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小児医学 しょうにいがく pediatrics

翻訳|pediatrics

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世界大百科事典 第2版の解説

しょうにいがく【小児医学 pediatrics】

小児を対象とした臨床医学の一分野で,小児科学ともいう。標榜科目としては小児科と称する。一般に出生後から思春期までの小児を診療する。現在,日本では15歳(中学三年生)までを小児科で扱っている。小児医学の領域は,小児の疾病を対象としてその診断と治療を目的とする小児病学あるいは治療小児科学と,健康小児の発育と育成とを目的とする小児保健学とに大別することができる。
[小児病学]
 小児病学は小児内科学小児外科学に分けられ,さらに小児内科学は新生児病学,出生前小児科学(臨床遺伝学,先天性異常学),小児代謝病学,小児内分泌病学,小児呼吸器病学,小児循環器病学,小児血液病学,小児腎臓病学,小児神経病学,小児精神病学などの各専門分野に分化していく傾向にある。

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All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

世界大百科事典内の小児医学の言及

【育児】より

成長
【育児の学問的背景】
 かつて,育児は主として経験に基づいて行われ,知識の及ばぬところは神仏への祈りやまじないに頼ってきたが,各種の学問の進歩によって徐々に理論的裏づけをもつようになった。 小児医学は,古くから育児と関連が深い。先に述べたように,身体のサイズ,器官の成長がどのような経路をたどり,その正常と異常の境界がどのあたりにあるかを知ることは,ある子どもの育児の成否を評価することにも役立つ。…

※「小児医学」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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