「銀」の検索結果

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Brom=silber

ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
[中]〘化〙臭化銀.

たいへい‐げんぽう【大平元宝】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 奈良時代、天平宝字四年(七六〇)発行の円形方孔の銀銭。同時発行の銅銭万年通宝の一〇倍通用と規定された。この銀銭は当時の社会情勢か…

かね【金】 を 食((く))う

精選版 日本国語大辞典
効果があまりあがらないのに費用がかさむ。金がかかる。

蛋白银 dànbáiyín

中日辞典 第3版
[名]プロテイン銀.

【銀】ぎんせん

普及版 字通
水時計の目盛りの矢。水時計。唐・李白〔烏棲曲〕詩 銀金壺、漏水多し きて看る、秋の江波につるを 東方漸く高し、樂しみを何(いかん)せん字通「…

佐竹騒動 (さたけそうどう)

改訂新版 世界大百科事典
1755-57年(宝暦5-7)ごろに秋田藩主佐竹氏の世嗣問題と銀札(藩札の一種)の発行問題がからんで生じた事件。これを題材とした読本に《秋田杉直(な…

岩稲村いわいねむら

日本歴史地名大系
富山県:婦負郡細入村岩稲村[現]細入村岩稲笹津(ささづ)村の南東、神通川左岸に立地し、飛騨街道が通る。西に迫る山地に棚田が営まれている。往…

しぼり‐ぶき【絞吹】

精選版 日本国語大辞典
絞吹〈鼓銅図録〉〘 名詞 〙 粗銅中から銀をとるための方法。粗銅に鉛を加えて熱し、加圧して鉛とともに銀を流出させる。明治末期まで行なわれた。南…

三貨 さんか

旺文社日本史事典 三訂版
江戸時代,金・銀・銅(銭)3種の通貨の総称幕府は1609年に三貨の換算率を金1両に対し銀50匁 (もんめ) ,銭4貫文と公定したが,相場は絶えず変動…

ちん‐こう(‥カウ)【沈降】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 下方に沈んでいくこと。また特に、土地などが沈み下がること。沈下。[初出の実例]「日本海岸の土地は沈降若くは減少する所多し」(出典:…

ba・ti・ho・ja, [ba.tjó.xa;ƀa.-]

小学館 西和中辞典 第2版
[男] 金[銀]箔職人.

Argentum

ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
[中] (―[s]/) 銀([記号]Ag).

かね【金】 に 飽((あ))かす

精選版 日本国語大辞典
たくさんある金銭を惜しまず使って事をする。費用をたっぷり使う。[初出の実例]「銀(カネ)にあかして、工手間のかかりし物ずきの大座敷」(出典:浮世…

金糸・銀糸【きんし・ぎんし】

百科事典マイペディア
金,銀または金色,銀色の金属の箔(はく)を和紙に張り,これを細長く裁断して綿糸,絹糸などに巻きつけたもの。金襴(きんらん),銀襴や錦(にしき)に…

天正通宝 てんしょうつうほう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
銭貨の一種。天正 15 (1587) 年豊臣秀吉が銀,銅でそれぞれ鋳造した。銀銭は径7分5厘強,銅銭は径8分。天正年間 (73~92) に鋳ったので天正通宝の名…

ダゲレオタイプ ダゲレオタイプ daguerreotype

化学辞典 第2版
近代写真法の創始者の一人L.J.M. Daguerreが発明し,1839年に発表された写真法.銀めっきした銅板をヨウ素蒸気で処理してヨウ化銀をつくり,露光後水…

いれ‐め【入目】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 江戸時代、大坂の蔵屋敷で貢納米が入札によって売り払われる時、落札者が代銀を蔵元または掛屋に納入する際に支払う手数料。[初出の実例…

arg.

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
《化学》argentum 銀.

写真感光理論 シャシンカンコウリロン theory of photographic sensitivity

化学辞典 第2版
ハロゲン化銀写真の感光機構は,1938年に提唱されたGurney-Mott説をはじめとして多くの研究,議論がなされ,大結晶とは大きく異なるハロゲン化銀微結…

あんえい‐なんりょう(‥ナンレウ)【安永南鐐】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 明和九年(一七七二)九月から発行された明和南鐐二朱銀のこと。裏に「以南鐐八片換小判一両」とあり、表に「銀座常是」の四字がある。明…

銀本位制 ぎんほんいせい silver standard system

旺文社世界史事典 三訂版
貨幣単位を一定量の銀と等価関係におくように組織した貨幣制度本位貨幣が銀であること以外は金本位制と変わらない。歴史は銀本位制のほうが古く,ア…

pa・rra・gón, [pa.r̃a.ǥón]

小学館 西和中辞典 第2版
[男] (銀含有量を調べる)純銀検査棒.

