アルタイ山脈 アルタイさんみゃく
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 中国とモンゴルの国境からロシアまで東西に連なる山脈天山 (テンシヤン) 山脈との間にジュンガル盆地をつくる。鉱物資源に富み,金の産出で知られる…
ラムステッド
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Gustav Ramstedt グスタフ━ ) フィンランドのアルタイ言語学者。モンゴル語研究からアルタイ諸語全体に研究が及ぶ。著「アルタイ言語学入門」。(…
アルタイ‐さんみゃく【アルタイ山脈】
- 精選版 日本国語大辞典
- ( アルタイは[英語] Altai ) 西シベリア、モンゴル、中国の新疆ウイグル自治区にまたがる大山系。最高峰は四五〇六メートルのベルーハ。
L-ピログルタミン酸 ピログルタミンサン L-pyroglutamic acid
- 化学辞典 第2版
- 5-oxo-L-proline.C5H7NO3(129.12).L-グルタミン酸を100 ℃ で加熱脱水すると得られる.野菜,果物中に含まれ,タンパク質のN末端に存在することもあ…
алта́йский
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- [形3]アルタイ(人)のА//Алта́йский кра́й|アルタイ地方(首府Барнау́л;シベリア連邦管区)//алта́йский язы́к|アルタイ語
アルタン(俺答) アルタン Altan
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1507[没]1582チンギス・ハンの後裔で,モンゴル中興の祖といわれるダヤン・ハン (達延汗)の第3子バルスボラトの次子。 1542年の兄グンビリク・メ…
Го́рно-Алта́йск
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- [不変]-[男2]ゴルノ・アルタイスク(アルタイ共和国の首都;シベリア連邦管区)
うま味物質
- 栄養・生化学辞典
- グルタミン酸一ナトリウム,イノシン酸ナトリウムなどのうま味を呈する物質.
アルタ Árta
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 古代名アンブラキア Ambrakia。ギリシア西部,イピロス (古代名エピルス) 地方の都市。アンブラキコス湾北岸の平野にあり,アラフソス川にのぞむ。前…
gurútámíń, グルタミン
- 現代日葡辞典
- (<Ing. glutamine) 【Quím.】 A glutamina.◇~ sanグルタミン酸O ácido glutâmico.◇~ san sōdaグルタミン酸ソーダO…
al・tai・co, ca, [al.tái.ko, -.ka]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形]1 アルタイ山脈 los montes Altai の.2 アルタイ語族の.━[男] 〖言〗 アルタイ語族:トルコ語,モンゴル語など.
アルタ Árta
- 改訂新版 世界大百科事典
- ギリシア西部エピロス地方の町。人口1万8000(1981)。アンブラキア湾(古称アクティウム湾)の北に位置し,古代にはアンブラキアAmbraciaと呼ばれた…
かるたみん【カルタミン】
- 改訂新版 世界大百科事典
グルタミナーゼ グルタミナーゼ glutaminase
- 化学辞典 第2版
- EC 3.5.1.2.グルタミンをグルタミン酸とアンモニアに加水分解する反応を触媒する酵素.ほ乳動物の臓器,微生物中に存在し,アミノ酸および窒素代謝…
テアニン
- 栄養・生化学辞典
- C7H14N2O3 (mw174.20). グルタミン酸エチルアミド.高級緑茶のうま味成分.
ビースク(Biysk/Бийск)
- デジタル大辞泉
- ロシア連邦西部、アルタイ地方の都市。アルタイ山脈の麓、カトゥニ川とビーヤ川の合流点近くに位置し、河港を有す。18世紀初頭、ピョートル1世が要塞…
グルタミン酸ナトリウム
- 栄養・生化学辞典
- 通常グルタミン酸一ナトリウム.うま味調味料として世界で年間100万t以上生産されている.
