デジタル大辞泉
「修羅場」の意味・読み・例文・類語
しゅら‐じょう〔‐ヂヤウ〕【修羅場】
1 阿修羅と帝釈天とが戦う場所。
2 「しゅらば(修羅場)1」に同じ。
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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しゅら‐じょう‥ヂャウ【修羅場】
- 〘 名詞 〙 仏語。阿修羅が帝釈天と争う場所。転じて、闘争、戦乱の激しい場所。血なまぐさいことが行なわれる場所。しゅらば。
- [初出の実例]「此野は人馬の備所せばからず、求るに幸なる修羅場なりとて陣す」(出典:北条五代記(1641)二)
- 「馬券の発売されて居た頃の競馬はまるで修羅場(シュラヂャウ)のやうで」(出典:東京年中行事(1911)〈若月紫蘭〉十一月暦)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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修羅場
しゅらば
演劇や講談のなかで闘争の場面をいう。現世で戦いをした人間が死後に落ちる修羅道にちなむ名称。能では二番目を修羅物と呼び,義経など過去の武人の霊が現れて,戦いのありさまや修羅道の苦しみを物語る。浄瑠璃では二段目に修羅場がおかれることが多く,勇壮で簡潔な語り口が要求される。『義経千本桜』の二段目など。歌舞伎でも激しい闘争場面をいう。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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