リンス・イン・シャンプー
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- シャンプー剤とリンス剤がミックスされて一つになった毛髪用化粧品。従来のヘアケア法では,シャンプー剤とリンス剤は一緒に使ってはいけない,とさ…
イオンか‐でんい〔‐クワデンヰ〕【イオン化電位】
- デジタル大辞泉
- ⇒イオン化エネルギー
ひイオン‐かっせいざい〔‐クワツセイザイ〕【非イオン活性剤】
- デジタル大辞泉
- ⇒非イオン界面活性剤
iónic stréngth
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- 《化学》イオン強度.
ふりーず【フリーズ(ライオン)】
- 改訂新版 世界大百科事典
グラチャンバレー
- デジタル大辞泉プラス
- 国際バレーボール連盟が主催するバレーボールの国際大会。第1回大会は1993年。正式名はワールドグランドチャンピオンズカップ。
イオン‐ほそく【イオン捕捉】
- デジタル大辞泉
- ⇒イオントラップ
オキソニウムイオン oxonium ion
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- プロトンの1水和物。以前はヒドロニウムイオンとも呼ばれた。水溶液中で水素イオンは H+ のままでは安定に存在せず,水分子と結合して H3O+ となり,…
イオン‐ゆそう【イオン輸送】
- デジタル大辞泉
- 生体膜を横断して選択的にイオンが移動すること。能動輸送と受動輸送がある。
逆性せっけん ぎゃくせいせっけん invert soap
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 陽イオン界面活性剤のこと。通常のせっけんでは界面活性を示す成分が水溶液中で陰イオンになることから、陽イオンになる界面活性剤をこのようにいう…
固体電解質 こたいでんかいしつ solid electrolyte
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 溶液にしなくても固体のままで高いイオン伝導性を示す電解質。固体中でもイオンの拡散速度が大きく,そのイオンが電荷を運ぶため伝導性(→電気伝導)…
Jo・cas・ta /dʒoukǽstə, dʒə-/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]《ギリシャ神話》イオカステ(◇ライオスの妻でテーベの女王;のち実子オイディプスの妻).
プロトン性溶媒 プロトンセイヨウバイ protic solvent
- 化学辞典 第2版
- イオン化できるプロトンが含まれる溶媒.強弱に違いがあるが酸性である.たとえば,H2O,HCl,HF,H2SO4,NH3など.二つの溶媒分子間でプロトンを移…
ióne
- 伊和中辞典 2版
- [名](男)〘物・化〙イオン.
カルボカチオン カルボカチオン carbocation
- 化学辞典 第2版
- 有機化合物で共有結合数が3,イオン価が1+の炭素陽イオンR3C+をいう.カルボニウムイオンとよばれたこともあるが,カルベニウムイオンと称するのが…
イオン化傾向 イオンカケイコウ ionization tendency
- 化学辞典 第2版
- [別用語参照]イオン化列
termoiònica
- 伊和中辞典 2版
- [名](女)熱イオン学.
指示薬【しじやく】
- 百科事典マイペディア
- 滴定の際の反応の終点の判定,あるいは水素イオン濃度(pH)などを知るために用いられる試薬。中和滴定では,メチルオレンジ,メチルレッド,フェノ…
準安定状態 ジュンアンテイジョウタイ metastable state
- 化学辞典 第2版
- 一般にエネルギー的に真の安定状態ではないが,安定状態への転移,もしくは遷移が比較的長時間を要する状態をいう.たとえば,相平衡においては,液…
むしゃぶりつく
- 日中辞典 第3版
- 猛扑上去měng pū shàngqù,猛劲儿抱住měngjìnr bàozhù,紧紧抓…
アラン ベイツ Alan Bates
- 20世紀西洋人名事典
- プロデューサー。 元・英ポリドール国際部重役。 英ポリドールの国際部重役を経て、1971年ブラック・ライオン/フリーダムを設立し、バト・パウエル…
バリタ水 バリタすい baryta water
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 水酸化バリウム Ba(OH)2 の水溶液。強いアルカリ性を示す。アルカリ標準液として用いられるほか,炭酸イオンと反応して白色沈殿が生じるので,炭酸イ…
能動輸送体
- 栄養・生化学辞典
- ポンプともいう.ナトリウムポンプ,水素イオンポンプ,カルシウムポンプなどのように使い,これらのイオンの能動輸送を仲介するタンパク質をいう…
共通イオン効果 きょうつういおんこうか common-ion effect
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 酸解離、錯生成、沈殿生成などの溶液反応の平衡式A++B- ABにおいて、A+あるいはB-のイオンの濃度を当量関係より高くして平衡を右に移動させること…
塩素イオン エンソイオン chlorine ion
- 化学辞典 第2版
- Clの陽イオンのこと.Cl- は塩化物イオン(chloride ion)で別物である.Cl+ は反応中間体などにしか認められない(ClF,Cl2Oなどは共有結合化合物で…
マーデルンク定数 (マーデルンクていすう) Madelung constant
- 改訂新版 世界大百科事典
- イオン結晶において,異種イオン間の最短距離をRとするとき,イオン間の相互作用による静電エネルギーを結晶の全格子点にわたって加え合わせたものは…
ガラスレーザー ガラスレーザー laser glass
- 化学辞典 第2版
- 希土類イオン Nd3+,Er3+,Eu3+,Tm3+,Ho3+ などは,紫外光などのエネルギーの高い光を吸収して,可視光を発光する性質がある(蛍光発光).ガラ…
ionisé, e /jɔnize/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [形] イオン化した,電離した.