マトゥーテ まとぅーて Ana María Matute (1926―2014)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- スペインの小説家。少女時代から文学に親しみ、22歳の若さで、大家族の7人兄弟の葛藤(かっとう)と離散の物語『アベル家の人々』(1948)を出版し文壇…
アルタ Alta
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ノルウェー最北部,フィンマルク県の町。この町の近郊ヒェンメルフトでは,1973年に多数の岩石画群が発見された。岩石画群は,アルタフィヨルドの湾…
パジリク
- 百科事典マイペディア
- ロシア,西シベリアのノボシビルスク南東約600kmにある墳墓群で,アルタイ文化パジリク期の標準遺跡。一般に〈パジリク古墳群〉と呼ばれる。前5世紀…
アルタイ(Altay)
- デジタル大辞泉
- ロシア連邦にある22の共和国の一。アルタイ山脈北西部に位置し、モンゴル・中国・カザフスタンと国境を接する。基幹民族はアルタイ人だが多数派では…
アルタン‐ハン(Altan Khan)
- デジタル大辞泉
- [1507~1582]内モンゴル族トウメト部の長。ダヤン=ハンの孫。1570年、明みんと和睦して、順義王の号を受けた。また、チベットに遠征し、ダライ=…
トランスアミナーゼ(transaminase)
- デジタル大辞泉
- アミノ酸からアミノ基を取ってケト酸(2-オキソ酸)にし、アミノ基を他のケト酸に与えてアミノ酸にする酵素の総称。すべての生物体内に存在し、窒素…
ミトラダテス2世 ミトラダテスにせい Mithradatēs II
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 古代イラン,アルサケス朝パルティア帝国の王 (在位前 123頃~87頃) 。遊牧民のサカ族との戦いで戦死した父アルタバヌス2世の跡を継いで王位につき,…
Chínese-réstaurant sndrome
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- 中華料理症候群(◇中華料理を食べたあとの頭痛・めまいなどの症状;調味料に使われるグルタミン酸ナトリウムが原因といわれる).
葉酸
- 栄養・生化学辞典
- C19H19N7O6 (mw441.40). B群ビタミンの一つ.化学名はプテロイルグルタミン酸.葉酸の活性をもつ化合物は複数あり,それらを総称してフォラシ…
グルタミン酸
- 栄養・生化学辞典
- C5H9NO4 (mw147.13). 略号Glu,E.酸性アミノ酸で可欠アミノ酸の一つ.広く動植物のタンパク質中に存在し,コンブのだし汁のうま味がグルタミ…
グルタミン酸 グルタミンさん glutamic acid
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 略号 Glu ,化学式は HOOC(CH2)2CH(NH2)COOH 。酸性アミノ酸の一種。 (1) L体 蛋白質構成アミノ酸として広く分布している。コムギやダイズの蛋白質…
阿尔泰 Ā'ěrtài
- 中日辞典 第3版
- [名]<地名>アルタイ.~山脉shānmài/アルタイ山脈.~语族yǔzú/アルタイ語族.
