「幾何学」の検索結果

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ぼき‐がく【簿記学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 簿記の原理と方法を研究する学問。

ぶんぽう‐がく(ブンパフ‥)【文法学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 文法論を、独自の学問的体系をもつものとして呼ぶ称。[初出の実例]「文法学議論学〈略〉政事学等は形而上に属す」(出典:明六雑誌‐一六号…

こせん‐がく【古銭学・古泉学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 近世以前の貨幣を研究し、その製作、通用した時代の文化諸相について究明する学。ギリシア、ローマの貨幣、中国古代の貨幣などの研究が特…

じゅう‐がく【従学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 師について学ぶこと。また、勉学すること。[初出の実例]「左まで従学も致さず候」(出典:随筆・玉洲画趣(1790))

しんび‐がく【審美学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] aesthetics [ドイツ語] Ästhetik の訳語 ) 美や芸術の本質や原理、形式を究める学問。現在の美学に当たる。[初出の実例]「コロ…

しったん‐がく【悉曇学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 梵語(サンスクリット)・梵字に関する研究。仏教渡来後、経典中の音訳語や陀羅尼(だらに)を理解するために始められた。空海ら平安初期の…

しめい‐がく【四明学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =しめいてんだい(四明天台)

かんけい‐がく(クヮンケイ‥)【関係学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 社会関係を、社会学の独自の研究対象にしようとする学説。ドイツの社会学者ウィーゼが提唱した。関係社会学。

がく‐・す【学】

精選版 日本国語大辞典
〘 他動詞 サ行変 〙 まなぶ。[初出の実例]「又比丘として諸の弟子を随へて法を学せしに依て今の道を得也」(出典:今昔物語集(1120頃か)三)「密宗…

がく‐ほう【学報】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 学術関係、または、大学運営の報告。また、その定期的な刊行物。

がく‐よう【学用】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 学問研究や学習に使うこと。また、そのもの。

がく‐りょう(‥レウ)【学料】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =がくもんりょう(学問料)[初出の実例]「地を賜ひ田を給して生徒の学料に供すること」(出典:日本教育史略(1877)教育志略〈大槻修二…

おんがく‐がく【音楽学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 音楽に関する学問の総称。音楽理論、音楽史、音楽美学のほか、音響学、心理学、社会学などとも結びついた学問の一分野。[初出の実例]「…

がく‐おん【学恩】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 学問、研究上で受けた恩。[初出の実例]「氏の学恩を蒙らざる者は殆ど稀なり」(出典:貧乏物語(1916)〈河上肇〉序)

がく‐ぎょう(‥ギャウ)【学行】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 学問と仏道の修行。[初出の実例]「施二義淵法師稲一万束一、裒二学行一也」(出典:続日本紀‐文武三年(699)一一月己卯)[その他の文献]〔…

きょうふ‐がく(ケウフ‥)【教父学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 キリスト教で教父の事跡、教説などを研究する学問。

がっ‐かん(ガククヮン)【学官】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 学事にたずさわる官吏。[初出の実例]「余館官学官及諸学生、雅楽工人、皆清二斎於学館一一宿」(出典:延喜式(927)二〇)[その他の文献]…

がっ‐こう(ガククヮウ)【学黌】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「黌」は学校の意 ) =がっこう(学校)[初出の実例]「学黌 ガッカウ」(出典:運歩色葉集(1548))

えいよう‐がく(エイヤウ‥)【栄養学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 栄養の状態を研究の対象とする科学の総称。栄養生理学、栄養化学、栄養病理学など。〔現代用語辞典(1925)〕

こう‐がく(カウ‥)【講学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「講」はしらべきわめる、講究すること ) 学問を研究すること。学問を講ずること。また、その任に当たる人。[初出の実例]「平生講レ学…

きんるい‐がく【菌類学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 菌類を研究の対象とする生物学の一分科。真菌類のほか細菌類、変形菌類をも対象に含む。顕微鏡の発達とともに一九世紀中ごろ以降急速に発…

ぎ‐がく【義学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 公益のために設立した学校。有志の義捐(ぎえん)によって設立した民間の教育機関。義塾。[初出の実例]「幼童の時、義学に徃(き)しが、そ…

きょうぎ‐がく(ケウギ‥)【教義学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 特定の宗教の教義を論理的に組織、体系づける学問。

