らいおす【ライオス】
- 改訂新版 世界大百科事典
ペーハー(〈ドイツ〉pH)
- デジタル大辞泉
- ⇒水素イオン指数
炭素陰イオン たんそいんイオン
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
かがくきょうか‐ガラス〔クワガクキヤウクワ‐〕【化学強化ガラス】
- デジタル大辞泉
- 表面を化学処理することで強化したガラス。ガラスを溶融した硝酸カリウムに漬け、表面のナトリウムイオンをカリウムイオンに置き換えると、そのイオ…
イオンチャネル イオンチャネル ion channel
- 化学辞典 第2版
- 膜タンパク質で中央部に特定のイオン(Na+,K+,Cl-,Ca2+ など)を選択的に通す穴を有する.受動的に濃度勾配に従ってイオンを通す点で,ATPのエ…
スーパーオキサイド‐アニオン(superoxide anion)
- デジタル大辞泉
- 《「スーパーオキシドアニオン」とも》活性酸素の一。酸素分子が電子1個を取り入れた陰イオン。高い反応性を有する。生体内では水素イオンと結びつき…
低電圧アーク ていでんあつアーク low-voltage arc
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 熱陰極放電管における放電のように低電圧で行われるアーク放電。陽イオンの空間電荷のため陰極近くに強い電位勾配が生じて電離が行われ,気体のイオ…
ピコイオン除菌 ウィルスハンター
- デジタル大辞泉プラス
- 東芝(現:東芝ライフスタイル)の生活家電製品に搭載されている脱臭・除菌機能。大量の微細なピコイオンを利用し付着した雑菌や浮遊するウイルスを…
コールラウシュの法則【Kohlrausch law】
- 法則の辞典
- (1) 無限希釈電解質溶液においては,溶液中の各イオンは,他のイオンの存在にかかわらず,当量伝導度に対して一定の寄与をする(コールラウシュのイ…
うちころす 打ち殺す
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 1 (撲殺する)ucci̱dere ql.co. [qlcu.] di botte, bastonare [picchiare] ql.co. [qlcu.] a morte 2 (殺す)ucci̱dere, assassinare 3 …
ほえる【×吠える・×吼える】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- ❶〔犬が〕bark ((at a stranger));〔猟犬が〕bay;〔犬・狼などが〕howl;〔ライオン・虎などが〕roar猟犬の吠える声が遠くで聞こえるWe can hear t…
アニオン anion
- 改訂新版 世界大百科事典
- →イオン
ウォルフ=ライエ星【ウォルフライエせい】
- 百科事典マイペディア
- 1867年にパリ天文台のC.ウォルフとG.ライエによって発見された輝線星の一種。スペクトルにヘリウム,酸素,窒素,炭素などの電離イオンが放射する幅…
硬水 (こうすい) hard water
- 改訂新版 世界大百科事典
- カルシウムおよびマグネシウムを多く含む水。地下水,河川水はみな多少のカルシウムおよびマグネシウムを炭酸水素塩,硫酸塩などとして含むが,その…
イオンこうかん‐じゅし〔‐カウクワン‐〕【イオン交換樹脂】
- デジタル大辞泉
- 分子内に可逆的にイオン交換のできる活性基をもち、溶液中の特定のイオンを吸着・回収する合成樹脂。元素や特定物質の分離、純水製造などに使用。
えんかぶつ‐せん〔エンクワブツ‐〕【塩化物泉】
- デジタル大辞泉
- 泉質の一。ナトリウムイオンと塩化物イオンを主成分とする温泉。神経痛・冷え性などに効く。食塩(塩化ナトリウム)を含むことから食塩泉ともいう。
じゅう‐イオン〔ヂユウ‐〕【重イオン】
- デジタル大辞泉
- α粒子より重いイオン。加速器の研究分野では、ふつう質量数が20以上の原子核を指す。
陽イオン
- 栄養・生化学辞典
- →カチオン
しょういおん【小イオン】
- 改訂新版 世界大百科事典
さくいおん【錯イオン】
- 改訂新版 世界大百科事典
いおんか【イオン化】
- 改訂新版 世界大百科事典
ウィリアム・マンスフィールド クラーク William Mansfield Clark
- 20世紀西洋人名事典
- 1884.8.17 - 1964.1.19 米国の化学者。 ジョンズ・ホプキンズ大学教授。 メイヤースビル生まれ。 ジョンズ・ホプキンズ大学で学び、同大学において…
正塩 セイエン normal salt
- 化学辞典 第2版
- 酸の分子式のなかの電離しうる水素イオンを,すべてほかの陽イオン(金属イオンあるいはアンモニウムイオンNH4+)で置換した形の化学式で示される塩を…
化学センサー【かがくセンサー】
- 百科事典マイペディア
- 化学物質を検知するための機器。ガス漏れや火災に伴うガスを検知する金属酸化物などを用いたガスセンサー,溶液中のイオンを検知するイオンセンサー…
ムセイオン
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Mūseion ) ギリシアの学芸の神ムーサイの宮殿の意。特にプトレマイオス二世がアレクサンドリアに設けた王室付属研究所。ヘレニズム時代の学問・研…
ペルクロリル ペルクロリル perchloryl
- 化学辞典 第2版
- [ClⅦO3]+ で示される陽イオンまたは陽イオン性原子団のこと.たとえば,フッ化ペルクロリルClO3Fなどの化合物に含まれる.
