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アケメネス‐ちょう(‥テウ)【アケメネス朝】

精選版 日本国語大辞典
( アケメネスは[ギリシア語] Akhaimenes [ペルシア語] Hakhamanish ) 古代ペルシアの王朝。アケメネスを祖として前七世紀頃おこり、前五五〇年メディ…

ネストリウス派 ネストリウスは

旺文社世界史事典 三訂版
⇨ ネストリウス

ネストリウス‐は【ネストリウス派】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ネストリウスを祖とするキリスト教の一派。キリストの神性と人性の分離を強調する。シリア、ペルシア、インド、中国に伝えられ、中国では…

元山ゼネスト げんざんゼネスト

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1929年,朝鮮の咸鏡南道元山で発生した埠頭労働者のゼネスト。イギリス系企業ライジング・サン石油会社文坪油槽所の労働者は,28年9月,日本人監督に…

nestoriano

伊和中辞典 2版
[形]ネストリウスの, ネストリウス派の. [名](男)ネストリウス派の信徒.

International Court of Justice

英和 用語・用例辞典
国際司法裁判所 ICJ (国家間の紛争を国際法に照らして平和的に解決するため、国連憲章に基づいて1945年に設立された国連の常設司法機関で、オランダ…

教皇庁 (きょうこうちょう) Curia[ラテン]

改訂新版 世界大百科事典
目次  沿革  現況教皇の名でカトリック教会の統治にあたる行政機構の総称。法王庁,聖庁ともいう。沿革教皇庁は本来教皇の御付司祭とローマ近隣…

カムチャツカ半島 かむちゃつかはんとう Камчатка/Kamchatka

日本大百科全書(ニッポニカ)
ロシア連邦東部にある大きな半島。アジア大陸北東部に位置し、北北東から南南西に長く延びて、西のオホーツク海と東のベーリング海および太平洋とを…

ストゥデニツァ修道院【ストゥデニツァしゅうどういん】

百科事典マイペディア
セルビア南部,ラシュカ地方にある修道院。12世紀末,ネマニッチ王朝を興したステファン・ネマーニャが創建した。ネマニッチ王朝の歴代の王たちが建…

インバネス

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] inverness ) 長くてゆったりしたそでなしでケープ付きの男性用外套。これを長くして和服用にしたものを二重まわしという。本来…

ムスコギ族 ムスコギぞく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

どねすとる【ドネストル[川]】

改訂新版 世界大百科事典

ハイランド Highland

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イギリス,スコットランド北部の単一自治体(カウンシルエリア council area)。行政府所在地インバーネス。1975年の自治体再編によりハイランド県と…

スポラデス諸島 すぽらですしょとう Sporádhes

日本大百科全書(ニッポニカ)
ギリシア東部、エーゲ海にある島々。北スポラデス諸島と南スポラデス諸島からなる。スポラデスとは「散在する島々」の意で、古代には一般にエーゲ海…

インバネス inverness

改訂新版 世界大百科事典
19世紀の男子洋服コート。袖の代りにケープが付く。名はスコットランドの都市インバネスにちなむもので,幕末に洋服をとり入れた日本でもこれが着用…

モンテ・コルビーノ Monte Corvino, Giovanni di

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1247[没]1328イタリアの宣教師で,中国元朝におけるカトリック教会の初代大司教。 1272年フランシスコ修道会に入り,カトリックの東方進出に意欲…

じつぎょう‐か〔ジツゲフ‐〕【実業家】

デジタル大辞泉
商業・工業・金融業など、経済的事業を営む人。[類語]事業家・事業者・ビジネスマン・ビジネスウーマン・ビジネスパーソン・企業家・経営者

ファーネス

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] furnace ) 炉。暖炉や、溶鉱炉。[初出の実例]「ランカシアボイラアの炉口(ファネス)をやけに突っつき暴(あ)らした」(出典:ガト…

レディネス

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] readiness ) 一定の学習をさせようとする際に、その基礎条件となる身体的発達、経験、知識などができあがっている状態。

ロマネスク

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 形容動詞ナリ活用 〙 ( [フランス語] romanesque ) 小説のように、数奇であったり情熱的であったりするさま。小説的。[初出の実例]「妾の平…

スコラ‐てつがく【スコラ哲学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 西洋中世の大聖堂や修道院の付属学校(スコラ)で研究教授された哲学。教会の権威を認め、伝統的哲学(特にアリストテレス)を援用して、…

コクーンハーネス

パラグライダー用語辞典
パイロットの体全体(頭を除く)を覆ったハーネスのこと。空気抵抗を少なくし、且つ足を中心とした防寒にも役立つ上級者用のハーネスである。ポッド…

ヨアンネス

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

ケルン(ドイツ) けるん Köln

日本大百科全書(ニッポニカ)
ドイツ中西部、ノルトライン・ウェストファーレン州の都市。ライン川が市内をほぼ南北に貫流する。人口96万8600(2002)。フランス語名コローニュCol…

書物 しょもつ book

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
本,書,書籍,図書などともいう。文学ないし学術の出版作品。ユネスコでは統計目的のために「表紙を含めて 49ページ以上の非定期の印刷刊行物」と定…

ワイアット ルーサー Wyatt Ruther

20世紀西洋人名事典
1923.2.5 - 米国のジャズ演奏家。 ペンシルバニア州ピッツバーグ生まれ。 1951年デイブ・ブルーベック、’52年エロール・ガーナー、’53年リナ・ホー…

