おおやけ‐わざ〔おほやけ‐〕【公業】
- デジタル大辞泉
- 天皇、朝廷の行う政務や行事。朝廷の催し。「―にて、あるじの宮の、仕うまつり給ふにはあらず」〈源・宿木〉
うちとけ‐わざ【打ち解け業】
- デジタル大辞泉
- 隔てのない振る舞い。「様さま異ことに、さならぬ―もし給ひけり」〈源・末摘花〉
かいうん‐ぎょう〔‐ゲフ〕【海運業】
- デジタル大辞泉
- 海上輸送によって利益を得ることを目的とする事業。また、その会社。
製鋼業 せいこうぎょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 鉄鋼業の一分野。鉄鋼業は、技術的には、(1)製銑工程(鉱石から銑鉄を生産)、(2)製鋼工程(銑鉄・屑(くず)鉄から鋼を生産)、(3)圧延工程(鋼を加工…
製茶業 せいちゃぎょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 茶園で栽培・収穫された茶(ツバキ科の常緑樹)の葉を緑茶や紅茶などに加工し、販売する産業。[保志 恂・加瀬良明]歴史的展開茶は従来東南アジア…
製造業 (せいぞうぎょう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 産業のなかで有機または無機の物質に物理的・化学的変化を加えて新製品を製造する産業をいう。日本標準産業分類(1993年10月改定)では,化学,鉄鋼…
印刷業 いんさつぎょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- オフセット・平版(へいはん)、凸版・活版、凹版・グラビア、孔版(シルクスクリーン等特殊印刷)、さらにデジタル印刷機といった技術を活用して印刷…
クリーニング業 クリーニングぎょう laundry
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 衣料品などの洗濯などを営業としているもの。 1950年制定されたクリーニング業法の適用を受ける。洗濯には水洗い式と乾式 (ドライクリーニング) とが…
製糖業【せいとうぎょう】
- 百科事典マイペディア
- サトウキビまたはテンサイから粗糖を作り,これを精製糖とする工業。日本では九州南部の諸島や沖縄のサトウキビ,北海道のテンサイが知られる。しか…
浄業 (じょうぎょう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒じょうごう
ちょじゅつ‐ぎょう〔‐ゲフ〕【著述業】
- デジタル大辞泉
- 文を書くことによって収入を得る職業。
運送業【うんそうぎょう】
- 百科事典マイペディア
- 運賃または手数料を受けて旅客・貨物の運送を行う事業。運輸業ともいう。主な運送手段は,鉄道,自動車,船,航空機がある。日本の鉄道輸送は,旅客…
慈業 (じごう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 鎌倉時代の真言宗の声明(しょうみょう)家。興福寺の僧で,のち鎌倉の二蓋堂の供僧(ぐそう)となる。進流の声明を聖海(しょうかい)らにまなぶ。嘉…
わざ‐ごと【業事】
- デジタル大辞泉
- 特別な技術を必要とする事柄。
わざ‐まえ〔‐まへ〕【業前】
- デジタル大辞泉
- 腕前。てなみ。技量。「年若といえども―に於ては」〈和田定節・春雨文庫〉
うんそう‐ぎょう(‥ゲフ)【運送業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 運賃または手数料をとって旅客・貨物を運ぶ営業。〔英和商業新辞彙(1904)〕
ぎょう‐よ(ゲフ‥)【業余】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 本職以外の仕事。本来の仕事の余力ですること。[初出の実例]「謡曲とか長唄とかいふ固有の芸術なら食後の腹ごなし、業余の道楽として多少…
あそび‐わざ【遊業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 遊び事。遊戯。娯楽。[初出の実例]「親の綾錦にまとはれて、〈略〉、あそびわざうちして、行末はかなくてあるばかりぞかし」(出典:宇津…
紡績業【ぼうせきぎょう】
- 百科事典マイペディア
- 繊維から糸を紡ぐ産業。綿紡績を中心に,羊毛紡績,麻糸紡績,絹糸紡績,化学繊維紡績などの各分野がある。日本の綿紡績業は十大紡と呼ばれた大企業…
遊漁船業
- 農林水産関係用語集
- 船舶により利用客を漁場に案内し、釣り等の方法で利用客に魚介類を採捕させる事業をいう。一般的に釣船(船宿)、磯・瀬渡し、防波堤渡し、イカダ渡…
けんぎょう【建業】
- 改訂新版 世界大百科事典
ごっしょう【業障】
- 改訂新版 世界大百科事典
にんげん‐わざ【人間業】
- デジタル大辞泉
- 人間の能力でなしうること。「人間業とは思えない」
旅行業 りょこうぎょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 旅行者と旅行手段を提供する事業者(交通機関、宿泊施設等)との間に位置して、旅行者に対しては旅行目的の達成と満足、事業者に対しては利潤をもた…
まん‐ごう(‥ゴフ)【満業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。来世に人間界など共通の界に生まれ合わせることを決定する引業に対し、等しく生まれ合わせたもののなかで、男女・貧富・貴賤など個…
ひすか‐わざ【&JISF1CC;業・&JISF272;業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ひねくれた行ない。また、みだりがわしい行為。〔新撰字鏡(898‐901頃)〕
どう‐ごう(ダウゴフ)【道業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。仏道修行のこと。悟りを成就するための修行の行為。[初出の実例]「初学二法相一道業日進」(出典:日本往生極楽記(983‐987頃)善謝)
