露一鼻子 lòu yī bízi
- 中日辞典 第3版
- <方>(自分の長所を)鼻にかける,自慢する,誇る.
サムライアリ (侍蟻) Polyergus samurai
- 改訂新版 世界大百科事典
- 膜翅目アリ科の昆虫。ヤマアリ亜科に属し,働きアリの体長は5~6mm,全体に黒色で腹部のみやや灰褐色,大あごは細く鎌状。初夏の日中に行われる婚姻…
クロオオアリ (黒大蟻) Camponotus japonicus
- 改訂新版 世界大百科事典
- 膜翅目アリ科の昆虫。日本産のアリの中ではもっとも大型の部類に属するヤマアリ亜科のアリで,働きアリの体長は7~13mm,ふつうのアリではそれぞれの…
鼻笛はなぶえを吹ふ・く
- デジタル大辞泉
- 1 口を閉じ、声を鼻に抜いて歌う。「―・いて吟ずることか」〈中華若木詩抄・上〉2 得意になる。「諸人勇みて―・きけるに」〈浮・胸算用・三〉
長崎鼻パーキングガーデン
- デジタル大辞泉プラス
- 鹿児島県指宿市にあるレジャー施設。1966年9月オープン。薩摩半島の最南端に位置し、熱帯のジャングルを再現した園内に、小動物が放し飼いにされてい…
鼻咽腔炎 びいんくうえん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 鼻咽腔の粘膜にみられる炎症をいう。鼻腔の後端で咽頭に通ずる後鼻孔から軟口蓋(なんこうがい)までの部分を鼻咽頭または上咽頭、咽頭鼻部ともいい、…
長崎鼻(大分県) ながさきばな
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 大分県豊後高田市(ぶんごたかだし)見目(みめ)の周防灘(すおうなだ)に突出する岬。開析火山、両子(ふたご)火山体の北西側一放射山稜(さんりょう)の末…
こうび‐えんるい(クヮウビヱンルイ)【広鼻猿類】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 霊長目真猿亜目のうち、中南米で適応放散をとげた一群。旧大陸の狭鼻猿類に対していう名称。尾を木の枝などに巻きつけるものが多い。オマ…
はなっぱし【鼻端】 が 強((つよ))い
- 精選版 日本国語大辞典
- 自分の考えを強く主張して譲らない。人に張り合う気持が強い。きかぬ気である。はなっぱしらが強い。はなっぱりが強い。[初出の実例]「お前は駄々っ…
はな【鼻】 を 高((たか))くする
- 精選版 日本国語大辞典
- 鼻の形を高くする。また、面目を施す。自慢する。得意になる。〔日葡辞書(1603‐04)〕[初出の実例]「内内では鼻を高くしてゐながら」(出典:体源抄…
牛ヶ鼻村うしがはなむら
- 日本歴史地名大系
- 新潟県:東頸城郡大島村牛ヶ鼻村[現]大島村牛ヶ鼻保倉(ほくら)川右岸に位置し、南西は菖蒲(しようぶ)村。文禄(一五九二―九六)頃の頸城郡絵図…
捏着鼻子 niēzhe bízi
- 中日辞典 第3版
- ⇀niē bízi【捏鼻子】
鹰钩鼻子 yīnggōu bízi
- 中日辞典 第3版
- かぎ鼻.わし鼻.
鼻化元音 bíhuà yuányīn
- 中日辞典 第3版
- <言語学>鼻音化母音.鼻にかかる母音.▶たとえば“普通话”では-ng韻尾がr化するとき,母音が鼻音化母音となる.
