【耗力】こうりよく
- 普及版 字通
- 力を費やす。字通「耗」の項目を見る。
【比力】ひりよく
- 普及版 字通
- 合力する。字通「比」の項目を見る。
【奮力】ふんりよく
- 普及版 字通
- はげみつとめる。字通「奮」の項目を見る。
【蚊力】ぶんりよく
- 普及版 字通
- 蚊の力。字通「蚊」の項目を見る。
【身力】しんりよく
- 普及版 字通
- 体力。字通「身」の項目を見る。
【酒力】しゆりよく
- 普及版 字通
- 酒の勢い。字通「酒」の項目を見る。
りょく‐えき【力役】
- デジタル大辞泉
- 「りきえき(力役)1」に同じ。「兵制一般の法を設くるは其―を尽さしむるにあり」〈新聞雑誌二〉
りき‐つい【力対】
- デジタル大辞泉
- ⇒偶力
め‐ぢから【目力/▽眼力】
- デジタル大辞泉
- 1 目の表情や視線が他人に与える印象。特に、その人の意志や内面の強さなどが現れているように感じさせる目の表情。視線自体から感じる圧力・圧迫感…
やぶ‐ぢから【×藪力】
- デジタル大辞泉
- 藪竹を引き抜くほどの力。ばかぢから。「十七八の―、藪にしがらむ竹の根は一度に穿うがって引き抜くとも」〈浄・加増曽我〉
ゆう‐りょく【勇力】
- デジタル大辞泉
- 強い力。すぐれた力。ゆうりき。「非常の―あるに非ざれば知らずして流れ」〈福沢・学問のすゝめ〉
ファンデルワールス‐りょく【ファンデルワールス力】
- デジタル大辞泉
- 分子と分子との間に働く弱い引力。相互距離の7乗に反比例する。ファン=デル=ワールスが発見。
ねんちゃく‐りょく【粘着力】
- デジタル大辞泉
- ねばりつく力。
はかい‐りょく〔ハクワイ‐〕【破壊力】
- デジタル大辞泉
- 物事をうちこわす力。「破壊力のある爆薬」「パンチに破壊力を秘める」
でんき‐りょく【電気力】
- デジタル大辞泉
- 電荷の間に働く引力や反発力。クーロン力。
でんじき‐りょく【電磁気力】
- デジタル大辞泉
- ⇒電磁相互作用
が‐りょく〔グワ‐〕【画力】
- デジタル大辞泉
- 絵で表現する力。「画力の高い漫画家」
えい‐りょく【営力】
- デジタル大辞泉
- 地質学的現象を起こす自然の力。風化・浸食・堆積たいせき作用などの外的営力と、火成作用・変成作用・地震などの内的営力とがある。
えんきょり‐りょく〔ヱンキヨリ‐〕【遠距離力】
- デジタル大辞泉
- ⇒長距離力
かんのん‐りき〔クワンオン‐〕【観音力】
- デジタル大辞泉
- 観音の功徳の力。観音に備わる法力。
しゅうちゅう‐りょく〔シフチユウ‐〕【集中力】
- デジタル大辞泉
- ある物事に気持ちや注意を集中させる能力。「集中力を高める」
ひょうげん‐りょく〔ヘウゲン‐〕【表現力】
- デジタル大辞泉
- 表現する能力。「自己の表現力を磨く」
おうよう‐りょく【応用力】
- デジタル大辞泉
- すでに得た知識を使って、新たな事柄に対応する力。与えられた材料から必要な情報を引き出し、活用する力。→リテラシー
しゅうぎょう‐りょく〔シウゲフ‐〕【就業力】
- デジタル大辞泉
- 学生が卒業後に自己の資質を向上させ、社会的職業的な自立を図るために必要な能力。
執行力【しっこうりょく】
- 百科事典マイペディア
- 狭義では強制執行をなし得る効力をいう。この執行力はすべての確定判決に認められるのではなく,給付判決(給付の訴え)などに限られる。広義では,…
しゅんぱつりょく【瞬発力】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 彼は瞬発力があるHe can leap into motion instantaneously.
