「三大伝統医学」の検索結果

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小児医学 (しょうにいがく) pediatrics

改訂新版 世界大百科事典
目次  小児病学  小児保健学  小児科の他科との関係,特質 小児病の歴史小児を対象とした臨床医学の一分野で,小児科学ともいう。標榜科目と…

ぐんじんいがく【軍陣医学】

改訂新版 世界大百科事典

東洋医学 とうよういがく

日本大百科全書(ニッポニカ)
広義には、東洋諸地域でおこり、発展した医学を総称するが、現在、日本で常識化している東洋医学の概念は、古代中国でおこり、発展し、日本に伝えら…

宇宙医学 うちゅういがく space medicine

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
人間が異なる環境である宇宙へ行くときに問題となる点を研究する医学。宇宙旅行を3期に分類して難関を考えると次のようになる。 (1) 第1期の大気圏か…

いがく‐てき【医学的】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容動詞ナリ活用 〙 生体に関する諸事象を医学上の知見や方法から見たさま。また、医学に関連しているさま。[初出の実例]「それが果して医学的に…

いがく‐はくし【医学博士】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 医学部門で博士の称号を得た人。また、その学位。医博。いがくはかせ。[初出の実例]「学位は法学博士、医学博士、〈略〉の九種とす」(出…

うちゅう‐いがく(ウチウ‥)【宇宙医学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 宇宙飛行が人体に及ぼす影響を研究し、障害の予防を図る医学。

医学所 いがくじょ

旺文社日本史事典 三訂版
幕末,江戸幕府により設立された西洋医学校1858(安政5)年伊東玄朴らが江戸神田に種痘所を創設したのが起源。'60(万延元)年幕府直轄となり,翌年…

ステント(医学) すてんと stent

日本大百科全書(ニッポニカ)
狭くなった血管内腔(ないくう)を広げて保持する目的で挿入される管。金属製で網目状のメタリックステントと合成樹脂製のチューブステントがあるが、…

ESD(医学) いーえすでぃー

日本大百科全書(ニッポニカ)
→内視鏡的粘膜下層剥離術

潜水医学 せんすいいがく

日本大百科全書(ニッポニカ)
潜水病の応急処置や気圧障害(潜水障害)の治療や予防を扱う医療分野。専門医・専門技師として、日本高気圧環境・潜水医学会が認定する「高気圧酸素…

三大名作

知恵蔵
歌舞伎の仮名手本忠臣蔵、義経千本桜、菅原伝授手習鑑を言う。原作の人形浄瑠璃は「菅原」が1746年、「千本桜」が47年、「忠臣蔵」が48年と、3年連続…

大倉大三 (おおくら-たいぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 江戸時代中期の歌人。本居宣長(もとおり-のりなが)の門人。師の古道説,神道説にもとづき,和歌は人情をありのままに表現するものであると説いた…

さんだいこくもつ【三大穀物】

改訂新版 世界大百科事典

さんだいせつ【三大節】

改訂新版 世界大百科事典

おお‐さんじゅう(おほサンヂュウ)【大三重】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「三重」は声明(しょうみょう)の声域の最高の高さをいい、のち、平曲や浄瑠璃の高音域の旋律型の名となり、義太夫などの三味線音楽では…

さん‐だいせつ【三大節】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 旧憲法時代の三つの大祭日。元日の四方拝、二月一一日の紀元節、天皇の誕生日にあたる天長節の称。のちに一一月三日の明治節を加えて、四…

さん‐だいせつ【三大節】

デジタル大辞泉
旧制で、三つの祝祭日。四方拝・紀元節・天長節。のち、これに明治節を加えて四大節しだいせつともいう。

さんだい‐ひりょう〔‐ヒレウ〕【三大肥料】

デジタル大辞泉
窒素肥料・燐酸肥料・カリ肥料の三つ。

永井大三 (ながい-だいぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1903-1988 昭和時代後期の新聞経営者。明治36年1月20日生まれ。昭和2年東京朝日新聞社に入社。業務局長をへて26年取締役,のち常務。販売網を強化し…

西出 大三 ニシデ ダイゾウ

20世紀日本人名事典
昭和・平成期の截金家 生年大正2(1913)年6月7日 没年平成7(1995)年7月8日 出身地石川県加賀市橋立町 学歴〔年〕東京美術学校彫刻科〔昭和12年〕卒…

さんだいあだうち【三大仇討】

改訂新版 世界大百科事典

さんだい‐えいようそ(‥エイヤウソ)【三大栄養素】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 栄養素のうち、動物の体をつくるもととなったりエネルギー源となったりする、タンパク質・糖質・脂質のこと。

大三产 dàsānchǎn

中日辞典 第3版
[名]規模の大きな第三次産業.▶普通の第三次産業は“第三产业dì sān chǎnyè”.

