「アラビア語」の検索結果

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サファニア油田

デジタル大辞泉プラス
サウジアラビア、クウェートの国境沖約40kmにある海底油田。1951年発見。カフジ・サファニア油田の南部分。

マダ(Madha)

デジタル大辞泉
オマーンの飛び地。アラビア海に面し、周囲をアラブ首長国連邦に囲まれる。フジャイラの北約20キロメートルに位置し、この飛び地の中にはさらにアラ…

カフジ油田

デジタル大辞泉プラス
サウジアラビア、クウェートの国境沖約40kmにある海底油田。1960年発見。カフジ・サファニア油田の北部分。

くん‐じょう(‥ヂャウ)【薫錠】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 アラビアゴムの溶液に香料の粉末をまぜ、練り合わせたもの。熱い金属板上に摩擦して塗ると、芳香を放つ。

小林 中 (こばやし あたる)

367日誕生日大事典
生年月日:1899年2月17日昭和時代の実業家;財界人。アラビア石油相談役;日本開発銀行初代総裁1981年没

ハリファ(〈アラビア〉khalīfa)

デジタル大辞泉
⇒カリフ

ガニーマ ghanīma[アラビア]

改訂新版 世界大百科事典
イスラム法で,戦利品,とくに動産の戦利品を意味するアラビア語。バドルの戦の直後の啓示(コーラン8:41)は,〈戦利品として取ったものmā ghanimtu…

ムハージルーン muhājirūn

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
「移住者」を意味するアラビア語ムハージル muhājirの複数形。 622年預言者ムハンマドに従ってメッカからメジナに移住 (→ヒジュラ ) した 70名余が,…

開ひらけ胡麻ごま

デジタル大辞泉
アラビアの説話「アリババと四十人の盗賊」で、盗賊団の宝をかくした洞窟どうくつの扉とびらを開ける呪文じゅもん。

バベルマンデブ‐かいきょう〔‐カイケフ〕【バベルマンデブ海峡】

デジタル大辞泉
《Bab el Mandeb》アラビア半島南西端とアフリカとの間にある海峡。紅海とアデン湾とを結ぶ。マンデブ海峡。

パステル(pastel)

デジタル大辞泉
1 固形絵の具の一。粉末顔料に白粘土をまぜ、アラビアゴムなどの粘着剤で棒状に固めたもの。2 「パステル画」の略。

Arábian Níghts' Entertáinments

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
〔the ~〕『アラビアンナイト』,『千夜一夜物語』(The Thousand and One Nights).

Sa・har・a /səhǽrə | -hάː-/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]1 〔the ~〕サハラ砂漠.2 (一般に)乾燥した荒れ地,砂漠.[アラビア「砂漠」]Saháran[形]

アルカイダ

知恵蔵
オサマ・ビンラディンが率いる反米・反イスラエルのテロネットワークの名称。アラビア語で「基地」を意味する。アフガニスタンに侵攻したソ連軍と戦…

ムタナッビー むたなっびー al-Mutanabbī (915―965)

日本大百科全書(ニッポニカ)
アラブの大詩人。イラクのクーファに生まれ育ち、ダマスカス(シリア)で学んだが、砂漠の遊牧民のなかに入ってアラビア語の知識を深めた。詩作に疑…

rabésco

伊和中辞典 2版
[名](男)[複 -schi] 1 [特に複で]アラビアふうの装飾模様, アラベスク. 2 ⸨比喩的⸩書きなぐった線;⸨蔑⸩ぞんざいな筆跡.

カスバ(〈フランス〉casbah)

デジタル大辞泉
《〈アラビア〉gasbahから。砦とりでの意》アラブ諸国で、城塞に囲まれた居住地区。特に、アルジェリアの首都アルジェのものが有名。

Ku・wait, [ku.ƀái(t)], Ko・weit, [ko.ƀéi(t)]

小学館 西和中辞典 第2版
[固名] クウェート.首都 Kuwait.[←〔アラビア〕al-Kuwayt(「小さな砦(とりで)」が原義)]

a・ya・tol・lah /ὰːjətóulə/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]アヤトッラー(◇イスラム教シーア派の高僧の尊称).Ayatollah Khomeiniホメイニ師[アラビア]

にゅうこう【乳香】

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
〔アラビア産の大木〕a frankincense tree;〔香料〕frankincense, olibanum

アデン

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
❶〔都市〕(イエメン共和国) Aden❷〔湾〕(アラビア半島・ソマリア間) the Gulf of Aden

ペルシア

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
❶〔旧国名〕(西南アジア) Persia❷イラン〔湾〕(アラビア半島・イラン間) the Persian Gulf

ポメラニア語 ポメラニアご Pomeranian languages

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
カシューブ語と,その方言とみられるスロビンス語,ならびに死語のポラビア語の総称。すべてスラブ語派の西スラブ語群に属し,ポーランド語と最も近…

マロン派 (マロンは) Maronites

改訂新版 世界大百科事典
東方キリスト教の一宗派で,レバノンを中心とする東方典礼カトリック教会。アラビア語ではマールーニーMārūnī。5世紀にオロンテス河谷で独特のキリス…

キング・アブドゥルアズィーズ大学[サウジアラビア] キング・アブドゥルアズィーズだいがく

大学事典
サウジアラビアを代表する国立総合大学の一つ。サウジアラビアの西側,紅海沿岸の都市ジェッダに位置する。第2次世界大戦後に石油開発が本格化したサ…

Averroè

伊和中辞典 2版
[名](男)⸨固名⸩アヴェロエス(1126‐98;スペイン生まれのアラビアの哲学者, 医学者, アリストテレスの注釈家).

al・ga・rro・ba, [al.ǥa.r̃ó.ƀa]

