かもば【鴨場】
- 改訂新版 世界大百科事典
鷹場 たかば
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 特定の権力者が、鷹狩を目的として設定した場所。古代には禁野(きんや)、標野(しめの)、戦国時代には鷹野(たかの)、豊臣・徳川政権下では鷹場という…
狼煙場
- 防府市歴史用語集
- 山の上につくられた、たき火によって非常事態を知らせる場所です。江戸時代の萩藩[はぎはん]では主な道沿いにつくられていました。山陽道[さん…
互市場 ごしじょう
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 中国とおもに北方遊牧民族との交易を管理する役所従来の税関所といった役割から,宋代以降は契丹・西夏・金などといった遊牧国家との交換経済を進め…
れんぺい‐じょう(‥ヂャウ)【練兵場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 練兵のために設けた場所。練兵所。れんぺいば。[初出の実例]「去る十四日東京鍛冶橋内の練兵場に於て榎本大臣が創製せし防火器の試験を行…
運動場
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(和仏の部)
- terrain de sport [男]運動場を2回りする|faire deux tours du terrain de sport
その場
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(和仏の部)
- その場で|sur placeその場限りの恋|rencontre amoureuse d'une seule foisその場しのぎの|expédient(e), de fortune
水場 みずば
- 日中辞典 第3版
- 饮水站yǐnshuǐzhàn.
場立ち ばたち
- 日中辞典 第3版
- 〈経済〉场内经纪人chǎngnèi jīngjìrén,场内代理人chǎngnèi dà…
ふみば 踏み場
- 小学館 和伊中辞典 2版
- ¶彼の部屋は散らかっていて足の踏み場もない.|La sua stanza è tutta in diṣo̱rdine e non si sa dove posare i piedi.
【血場】けつじよう
- 普及版 字通
- 戦場。字通「血」の項目を見る。
【沙場】さじよう(ぢやう)
- 普及版 字通
- 沙原。唐・王〔涼州詞、二首、一〕詩 の美酒、夜光の杯 飮まんと欲すれば、琵琶、馬上に催す ひて沙場に臥すも、君笑ふこと(なか)れ 古來征戰、…
ながしば【流し場】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- a place for showering next to the bathtub
しゅうたんば【愁嘆場】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- a tragic scene
hoshí-bá, ほしば, 干[乾]し場
- 現代日葡辞典
- (<hósu+…) O sequeiro. [S/同]Monóhóshí-bá.
その場 そのば
- 日中辞典 第3版
- 1〔物事のあった場所〕当场dāngchǎng,就地jiùdì;[差し迫った場]临头líntóu.~そ…
所場 しょば
- 日中辞典 第3版
- 场所chǎngsuǒ,地界dìjiè.所場代(摊贩等付给黑社会的)地皮钱(tānf…
【鞠場】きくじよう
- 普及版 字通
- 鞠室。字通「鞠」の項目を見る。
【場院】じよういん
- 普及版 字通
- 空地。字通「場」の項目を見る。
【場功】じよう(ぢやう)こう
- 普及版 字通
- 農作物を収穫し、収納するしごと。〔国語、周語中〕定、單襄(ぜんじやうこう)をして、~をに陳に假りて、以て楚に聘(へい)せしむ。~澤に陂(は)(築…
薬園場やくえんば
- 日本歴史地名大系
- 岩手県:盛岡市盛岡城下下小路薬園場[現]盛岡市愛宕町下(した)小路北詰の北西側にあり、北西に愛宕(あたご)山を背負い、北東は山岸(やまぎし…
うき‐あしば【浮(き)足場】
- デジタル大辞泉
- 水面に浮かべた箱船などの上に組み立てた足場。
うんどう‐ば【運動場】
- デジタル大辞泉
- 1 「うんどうじょう(運動場)」に同じ。「―は長方形の芝生である」〈漱石・三四郎〉2 明治時代、劇場のロビーのこと。「廊下―は勿論東西の花道平…
競技場 (きょうぎじょう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 古代ギリシア・ローマの競技場 近代--運動競技の復興と大競技場の誕生 日本における競技場の発達各種の運動競技が行われる場の総称…
囲場 (いじょう) wéi chǎng
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,清朝が軍事的,経済的な目的をもって東北方面に設けた狩猟場。一般の立入りは禁止されていた。その淵源は,契丹,女真族の遼,金の時代にもと…
ガレ場
- ダイビング用語集
- 死んだサンゴが瓦礫の山のように積み重なっている場所のこと。
場市 (じょうし)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 朝鮮における市(いち)の一種で,常設の店舗等の特別の施設を有さず,行商人や近辺の農民たちが定期的に集まって商品交換を行う場所。朝鮮語ではチ…
