しかん‐ごう(シクヮンゴフ)【止観業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 日本天台で学生に課せられた学業の一つ。「摩訶止観(まかしかん)」による修行を行ない、法華、金光、仁王などの護国経典を読誦、講読する…
し‐ぎょう(‥ゲフ)【施業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 業務を行なうこと。せぎょう。
【輟業】てつぎよう(げふ)
- 普及版 字通
- 仕事をやめる。〔後漢書、班超伝〕人と爲り、大志り。~陳少(わか)き時、家し。常に官の爲に傭書す。~嘗(かつ)て業を輟(や)め筆を投じ、じて曰く、…
【田業】でんぎよう
- 普及版 字通
- 農業。字通「田」の項目を見る。
【堕業】だぎよう
- 普及版 字通
- さぼる。字通「堕」の項目を見る。
【故業】こぎよう
- 普及版 字通
- 先例。字通「故」の項目を見る。
【満業】まんぎよう
- 普及版 字通
- 卒業する。字通「満」の項目を見る。
【茂業】もぎよう(げふ)
- 普及版 字通
- 盛んな事業。晋・陸雲〔戴季甫に与ふる書、七首、三〕季鸞(きらん)・世、相ひ係(つ)ぎて徂(そらく)(死去)す。俊業、家の(げん)(俊才)、一にして…
【問業】もんぎよう
- 普及版 字通
- 学問。字通「問」の項目を見る。
bióndo
- 伊和中辞典 2版
- [形]〔英 blond〕金髪の, ブロンドの;黄金色の avere i capelli biondi|金髪である il ~ metallo|⸨文⸩黄金 il ~ dio|ブロンドの神(アポロンの…
ikáméshíi, いかめしい, 厳めしい
- 現代日葡辞典
- Solene;「o prédio」 imponente;grave;digno;sério.~ kaotsuki o shite|厳めしい顔つきをして∥Com um rosto grave/solene.~ ka…
AMI BIOS
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- AMI(American Megatrends, Inc.)が設計・製造したBIOSの通称。一般的には、システムBIOSを指すことがほとんどである。AMIは互換BIOSメーカーの1つで…
ディオニュシオス1世 ディオニュシオスいっせい Dionysios I
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]前430頃[没]前367古代ギリシア,シラクサ (シラクーザ ) の僭主 (在位前 405~367) 。前 405年戦争の危機を利用し,民会を扇動して全権将軍,事…
gushíń, ぐしん, 具申
- 現代日葡辞典
- 【E.】 O relato (minucioso).◇~ sho具申書O relatório.
queixume /kejˈʃũmi/
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
- [男]うめき,悲鳴,不平.
てん‐ぎょう〔‐ゲフ〕【天業】
- デジタル大辞泉
- 天の神のわざ。天子の事業。また、天皇の国を治めるわざ。
ごう‐いん〔ゴフ‐〕【業因】
- デジタル大辞泉
- 仏語。未来に苦楽の果報を招く原因となる善悪の行為。⇔業果。
けつじょう‐ごう〔ケツヂヤウゴフ〕【決定業】
- デジタル大辞泉
- 「定業じょうごう1」に同じ。
きゅう‐ぎょう〔キウゲフ〕【旧業】
- デジタル大辞泉
- 1 以前やっていた事業・仕事。「旧業に復する」2 昔の人の成した事業、または業績。
なに‐わざ【何業】
- デジタル大辞泉
- どんなこと。どんなしわざ。「―してかしづきしぞ」〈源・蛍〉
リース業 (リースぎょう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- リースとは,企業が機械,設備を調達する場合に,自社で購入する代りにリース会社にその物件を購入してもらい,それを借りて使用する,というシステ…
卸売業
- 流通用語辞典
- メーカーと小売業者との中間に介在し、商品の流通活動を担当する再販売業者で、中間卸売業、中間業者、卸問屋などとも呼ばれる。商品の保管、配送と…
し‐ぎょう〔‐ゲフ〕【志業】
- デジタル大辞泉
- 学業・事業にこころざすこと。また、その学業・事業。「勤王の―浅からず」〈染崎延房・近世紀聞〉
さむらい‐ぎょう〔さむらひゲフ〕【▽士業】
- デジタル大辞泉
- ⇒しぎょう(士業)
こうり‐ぎょう〔‐ゲフ〕【小売業】
- デジタル大辞泉
- 他者から購入した商品を、性質や形状を変えずに、最終消費者に販売する事業。また、その事業者。
製鉄業【せいてつぎょう】
- 百科事典マイペディア
- →鉄鋼業
不動産業【ふどうさんぎょう】
- 百科事典マイペディア
- 不動産の売買,交換,貸借,管理またはその代行,仲介を行う事業。典型的な都市型の産業で,業者数は首都圏を中心に大手から零細業者まで格差が著し…
紡績業 (ぼうせきぎょう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 紡績業の統合 戦後の紡績業各種の繊維から糸を紡ぐ産業のことであるが,代表的なのは綿糸紡績業である。江戸時代までの綿糸は手紡ぎによ…
貸金業 かしきんぎょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 金銭の貸付または金銭の貸借の媒介を営業とする業務。銀行、信託、保険のように専門の業法が法律で制定されているものは除かれる。貸金業は、時代の…
こうりぎょう【小売業】
- 改訂新版 世界大百科事典
