うち‐はなし【打放】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 能楽の小鼓の囃子(はやし)の打ち方の一つ。拍子にのるところに用いる手。② コンクリート建築で、形枠をはずした後の表面をそのまま仕上…
うち‐まい【打米】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 海難にあった廻米船が船足を軽くして安全を保つため、積んである米俵の一部を海中へ捨てること。また、その米俵。[初出の実例]「破船打米…
うち‐よせ【打寄】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 寄り合って話すこと。寄り合い。[初出の実例]「大鉢を中に三人が五徳の形(なり)に居並んで、彼打寄(ヨセ)の真最中所を我が立聞して」(出…
うって‐がえし(‥がへし)【打替】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =うってがえ(打替)③
うって‐ちがい(‥ちがひ)【打違】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① たがいちがいにすること。交互。[初出の実例]「ト是れにて手先の一、箒尻を二本出し、よき所へ打(ウ)って違(チガ)ひに置き」(出典:歌舞…
かき‐うち【欠打】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 一方の木材を、他方の木材の幅だけ切り欠いてはめこみ、釘を打って取りつける方法。〔日本建築辞彙(1906)〕
かのこ‐うち【鹿子打】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =かのこけずり(鹿子削)
いと‐うち【糸打】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 組み帯で、丸打ち(組)と平打ち(組)がある。名古屋帯。[初出の実例]「上下(うへした)黒き龍門に葉菊の五所紋、糸打(イトウチ)の平帯(…
あし‐うち【足打】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 足を打つこと、また、足の疲れをとるために、足をもみたたくこと。[初出の実例]「単身(ひとり)越路の旅に出でて、あしうちせしこそあは…
た‐めん【打眠】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「だめん」とも ) 僧がねむること。[初出の実例]「打眠儀者、一衆必右脇臥。勿二左脇并仰臥覆臥一」(出典:瑩山清規(1324)上)「打眠…
だ‐じん(‥ヂン)【打陣】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 野球で、打者の陣容。打つ側の顔ぶれ。
すみ‐うち【墨打】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 墨縄で線を引いて印をつけること。[初出の実例]「其前に両人狩衣〈白〉・烏帽子で墨壺を両人として持、同大工金とを持て木に墨打の儀式…
せい‐うち【清打】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ワープロ、パソコンなどで一度書いた文書を、新たに丁寧に打ち直すこと。また、そのもの。
こぶち【首打・機】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「こうべうち(首打)」の変化した語 ) 野鳥や獣の首をうちはさんで捕えるわな。おし。おとし。こぶつ。〔俗語考(1841)〕
さお‐うち(さを‥)【竿打】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =さおいれ(竿入)〔日葡辞書(1603‐04)〕
くまの‐うち【熊野打】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 紀伊国熊野地方で作られた刀剣や武具。熊野製の金属製品。[初出の実例]「熊野打(クマノうち)の頬当に、大立揚(おほたてあげ)の腨当(すね…
おそ‐うち【遅打】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 乗り物を用いて知らせに行くのに、道を急がないこと。⇔早打ち。[初出の実例]「早打ちにもおそ打にも、今朝からはこの乗物斗」(出典:浄瑠…
いち‐うち【一打】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 箇条書の初めに、一つ何々と一の字を記すこと。〔俚言集覧(1797頃)〕② ( 一の字を書いたように見えるところから ) 眉をいう。[初出の…
あられ‐うつ【霰打】
- 精選版 日本国語大辞典
- 枕 同音の繰り返しによって、地名「あられ松原」にかかる。あられの降る実景を描いたものとして、枕詞とはみない説もある。[初出の実例]「霰打(あら…
あじろ‐うち【網代打】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 網代①に網を打つこと。また、その人。《 季語・秋 》
ぶち‐あい(‥あひ)【打合】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 なぐり合うこと。うちあい。
ぶっ‐かき【打欠】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 たたいて小さなかけらにすること。また、そのかけら。多く、食用に氷を小さく打ち砕いたものをいう。かちわり。[初出の実例]「氷をブッカ…
ぶっ‐ちがえ(‥ちがへ)【打違】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =ぶっちがい(打違)[初出の実例]「交叉(ブッチガヘ)になりたる箸の〈略〉見悪さ」(出典:いさなとり(1891)〈幸田露伴〉三五)
ひた‐うち【直打】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① しきりに打つこと。やたらに打つこと。〔名語記(1275)〕[初出の実例]「ひた討(ウチ)に討ければ、多く打ち殺されけり」(出典:源平盛衰…
