【稼部】かぶ
- 普及版 字通
- 民部。字通「稼」の項目を見る。
师部 shībù
- 中日辞典 第3版
- [名]<軍事>師団司令部.
率部 shuàibù
- 中日辞典 第3版
- [動]部下を率いる.~出征chūzhēng/部下を引き連れて戦に赴く.
四部 sìbù
- 中日辞典 第3版
- [名]中国の伝統的漢籍分類法の総称.[参考]“经部jīngbù”(経典)“史部shǐbù”(歴史)“子…
外交部 wàijiāobù
- 中日辞典 第3版
- [名]外交部.▶日本の外務省に相当.~部长/外務大臣.
旧部 jiùbù
- 中日辞典 第3版
- [名]以前の部下;以前統率した軍隊・部隊.
三部
- 小学館 和西辞典
- (三部門) tres partes fpl.三部合唱coro m. a tres voces三部作trilogía f.
部颁 bùbān
- 中日辞典 第3版
- [形]各省庁(“部”)が発布した.~文件wénjiàn/省庁が出した通達.
国防部 Guófángbù
- 中日辞典 第3版
- [名]<政治>国防部.▶日本の防衛省に相当.
【丁部】ていぶ
- 普及版 字通
- 図書分類の第四部。経史子集の集。〔隋書、経籍志一〕魏の祕書默、始めて中經を制し、祕書監(じゆんきよく)、中經に因りて、(あらた)めて新をはし、…
【史部】しぶ
- 普及版 字通
- 四部の一、歴史書。字通「史」の項目を見る。
【部中】ぶちゆう
- 普及版 字通
- 部民中の人。字通「部」の項目を見る。
夜間部 やかんぶ
- 大学事典
- 学校教育法(昭和22年法律第26号)の規定により,大学には夜間において授業を行う学部を置くことができるとされており(86条),これに相当するもの…
哲学部 てつがくぶ
- 大学事典
- [教養学部から哲学部へ]ヨーロッパの大学は,中世に成立して以来,神学部,法学部,医学部の上級三学部(ヨーロッパ)と,教養学部(ヨーロッパ)…
中浦部なかうらべ
- 日本歴史地名大系
- 長崎県:南松浦郡浦部島中浦部中世にみえる広域通称名で、中浦目(なかうらめ)とも記される。浦部島の中央部をさしたと考えられるが、同じく島の西…
下浦部しもうらべ
- 日本歴史地名大系
- 長崎県:南松浦郡浦部島下浦部中世にみえる広域通称名で、下浦目(しらうらめ)・下浦辺とも記される。浦部島の西部をいう西浦部のうち南部にあたる…
火山角レキ(礫)岩【かざんかくれきがん】
- 百科事典マイペディア
- 火山砕屑(さいせつ)岩の一種。火山岩塊が火山灰を基質として固結した岩石。これより火山灰が多いものを凝灰角レキ岩,円礫をより多く含むものを火山…
かんたいへいよう‐かざんたい〔クワンタイヘイヤウクワザンタイ〕【環太平洋火山帯】
- デジタル大辞泉
- 環太平洋に分布する火山の密集地域。活火山の半数以上が属し、地殻が不安定で、地震帯や新しい造山帯と一致する。
たてじょう‐かざん(たてジャウクヮザン)【楯状火山】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 流動性に富む溶岩が静かに流れ出してできた傾斜のゆるやかな火山。火山体の断面は、楯を伏せたように扁平。霧ケ峰、東吾妻山など。アスピ…
ちょうかい‐かざんたい(テウカイクヮザンタイ)【鳥海火山帯】
- 精選版 日本国語大辞典
- 北海道渡島(おしま)半島南西方の渡島大島から那須火山帯とほぼ並走し、新潟県を経て、長野県北東部で那須火山帯と合わさる火山帯。岩木山・寒風山・…
火山の冬 かざんのふゆ volcanic winter
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 大規模な火山噴火によって,大気に大量の火山灰や硫黄酸化物を含んだ火山ガスが放出され,それらがエアロゾルとして大気にとどまって,太陽光をさえ…
環太平洋火山帯 かんたいへいようかざんたい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 太平洋を馬蹄形に取り囲む火山の帯状の連なり。広大な海盆のへりをなすプレート境界にほぼ平行し,地震や火山噴火が多発する。全長約 4万km。大半が…
白山火山帯 はくさんかざんたい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 石川県の白山 (2702m) から日本海に沿って山陰地方,九州にいたる火山帯。大山火山帯ともいう。福井県の大日ヶ岳 (1709m) ,兵庫県の神鍋山 (470m) …
火山陥落口
- 岩石学辞典
- →陥没カルデラ
火山性地溝
- 岩石学辞典
- 開いた火山性の裂け目[Cotton : 1944].riftには節理(joint)の意味があり,岩石中の節理以外の割れやすい面を石目(rift)という.
