どっ‐けし(ドク‥)【毒消】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 毒の作用を消すこと。中毒を消すこと。解毒。[初出の実例]「待々し気の毒(ドク)けしや遅桜〈貞盛〉」(出典:俳諧・毛吹草(1638)五)② …
【毒苦】どくく
- 普及版 字通
- 苦しむ。字通「毒」の項目を見る。
【毒愁】どくしゆう
- 普及版 字通
- 激しい愁い。字通「毒」の項目を見る。
【毒獣】どくじゆう
- 普及版 字通
- 悪獣。字通「毒」の項目を見る。
【毒熱】どくねつ
- 普及版 字通
- 酷暑。字通「毒」の項目を見る。
【熱毒】ねつどく
- 普及版 字通
- 暑気あたり。字通「熱」の項目を見る。
【侵毒】しんどく
- 普及版 字通
- 害する。字通「侵」の項目を見る。
どくにんじん【毒人▲参】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- (a) hemlock
【酸毒】さんどく
- 普及版 字通
- ひどく苦しめる。〔後漢書、朱穆伝〕牧守長、多くに非ず。貪聚(あ)く無く、人をすることの如し。~百姓を掠奪し、皆之れを府(梁冀)に託す。に將軍…
【狼毒】ろうどく
- 普及版 字通
- 残虐。字通「狼」の項目を見る。
patent applicant
- 英和 用語・用例辞典
- 特許出願者patent applicantの用例About 40 percent of the patent applicants did not file for patent examination.特許出願者の約4割は、特許の審…
ap・point・ed /əpɔ́intid/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [形]1 任命[指名]された(⇔elected).the newly appointed executives新しく任命された重役たち2 指定された,決められた,約束の;(運命などに…
frappórre
- 伊和中辞典 2版
- [他]【90】間に置く ~ ostacoli|じゃまする. -orsi frapporsi [再]間に入る, 介入する. frapponiménto frapponimento [名](男); frapposizió…
paínáppuru, パイナップル
- 現代日葡辞典
- (<Ing. pineapple) 【Bot.】 O abacaxi;o ananás.
domination /dɔminasjɔ̃/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [女]➊ 支配,統治.être sous la domination de qn|…の支配[統治]下にあるexercer sa domination sur qn|…を支配する.➋ 優勢,優位.La dominat…
armistice /armistis/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [男] 休戦(協定).l'Armistice de 1945|第2次大戦対独戦勝記念日(5月8日).
***le・che, [lé.tʃe]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女]1 ミルク,乳(主に牛乳).Primero calentemos la leche.|まずミルクを温めましょう.La leche se corta fácilmente en verano.|夏は…
appiattire
- 伊和中辞典 2版
- [他][io appiattisco] 1 平らにする, ぺしゃんこにする. 2 (給料などを)平均化する;ならす. -irsi appiattirsi [再]つぶされる;ぺしゃんこに…
ca・pe・ru・za, [ka.pe.rú.θa/-.sa]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女]1 〖服飾〗 フード,とんがりずきん.2 〘スペイン〙 (煙突などの)かさ.3 〘スペイン〙 キャップ.la caperuza de una pluma|万年筆のキャッ…
curage /kyraːʒ/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [男] 浚渫(しゆんせつ).le curage d'un égout|下水掃除.
