ちょうわ‐かいせき(テウワ‥)【調和解析】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 数学で、関数をフーリエ級数の形で表わすこと。
こうぶんかいせき【構文解析】
- 改訂新版 世界大百科事典
かんすうかいせき【関数解析】
- 改訂新版 世界大百科事典
解析変質
- 岩石学辞典
- →解析変成作用
オリゴヌクレオチドアレイ解析(遺伝子診断)
- 内科学 第10版
- (3)オリゴヌクレオチドアレイ解析 遺伝子発現プロファイルや比較ゲノムハイブリダイゼーション(comparative genomic hybridization:CGH)など…
形態素解析
- 図書館情報学用語辞典 第5版
- 文を,意味を持つ最小単位である形態素に分割し,品詞や活用,見出し語などを判別・付与する処理.解析には形態素辞書と形態素に関する文法知識を用…
解析接続 (かいせきせつぞく) analytic continuation
- 改訂新版 世界大百科事典
- 複素平面の領域D1で定義された正則関数f1と,D2で定義された正則関数f2があり,D1∩D2≠φであって,しかもD1∩D2の各点でf1とf2の値が一致するとする。…
メタボローム‐かいせき【メタボローム解析】
- デジタル大辞泉
- ⇒メタボロミクス
ファブリック解析
- 岩石学辞典
- 岩石や金属の集合体の構造の学問である.考察している物質の中で,特に結晶形態,粒度,形状などの方向性のないスカラー量と,集合体の中の鉱物ある…
次元解析 じげんかいせき
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 物理法則を表す等式は、物理量の単位の選び方によらず成り立つはずである。そのためには、その両辺は同じ次元をもたなければならない。この事実に基…
解析関数 かいせきかんすう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 複素平面の領域D上の複素関数f(z)が、D内の点cの近くの各点で微分可能なとき、関数はcにおいて正則であるという。このとき、cの近くでテーラー展開が…
ベクトル解析 べくとるかいせき vector analysis
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ベクトル場空間の領域Dの各点P(x,y,z)に対し、関数f(P)=f(x,y,z)が対応するとき、D上のスカラー場fが定義されたという。これに対し、ベクトルの値を…
じくかいせき【字句解析】
- 改訂新版 世界大百科事典
おうりょくかいせき【応力解析】
- 改訂新版 世界大百科事典
位相解析 いそうかいせき
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
解析学 かいせきがく analysis
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 関数についての理論を,連続変数に関する連続性・微分可能性などを中心に研究する数学の一分科をいう。微分積分学,微分方程式論,積分方程式論,変…
けいたいそ‐かいせき【形態素解析】
- デジタル大辞泉
- 《morphological analysis》コンピューターの自然言語処理の一。与えられた文章を、辞書データなどを用いて形態素の単位に区切り、品詞を判別する処…
内製 CVT金属ベルト
- 日本の自動車技術240選
- 1987年に登場したCVTは、その特徴である、滑らかな加速と燃費向上に向けた改良が行なわれ、1990年代後半から、採用車種の拡大(FF2リッタークラス)、…
かいせき‐りきがく【解析力学】
- デジタル大辞泉
- ニュートン力学をより一般化した力学体系。具体的には座標系によらない、座標変換に対して不変な運動方程式によって記述される。ラグランジュおよび…
構文解析
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- コンパイラーがソースコードを解析し、目的のプログラムを生成する際の処理行程のひとつ。構文解析は、ソースコードに記述された文(ステートメント…
構文解析 こうぶんかいせき syntax analysis
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- プログラム言語,特に高級言語の構造は,ある種の規則 (すなわち文法) によって規定される。したがって書かれたプログラムは,その構造がどのように…
じこかいせき【事故解析】
- 改訂新版 世界大百科事典
じつようかいせき【実用解析】
- 改訂新版 世界大百科事典
解析的 かいせきてき analytic
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- (1) 幾何学に関して 平面あるいは空間における図形の性質を研究する場合,それらの諸性質をある原則によって分類する必要が生じる。普通これを「総…
解析力学 かいせきりきがく analytical dynamics
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ニュートン力学を一般座標を用いて記述し,数理解析を用いて力学系の一般的性質を数学的に論じる力学形式。一般座標を用いて表わされたラグランジュ…
抽象解析 ちゅうしょうかいせき abstract analysis