田井長崎鼻遺跡たいながさきはないせき
- 日本歴史地名大系
- 岡山県:玉野市田井村田井長崎鼻遺跡[現]玉野市築港五丁目日の出(ひので)海岸から東に突き出した狭長な岬の上にある縄文時代の遺跡。岬の地形は…
獅子の鼻城跡ししのはなじようあと
- 日本歴史地名大系
- 香川県:三豊郡豊浜町和田村獅子の鼻城跡[現]豊浜町和田伊予国境大谷(おおたに)山から北東に延びた尾根の先端部丘陵にある。戦国期大平伊賀守国…
大戸鼻古墳群おおとばなこふんぐん
- 日本歴史地名大系
- 熊本県:天草郡松島町阿村大戸鼻古墳群[現]松島町阿村 大戸鼻上(かみ)島東北端の下大戸(しもおおと)ノ岬先端部近くに五基が確認され、うち三基…
蓄銭叙位法【ちくせんじょいのほう】
- 百科事典マイペディア
- 奈良時代の貨幣流通奨励策。711年発令。和同開珎(わどうかいちん)の流通が鈍かったので,それを流通させるため貯蓄した者に額に応じて位を与えること…
白星頭黒蟻鳥 (シロボシズグロアリドリ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Percnostola leucostigma動物。アリドリ科の鳥
はな‐まがり【鼻曲(が)り】
- デジタル大辞泉
- 1 鼻筋が曲がっていること。2 つむじまがり。へそまがり。3 生殖期になり、吻ふんの部分が突き出て曲がった雄のサケ。[類語]鮭・秋味・紅鮭・紅鱒…
はな‐みぞ【鼻溝】
- デジタル大辞泉
- 鼻の下から上くちびる中央へかけて溝のようにくぼんでいる部分。人中にんちゅう。
た‐ふさぎ【犢鼻褌・犢鼻・褌】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ⇒とうさぎ(犢鼻褌)
“鼻”の2つのはたらき
- からだと病気のしくみ図鑑
- 鼻には肺に送る空気を吸い込む呼吸器と、においを嗅ぎ分ける嗅覚器--2つの側面があります。 ●鼻の構造とはたらき 鼻は、外側から見える「外鼻」と…
悪銭【あくせん】
- 百科事典マイペディア
- 〈あくぜに〉とも読み,鐚銭(びたぜに/びたせん)とも。質の劣悪な銭貨に対する呼称。種類は時代と場所により異なるが,粗悪な銭貨は1銭=1文で通用…
皇朝十二銭【こうちょうじゅうにせん】
- 百科事典マイペディア
- 奈良〜平安中期までに鋳銭司(ちゅうせんし)で作られ流通した政府発行の銅銭。和同開珎(わどうかいちん)(708年)を最初に,万年通宝(760年),神功…
進行性鼻壊疽 しんこうせいびえそ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 進行性壊疽性鼻炎ともいう。ヨーロッパでは壊疽性肉芽腫(にくがしゅ)、アメリカでは悪性正中肉芽腫ともよばれている。壊疽性肉芽腫性病変が主として…
川鼻仮条約 せんびかりじょうやく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アヘン戦争(1840~42)の途中の1841年1月20日にイギリス貿易監督官のC・エリオットと清(しん)朝の欽差(きんさ)大臣、琦善(きぜん)との間で広東(カン…
新川鼻(あらかわばな)東小島
- デジタル大辞泉プラス
- 沖縄県八重山郡与那国町、与那国島に属する無人島。2009年に政府の総合海洋政策本部が策定した「海洋管理のための離島の保全・管理のあり方に関する…
川鼻仮条約 せんびかりじょうやく Chuan-bi; Ch`uan-pi
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1841年 (清,道光 21年) ,中国の広州付近の川鼻島で,清国全権の琦善 (きぜん) とイギリスの代表 C.エリオットとの間に結ばれようとしたアヘン戦争…
蚕豆象鼻虫 (ソラマメゾウムシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Bruchus rufimanus動物。マメゾウムシ科の昆虫
豌豆象鼻虫 (エンドウゾウムシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Bruchus pisorum動物。マメゾウムシ科の昆虫
