コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

修羅場 しゅらば

5件 の用語解説(修羅場の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

修羅場
しゅらば

演劇や講談のなかで闘争の場面をいう。現世で戦いをした人間が死後に落ちる修羅道にちなむ名称。能では二番目を修羅物と呼び,義経など過去の武人の霊が現れて,戦いのありさまや修羅道の苦しみを物語る。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

しゅら‐じょう〔‐ヂヤウ〕【修羅場】

阿修羅(あしゅら)と帝釈天(たいしゃくてん)とが戦う場所。
しゅらば(修羅場)1」に同じ。

しゅら‐ば【修羅場】

血みどろの激しい戦いや争いの行われる場所。しゅらじょう。「修羅場をくぐりぬける」
人形浄瑠璃歌舞伎講談などで、激しい戦いや争いの演じられる場面。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

しゅらじょう【修羅場】

〘仏〙 阿修羅王が帝釈天たいしやくてんと戦う場。
しゅらば(修羅場) 」に同じ。

しゅらば【修羅場】

戦乱や闘争で悲惨をきわめている場所。しゅらじょう。 「何度も-をくぐってきた男」 「 -を踏む」
芝居や講釈などで、激しい戦いの場面。 〔講談では「しらば」「ひらば」という〕

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

修羅場の関連キーワード戦・軍PK 戦戦技PK戦歿天草の死戦/人間の剣 江戸編1エース家紋〜戦国時代編〜最後の星戦/老人と宇宙3《冷戦―アメリカ外交政策の研究》

今日のキーワード

太陽系外惑星

太陽以外の恒星を回る惑星。その存在を確認する方法として、(1)惑星の重力が引き起こす恒星のわずかなふらつき運動を、ドップラー効果を用いて精密なスペクトル観測により検出する、(2)惑星が恒星の前面を通過...

続きを読む

コトバンク for iPhone

修羅場の関連情報