「三大古窯」の検索結果

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み‐ふゆ【三冬】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 冬の三か月。陰暦の一〇月・一一月・一二月の総称。さんとう。[初出の実例]「比は三冬たつはじめのさだめなきそらなれば、ふりみふらすみ…

三戒

とっさの日本語便利帳
三つの戒めるべきこと(『論語』より)。▽年少期の色欲、壮年期の闘争欲、老いてからの物欲

三大橋

とっさの日本語便利帳
平安時代の▽宇治橋(山城)、山崎橋(山城)、勢多橋(近江)

たん‐さん【単三】

デジタル大辞泉
《「単三形乾電池」の略》円筒形の乾電池の中で、「単二」より小さいもの。→乾電池[補説]

三遠 (さんえん) Sān yuǎn

改訂新版 世界大百科事典
中国山水画の構図理論。高遠・深遠・平遠をいい,視点の位置によって異なる三つの構図形式を,北宋中期の郭煕が《林泉高致》の中で理論的にまとめた…

三韓 (さんかん)

改訂新版 世界大百科事典
古代朝鮮半島の南部に割拠した韓族の総称。転じて朝鮮民族一般をさすばあいにも用いる。古代朝鮮の北西部にはいわゆる衛氏朝鮮と称する国家が存在し…

三国

デジタル大辞泉プラス
三省堂発行の小型国語辞典『三省堂国語辞典』の通称。

三悪

デジタル大辞泉プラス
タツノコプロ制作のテレビアニメ「タイムボカンシリーズ」に登場する悪役キャラクターの通称。女性リーダーと、おもに作戦・メカ担当、怪力担当の2人…

三方 (みかた)

改訂新版 世界大百科事典
→若狭[町]

三石 (みついし)

改訂新版 世界大百科事典
→新ひだか[町]

三具足 (みつぐそく)

改訂新版 世界大百科事典
仏前の供養具である花瓶,燭台,香炉の三つ道具を総称していう。しかし,室町時代には供養具の性格から離れ,鑑賞具として扱う考えが生まれる。《室…

三乗

小学館 和西辞典
cubo m.2の3乗は8だ|2 ⌈al cubo [elevado a 3] es igual a 8.三乗する4を3乗する|elevar 4 al cubo三乗根raíz f. cúbica

三色

小学館 和西辞典
三色のtricolor, de tres colores三色旗bandera f. ⌈tricolor [de tres colores]三色菫pensamiento m.三色刷り3色刷りのページ|págin…

三拍子

小学館 和西辞典
compás m. ⌈ternario [de tres tiempos]3拍子の曲|música f. de compás ternario走攻守の3拍子そろった選手|jugador[…

三役

小学館 和西辞典
los tres cargos más importantes, (人) los tres dirigentes de mayor rango

十三

小学館 和西辞典
trece m.13番目の|decimotercero[ra]13分の1|un treceavo

さんしゃ 三者

小学館 和伊中辞典 2版
tre persone(女)[複];(第三者)(i)terzi(男)[複],la terza persona(女),la terza parte(女) in ca̱uṣa ◎三者会談 三者会談 さんしゃ…

さんばん 三番

小学館 和伊中辞典 2版
◇三番目の 三番目の さんばんめの terzo ¶三番目の息子|terzoge̱nito ¶彼は私の三番目の兄です.|È il mio terzo fratello maggiore.

三日月

ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(和独の部)
Mondsichel [女]

三繋 さんがい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
面繋 (おもがい) ,胸繋,尻繋の総称。掛馬具 (かけばぐ) の一部分。革紐または裂紐で,馬具を馬体に装着させるもの。ウマの頭部につけて轡 (くつわ)…

三曲 さんきょく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
日本音楽の用語。 (1) 伝承上の重要な格式の高い曲を3つ並べた楽曲分類名称。 (a) 平安時代の雅楽の琵琶独奏曲『流泉』『啄木』『楊真藻 (ようしんそ…

三晋 さんしん San-jin; San-chin

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国,戦国の七雄 (しちゆう) 中の韓,魏,趙の3国をいう。晋の哀公5 (前 453) 年,晋の大夫であった韓,魏,趙3家が執政荀瑤 (知伯) を滅ぼして自立…

三線 さんしん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
日本の弦楽器の一種。沖縄および奄美地方で用いられる。「蛇皮線」「さむしる」ともいい,現在では三味線と呼ばれることも少くない。日本本土の三味…

三神山 さんしんざん San-shen-shan

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国古代において,海上にあると信じられた伝説上の3つの山。『史記』封禅書などによれば,蓬莱 (蓬莱山 ) ,方丈,瀛州 (えいしゅう) の三山をさし…

三諦 さんだい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国天台宗で唱えられた説。空,仮,中の三諦のこと。諦とはサンスクリット語 satyaの訳語で「真理」という意味。空諦とはあらゆる物事にはおよそ実…