信号場 しんごうじょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 列車の行き違いや待避、あるいは停車場間の途中において、他の線路に分岐する目的で設けられた停車場。旅客および貨物の取扱いなどの営業活動はいっ…
ボイボイキャンプ場
- デジタル大辞泉プラス
- 大分県竹田市にあるキャンプ場。約1万坪の広いサイト。「モーモーランド久住」とも。
操車場 そうしゃじょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 停車場の一種で、列車の組成、または車両の入れ換えを行うために設けられた場所。ヤードyardともいう。客車操車場、貨車操車場の2種類がある。 客車…
重力場 じゅうりょくば
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 重力が作用する空間。真空の空間を飛び越えて重力が働くという引力の作用を記述するための関数として、ポテンシャルという量が導入され、のちにこれ…
修羅場 しゅらば
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 演劇や講談のなかで闘争の場面をいう。現世で戦いをした人間が死後に落ちる修羅道にちなむ名称。能では二番目を修羅物と呼び,義経など過去の武人の…
操車場 そうしゃじょう marshalling yard; yard
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 列車の編成と入替えを行うために必要な線群と設備を備えた鉄道施設で,客車操車場と貨車操車場がある。客車操車場は始発列車を仕立て,留置するほか…
テンソル場 テンソルば tensor field
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 空間 X の各点にテンソルが付随しているものをいう。これは X 上のテンソル値関数と考えられる。ベクトルは1階のテンソル,スカラーは0階のテンソル…
おおいり‐ば〔おほいり‐〕【大入り場】
- デジタル大辞泉
- 「追い込み場ば」に同じ。
殺し場 ころしば
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 歌舞伎の殺人場面およびその演出をいう。仇討物のなかで多く行われる。敵にめぐり合いながら,逆に返り討ちになるという設定で,殺人場面が歓迎され…
結晶場 けっしょうば crystal field
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 結晶中には多数の原子やイオンが規則的に配列している。そのなかの1個の原子またはイオンに注目したとき,これは周囲の原子やイオンからのクーロン場…
ゆすり場 ゆすりば
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 歌舞伎の,おもに世話物における演出または場面の一つ。人の弱みを握って,それを種に金品を強引にねだる場面。幕末の世話物に多い演出で,ゆすり場…
平均場 へいきんば
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
端場 はば
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 浄瑠璃の各段の発端となる場。1段中の最も重要な語り場を切 (きり) と称するが,その前の,口 (くち) ,中 (なか) にあたる。『菅原伝授手習鑑』4段…
スカラー場 スカラーば scalar field
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ある空間で,1つの量が各点の関数として一義的に与えられるとき,この空間をその量の場という。特に,スカラー量の場をスカラー場という。たとえば温…
露場【ろじょう】
- 百科事典マイペディア
- 気象観測するために定められた戸外の場所。まわりの地物の影響の少ない適当な広さの場所を区切り,芝を植え,そこに百葉箱,雨量計などの気象測器を…
停車場【ていしゃじょう】
- 百科事典マイペディア
- 〈ていしゃば〉とも読む。列車が発着する場所。旅客・貨物を取り扱う駅,列車の編成,車両の入替えなどを行う操車場,列車の行違い,待合せのみを行…
場(生物)【ば】
- 百科事典マイペディア
- 発生学用語。編成された系から発せられる未編成の素材に対する造形的な働きかけ。イモリの肢や尾を切断すると,再生芽を生じて元どおりになるが,肢…
はっしゃ‐じょう〔‐ヂヤウ〕【発射場】
- デジタル大辞泉
- ⇒射場2
みずのみ‐ば〔みづのみ‐〕【水飲み場】
- デジタル大辞泉
- 水が飲める場所。水道のあるところや、動物が水を飲むために集まる水辺など。
ぶん‐じょう〔‐ヂヤウ〕【文場】
- デジタル大辞泉
- 1 文章家の社会。文壇。「陸続として書を著し、―に名を震いたり」〈中村訳・西国立志編〉2 詩文を書いたり批評し合ったりする会。また、その会場。…
みず‐ば〔みづ‐〕【水場】
- デジタル大辞泉
- 1 登山で、飲み水の確保できる場所。「水場を探す」2 野獣や野鳥が水を飲みに集まる水辺。3 土地が低く、すぐ水の出る所。「―の施主か、掘り抜き…
端場 (はば)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 義太夫の楽曲構成名。5段組織の時代物浄瑠璃の初段から四段目にかけての各段は口,中,切に細分される。主要場面の切(切場)にたいして,中を端場,…
しゃくば【釈場】
- 改訂新版 世界大百科事典