ごう‐りき〔ゴフ‐〕【業力】
- デジタル大辞泉
- 仏語。果報を生じる業因の力。善業には善果を、悪業には悪果を生じる力。
げん‐りょく【減力】
- デジタル大辞泉
- 写真現像で、ネガの画像の濃度を薬液処理によって低下させること。⇔補力。
ごうせい‐りょく〔ガフセイ‐〕【合成力】
- デジタル大辞泉
- ⇒合力ごうりょく1
せいかつ‐りょく〔セイクワツ‐〕【生活力】
- デジタル大辞泉
- 社会生活を営むのに必要な能力。多く経済的能力についていう。「生活力のある人」
力織機 りきしょっき
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- イギリスのエドマンド・カートライトが1785年に発明した織物用機械。動力によって開口,杼打(ひうち),筬打(おさうち),捲取りの一連の操作を自動的…
せんとう‐りょく【戦闘力】
- デジタル大辞泉
- 戦闘に発揮できる力。また、戦闘を持続できる力。戦力。
ちから‐おび【力帯】
- デジタル大辞泉
- からだに力を入れられるように、特に強く帯を締めること、また、その帯。
ちから‐がわ〔‐がは〕【力革】
- デジタル大辞泉
- 1 馬具の名。鐙あぶみを下げるために鞍橋くらぼねの居木いぎと鐙の鉸具頭かこがしらとをつなぐ革。2 近世、鎧よろいの袖の裏面や佩楯はいだての家…
ちから‐ぎ【力木】
- デジタル大辞泉
- 他の物に添えて、その物を支えたり強化したりする棒杭。
ちから‐しょうぎ〔‐シヤウギ〕【力将棋】
- デジタル大辞泉
- 定跡にとらわれず、自分の力量に頼って指す将棋。手て将棋。
ちから‐ぬの【力布】
- デジタル大辞泉
- 1 和服の袖付け・八つ口止まり、洋服のボタン・スナップを縫いつける部分などに補強のために当てる小さな布。ちからぎれ。2 裁断した角のほつれを…
つよい‐ちから【強い力】
- デジタル大辞泉
- ⇒強い相互作用
ちゅうい‐りょく【注意力】
- デジタル大辞泉
- ある一つの事柄に気持ちを集中させる能力。[類語]実力・地力・底力・学力・実行力・機動力・即戦力・甲斐性・フットワーク・腕力・腕っ節・腕節うで…
力群【りきぐん】
- 百科事典マイペディア
- 中国の木刻画家。木刻運動の先駆者の一人で,杭州芸術専門学校に在学中1930年木鈴木刻社を組織して退校となり,以後上海で運動を続けた。1940年民族…
力線【りきせん】
- 百科事典マイペディア
- 力の場の中に引いた曲線群で,曲線上の各点での接線がその点での力の方向に一致するもの。力線の向きは力の向きに一致させる。電場の力線を電気力線…
大内力 (おおうち-つとむ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1918-2009 昭和後期-平成時代の経済学者。大正7年6月19日生まれ。父はマルクス経済学労農派の大内兵衛(ひょうえ)。母校東大の助教授をへて,昭和35…
マヨラナ力【Majorana force】
- 法則の辞典
- 核子間に働く交換引力で,電荷とスピンの交換(位置の交換と等価)に対応する.核子の状態を波動関数で表現したとき,座標の交換に対しては導関数が…
収容力
- 岩石学辞典
- ここでいう収容力(capacity)とは,水の流れによって運ぶことが可能な破砕物質の最大量[Gilbert : 1914].
鈴木力 (すずき-ちから)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒鈴木天眼(すずき-てんがん)
もうかん‐りょく〔モウクワン‐〕【毛管力】
- デジタル大辞泉
- 毛管現象によって、細い管や狭い隙間が液体を吸い込む力。土壌が水分を保持する現象やタオルの吸水現象などに見られる。毛細管力。
こうどう‐りょく〔カウドウ‐〕【行動力】
- デジタル大辞泉
- 目的のために積極的に行動する力。「行動力を身につける」
ごい‐りょく〔ゴヰ‐〕【語彙力】
- デジタル大辞泉
- その人がもっている単語の知識と、それを使いこなす能力。「語彙力が高い」
交換力 (こうかんりょく) exchange force
- 改訂新版 世界大百科事典
- 量子力学に現れる特殊な力。核子(陽子と中性子の総称)と核子の間に働く核力は,単に引き合ったり,あるいは退け合うだけでなく,両者のスピンやア…
一力(いちりき)
- デジタル大辞泉プラス
- 長崎県長崎市にある料亭。1815年創業。高杉晋作、坂本龍馬などが通った店として知られる。卓袱(しっぽく)料理が名物。