みず‐うち(みづ‥)【水打】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 地面などに水をまくこと。みずまき。撒水(さっすい)。② 和紙に水を注ぎうつこと。字を書くとき墨がにじまないようにする工程の一つ。[初…
草履打 ぞうりうち
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演文政2.3(江戸・中村座)
つうだ 痛打
- 小学館 和伊中辞典 2版
- ◇痛打する 痛打する つうだする (肉体的な打撃)colpire qlcu. con forza
つうだ【痛打】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- &fRoman1;❶〔肉体的打撃〕痛打する deliver a hard [telling] blow ((to));hit ((a person)) hard ((on the jaw, in the stomach))❷〔野球で〕彼は…
FZ400R
- デジタル大辞泉プラス
- ヤマハ発動機が1984年から製造・販売したオートバイ。総排気量399cc(普通自動二輪車)。エンジン形式は水冷4ストローク4気筒DOHC。レーサーレプリカ…
うつけ【空・虚】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 動詞「うつける(空)」の連用形の名詞化 )① 中がからっぽなこと。から。〔文明本節用集(室町中)〕[初出の実例]「跡かたなきそら事を…
切符
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(和独の部)
- Karte [女]; (乗車券) Fahrkarte [女], Fahrschein [男]; (入場券) Eintrittskarte; [女]; (駐車違反の) Strafzettel [男]~売場Fahrkartenschalter …
fire station
- 英和 用語・用例辞典
- 消防署fire stationの用例An earthquake disaster simulation exercise was conducted by the Sendai-based general headquarters of the GSDF’s Nor…
キ・ソンヨン 奇 誠庸 Ki Sung-yueng
- 現代外国人名録2016
- 職業・肩書サッカー選手(スウォンジー・MF)国籍韓国生年月日1989年1月24日出身地光州広域市経歴中学、高校時代にオーストラリアへサッカー留学。2006…
瀧本誠 (たきもと-まこと)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1974- 平成時代の柔道選手。昭和49年12月8日生まれ。東京の世田谷学園高から日大にすすむ。内また,そで釣り込み腰を得意とし,平成6年,9年,10年講道…
Obst, [oːpst オ(ープスト)]
- プログレッシブ 独和辞典
- [中] (-es/ ) ((集合的に)) ((英)fruit) 果物,フルーツObst und Gemüse\果物と野菜frisches Obst\新鮮な果物.◆Danke für Obst [un…
届く
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(和独の部)
- erreichen; (着く) an|kommen; reichen; langen.50歳に手が~|bald fünfzig Jahre alt sein.私の誠意が彼女に届いた|Meine Aufrichtigkei…
闪烁其词 shǎn shuò qí cí
- 中日辞典 第3版
- <成>言を左右にする.他不愿说出实情shíqíng,~地遮掩zhēy&…
货币升值 huòbì shēngzhí
- 中日辞典 第3版
- <経済>1 平価切り上げ.2 貨幣価値の高騰.
ぜっとえふこうりけい【ZF公理系】
- 改訂新版 世界大百科事典
おぼし‐は・つ【思果】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 タ行下二段活用 〙 ( 「おもいはつ(思果)」の尊敬語 ) こうだと心にお決めになってしまう。また、見込みがないと思い込まれる。思い切り…
うらみ‐は・つ【恨果】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 タ行下二段活用 〙 ( 「はつ」は、すっかり…するの意 ) 徹底的に恨む。[初出の実例]「さく花はちぐさながらにあだなれど誰かは春を怨はて…
あくがれ‐は・つ【憧果】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 タ行下二段活用 〙① 居所から、すっかり離れ遠ざかる。その所へ全く寄りつかなくなってしまう。[初出の実例]「いふかひなき御事は、ただか…
ent•rin・gen*, [εntrÍŋən]
- プログレッシブ 独和辞典
- [動] (198ge)1 (他) (h) ((j3 et4))(…3から…4を)奪い取る,無理に奪うj3 ein Geheimnis entringen\…3の秘密を〔むりやり〕聞き出す.2 (再) (h) (…
フリッツ フィッシャー Fritz Fischer
- 20世紀西洋人名事典
- 1908.3.5 - ドイツの歴史家。 元・ハンブルク大学教授。 エルランゲン、ベルリンの各大学で学ぶ。1948年ハンブルク大学で中近世史教授に就任し、’7…
アリ ダバタビィ Ali Tabatabaee
- 現代外国人名録2016
- 職業・肩書ミュージシャン国籍米国グループ名グループ名=ゼブラヘッド〈Zebrahead〉経歴1996年米国西海岸のオレンジ・カウンティで5人組ミクスチャー…
ゆた【雨=打/雪=打】
- デジタル大辞泉
- ⇒裳階もこし
うち‐いと【打(ち)糸】
- デジタル大辞泉
- 篦へらでたたいて固く組んである組紐くみひも。
うち‐おき【打(ち)置き】
- デジタル大辞泉
- ⇒打ち枝1
うち‐おろ・す【打(ち)下ろす】
- デジタル大辞泉
- [動サ五(四)]1 振りあげた物を勢いよくおろす。振りおろす。「こぶしを―・す」2 上の方から下へ向かって射撃する。「山上に手煉てだれの銃隊を…
うち‐か・ける【打(ち)掛ける/打(ち)懸ける】
- デジタル大辞泉
- [動カ下一][文]うちか・く[カ下二]1 物をひっかけて下げる。また、ひょいとのせる。「上着をいすの背に―・ける」2 軽く腰を掛ける。ちょっと…