潜在火山カルデラ
- 岩石学辞典
- 直接または間接に地下の爆発による大きな地下の陥没[Williams : 1941].
外火山作用
- 岩石学辞典
- 火山円頂丘,熔岩流,火山灰の降下などを形成する火山の過程をいう[Bemmmelen : 1953].
火山放出物
- 岩石学辞典
- 火山噴出物の中で,火口から空中に放出された固体~液体の破片状物質[片山ほか : 1970].
偽火山弾
- 岩石学辞典
- 火山の基底をなす熔岩あるいは他の岩石の岩片が,火山弾類似の形で放出されたもの[Perret : 1906].
鐘状火山 しょうじょうかざん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →溶岩円頂丘
台状火山 だいじょうかざん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →溶岩台地
地中海火山帯 ちちゅうかいかざんたい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 地中海北部からギリシアを経てコーカサスへ至る第四紀(過去約258万年間)の火山の地理的分布のことで、環太平洋火山帯に対して用いられる。アフリカ…
西日本火山帯 にしにほんかざんたい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 山陰地方から九州を経て南西諸島に至る第四紀(過去約260万年間)火山帯。従来の白山(はくさん)火山帯の一部(狭義の大山(だいせん)火山帯)と霧島火…
火山泥流 (かざんでいりゅう) volcanic mud flow
- 改訂新版 世界大百科事典
- 火山噴出物または火山体の崩壊したものが,表流水や融雪水と混じって山腹を流下する現象。噴火や水蒸気爆発など火山活動が直接の引金になるもの,火…
しょうじょう‐かざん〔シヨウジヤウクワザン〕【鐘状火山】
- デジタル大辞泉
- ⇒溶岩円頂丘ようがんえんちょうきゅう
かざんせい‐びどう〔クワザンセイ‐〕【火山性微動】
- デジタル大辞泉
- 火山に特有の振動現象。火山性地震に比べ、その始まりと終わりが不明瞭であり、数日以上継続するものもある。火山やその周辺に発生し、地震計によっ…
日本火山学会
- デジタル大辞泉プラス
- 日本の学術研究団体のひとつ。欧文名は「The Volcanological Society of Japan」。火山学に関する学術調査・研究・普及・啓発を図る。事務局所在地は…
火山爆発指数 かざんばくはつしすう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →火山
きりしまかざんたい【霧島火山帯】
- 改訂新版 世界大百科事典
鐘状火山 しょうじょうかざん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
富士火山帯 ふじかざんたい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 本州中部を南北に縦断する火山帯。フォッサ・マグナ沿いに走り,南は太平洋上のマリアナ諸島にまで連なる。南から硫黄島,八丈島,三宅島,大島,天…
日光火山群 にっこうかざんぐん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 栃木・群馬両県にわたり,男体山 (2484m) ,白根山 (2578m) を中心とする火山群。複輝石安山岩などから成る。火山活動は東部の女峰山 (2376m) ,赤薙…
高原火山群 たかはらかざんぐん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
千島火山帯 ちしまかざんたい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- カムチャツカ半島から千島列島を経て北海道中央部にいたる火山帯。カムチャツカ半島から千島弧に沿って多数の火山を噴出。屈斜路火山群,十勝火山群…
火山性土 (かざんせいど)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →火山灰土壌
にしにほんかざんたい【西日本火山帯】
- 改訂新版 世界大百科事典
にほんかざんたい【日本火山帯】
- 改訂新版 世界大百科事典
ひがしちょうかいかざん【東鳥海火山】
- 改訂新版 世界大百科事典
地中海火山帯【ちちゅうかいかざんたい】
- 百科事典マイペディア
- イタリアから地中海北岸を東に走る火山帯。ストロンボリ,ブルカノ,ベスビオ,サントリニなどの諸火山がある。→関連項目地中海
鳥海火山帯【ちょうかいかざんたい】
- 百科事典マイペディア
- 本州弧に並行し那須火山帯の西側を南北に走る火山帯。北海道南西の渡島(おしま)大島から岩木山,寒風山,鳥海山を経て,長野県北東部で那須火山帯と…