クロロホルム クロロホルム chloroform
- 化学辞典 第2版
- trichloromethane.CHCl3(119.38).エタノール,アセトアルデヒド,アセトンなどに,さらし粉あるいは次亜塩素酸ナトリウムを作用させてつくられる.…
金コロイド きんコロイド auri (198AU) colloid
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 放射性医薬品の一種。金 198をコロイドの形で含む赤紫色の水性注射液である。熱に安定であり,生理食塩液や局所麻酔薬などと混和することはできるが…
ドレロイド
- 岩石学辞典
- 准長石を含むドレライト[Shand : 1910].doleriteとfeldspathoidの合成語.
ステロイド
- 栄養・生化学辞典
- 図に示した構造をもつ化合物の総称.性ホルモン,副腎皮質ホルモンなど多くの生理的に重要な化合物がある.
ステロイド(steroid)
- デジタル大辞泉
- ステロールとその類似化合物の総称。炭素の六員環が三つと五員環が一つ結合した基本構造をもつ。動植物界に広く分布し、胆汁酸・性ホルモン・副腎皮…
セルロイド セルロイド celluloid
- 化学辞典 第2版
- [別用語参照]セルロース誘導体
serúróido, セルロイド
- 現代日葡辞典
- (<Ing. celluloid) A celulóide 「da armação dos meus óculos」.
さいくろいどはぐるま【サイクロイド歯車】
- 改訂新版 世界大百科事典
らん‐そう〔‐サウ〕【藍藻】
- デジタル大辞泉
- 植物分類上、藻類の一群。現在は細菌の一群として扱われることが多く、シアノバクテリアとよばれる。単細胞あるいは糸状で、核膜がない。クロロフィ…
メタロイド(metalloid)
- デジタル大辞泉
- ⇒半金属
ヘモロイド(hemorrhoid)
- デジタル大辞泉
- 「痔じ」に同じ。
アプロイド
- 岩石学辞典
- 准長石アプライト[Shand : 1910].アプライトと准長石(foid)の合成語.
ネグロイド Negroid
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 人類学上の定義における黒色人種群いわゆる四大人種の1つで皮膚 (ひふ) は濃い黒または褐色,ちぢれ毛と広い鼻をもち,唇が厚く,口辺は突き出して…
ステロイド steroid
- 日中辞典 第3版
- 〈生化〉甾族化合物zāizú huàhéwù,类固醇lèigùchún.ステロイド剤类…
セルロイド celluloid
- 日中辞典 第3版
- 〈化学〉赛璐珞sàilùluò;硝纤象牙xiāoxiān xiàngyá,假象牙jiǎ xi…
タブロイド tabloid
- 日中辞典 第3版
- 四开sìkāi;小报xiǎobào.タブロイド紙通俗小报tōngsú xiǎobào.
ボカロ小説
- 知恵蔵mini
- 初音ミクを始めとする歌声作成ソフト「VOCALOID」(ボーカロイド。略称ボカロ)で作られた楽曲をもとにした小説。2010年に『悪ノ娘』の作詞・作曲を手…
気圧計【きあつけい】
- 百科事典マイペディア
- バロメーター,晴雨計とも。気圧を測る装置。水銀気圧計とアネロイド気圧計が代表的。最近はデジタル記録のできる気圧計が開発されている。→関連項目…
レッドバスターパワードカスタム
- デジタル大辞泉プラス
- 特撮テレビ番組『特命戦隊ゴーバスターズ』に登場する変身ヒーロー、レッドバスターがバディロイドのチダ・ニックのパワーを装着した強化戦闘スタイ…
エフ‐エー‐ピー【FAP】[familial amyloidotic polyneuropathy]
- デジタル大辞泉
- 《familial amyloidotic polyneuropathy》⇒家族性アミロイドポリニューロパチー
ヨヒンビン(yohimbine)
- デジタル大辞泉
- 西アフリカ熱帯地方に産するヨヒンベとよばれるアカネ科植物の樹皮に含まれるアルカロイド。催淫さいいん剤とされていた。
アナボリック‐ステロイド(anabolic steroid)
- デジタル大辞泉
- たんぱく質合成を促進するステロイドホルモンの総称。アンドロゲン(男性ホルモン)に作用が強く、筋肉増強剤となる。
へんこう‐ばん(ヘンクヮウ‥)【偏光板】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 自然光がこれを透過すると直線偏光に変化するような薄い板。ポラロイドなど。〔百万人の科学(1939)〕
ガランタミン galanthamine
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ヒガンバナやマツユキソウなどに含まれるアルカロイドで,融点 130℃の無色結晶。化学式 C17H21O3N 。
コカイン(cocaine)
- デジタル大辞泉
- コカの葉からとるアルカロイド。無色の結晶。局所麻酔薬として使用。連用すると中毒を起こすので、麻薬に指定されている。
老化防止剤
- 栄養・生化学辞典
- 諸種の物質が時間とともに劣化するのを防ぐ化合物.ゴム,ガラス,コロイドなど,諸種の物質の老化防止剤がある.