【紋足】もんそく

普及版 字通
紋銀。字通「紋」の項目を見る。

【銀行】ぎんこう

普及版 字通
両替店。字通「銀」の項目を見る。

【銀】ぎんさん

普及版 字通
の重し。字通「銀」の項目を見る。

rè・mónetize

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[動](他)〈銀などを〉再び通貨とする.

がく‐ばん【額判】

デジタル大辞泉
「額銀がくぎん」に同じ。

がく‐ばん【額判】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =がくぎん(額銀)②

argirismo

伊和中辞典 2版
[名](男)〘医〙銀毒症.

позуме́нт

プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
[男1](金・銀の)モール

はんとうめい‐きょう(‥キャウ)【半透明鏡】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 通常の鏡が、厚く銀めっきを施し、光の反射率は一〇〇パーセント、透過率はゼロとするのに対して、銀めっきを薄くし、かなりの反射率を残…

くち‐えい【口永】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 江戸時代、金納の貢租に付加された銭、または銀。本租永一貫文に対して三〇文を定率とした。銀納の場合を口銀(くちぎん)、銭納の場合を口…

げん‐ちょ

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「ちょ」は銭の意の長吉(ちょうきち)の略 )① 現なま。現金。現銀。寛政~文化(一七八九‐一八一八)頃、粋人の間に流行した語。[初出の…

二屋村ふたつやむら

日本歴史地名大系
福井県:坂井郡丸岡町二屋村[現]丸岡町東二ツ屋(ひがしふたつや)丸岡城下の南東方、上久米田(かみくめだ)村の南に位置する。慶長一一年(一六…

単本位制度 たんほんいせいど monometallism

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
金のみ,または銀のみを本位貨幣とする貨幣制度。複本位制度 (→金銀複本位制度 ) に対する用語。金の場合は金本位制度,銀の場合は銀本位制度という。

argentino1

伊和中辞典 2版
[形] 1 (音が)銀のように澄んだ響きの, 銀鈴を鳴らすような voce argentina|玉を転がすような声. 2 ⸨文⸩銀色の, 銀色に輝く.

Ag

伊和中辞典 2版
⸨元素記号⸩argento 銀.

Sil・ber•wa・ren, [..vaːrən]

プログレッシブ 独和辞典
[複] 銀器,銀製品.

per・co・ce・rí・a, [per.ko.θe.rí.a/-.se.-]

小学館 西和中辞典 第2版
[女] 銀の彫金.

大黒常是(2代) (だいこく-じょうぜ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1639 江戸時代前期の銀貨鋳造師。初代大黒常是の次男。慶長17年駿府(すんぷ)から江戸にうつされた銀座の銀改役(あらためやく)をつとめた。寛永16…

銭荘 せんそう

旺文社世界史事典 三訂版
中国の両替商で,一種の銀行業務を兼務した明代には銭舗といい,銀と銭との両替を行った。清代には銭舗・銭店・銭局・銭号,大きいものは銀号とも呼…

現像【げんぞう】

百科事典マイペディア
露光済みの写真感光材料を現像液で処理して潜像を可視化する過程。潜像核をもったハロゲン化銀粒子の還元速度が,それをもたない粒子の場合よりも大…

銀本位制度 ぎんほんいせいど silver standard 英語 Silberwährung ドイツ語

日本大百科全書(ニッポニカ)
価値尺度機能を営む貨幣商品が、金ではなく銀であり、銀貨が自由鋳造を認められた本位貨幣・無制限法貨であるような貨幣制度をさす。近代的な貨幣制…

上安田村かみやすたむら

日本歴史地名大系
福井県:坂井郡丸岡町上安田村[現]丸岡町上安田下安田村の南東、新(し)村の南にある。慶長六年(一六〇一)九月九日付結城秀康知行宛行状(山川…

prataria /prataˈria/

プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
[女]銀製品.

はいふき‐ほう〔はひふきハフ〕【灰吹き法】

デジタル大辞泉
金・銀を含む鉛鉱を通気しながら熱し、鉛を酸化鉛にして骨灰などに吸収させ、あとに金・銀の粒を残す精錬法。

银钱 yínqián

中日辞典 第3版
[名]銀銭;(広く)金銭.お金.

しょうりょう‐かへい〔シヨウリヤウクワヘイ〕【称量貨幣】

デジタル大辞泉
目方をはかり、その重量によって交換価値を計算して使用する貨幣。江戸時代の丁銀ちょうぎん・豆板銀まめいたぎん、中国で清代に用いられた馬蹄銀ば…

argentifère /arʒɑ̃tifεːr/

プログレッシブ 仏和辞典 第2版
[形] 銀を含む.

Silber=waren

ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
[複]銀器, 銀製品.

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