め【目】 引((ひ))き鼻((はな))引((ひ))き
- 精選版 日本国語大辞典
- 声を出さないで、目くばせしたり鼻を動かしたりして合図を送り、意を通じさせること。目付きや鼻先で合図をして知らせる。目引き袖引き。[初出の実例…
はなあぶら【鼻脂】 を 引((ひ))く
- 精選版 日本国語大辞典
- 鼻脂を塗る。うまくゆくように十分準備するたとえにもいう。[初出の実例]「矢束解て押(くつろげ)、中差(なかざし)に鼻油(ハナアフラ)引て待懸たり」(…
松の鼻古墳まつのはなこふん
- 日本歴史地名大系
- 三重県:鳥羽市安楽嶋村松の鼻古墳[現]鳥羽市安楽島町鳥羽湾の南部で、加布良古(かぶらこ)崎と安楽島(あらしま)海水浴場の砂浜との間にある小…
井ノ鼻村いのはなむら
- 日本歴史地名大系
- 新潟県:三島郡出雲崎町井ノ鼻村[現]出雲崎町井ノ鼻出雲崎町の北東にあり、町続きの海岸集落。出雲崎町の枝村。東は上野山(うえのやま)村・中条…
蟻宝介殻虫 (アリノタカラカイガラムシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Eumyrmococcus smithi動物。コナカイガラムシ科の昆虫
はとのめ‐せん【鳩の目銭】
- デジタル大辞泉
- ⇒鳩の目
さなだろくもんせん【真田六文銭】
- [日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
- 長野の日本酒。酒名は、郷土の豪族・真田家に由来し、「六文銭」は同家の旗印。全量純米醸造、本醸造の造りを行う。純米大吟醸酒、純米吟醸酒、純米…
ごじっせん‐かへい(‥クヮヘイ)【五十銭貨幣】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 額面五十銭の補助貨幣。各種が発行されていた。→五十銭銀貨幣
ごて【碁手】 の 銭((ぜに))
- 精選版 日本国語大辞典
- 囲碁の勝負に賭(か)けられる金銭。[初出の実例]「内蔵寮調二酒肴一〈侍臣〉又進二碁手銭十三貫一」(出典:西宮記(史籍集覧所収)(969頃)一五)
げんのじ‐せん【元の字銭】
- デジタル大辞泉
- 江戸時代、大坂で鋳造された寛永通宝一文銭の一種。元文5年(1740)に鋳造を許されたので、裏面上部に「元」の字を鋳出した。元銭げんせん。
ちていせんりょう【地丁銭糧】
- 改訂新版 世界大百科事典
にじっせん‐かへい(‥クヮヘイ)【二十銭貨幣】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 明治四年(一八七一)五月公布の新貨条例によって制定された銀の二〇銭補助貨。その後、同六年二月、同三九年五月に図案や量目を改定。法…
館山過銭町たてやまかせんまち
- 日本歴史地名大系
- 山形県:米沢市米沢城下館山過銭町[現]米沢市舘山(たてやま)一丁目・同四丁目館山上(たてやまかみ)町の東にある下級家臣屋敷町。東西道の両側…
替銭・替米 かえせん・かえまい
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 替銭は「かえぜに・かわしぜに・かわし」とも。切銭(きりぜに)とも。中世の為替。対象が銭貨なら替銭,米なら替米といった。荘園年貢の輸送や商取引…
いっせん‐じょうき【一銭蒸汽】
- デジタル大辞泉
- 《初め、1区間の運賃が1銭だったところから》明治から第二次大戦前まで、東京の隅田川を航行した小型客船。ぽんぽん蒸気。
せんざいすいこ【銭財出挙】
- 改訂新版 世界大百科事典
のうせんかたおくら【納銭方御倉】
- 改訂新版 世界大百科事典
ごじっせん‐ぎんか(‥ギンクヮ)【五十銭銀貨】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「ごじっせんぎんかへい(五十銭銀貨幣)」の略。[初出の実例]「一、金五十銭銀貨は通用上必要と認むるや」(出典:東京日日新聞‐明治二五…
ごじっせん‐さつ【五十銭札】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 額面五十銭の紙幣。各種が発行されていた。(イ) 開拓使兌換(だかん)証券(政府紙幣)。明治五年(一八七二)一月発行。同六年一二月二〇…