小学館 西和中辞典 第2版
[女] 〖植〗(1) カラスノエンドウ.(2) イナゴマメの実.[←〔アラビア〕al-jarrūbah]

mat・tress /mǽtris/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名][C]マットレス(◆現金をかくす場所という連想がある;日本語の「タンス(貯金)」に当たる).[アラビア「マット」]

メリリャ Melilla

改訂新版 世界大百科事典
北アフリカ,モロッコ北東部地中海岸にあるスペイン領の港湾都市。人口6万6400(2001)。アラビア語でマリーラMalīla。フェニキア人によって建設され…

固有の学問 こゆうのがくもん

旺文社世界史事典 三訂版
イスラームの聖典である『コーラン』にもとづいた神学,法学,文法学,詩学,韻律学,歴史学などの学問分野イスラーム世界の学問体系は「固有の学問…

ハム・セム語族 はむせむごぞく Hamito-Semitic

日本大百科全書(ニッポニカ)
西アジアから北部および東部アフリカにかけて話されてきた言語群の総称。セム・ハム語族ともいわれる。[柘植洋一]名称セム語族とハム語族をひとま…

ムタナッビー al-Mutanabbī 生没年:915-965

改訂新版 世界大百科事典
アラブの詩人。比類なき言葉を操り,〈預言者を僭称する者〉の意であるムタナッビーの名で知られる。アラブの優越性を固く信じ,卓越したアラビア語…

ベジャ族 ベジャぞく Beja

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アラビア語ではブジャ族 Bujahという。紅海からナイル川およびアトバラ川の間のアスワンからエリトリア高原にかけて住む遊牧民。ハム諸語に属するト…

クリアムリア諸島 クリアムリアしょとう Khūryān Mūryān Islands

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アラビア半島の南東部,オマーンの南東海岸から 40km沖合いのアラビア海の諸島。オマーン領の岩石の5つの小島から成り,最大のカルザウィート島だけ…

マカーマ まかーま maqāmah

日本大百科全書(ニッポニカ)
古典アラビア文学の一形式。「集会」あるいは「座談」の意で、よくこの複数形のマカーマートmaqāmātが用いられる。一種の韻律をもった散文、すなわち…

ガム‐シロップ(gum syrup)

デジタル大辞泉
砂糖液にアラビアゴムを安定剤として加えるなどして、再結晶しないようにしたシロップ。カクテルや冷たい飲料の甘味料に用いる。

アラビアータ(〈イタリア〉all'arrabbiata)

デジタル大辞泉
料理で、唐辛子を使って辛味をきかせたものの意。また、唐辛子、ニンニクなどの入った辛いトマトソース。「ペンネアラビアータ」

al・cai・de, [al.kái.đe]

小学館 西和中辞典 第2版
[男]1 〖史〗 城塞(じょうさい)主.2 刑務所長.[←〔アラビア〕al-qā'id(「隊長,市長」)]

ホープ(hope)

デジタル大辞泉
1 希望。期待。2 将来に望みをかけられている人。有望な新人。「新劇界のホープ」3 (Hope)アラブ首長国連邦が中心となって開発した中東初の火星…

シャルジャー しゃるじゃー Sharjah

日本大百科全書(ニッポニカ)
アラブ首長国連邦を構成する7首長国の一つ。アラビア湾(ペルシア湾)に面するムサンドゥム半島西岸に位置し、同半島東岸に飛び地がある。面積2600平…

コントン Conton, William

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1925. イギリス保護領ガンビア,バサースト[没]2003ガンビアの作家,教育者。英語で執筆。ギニア,シエラレオネで学び,イギリスで中・高等教育…

セルボ=クロアチア語 セルボ=クロアチアご Serbo-Croatian language

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
かつてユーゴスラビアを構成した,セルビア,モンテネグロ,ボスニア・ヘルツェゴビナ,クロアチアの言語。スラブ語派の南スラブ語群に属する。セル…

インティファーダ(〈アラビア〉Intifada)

デジタル大辞泉
《蜂起の意》ガザで起こった、イスラエルの占領に対するパレスチナ人の民衆蜂起。特に、1987年に起こり、1993年、パレスチナ暫定自治協定の調印を受…

サウジアラビアの石油政策

共同通信ニュース用語解説
サウジアラビアは世界2位の原油の確認埋蔵量(2015年末推定)を誇る。国内の石油開発は国営サウジ・アラムコが独占。経済の大半を石油に依存するため…

ダマスカス(Damascus)

デジタル大辞泉
シリア‐アラブ共和国の首都。シリア砂漠西端のオアシス都市で、古代から東西交通の要地。絹織物・金銀細工など伝統的な手工業が営まれる。現存する世…

ディーワーン Dīwān

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アラビア語では元来帳面を意味していたが,第2代カリフ,ウマル1世が,これにアラブ・ムスリム戦士の名前を登録して俸給を支給して以来,イスラム政…

ブリダ ぶりだ Blida

日本大百科全書(ニッポニカ)
北アフリカ、アルジェリア北部の都市。地中海沿岸のミティジャ平野の中心都市である。アラビア語ではエル・ブライダEl Boulaïda。ブリダ県の県都。人…

a・ce・quia, [a.θé.kja/-.sé.-]

小学館 西和中辞典 第2版
[女]1 灌漑(かんがい)用水路.2 〘ラ米〙 小川(=arroyo).[←〔アラビア〕as-sāqiya]

Mekka

ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
[中]メッカ(サウジアラビアの都市;マホメットの生地でイスラム教の聖地); (―s/―s) メッカ(あこがれの地).

roc /rάk | rɔ́k/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]《アラビア神話》ロック(◇巨大な伝説上の鳥).a roc's egg話だけで実際には存在しない物

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