名高根遺跡なこねいせき
- 日本歴史地名大系
- 岩手県:大船渡市猪川村名高根遺跡[現]大船渡市猪川町 長洞大船渡線盛(さかり)駅北東一・一キロ、長洞(ながほら)の立根(たつこん)川河岸段丘…
中臣名なかとみみよう
- 日本歴史地名大系
- 福岡県:行橋市中臣名古代の仲津(なかつ)郡中臣郷(和名抄)の郷名を継承しているとみられる宇佐宮弥勒寺領の名。仲津郡内に所在したが、比定地は…
淵名庄ふちなのしよう
- 日本歴史地名大系
- 群馬県:伊勢崎市淵名庄庄域は広瀬(ひろせ)川(旧利根川)と早(はや)川に挟まれた地域に比定され、佐位(さい)郡域と一致する。つまり佐位郡が…
複名手形 ふくめいてがた
- 日中辞典 第3版
- 〈経済〉复名票据fùmíng piàojù.
名来村ならいむら
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:西宮市名来村[現]西宮市山口町名来(やまぐちちようならい)一―二丁目・山口町名来・山口町下山口(やまぐちちようしもやまぐち)一―二丁…
名小屋村なごやむら
- 日本歴史地名大系
- 千葉県:香取郡下総町名小屋村[現]下総町名古屋(なごや)高倉(たかくら)村の東に位置し、南は埴生(はぶ)郡土室(つちむろ)村(現成田市)。…
富光名とみみつみよう
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:薩摩郡宮之城町湯田村富光名現湯田(ゆだ)付近を中心とする地域に比定され、「紫尾ヨリ上柏原ヲ過テ湯田迄ニカケタル地ナルベシ」と川内…
八岡名やおかみよう
- 日本歴史地名大系
- 熊本県:球磨郡多良木町多良木村八岡名「多良木町史」は、現字八日(ようか)に比定するが、詳細は不明。多良木村を領した相良頼氏は、田畑在家を四…
チャールズ・ロバート コカレル
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1788年4月28日イギリスの建築家,考古学者1863年没
ジョージ・ゴードン バイロン
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1788年1月22日イギリス・ロマン主義を代表する詩人。男爵1824年没
おお‐がま(おほ‥)【大釜】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「おおかま」とも )① 大型の釜。[初出の実例]「郭巨(くはっきょ)が堀出し金の大釜(カマ)あれにて食(めし)も焼(たか)れまじ」(出典:浮…
げっせかいいっしゅう〔ゲツセカイイツシウ〕【月世界一周】
- デジタル大辞泉
- ベルヌの空想小説「月を巡って」の別邦題。明治16年(1883)、井上勤の翻訳により日本に紹介された際のもの。
べん‐き【抃喜】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 手を打って喜ぶこと。大いに喜び興ずること。〔色葉字類抄(1177‐81)〕[初出の実例]「旱魃を覚えず、一同抃喜してをるといふ」(出典:郵…
なぐさ‐の‐はま【名草浜】
- 精選版 日本国語大辞典
- 和歌山県和歌山市、紀三井寺前の海岸。[初出の実例]「あまの刈るみるめを波にまがへつつなぐさのはまを尋ね侘びぬる」(出典:長秋詠藻(1178)中)
とし【年】 の 名((な))
- 精選版 日本国語大辞典
- 年号。[初出の実例]「まことや、この卯月の比より、としの名かはりにしぞかし。正慶とぞいふなる」(出典:増鏡(1368‐76頃)一六)
らんがくかいてい【蘭学階梯】
- デジタル大辞泉
- 江戸後期の蘭学入門書。2巻。大槻玄沢おおつきげんたく著。天明3年(1783)成立、同8年刊。蘭学の研究意義・発達の歴史、オランダ語の文字・発音・文…
か‐てん【嘉点】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 山崎嘉右衛門(闇斎)が、四書を訓読するために施した訓点。[初出の実例]「世に嘉点と称する本あり。これは仮名すくなくてよけれども」(…
うま‐がい(‥がひ)【馬貝】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 小児の遊び道具の一つ。竹馬の先に貝殻をつけたもの。[初出の実例]「馬貝の所作を其日の切かぶろはてをはねとは名付そめける」(出典:狂…
しょ‐せい【書聖】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 能書家を敬っていう語。書道の名人。[初出の実例]「作者はかの詩聖書聖(ショセイ)酒中仙など云になぞらへば」(出典:授業編(1783)六)[…