じならし 地均し
- 小学館 和伊中辞典 2版
- livellamento(男)[spianamento(男)/appianamento(男)] di un terreno ◇地ならしする 地ならしする じならしする livellare [spianare/appianare] …
吸収
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(和仏の部)
- absorption [女]吸収する|absorber学んだことを吸収する|assimiler ce qu'on apprend
ヘビ毒 へびどく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →毒ヘビ
ぞう‐どく(ザフ‥)【雑毒】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① いろいろな毒。[初出の実例]「食物に於きては、雑毒を食ふと雖も甘露と成り」(出典:日本霊異記(810‐824)下)② 仏語。煩悩を毒にたとえ…
でんせん‐どく【伝染毒】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 病気の伝染のもとになる毒素。伝染性の病原菌。[初出の実例]「此薬半瓦を糊剤に製して瘡上に貼し、之を焦爍せしめて伝染毒を消滅し」(出…
しつ‐どく【湿毒】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 梅毒、または梅毒性の病気など性病の類。湿気(しつけ)。[初出の実例]「わきて湿毒(シツドク)の滞りを治するに又なく、是もとぬれより発(…
どく‐いちご【毒苺】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 植物「へびいちご(蛇苺)」の俗称。
どく‐けし【毒消】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ⇒どっけし(毒消)
どく‐ささこ【毒笹子】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 担子菌類シメジ科の毒キノコ。秋、竹林内に群がって生える。かさは径五~一〇センチメートル、中央はくぼんで漏斗状となり、周縁は下方に…
どく‐べにたけ【毒紅茸】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 担子菌類ベニタケ科の毒きのこ。夏から秋にかけ、林内の地上に発生する。高さ約五センチメートル。かさは径三~一〇センチメートルぐらい…
どく‐むぎ【毒麦】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 イネ科の一年草。ヨーロッパ原産で明治の頃渡来。各地の原野・畑のふちに生える帰化植物。高さ六〇~九〇センチメートル。葉は長さ一二~…
どっ‐く(ドク‥)【毒鼓】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「く」は「鼓」の呉音 ) 仏語。毒を塗った鼓で、これを打つとその音を聞く者すべてが死ぬという。仏性の教えや涅槃の教えは、聞く者す…
どっ‐こ(ドク‥)【毒鼓】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =どっく(毒鼓)[初出の実例]「不軽々毀の衆生の如し。是を毒鼓(ドッコ)の縁といへり」(出典:梵舜本沙石集(1283)二)
水毒 すいどく
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 日本の漢方医学では,水分の代謝が変調を起こしたものをいう。しかし中医学では,谷川の汚染された疫水を指し,これにより住血吸虫に感染するものを…
どくながし【毒流し】
- 改訂新版 世界大百科事典
毒卯木 (ドクウツギ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Coriaria japonica植物。ドクウツギ科の落葉低木,薬用植物
毒蜥蜴 (ドクトカゲ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 動物。ドクトカゲ科ドクトカゲ属のトカゲの総称
毒キノコ どくきのこ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 毒性をもつキノコをいい、日本に分布する毒キノコの数は数十種を超えるが、実際の中毒は10種前後のキノコによる。そのうち、致命的なのはドクツルタ…
毒キノコ どくキノコ poisonous mushroom
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 担子菌類中の子実体の大きなものをキノコといい,そのうち毒をもつものの総称。有毒成分はキノコの種類によって異なり,鑑定はむずかしい。そのため…
しんどく【身毒/申毒】
- デジタル大辞泉
- 《〈梵〉Sindhuの音写》漢代以降の中国で、インドを呼ぶ称。
お‐どく〔ヲ‐〕【汚毒】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)けがれや毒になるもの。また、毒物などで、水や空気をよごすこと。
しゅ‐どく【酒毒】
- デジタル大辞泉
- 飲酒の害毒。また、酒の害毒。
しょくばい‐どく【触媒毒】
- デジタル大辞泉
- 微量の存在で、触媒の作用が著しく減少するか、まったく失われてしまうような物質。アンモニア合成反応における酸化鉄触媒の作用を減退させる硫黄分…
けつえき‐どく【血液毒】
- デジタル大辞泉
- 血液中の赤血球破壊など血液の障害を起こさせる毒。水銀・燐りん・鉛・ベンゼンや、マムシ・ハブの毒など。
どく‐うつぎ【毒▽空木】
- デジタル大辞泉
- ドクウツギ科の落葉低木。近畿以東に自生。高さ約1.5メートル。葉は細長い卵形で、対生。春、黄緑色の小花が総状につき、実は球形で赤色から黒紫色に…
どく‐ざい【毒剤】
- デジタル大辞泉
- 「毒薬どくやく」に同じ。
どく‐とかげ【毒蜥=蜴】
- デジタル大辞泉
- 有鱗ゆうりん目ドクトカゲ科の爬虫はちゅう類の総称。下あごに毒腺どくせんをもち、毒性は強い。体長約50センチ。全身が細かいうろこで覆われ、黒色…
どく‐ばり【毒針】
- デジタル大辞泉
- 毒の塗ってある針。また、虫などにある毒液を出す針。
貝毒
- 栄養・生化学辞典
- 貝のもつ毒で,貝自身が作るものと,餌から取り込んで蓄積したものとがある.麻痺性の貝毒としては,ゴニオトキシン,サキシトキシンなどあり,下…
カビ毒 (かびどく)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →マイコトキシン