ぶ‐し【▽付子/▽附子】
- デジタル大辞泉
- キンポウゲ科トリカブト属植物の側根。アコニチンなどのアルカロイドを含み、毒性が強い。漢方で興奮・強心・鎮痛などに用いる。ぶす。
こんどう‐へいざぶろう〔‐ヘイザブラウ〕【近藤平三郎】
- デジタル大辞泉
- [1877~1963]薬学者。静岡の生まれ。ドイツに留学。天然物有機化学を研究し、各種のアルカロイドを発見した。文化勲章受章。
テオフィリン
- 栄養・生化学辞典
- C7H8N4O2 (mw180.17). テオブロミンの異性体で,茶葉中に含まれるアルカロイド.利尿,強心作用などがある.
オゾン層保護条約【オゾンそうほごじょうやく】
- 百科事典マイペディア
- (1)〈オゾン層保護のためのウィーン条約〉 1985年3月,国連環境計画がウィーンで開いた外交会議で採択された,オゾン層保護の枠組みを決めた条…
フェロイド
- 岩石学辞典
- 長石(feldspar)と准長石(felspathoid)を合せた語[Hodge : 1924].
アミロイド
- 栄養・生化学辞典
- アミロイドーシスとよばれる疾病の場合に細胞外に沈着する物質で,特に網内系組織に多い.主成分はタンパク質で,光学顕微鏡では均一にみえるが,…
ウイロイド(viroid)
- デジタル大辞泉
- ウイルスよりも簡単な構造の病原体。植物に感染する。ウイルス様体。
セルロイド せるろいど celluloid
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- セルロース(繊維素(C6H10O5)n)からつくられるプラスチックの代表的なもので、ニトロセルロース(硝化綿)に25~35%の樟脳(しょうのう)を混ぜて練…
tabúróido, タブロイド
- 現代日葡辞典
- (<Ing. tabloid) O tablóide.~ ban [gata] de|タブロイド版[型]で∥A publicação em ~ [formato de meio jornal].
セルロイド
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(和独の部)
- Zelluloid [中]
アンダーワールドUSA
- デジタル大辞泉プラス
- 米国の作家ジェイムズ・エルロイの長編小説(1995)。原題《Blood's a Rover》。「アメリカン・タブロイド」「アメリカン・デス・トリップ」に続く三…
機械的分散法 キカイテキブンサンホウ mechanical dispersion method
- 化学辞典 第2版
- 主として固体を粉砕して液相中あるいは気相中に分散する方法をいう.固体に対して圧迫,衝撃,せん断,あるいは摩擦など,種々の破壊力が用いられる…
Q10(キュート)
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のテレビドラマ。放映は日本テレビ系列(2010年10月~12月)。全9回。脚本:木皿泉。音楽:金子隆博ほか。出演:佐藤健、前田敦子、白石加代子ほ…
キノリン
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] quinoline ) 不快臭のある無色の弱塩基性液体。アルカロイド、キノリン染料の合成原料。イオンの定量などにも用いられ、多くの…
ルビキサンチン ルビキサンチン rubixanthin
- 化学辞典 第2版
- γ-caroten-3-ol.C40H56O(552.85).バラ科Rosa rubiginosaの紅熟した果実から最初に見いだされたカロテノイドアルコール.ヒルガオ科Cusaita salina…
パラバン酸 パラバンサン parabanic acid
- 化学辞典 第2版
- oxarylurea.C3H2N2O3(114.06).オキサリル尿素ともいう.尿酸を硝酸または臭素で酸化するか,尿素をシュウ酸と三塩化リンで処理することによって得…
シラザン シラザン silazane
- 化学辞典 第2版
- Si-N-Si結合を有し,一般式H3Si(NHSiH2)nNHSiH3で示される一連のケイ素化合物.n = 0のものはジシラザン,n = 1のものはトリシラザンなどとよび,…
シベリア人種 シベリアじんしゅ Siberian
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- モンゴロイドのうちのシベリア北部に住む極寒に適応した人種群。かつては全部が同じ系統に属すると考えられたが,最近では出自を異にする複合人種と…
タキロンシーアイ C.I. TAKIRON Corporation
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- プラスチック加工メーカー。伊藤忠商事系。1919年創業の滝川セルロイド工業所を前身とし,1935年滝川セルロイドとして設立。1959年タキロン化学に社…
植物性鞭毛虫類 しょくぶつせいべんもうちゅうるい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 原生動物の肉質鞭毛虫門鞭毛虫亜門の1綱Phytomastigophoreaを構成する単細胞生物群。有色鞭毛虫類あるいは鞭毛藻類ともいう。単細胞で鞭毛を生じ、色…
高分子凝集剤 コウブンシギョウシュウザイ polymer coagulant
- 化学辞典 第2版
- 排水処理におけるコロイド性物質の処理として,粒子の電荷を中和,凝集させる高分子量の薬品類.陰イオン性のものとして,アルギン酸ナトリウム,ポ…
シュード-ウーライト
- 岩石学辞典
- ウーイドに似るが,今ではペロイド(Peloid)として認識されている,円い炭酸塩鉱物の破片からなる石灰岩[Bornemann : 1886, Bathurst : 1971].
リコペン リコペン lycopene
- 化学辞典 第2版
- C40H56(536.88).植物界に広く分布し,量的にもかなり多く,もっとも重要なカロテノイドの一つ.果実に多く見いだされる.トマトLycopersicum escule…
特発性大腿骨頭壊死症 とくはつせいだいたいこつとうえししょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 外傷や基礎疾患がないのに大腿骨頭が無菌性、阻血性に壊死をきたして変形したために、変形性股関節症になる疾患。英語表記idiopathic osteonecrosis …