卸売業 おろしうりぎょう wholesale business
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 商品流通部門の重要な機能分野で,消費者に直接商品を販売する小売業以外の物品販売業をいう。生産者と小売業者,生産者と卸売業者,小売業者と卸売…
海運業 かいうんぎょう shipping industry
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 貨物および旅客の海上輸送を担当する産業。ロイド船級協会の統計によれば,1991年6月末の世界の総商船船腹量は約4億 3600万総tで,日本はリベリア,…
貸金業 かしきんぎょう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 銀行,相互銀行,信用金庫,保険会社などの一般金融機関以外で金銭の貸付けまたは貸借の媒介を業務とするもの。いわゆる町の金融業者で,手形金融,…
きどうぎょう【軌道業】
- 改訂新版 世界大百科事典
証券業 (しょうけんぎょう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 証券業とは,銀行,信託会社その他政令で定める金融機関以外の者が次に掲げる行為の一つを行う営業をいう。(1)有価証券の売買,(2)有価証券の売…
製粉業 (せいふんぎょう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 小麦から小麦粉を製造する工業。日本の製粉業は,原料小麦が食糧管理制度の対象となっているため,政府から前年の生産量に応じて供給されており,規…
だいり‐ぎょう(‥ゲフ)【代理業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 代理商の営業。エージェンシー。「広告代理業」
せん‐ぎょう(‥ゲフ)【先業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 先人の残した事業。また、先祖代々の家業。[初出の実例]「斁二其先業一、堕二其家声一者、雖レ有二他美一、不孝之甚也」(出典:童子問(…
ぜん‐ごう(‥ゴフ)【前業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。前世の業因。これによって現世の禍福が定まるとされる。先業。[初出の実例]「今上陛下、武子文孫、重熙累洽、追二尋前業一、愈勧二…
ごっ‐しょう(‥シャウ)【業障】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。三障の一つ。悪業(あくごう)によって生じた障害。五逆、十悪などの悪業による罪。ごうしょう。[初出の実例]「業障重、功徳軽」(出…
ぶんぴつ‐ぎょう(‥ゲフ)【文筆業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 文章を書く職業。[初出の実例]「旅に出ても宿帳には、こだはらず、文筆業と書いてゐる」(出典:東京八景(1941)〈太宰治〉)
どけんぎょう 土建業
- 小学館 和伊中辞典 2版
- impresa(女) di costruzioni ◎土建業者 土建業者 どけんぎょうしゃ costruttore(男)[(女)-trice]
こう‐ぎょう(クヮウゲフ)【宏業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 宏大な事業。大きな仕事。〔布令字弁(1868‐72)〕
ごう‐く(ゴフ‥)【業垢】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。業からおこる種々の悪い行ない。悪業は身心をけがし、苦を招くところからいう。業塵(ごうじん)ともいう。[初出の実例]「道光明朗超…
ごう‐えん(ゴフ‥)【業縁】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =ごういん(業因)[初出の実例]「流転生死の業縁(ごふえん)の引く所に依て」(出典:今昔物語集(1120頃か)一七)[その他の文献]〔維摩経…
いそがし‐わざ【忙業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 忙しさのあまり物事をぞんざいにすること。また、そのさま。[初出の実例]「ゆく春やいそかし業(ワサ)の玉手繦(たすき)」(出典:…
きょう‐ぎょう(キャウゲフ)【競業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 営業上の競争をすること。[初出の実例]「自から仲間の競業を以て自から其利潤を薄くし」(出典:文明論之概略(1875)〈福沢諭吉〉五)
ぎょう‐しつ(ゲフ‥)【業室】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 作業をする部屋。[初出の実例]「顕微鏡や試験管をいぢって、何物をか発見しようとしてゐた事があった。併し運命は僕を業室から引きずり出…
きょ‐ぎょう(‥ゲフ)【挙業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 事業をくわだてること。また、その事業。[初出の実例]「国民能く党を連ね社を結んで其費資を募り、如レ是豪大の挙業を大成するに至るな…
わざ‐まえ(‥まへ)【業前】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 腕前。てなみ。わざなみ。技量。[初出の実例]「海軍大将第一の業前といふは」(出典:英政如何(1868)一一)