三大宗教

とっさの日本語便利帳
▽キリスト教、仏教、イスラム

三大発明

とっさの日本語便利帳
▽火薬、羅針盤、活版印刷

三大秘法 さんだいひほう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
日蓮の唱えた説。日蓮が佐渡に流されたのちに唱えたもので,日蓮が説き明かすまでは秘密とされた三大法門という。本門の三法門,三秘密の法,宗旨の…

西出 大三 (にしで だいぞう)

367日誕生日大事典
生年月日:1913年6月7日昭和時代;平成時代の截金家;工芸家。日本工芸会会長1995年没

さんだい‐ひほう(‥ヒホフ)【三大秘法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。日蓮宗で、法華経の本門寿量品によって宗の極致とした、三つの秘密の法門。本門の本尊、本門の戒壇、本門の題目の三つで、本門の本…

三大運河

知恵蔵mini
スエズ運河、パナマ運河、キール運河のこと。スエズ運河はエジプトにあり、地中海と紅海を結ぶアジア-ヨーロッパ間のルート。全長約167キロメートル…

だいさんげん【大三弦】

改訂新版 世界大百科事典

三大球 sāndàqiú

中日辞典 第3版
[名]“足球zúqiú”(サッカー),“篮球lánqiú”(バスケットボール),“排球p…

中药 zhōngyào

中日辞典 第3版
[名]漢方薬.中国の伝統医薬.中薬.▶解放前,あるいは香港などでは“国药guóyào”とも.煎jiān~/漢方薬を…

いがく‐かん〔‐クワン〕【医学館】

デジタル大辞泉
江戸幕府の漢方医学校。明和2年(1765)将軍家の奥医師多紀元孝たきもとたかが江戸神田佐久間町に設けた私塾を、寛政3年(1791)幕府の直轄にしたも…

いがく‐かんさつ〔‐クワンサツ〕【医学観察】

デジタル大辞泉
中国政府が新型インフルエンザなどの感染症の侵入・拡大を防止するために行う措置の一つ。感染の疑いがある者を在宅・病院などに一定期間隔離し、医…

医学典範【いがくてんぱん】

百科事典マイペディア
《医学正典》《医学規範》などとも。アラビアの医学者イブン・シーナーによって1020年ごろに刊行されたものといわれる。ヒポクラテス,ガレノスなど…

MSA(医学) えむえすえー

日本大百科全書(ニッポニカ)
→多系統萎縮症

すぽーついがく【スポーツ医学】

家庭医学館
 けが(外傷・障害)は、スポーツによるものも、スポーツ以外の事故によるものも変わりはありません。  しかし、スポーツの場合、選手として高度…

環境医学

栄養・生化学辞典
 環境が生体に及ぼす重要性から,それがもたらす疾病の予防,治療を専門とする医学分野.

予防医学 よぼういがく preventive medicine

日本大百科全書(ニッポニカ)
健康を損ねる因子を防ぎ、取り除くことを目的とした医学。予防すべき健康阻害因子の例としては次のようなものがあげられる。(1)感染症 感染症におい…

医学館 いがくかん

日本大百科全書(ニッポニカ)
江戸時代の漢方医学校。1765年(明和2)多紀元孝(たきもとたか)が、私財を投じて私学躋寿館(せいじゅかん)と称して発足、元孝は教育課程を創案して『…

医学所 いがくしょ

日本大百科全書(ニッポニカ)
幕末、江戸に開設された西洋医学教育機関。1858年(安政5)、伊東玄朴(げんぼく)、戸塚静海らの発起で、江戸在住の蘭方医(らんぽうい)82名が費用を出…

社会医学 (しゃかいいがく)

改訂新版 世界大百科事典
→公衆衛生

金元医学 (きんげんいがく)

改訂新版 世界大百科事典
中国の金,元両王朝時代(1115-1367)の医学をいう。中国では《素問》《霊枢》(《黄帝内経》)などを中心とする理論医学と《傷寒論》《千金方》など…

医学典範 (いがくてんぱん) al-Qānūn fī al-ṭibb

改訂新版 世界大百科事典
11世紀に成立したイブン・シーナーの主著でイスラム医学の最高権威書。グルガーンやハマダーン等イラン各地の宮廷で典医として活躍した著者が公務の…

ふか【負荷(医学)】

改訂新版 世界大百科事典

そういんいがく【僧院医学】

改訂新版 世界大百科事典

ばーた【バータ(医学)】

改訂新版 世界大百科事典

ばび【馬尾(医学)】

改訂新版 世界大百科事典

かんき【換気(医学)】

改訂新版 世界大百科事典

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