ペロブスカイト‐こうぞう〔‐コウザウ〕【ペロブスカイト構造】
- デジタル大辞泉
- 《「ペロフスカイト構造」とも》複酸化物がとる結晶構造の一。灰チタン石(ペロブスカイト)が同構造をとることに由来する。イオンA、イオンB、およ…
キレーション chelation
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- キレート化ともいう。金属イオンがキレート試薬と反応して金属キレート化合物を生じる反応の総称。キレーションにより,遊離の金属イオンの濃度は著…
ポアッソン‐ボルツマンの式【Poisson-Boltzmann's equation】
- 法則の辞典
- ボルツマンのエネルギー分布則と,ポアッソンの電荷密度を表す式を組み合わせて,溶液内のイオン雰囲気を表す式としたもの.これを解いたものが「デ…
第二種塩効果【secondary salt effect】
- 法則の辞典
- 「共通イオン効果」ともいう.溶液に中性の塩類を添加したとき,反応速度が変化する現象を広い意味での「中性塩効果」というが,そのうち,共通イオ…
硬水
- 栄養・生化学辞典
- カルシウムイオン,マグネシウムイオンなどの多い水で,CaOにして10ppmを含むものを1度とし,20度以上を硬水,10度以下を軟水とする.
iônico, ca /iˈõniku, ka/
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
- [形][ブ]イオンの.
オズの魔法使い (オズのまほうつかい) The Wonderful Wizard of Oz
- 改訂新版 世界大百科事典
- アメリカの児童文学作家ボームLyman Frank Baum(1856-1919)の代表作。1900年刊。大竜巻のためにカンザス州から空想の国マンチキンに飛ばされたドロ…
セルース鳥獣保護区 セルースちょうじゅうほごく Selous Game Reserve
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- タンザニア中部,首都ダルエスサラームの南西 250kmのルフィジ川流域に広がる鳥獣保護区。面積5万 km2。ドイツ帝国最後の皇帝ウィルヘルム2世の妻の…
ソニー レッド Sonny Red
- 20世紀西洋人名事典
- 1932.12.17 - 1981.3.20 米国のジャズ奏者。 ミシガン州デトロイト生まれ。 1949年からアルト・サックスを吹く。’52年までバリー・ハリスのコンボ…
イオンどうにゅう‐ほう〔‐ダウニフハフ〕【イオン導入法】
- デジタル大辞泉
- ⇒イオントフォレーシス療法
ハーディの法則【Hardy's law】
- 法則の辞典
- シュルツェ‐ハーディの法則*に同じ.コロイド分散系において,懸濁する粒子と反対の電荷を有するイオンを加えると,凝析が起こりやすくなる.多価の…
レーザー‐トラッピング(laser trapping)
- デジタル大辞泉
- レーザー冷却の技術を用いて、原子またはイオンの運動量を低く抑えて捕捉すること。レーザー光を複数の方向から照射することにより、1個の原子やイオ…
キノリン quinoline
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- コールタール中に存在する不快な臭いをもつ,無色の弱塩基性液体。沸点 238℃。キノリン染料,アルカロイド,医薬品の合成原料。塩酸溶液中にヨウ化カ…
酸
- 知恵蔵
- アレニウス(スウェーデン、S.A.Arrhenius)は、酸っぱい味のする酸性や塩基性(アルカリ性ともいう)という言葉をイオンで説明し、水に溶けて水素イオン…
イオン化ポテンシャル イオンカポテンシャル ionization potential
- 化学辞典 第2版
- [同義異語]イオン化電位
ionisation /jɔnizasjɔ̃/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [女] イオン化,電離.
マスキング マスキング masking
- 化学辞典 第2版
- しゃへいともいう.目的成分の検出,または定量を妨害する共存成分を系外に除去することなく,適当な化学的処理をほどこしてその妨害をなくすこと.…
塩化ナトリウム型構造 えんかなとりうむがたこうぞう sodium chloride structure
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 一般式AX(Aは陽性元素、Xは陰性元素)で示される化合物にみられる結晶構造の一型式。岩塩型構造あるいは食塩型構造とよばれることもあるが、岩塩、…
電子温度 デンシオンド electron temperature
- 化学辞典 第2版
- 荷電粒子を含み,全体として中性が保たれている気体(プラズマ)において,電子のエネルギー分布に対応する温度を電子温度,またイオンのそれに対応す…
会合 かいごう association
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 同一物質の2個以上の分子が、液相あるいは気相中で接近し、一つの粒子のようになる現象をいう。2分子からなる場合を二量体、3分子からなる場合を三量…
FCバルセロナ えふしーばるせろな Futbol Club Barcelona
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- スペインのプロサッカークラブ。ホームスタジアムはバルセロナのカンプ・ノウ(収容人員9万8772)。リーグ優勝20回、UEFAチャンピオンズ・リーグ優勝…
化学イオン化法 カガクイオンカホウ chemical ionization method
- 化学辞典 第2版
- CH5+のような強いブレンステッド酸から分子へのプロトン移動のイオン-分子反応を利用して,直接の電子衝撃では得られない断片イオンの少ない分子の…