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 関数解析とほぼ同義であるが,古典的解析学の公理化あるいは一般化として得られた数学の一部門を,抽象解析の名で呼ぶこともある。抽象解析における…
かいせきしゃぞう【解析写像】
- 改訂新版 世界大百科事典
かいせきりきがく【《解析力学》】
- 改訂新版 世界大百科事典
いみかいせき【意味解析】
- 改訂新版 世界大百科事典
スペクトラル解析 すぺくとらるかいせき
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →スペクトル分析
構造解析 こうぞうかいせき structure analysis
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 物質の中の原子の3次元的な配列を決定すること。当初,結晶のX線解析像を使っていたので,結晶構造解析,またはX線結晶解析という言葉が使われてきた…
プロテオーム‐かいせき【プロテオーム解析】
- デジタル大辞泉
- ⇒プロテオミクス
洞爺丸台風 とうやまるたいふう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 1954年(昭和29)の第15号台風のこと。9月26~27日、西日本・北陸・北日本に風水害をもたらした。東シナ海を時速80キロメートルで北東進し、9月26日2…
すうちちけい‐モデル【数値地形モデル】
- デジタル大辞泉
- ⇒ディー‐ティー‐エム(DTM)
すうちもじ‐さんしょう〔‐サンセウ〕【数値文字参照】
- デジタル大辞泉
- マークアップ言語のHTMLにおいて、ある文字や記号を表示する際に、ISO/IEC 10646で定義された文字番号で指定すること。10進数と16進数の2種の指定方…
すうちえんざん‐ユニット【数値演算ユニット】
- デジタル大辞泉
- ⇒演算装置
こくどすうちじょうほう【国土数値情報】
- 改訂新版 世界大百科事典
数値流体力学 すうちりゅうたいりきがく computational fluid dynamics
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 計算流体力学ともいう。流体運動を支配するナビエ=ストークス方程式などの基礎方程式を,高速の大型計算機を用いた数値計算により直接解いて,空気…
すうちぶんるいほう【数値分類法】
- 改訂新版 世界大百科事典
数値化地図 すうちかちず numerical map
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 表現する内容を数値で表わした地図。古くから水深を数値だけで表わしていた海図がある。地形計測において調査地域を単位面積の方眼で区切り,方眼内…
ケネス・ゲッデス ウィルソン Kenneth Geddes Wilson
- 20世紀西洋人名事典
- 1936.6.8 - 米国の理論物理学者。 コーネル大学教授。 マサチュセッツのウォルサム生まれ。 ヨーロッパ連合原子核研究機関を経て1963年にコーネル…
すうちよほう‐モデル【数値予報モデル】
- デジタル大辞泉
- コンピューターで大気の状態を計算する数値予報において、対象とする領域・予測期間・気象現象に応じて設定される数値計算のプログラム。地球全体を…
逐次近似法 (ちくじきんじほう) successive approximation
- 改訂新版 世界大百科事典
- 方程式を解くに当たって,最初一つの近似解を推定し,次にこの近似解を用いてさらに精度のよい近似解を求め,逐次この操作を繰り返して近似の精度を…
すうちせいぎょろぼっと【数値制御ロボット】
- 改訂新版 世界大百科事典
計算機科学 けいさんきかがく computer science
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- コンピュータの理論,設計,応用について研究する学問。コンピュータ科学,コンピュータサイエンスともいう。理論面は,(1) 情報の表現とその性質の…
すうちひょうこう‐モデル〔スウチヘウカウ‐〕【数値標高モデル】
- デジタル大辞泉
- ⇒ディー‐イー‐エム(DEM)
数値流体力学 すうちりゅうたいりきがく computational fluid dynamics
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 流体の運動方程式をコンピュータにより数値的に計算し、流れを可視化して観察・観測・設計する手法。英語の略称CFDでよばれることもある。コンピュー…
数値演算プロセッサー
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 浮動小数点演算などの数値演算を高速に処理するプロセッサー。
すうちけいさんほう【数値計算法】
- 改訂新版 世界大百科事典
部分構造合成法 ぶぶんこうぞうごうせいほう substructure synthesis method; system synthesis method
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 機械構造物全体の動特性を一挙に把握するのがむずかしいとき,構造物をいくつかの部分に分割して動特性を解析し,それらを合成して全体的な特性を把…