こくご‐がく【国語学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 国語、すなわち日本国民の言語としての日本語を研究の対象とする科学。言語学の一分野として、歴史的、地理的、また、個別的、体系的に…

ごげん‐がく【語源学・語原学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 語源を研究する学問。単語の形および意味・用法の起源と歴史を研究の対象とするもの。エティモロジー。〔百学連環(1870‐71頃)〕

どぞく‐がく【土俗学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 明治から大正にかけて、民族学もしくは民俗学を呼ぶのに用いられた呼称。〔英和和英地学字彙(1914)〕

ぶ‐がく【武学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 兵法の学問。兵学。[初出の実例]「ウェストポイントの武学に在りて、勤勉恒耐を以て顕はれたり」(出典:西国立志編(1870‐71)〈中村正直…

さんそう‐がく(サンサウ‥)【山相学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 山相を研究する学問。また、鉱山発見の探鉱術。江戸時代に発展したもので、佐藤信淵が「山相秘録」を著わし体系づけた。[初出の実例]「奥…

ねつ‐がく【熱学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 物質の熱現象を研究する学問。熱による物質の状態変化、熱伝導、熱対流、熱放射などを研究の対象とする。学問内容は、熱力学、統計力学、…

ねんだい‐がく【年代学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 天文学、物理学、気候学、暦学、文献学などを利用して、歴史上の事実の年代や時間的関係を決定する学問。

びぶん‐がく【微分学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 数学の一分科。微分係数を用いて関数の種々な性質を研究する学問。積分学と一体のものとしてニュートン、ライプニッツによりはじめられた…

けいたい‐がく【形態学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 生物学の一分科。生物の構造やかたちを研究する学問。対象や目的によって組織学、器官学、細胞形態学、発生形態学などに細分される。[初…

しょ‐がく【諸学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 多くの学問。いろいろの学問。[初出の実例]「Xogacuni(ショガクニ) タッスル」(出典:日葡辞書(1603‐04))

しょくぶつ‐がく【植物学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 植物を研究対象とする生物学の一分野。分類学・生態学・形態学・生理学・発生学・遺伝学・応用植物学などの諸分科に細分される。植学。〔…

たい‐がく【滞学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 学校にとどまること。学校にとどまって修学すること。[初出の実例]「『ツロイ』学校に滞学する僅か一年間なれども」(出典:新聞雑誌‐三…

そ‐がく【疎学・麁学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 学問や道理についてよく知らないこと。学問に未熟なこと。また、その人。また、学問を遠ざけ離れること。[初出の実例]「大宋国内の道俗…

熱学 ねつがく

日中辞典 第3版
〈物理〉热学rèxué.

相学 そうがく

日中辞典 第3版
相学xiàngxué,相术xiàngshù.

热学 rèxué

中日辞典 第3版
[名]<物理>熱学.

toshókán-gaku, としょかんがく, 図書館学

現代日葡辞典
A biblioteconomia.

社学 shèxué

中日辞典 第3版
[名]明・清時代に設立された地方の学校.

俗文学 súwénxué

中日辞典 第3版
[名]<文学>古くから民間で流行していた通俗文学.古代の民間文学.▶俗謡・講談・変文(へんぶん)・語り物・歌物語・笑い話・なぞなぞなどのほか,宋…

心理学 xīnlǐxué

中日辞典 第3版
[名]心理学.

新学 xīnxué

中日辞典 第3版
[名]<歴史>(清代末期の)西洋学問.

学报 xuébào

中日辞典 第3版
[名](学術団体などの)学報;(大学の)紀要.动物~/動物学報.

学棍 xuégùn

中日辞典 第3版
[名]教育界のごろつき.学界ごろ.

学坏 xué//huài

中日辞典 第3版
[動]1 悪いことを覚える.悪い人をまねる.这孩子要是不好好儿管教guǎn…

学历 xuélì

中日辞典 第3版
[名]学歴.大学~/大卒(の学歴).

学龄 xuélíng

中日辞典 第3版
[名]学齢.就学年齢.▶中国では満6歳か7歳で小学校に入学する.~前儿童értóng/学齢前の児童.小学校入学前の児童…

学前期 xuéqiánqī

中日辞典 第3版
[名]学齢前の時期.3歳から小学校入学(6歳)までをいう.

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