こ‐どし【小年】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 少しばかりの年齢。→小年が寄る。② 元日のこと。大晦日の大年に対する語。〔俳諧・年浪草(1783)〕③ 小正月のこと。元旦正月の大正月に…
ぜん‐じょう(‥デウ)【前条】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 前文にあげた事柄。前の箇条。前の条文。前にある条項。前項。先条。[初出の実例]「小児を学にみちびく事は既に前条(ゼンテウ)に論ず」(…
たん【端】 を 発((はっ))する
- 精選版 日本国語大辞典
- (その物事から、また、その物事が原因で)はじまる。[初出の実例]「此編は余が短才未熟にして述る所なれば〈略〉要只其端を発て、後者の訂正を俟つ…
にかい【二階】 を=とめる[=塞((せ))く]
- 精選版 日本国語大辞典
- 勘定を払わないなどの不都合なことをした客に対して、遊女屋が登楼をことわる。[初出の実例]「方々で二階(カイ)を留(トメ)られた客、丁子屋へ来て」(…
へき‐ゆう(‥イフ)【僻邑】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 都会から遠く離れている村。へんぴな村。僻村。[初出の実例]「遠郷僻邑にありて書籍の求め不自由なる人」(出典:授業編(1783)二)② 自…
ようする【要】 に
- 精選版 日本国語大辞典
- つまり。結局。かいつまんでいえば。それまで述べてきたことを要約して再び述べる場合に用いられる。[初出の実例]「要するに緒言散在して統記なき故…
あさま‐やま【浅間山】
- デジタル大辞泉
- 群馬・長野両県にまたがる三重式活火山。標高2568メートル。天明3年(1783)の大爆発では多数の死者を出し、溶岩流は鬼押出おにおしだしなどを形成し…
きっしょ‐あげ【吉書揚】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 正月一五日、宮中の例にならいどんどの火中に書初めを投じて、その灰燼の高く昇るのを筆蹟上達の吉祥として祝った民間の行事。《 季語・…
えん‐すう(ヱン‥)【遠陬】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「陬」は、かた田舎の意 ) 都から遠く離れた土地。[初出の実例]「遐郷遠陬(エンスウ)荒僻の地にありて人跡少(ま)れに寥寂たる山もあり…
い‐みゃく【意脈】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 意味のすじみち。意味と意味の続きぐあい。[初出の実例]「語脉意脉(イミャク)共に貫通し起句は起句の体を失はず結句は結句の体を得て」(…
あげ‐いしょう(‥イシャウ)【揚衣裳・揚衣装】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 近世、遊里で、遊女が客に呼ばれて揚げ屋に行く時などに用いた晴れの衣装。[初出の実例]「やくそくの揚衣裳(アゲイシャウ)より」(出典:…
たな‐がた【店方】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「たなかた」とも ) あきないをする家。商家。[初出の実例]「屋敷方の暮六つ切、店方(タナカタ)の甘酒売聞かぬも有ぞかし」(出典:談義…
し‐じゅ【師授】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 師匠から教えられること。また、その教え。[初出の実例]「よき師授(シジュ)を得ても旧習去りがたく」(出典:授業編(1783)七)[その他の…
しょ‐ふう【書風】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 文字の書きぶり。筆跡の風格や特徴。おもに、毛筆で書かれたものをいう。書体。[初出の実例]「書風(ショフウ)は人々の好む所もあるべきな…
みや‐ぶぎょう(‥ブギャウ)【宮奉行】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 江戸幕府の役職、久能(くのう)総門番の別称。駿府城代の支配に属し、久能山東照宮を護衛する職。榊原氏の世職。久能奉行。〔駿河国志(17…
ところ‐ばらい(‥ばらひ)【所払】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 江戸時代の追放刑の一種。居住の町村から追放し、立入りを禁止する軽罰。ところがまえ。[初出の実例]「にぎりめし喰ひ喰ひ所払ひ也」(出…