うま味調味料 うまみちょうみりょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- うま味をもつ成分、あるいはこれに近いものを、単独、あるいは2~3種混合したもので、料理にうま味をつけるための調味料。代表的な成分にグルタミン…
リアル‐タイム
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] real time operation から )① コンピュータで、入力データの処理を即時行なうこと。〔電子計算機(1968)〕② ある出来事が起こ…
アルタイ[山脈]【アルタイ】
- 百科事典マイペディア
- ロシア,モンゴル,中国にまたがる山系。漢字では阿爾泰山。南東のゴビ砂漠から北西の西シベリア低地まで約2000kmにわたり,モンゴル・アルタイ,ゴ…
GPT
- 内科学 第10版
- glutamate pyruvate transaminase,グルタミン酸ピルビン酸トランスアミナーゼ
グルタミン
- 小学館 和西辞典
- glutamina f.グルタミン酸ácido m. glutámico
アルタイ(ロシア連邦) あるたい Алтай/Altay
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ロシア連邦に属する共和国。ロシア中部、西シベリア南部に位置し、南はカザフスタン、中国、モンゴルとの国境をなす。正称アルタイ共和国Республика …
GOT
- 内科学 第10版
- glutamate oxaloacetate transaminase,グルタミン酸オキサロ酢酸トランスアミナーゼ
グルタミン ぐるたみん glutamine
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- グルタミン酸のγ(ガンマ)-アミドで、栄養的には非必須(ひひっす)アミノ酸。略号はGlnまたはQ。化学式はC5H10N2O3で、分子量146.15。1883年ドイツの化…
チャドラーバルィーン ロドイダンバ Chadraabalyn Lodoidamba
- 20世紀西洋人名事典
- 1917 - 1969 モンゴルの作家。 1940年頃から作品を発表し、現代のモンゴル人の間で好評を得た。また、ソ連、中国、アルバニアなどでも翻訳、出版さ…
γ-アミノ酪酸 (ガンマアミノらくさん) γ-aminobutyric acid
- 改訂新版 世界大百科事典
- 分子式NH2CH2CH2CH2COOH。植物ではジャガイモの根茎,トマトの塊茎,マメ科植物の根粒などに,動物では脳に局在する非タンパク質性アミノ酸。略してG…
ウコク‐こうげん〔‐カウゲン〕【ウコク高原】
- デジタル大辞泉
- 《Ukok/Укок》ロシア連邦南部、アルタイ共和国のアルタイ山脈にあるステップの高原。ユキヒョウ、ソウゲンワシ、ナベコウなどの野生生物の生息地と…
グルタミン酸脱水素酵素
- 栄養・生化学辞典
- [EC1.4.1.2].グルタミン酸を基質にして酸化的脱アミノ反応を触媒する酵素で,2-オキソグルタル酸とアンモニアを生成する.尿素排泄動物ではアン…
オンデマンド‐システム(on-demand system)
- デジタル大辞泉
- 端末装置と中央のホストコンピューターがオンラインで接続され、リアルタイム処理が行われるシステム。オンラインリアルタイムシステム。
al・ta・ve・ra・pa・cen・se, [al.ta.ƀe.ra.pa.θén.se/ -.sén.-]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形] (グアテマラの)アルタ・ベラパス Alta Verapaz の.━[男] [女] アルタ・ベラパスの住民[出身者].
うま味相乗効果
- 栄養・生化学辞典
- グルタミン酸とイノシン酸のように,それぞれ独立で感じられるより,両方が共存した方が味が強くなる現象.
骨基質Glaタンパク質
- 栄養・生化学辞典
- 骨基質に存在するγ-カルボキシグルタミン酸を含むタンパク質.カルシウムイオンと結合する性質がある.
グルタミン酸一ナトリウム グルタミンサンイチナトリウム 5-sodium hydrogen glutamate
- 化学辞典 第2版
- C5H8NO4Na(169.11).1908年,池田菊苗により,コンブだしのうま味成分として見いだされ,今日“味の素”として広く使われている.小麦や大豆に含まれて…
サフロールイエロー サフロールイエロー Safflor Yellow
- 化学辞典 第2版
- サフラワーイエローともいう.ベニバナCarthamus tinctoriusの花弁から抽出される赤色色素としてカルタミンが知られているが,黄色色素としてサフロ…
ゴルノ・アルタイ ごるのあるたい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ロシア連邦に属するアルタイ共和国Республика Алтай/Respublika Altayの旧称。1922年にオイロートОйрот/Oyrot自治州として形成され、48年にゴルノ…
アルタイ[山脈] (阿爾泰 ) Altai
- 改訂新版 世界大百科事典
- 西シベリア南東部からモンゴル高原へ北西~南東にのびる全長約2000kmの山脈。モンゴル・アルタイ,ゴビ・アルタイ,ロシア・アルタイに大別される。…
ロドイダンバ Lodojdamba, Čadraabalyn
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1917[没]1969モンゴルの作家。ゴビアルタイ県の牧民の家に生れたが,向学心に燃え,1954年にウラーンバートル大学卒業後はソ連におもむき,大学…