でんし‐しんわりょく【電子親和力】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 原子または分子が電子一個と結合して陰イオンになるときに放出するエネルギー。その値が正で大きいほど陰イオンになりやすい。
超獣戦隊ライブマン
- デジタル大辞泉プラス
- ①日本の特撮テレビ番組。1975年から放映が続く「スーパー戦隊シリーズ」のひとつ。放映はテレビ朝日系列(1988年2月~1989年2月)。全49話。原作:八…
いきょく‐けつごう〔‐ケツガフ〕【異極結合】
- デジタル大辞泉
- ⇒イオン結合
でんきかがく‐れつ〔デンキクワガク‐〕【電気化学列】
- デジタル大辞泉
- ⇒イオン化列
イオン化傾向 いおんかけいこう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →イオン化列
銅アンモニア錯塩 どうアンモニアさくえん cuprammonium complex
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 銅アンモニウム錯イオン [Cu(NH3)4]2+ を含む錯塩をいう。銅 (II) イオンを含む溶液に過剰のアンモニア水を加えると,深青色の銅アンモニウム錯イオ…
かんしょう‐えき(クヮンショウ‥)【緩衝液】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 外から酸や塩基を加えても、水素イオン濃度(pH)をほぼ一定に保つ溶液。生体の原形質や血漿(けっしょう)などにも、生体内の水素イオン濃…
い‐おん〔ヰ‐〕【遺恩】
- デジタル大辞泉
- 故人の残した恩恵。故人から受けた恵みや情け。
結晶水 ケッショウスイ water of crystallization, crystal water
- 化学辞典 第2版
- 結晶内の特定の位置を占め,結晶中に一定の結合比で含まれている結晶形成に不可欠の水.結合の種類によって,次のように分類されている.(1)配位水,…
陽イオン交換樹脂【ようイオンこうかんじゅし】
- 百科事典マイペディア
- 陽イオン交換作用を示す合成樹脂の総称。樹脂の母体にスルホン酸基−SO3Hの結合した強酸型と,カルボキシル基−COOHやフェノール性ヒドロキシル基−OHの…
アダムソン Joy Adamson 生没年:1910-80
- 改訂新版 世界大百科事典
- イギリスの作家。オーストリアの生れ。アフリカに渡ってケニアの狩猟監視官の妻となり,雌ライオンを育てた記録《野生のエルザ》(1960)で世界的に…
カフジビエガ‐こくりつこうえん〔‐コクリツコウヱン〕【カフジビエガ国立公園】
- デジタル大辞泉
- 《Parc national de Kahuzi-Biega》コンゴ民主共和国東部にある国立公園。カフジ山・ビエガ山の高山性熱帯雨林と、竹の密林、湿原などからなる。絶滅…
くさりばし【くさり橋】
- 世界の観光地名がわかる事典
- ハンガリーの首都ブダペストにある橋。ブダペストのシンボルで、正式には「セーチェニくさり橋」と呼ばれる。ハンガリーの発展に大きく貢献したセー…
ミケーネいせき【ミケーネ遺跡】
- 世界の観光地名がわかる事典
- ギリシアのペロポネソス半島東部、コリントの南西約30kmに位置する都市ミケーネ郊外の小高い丘の上にある古代遺跡。1872年にハインリッヒ・シュリー…
あとあし 後足
- 小学館 和伊中辞典 2版
- zampe(女)[複][arti(男)[複]] posteriori ¶後足で立つ|stare diritto sulle zampe posteriori/(馬が)impennarsi ¶後足で立った|rampante ¶後…
しゅぞく【種族】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- ❶〔人種〕a race;〔部族〕a tribe種族の racial; tribal北米先住民の大種族major native American tribes of North America種族間の戦い「a tribal …
能動輸送 のうどうゆそう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 生体膜を通して、物質をその濃度勾配(こうばい)に逆らって移動させる過程をいう。その物質がイオンの場合は、濃度勾配と膜内外の電位差による電気化…
ポリ酸 ぽりさん polyacid
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- オキソ酸のうち、酸基が縮合して2核以上の多核錯イオンとなっている陰イオンを含む酸をいう。縮合酸、多重酸などともいう。周期表中第5~6族および第…
塩基
- 知恵蔵
- アレニウス(スウェーデン、S.A.Arrhenius)は、酸っぱい味のする酸性や塩基性(アルカリ性ともいう)という言葉をイオンで説明し、水に溶けて水素イオン…
ポスフール
- デジタル大辞泉プラス
- イオングループが展開していたスーパーマーケットのチェーン。主な出店地域は北海道。現在は「イオン」にブランド転換されている。
てつ‐さいきん【鉄細菌】
- デジタル大辞泉
- 化学合成を行う細菌で、二価鉄イオンを三価鉄イオンに酸化して得られるエネルギーを利用し、炭酸同化を行うもの。鉄バクテリア。
de・i・on・ize /diːáiənàiz/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [動](他)《化学》1 〈水などを〉脱イオンする.2 〈イオンを〉再結合する,元の状態に戻す.deíonìzed[形]
クライオトロン
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] cryotron ) 超電導体に加わる磁界が、ある強さ以上の時、それが常電導になるという性質を利用した論理素子。
イオン化ポテンシャル (イオンかポテンシャル)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →イオン化エネルギー