はい‐せき【排斥】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 押しのけること。しりぞけること。[初出の実例]「他の学流を排斥(ハイセキ)するやうの事を戒めて」(出典:授業編(1783)四)[その他の文…
ドン・カルロス Don Carlos
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 1788~1855スペイン王カルロス4世の第2子。兄フェルナンド7世によって王位継承権を否定されたため,兄の死後,摂政マリア・クリスティナに抗して内乱…
そっ‐こ(ソク‥)【促呼】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 つまった発音。また、そういう発音をすること。[初出の実例]「アイウヱヲの韻字の ū はン字の促呼なる者也」(出典:蘭学階梯(1783)下)
し‐ざい【詩材】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 詩の材料。詩料。[初出の実例]「古ゑより詩に用ゆべき文字を詩材(シサイ)と云ふ」(出典:授業編(1783)六)[その他の文献]〔唐子西文録〕
蘆名盛氏【あしなもりうじ】
- 百科事典マイペディア
- 戦国期の武将で,会津黒川城主。初名盛治。入道して止々斎(ししさい)を名乗る。すでに南会津を除く会津地方を掌握していた蘆名氏は,盛氏の代に南会…
おとな‐わたし【乙名渡】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「おとな」は家の主の意 ) 跡取りに家を渡して隠居すること。熊本県上益城郡などでいう。
リヒテンシュタイン Liechtenstein, Johann I Joseph, Fürst von und zu
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1760.6.26. ウィーン[没]1836.4.24. ウィーンオーストリアの軍人。トルコ戦争 (1788~91) ,ナポレオン戦争 (99~1814) に参加。アウステルリッ…
ビュフォン(Georges-Louis Leclerc Buffon)
- デジタル大辞泉
- [1707~1788]フランスの博物学者・啓蒙思想家。1749年より大著「博物誌」を刊行、進化論の先駆者とみなされる。
はん‐ごろし【半殺】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① もう少しで死ぬほどのめにあわせること。[初出の実例]「半ごろしにしては迯るはやりいしゃ」(出典:雑俳・柳多留‐一八(1783))② 結末を…
企業名公表
- 共同通信ニュース用語解説
- 長時間労働削減のため、公表で自主的な改善を促すことを狙い、厚生労働省が2015年5月に始めた。複数の事業所を有し社会的に影響力が大きい企業が対…
きん‐せき【金&JISEFCC;】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 金ブナ、また、金タナゴのこと。[初出の実例]「金鯽銀鰌遊泳同、江湖収得玉壺中」(出典:玩鴎先生詠物百首(1783)硝子壺中魚)[その他の…
たんせい‐しょく【淡青色】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 あわい青色。うすい青色。たんじょう。[初出の実例]「花菖蒲〈略〉按花菖蒲白菖之属也 其葉似二水菖蒲一而色淡青色冝二水陸一共叢生」(出…
もって‐こい【持来】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容動詞ナリ活用 〙 うまく適合しているさま。好都合なさま。あつらえむきだ。[初出の実例]「どうらくものの女房にゃアもってこいといふ女だよ」…
ぼ‐けつ【墓碣】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「碣」は円形の石 ) 墓じるしの石。墓石。[初出の実例]「詩題書牘又は記事墓碣等の文に尋常入用の事」(出典:授業編(1783)一〇)[その…
まっ‐くらがり【真暗】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 あたりのまったく暗いこと。また、そのような所。[初出の実例]「平作も恟(びっく)りし、起上っても真暗(マックラ)がり」(出典:浄瑠璃・…