三毒 さんどく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

三阿弥 さんあみ

日本大百科全書(ニッポニカ)
室町時代の水墨画家、能阿弥(のうあみ)(真能(しんのう))、芸阿弥(げいあみ)(真芸(しんげい))、相阿弥(そうあみ)(真相(しんそう))の父子孫3代の…

三貨 さんか

日本大百科全書(ニッポニカ)
金、銀、銭の3種の貨幣。江戸幕府はこれを正貨とし、交換比率を金1両=銀50匁(のち60匁)=銭4貫文と定めた。[編集部][参照項目] | 貨幣

三峡 さんきょう / サンシヤ

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国、長江(ちょうこう)(揚子江(ようすこう))上流部にある大峡谷。四川(しせん)省東部の奉節(ほうせつ)県白帝城から湖北(こほく)省西部の宜昌(ぎし…

三弦 さんげん

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国、日本のリュート型撥弦(はつげん)楽器。三絃とも書く。中国の三弦は弦子ともいい、全長約90~120センチメートルで、丸みを帯びた胴と長い棹(さ…

三線 さんしん

日本大百科全書(ニッポニカ)
沖縄、奄美(あまみ)など南西諸島のリュート型撥弦(はつげん)楽器。蛇皮線(じゃびせん)は本土での俗称である。三味線(しゃみせん)と同系の楽器だが、…

三竦 さんすくみ

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国周代の道学者関尹子(かんいんし)の著書とされる『関尹子』「三極」のなかに記されるたとえ。ヘビ(蛇)はナメクジ(蛞蝓)を恐れ、ナメクジはカ…

三聖 さんせい

日本大百科全書(ニッポニカ)
3人の聖人。世界の三聖として孔子(こうし)、釈迦(しゃか)、キリストを数えるが、中国では古来、老子、孔子、釈迦をあげるほか、孔子、老子、顔回や文…

三陟 さんちょく / サムチョク

日本大百科全書(ニッポニカ)
韓国(大韓民国)、江原道(こうげんどう/カンウォンド)南部東海岸の小都市。面積1185.8平方キロメートル、人口7万5592(2000)。1986年、市に昇格。…

じゅうさん

プログレッシブ ロシア語辞典(和露編)
трина́дцать~番目のтрина́дцатый

sánbu, さんぶ, 三部

現代日葡辞典
Três partes.◇~ gasshō [gassō]三部合唱[合奏]【Mús.】 O coro a três vozes [Um terceto].◇~ keishiki三部…

sańkákú-kei, さんかくけい, 三角形

現代日葡辞典
A forma triangular.◇Sei [Chokkaku;Nitōhen;Futōhen] ~正[直角;二等辺;不等辺]三角形Um triângulo equilátero …

sań-séń2, さんせん, 三選

現代日葡辞典
O eleger pela terceira vez.Shichō ni ~ sareru|市長に三選される∥Ser eleito Prefeito [Presidente da Câmara] (por/pela) tercei…

sańtṓ, さんとう, 三等

現代日葡辞典
O terceiro lugar;a terceira classe [categoria].Kyōsō de ~ ni naru [o toru]|競走で三等になる[を取る]∥Ficar em terceiro lu…

sań'yṓchū[óo], さんようちゅう, 三葉虫

現代日葡辞典
A trilobite.

みかづき

プログレッシブ ロシア語辞典(和露編)
молодо́й ме́сяц;лу́нный се́рп~形の‖серпообра́зный;серпови́дный

三北 Sān Běi

中日辞典 第3版
[名](中国の)東北西部・華北北部・西北地区.

……三……四 ……sān……sì

中日辞典 第3版
1 ((混乱を表す))颠diān~倒dǎo~/順序がめちゃくちゃである;頭が混乱する.丢diū~落là~…

三铁 sāntiě

中日辞典 第3版
[名]<俗>“铁交椅”“铁工资”“铁饭碗”の総称.▶職位・給料・働き口が保証され,安定している…

三日 みっか

日中辞典 第3版
1〔月の第3日〕三号sān hào,三日sān rì;[旧暦の]初三chūsān.3月~三日はひな祭りだ|三月三日是女…

三柏・三槲 みつがしわ

日中辞典 第3版
〈植物〉睡菜shuìcài.

【三易】さんえき

普及版 字通
三種の古い易法。〔周礼、春官、大卜〕三易の(法)を掌る。一に曰く山、二に曰く歸、三に曰く易。字通「三」の項目を見る。

【三儀】さんぎ

普及版 字通
天地人。字通「三」の項目を見る。

【三径】さんけい

普及版 字通
小庭。字通「三」の項目を見る。

【三元】さんげん

普及版 字通
天地人。字通「三」の項目を見る。

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