ネストリウス派(ネストリウスは)

山川 世界史小辞典 改訂新版
ネストリウスを祖とするキリスト教の一派。ネストリウスがエフェソス教会会議で追放されたのち,その支持者はシリアのエデッサを中心として活動し,…

ネストリウス派 (ネストリウスは)

改訂新版 世界大百科事典
エフェソス公会議(431)におけるネストリウス断罪に同意しなかったシリアのキリスト教徒が形成した教派。ペルシアを中心に,海路インド,陸路中央ア…

ビジネス

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
businessビジネススクール〔専門学校など〕a business college;〔米国の経営学大学院〕a business schoolビジネスセンターthe business district of…

シスコ

精選版 日本国語大辞典
「サンフランシスコ」の略称。

クスコ

精選版 日本国語大辞典
( Cuzco ) ペルー、クスコ州の州都。アンデス山脈の標高三五〇〇メートルの高原にある。一五三三年スペイン人ピサロに滅ぼされるまでインカ帝国の首…

宇城(市) うき

日本大百科全書(ニッポニカ)
熊本県中部にある市。2005年(平成17)宇土(うと)郡三角町(みすみまち)、不知火町(しらぬひまち)、下益城(しもましき)郡松橋町(まつばせまち)、小川…

うるま(市) うるま

日本大百科全書(ニッポニカ)
沖縄県、沖縄本島中部にある市。東海岸に位置し、金武湾(きんわん)に臨み、与勝半島(よかつはんとう)、藪地島(やぶちじま)、平安座島(へんざじま)、…

世界気候計画 せかいきこうけいかく World Climate Programme

日本大百科全書(ニッポニカ)
世界気象機関(WMO)のおもな活動計画の一つで、気候問題に関する国際共同計画。略称WCP。1979年の第8回WMO総会で採択され、次の副計画からなる。〔1…

スコール

デジタル大辞泉プラス
南日本酪農協同株式会社(本社:宮崎県都城市)が開発、1972年に発売した乳性炭酸飲料。キャッチコピーの「愛のスコール」が知られる。当初は関西地…

エボラ Évora

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ポルトガル中南部,エボラ県の県都。リスボン東南東約 110km,低い丘に囲まれた肥沃な盆地に位置する。ローマ時代の重要な軍事基地。8~12世紀にはム…

ビスコンチ Visconti, Matteo I

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1250. インボリオ[没]1322.6.24. ミラノイタリア,ミラノの支配者。ビスコンチ家の出身。 1287年ミラノ僭主に選ばれ,大伯父のミラノ大司教と神…

ね‐すぐ・す【寝過】

精選版 日本国語大辞典
〘 自動詞 サ行四段活用 〙 =ねすごす(寝過)[初出の実例]「つとめて少しねすぐし給ひて」(出典:源氏物語(1001‐14頃)夕顔)

よはねす【ヨハネス(ルペスキッサの)】

改訂新版 世界大百科事典

ネスキオ ねすきお Nescio (1882―1961)

日本大百科全書(ニッポニカ)
オランダの小説家。本名J・H・F・グルーンロー。筆名はラテン語で「私は知らない」の意。皮肉たっぷりな自叙伝風の短編集『小さな暴君たち』(1915)…

ネストル ねすとる Nestor

日本大百科全書(ニッポニカ)
ギリシア神話のピロス王。アガメムノンとアキレウスの間を調停するなど、血気盛んな諸将の仲裁役として本領を発揮した。父オデュッセウスの行方を尋…

ヨハネス(3世) よはねす Johannes Ⅲ (1193―1254)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ビザンティン皇帝(在位1222~54)。第4回十字軍のためニカイアに亡命した皇帝テオドロス1世の娘イレーネの夫。義父の死後即位。有能な軍人で、ポイ…

ヨハネス(5世) よはねす Johannes V (1332―1391)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ビザンティン皇帝(在位1341~76、1379~91)。父アンドロニコス3世の死後9歳で即位。母アンナの摂政(せっしょう)に反対する元宰相カンタクゼノス(…

ネオアクシス

日本の企業がわかる事典2014-2015
正式社名「ネオアクシス株式会社」。英文社名「NEOAXIS Co., Ltd.」。情報・通信業。昭和54年(1979)「株式会社エス・イー・ラボ」設立。平成21年(200…

スコープ

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] scope )① 光学器械の名の一部として用いられる。「ファイバースコープ」など。② 知力、研究、能力、活動などの範囲。③ 教育課程…

スコッチ

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] Scotch 「スコットランドの」の意 )① 「スコッチウイスキー」の略。② イギリスのスコットランド地方産の毛糸または毛織物。[初…

スコット

精選版 日本国語大辞典
[ 一 ] ( Sir Walter Scott サー=ウォルター━ ) イギリスの詩人、小説家。スコットランドの歴史、伝説に取材したロマンチックな物語詩、歴史小説を多…

オロスコ

精選版 日本国語大辞典
( José Clemente Orozco ホセ=クレメンテ━ ) メキシコの画家。革命と戦乱を題材に、強烈な色彩と大胆な構図による巨大な壁画を残した。(一八八三‐一…

スコッチ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

らどろねす【ラドロネス[島]】

改訂新版 世界大百科事典

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