すき‐わざ【好事・好業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 好色の行ない。色ごのみの所業。浮気な行ない。すきごと。[初出の実例]「かく、すきわざするは、いと、世のもどき負ひぬべき事也」(出典…
こう‐ぎょう(‥ゲフ)【恒業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 一定の仕事。長く継続して行なう仕事。[初出の実例]「云はれける恒業(コウゲウ)は、かの熱田の宮の下郎也けるか」(出典:雑談集(1305)…
こう‐ぎょう(‥ゲフ)【鴻業・洪業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 大きな事業。[初出の実例]「朕以二庸虗一、紹二承鴻業一、尅レ己自勉、未レ達二天心一」(出典:続日本紀‐養老六年(722)七月戊子)「東照…
せ‐ぎょう(‥ゲフ)【施業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 業務をなし行なうこと。特に、森林について播種(はしゅ)、植樹、伐採、見回りなどの管理を行なうこと。しぎょう。[初出の実例]「森林所有…
こく‐ごう(‥ゴフ)【黒業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。悪い行為。悪事。また、悪いむくいを受ける原因。こくぎょう。悪業。⇔白業(びゃくごう)。[初出の実例]「死去無二一来相親一。唯有…
じょう‐ごう(ヂャウゴフ)【定業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。① ( 「けつじょうごう(決定業)」の略 ) 善悪の報いを受ける時期が定まっている行為をいう。順現業、順生業、順後業の三つがある…
わざ‐なみ【業並】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 腕前。てなみ。技量。わざまえ。
わざ‐よし【業良】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 切れ味のよい刀剣。業物(わざもの)。[初出の実例]「是は業(ワザ)よし成れども、是も汝に取らするぞ」(出典:虎寛本狂言・二千石(室町末‐…
水産業
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(和独の部)
- Fischerei [女]
***pa・gar, [pa.ǥár]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [103][他]1 〈代金を〉支払う,〈経費などを〉支出する;⸨a+人〈人〉の代わりに⸩ 費用を出す.pagar la deuda|借金を支払う.¿Cuánt…
mal・que・ren・cia, [mal.ke.rén.θja/-.sja]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女] 悪意,恨み;反感,嫌悪(=odio).
限時法【げんじほう】
- 百科事典マイペディア
- 有効期間が法令のなかであらかじめ定められている法令。一般には時限立法とも。法令の有効期間中に行われた違法行為に対し法令の失効後,罰則を適用…
課税最低限
- 知恵蔵
- 所得税、住民税などが課税される最低限度。所得税の場合は、基礎控除のほか配偶者控除、扶養控除などの諸控除の累積額で構成される。課税標準が課税…
かぎり【限】 の 道((みち))
- 精選版 日本国語大辞典
- =かぎり(限)ある道①[初出の実例]「今はかぎりのみちにしも、我をおくらかし、気色(けしき)をだに見せ給はざりけるがつらき事」(出典:源氏物語(1…
かぎり【限】 を 尽((つ))くす
- 精選版 日本国語大辞典
- ありたけのものを出し尽くす。[初出の実例]「鈴虫の声のかぎりをつくしてもなかき夜あかすふるなみだ哉」(出典:源氏物語(1001‐14頃)桐壺)
两限房 liǎngxiànfáng
- 中日辞典 第3版
- [名]販売価格と居住面積に制限のある分譲住宅.
无限小数 wúxiàn xiǎoshù
- 中日辞典 第3版
- <数学>無限小数.
**me・dio・cre, [me.đjó.kre]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形] 並みの,平凡な,月並みな;二流の.una obra mediocre|二流の作品.una mediocre cosecha|平年並みの収穫.un estudiante mediocre|中くら…
tri・no, na, [trí.no, -.na]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形]1 〖神〗 三位一体の,三つのペルソナ[位格]をもつ.Dios es uno y trino.|神は一(いつ)にして三つのペルソナ[位格]をもつ.→trinidad.2 3…
*i・ra, [í.ra]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女]1 激怒,憤怒,立腹.en un arrebato de ira|腹立ち紛れに.2 〘文章語〙 (自然現象などの)猛威,激しさ.3 〘複数で〙 報復行為,執拗な攻撃…
モリブドリン酸(塩) モリブドリンサンエン molybdophosphoric acid(molybdophosphate)
- 化学辞典 第2版
- リンモリブデン酸(塩)ともいう.両者とも慣用名.ヘテロ原子として,Pを含むMoのヘテロポリ酸(塩).IUPAC命名法ではホスホモリブデン酸(塩).
てん‐ぎょう〔‐ゲフ〕【天業】
- デジタル大辞泉
- 天の神のわざ。天子の事業。また、天皇の国を治めるわざ。
ごう‐いん〔ゴフ‐〕【業因】
- デジタル大辞泉
- 仏語。未来に苦楽の果報を招く原因となる善悪の行為。⇔業果。