「三大刑事弁護人」の検索結果

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そうじ‐にん(サウヂ‥)【掃除人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 汚物の掃除およびその処分に従事する人。[初出の実例]「炊事夫、夜具繕ひ人、掃除人(男又は女)」(出典:女工哀史(1925)〈細井和喜蔵…

せつがい‐にん【殺害人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 人をころし、傷つけた者。[初出の実例]「右大将家御時所レ被二定置一者大番催促謀叛殺害人〈附 夜討強盗山賊海賊〉等事也」(出典:御成敗…

ず‐にん(ヅ‥)【徒人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 徒罪(ずざい)に処せられた人。令制で、有期の使役刑に処せられ苦役に服している人。[初出の実例]「凡徒人年限者、従二入レ役日一始計」(…

スペイン‐じん【スペイン人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① スペイン民族。先史時代以来の先住民、地中海人を主に、ゲルマン人、サラセン人らによって混成され、カスティリア人、バスク人、ガリシ…

じん‐しゃ【人車】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 人力で動く車の総称。(イ) 人力車。[初出の実例]「実(げ)にや人車(ジンシャ)のくつがえるを馬車のいましめとする」(出典:西洋道中膝栗…

じん‐しゅう【人衆】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「衆」は多い意 ) 人の多いこと。また、大勢の人々。衆人。ひとかず。[初出の実例]「都て此峯は天漢の中に冲(ひいり)て人衆の外に見ゆ…

じん‐にく【人肉】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 人間の肉。[初出の実例]「人肉を蚊も又くらふ土用かな〈知宗〉」(出典:俳諧・詞林金玉集(1679)七)

じん‐ぽう【人法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① ( :ポフ ) 人と仏法。にんぽう。② ( :パフ ) 人間の法。人の守るべき道。[初出の実例]「ええ、人法(ジンホウ)に背きし世忰が噂、聞く…

じん‐ほけん【人保険】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 保険金支払いの原因となる事故が、人の死亡や傷害などを目的とする保険。生命保険、傷害保険、疾病保険などがこれにあたる。

しょうしん‐じん(セウシン‥)【小身人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =しょうしんもの(小身者)[初出の実例]「前かどは小身人(セウシンジン)の所に奉公いたしをりける」(出典:仮名草子・可笑記(1642)五)

しょう‐じん(シャウ‥)【傷人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 人を傷つけること。傷害。〔周礼‐秋官・禁殺戮〕

しょう‐じん(セウ‥)【樵人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 きこり。そまびと。樵夫。[初出の実例]「翠煙一帯峰頭上、知是樵人焼レ炭来」(出典:古学先生詩集(1717)二・炭竈)[その他の文献]〔蘇武…

しょたい‐にん【所帯人・世帯人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 所帯のきりもりのできる人。生計、家事などとりしきる能力のあるもの。また、所帯の苦労を知っている人。せたいにん。[初出の実例]「かさ…

いり‐うど【入人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「いりびと(入人)」の変化した語 ) 婿となり他家にはいった男。入り縁(え)。入り婿。[初出の実例]「わきより入人なれば」(出典:農業…

あかし‐びと【証人・明人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ある物事の疑点などを明らかにする人。証言に立つ人。しょうにん。[初出の実例]「仮使(たとひ)、明かなる三(み)たりの証(アカシヒト)(〈…

いく‐たり【幾人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 不明、不定の人数。また、多くの人。何人。いくにん。[初出の実例]「宮たちと聞ゆる中にも、すぢ殊に世人思ひ聞えたれば、いくたりもいく…

いく‐にん【幾人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 不定、不明の人数。また、多くの人数。いくたり。何人。[初出の実例]「イクタリ、〈略〉 ikunin(イクニン)」(出典:和英語林集成(初版)…

ちんたい‐にん【賃貸人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 賃貸借契約の当事者である貸主。[初出の実例]「賃貸人は賃貸物の使用及ひ収益に必要なる修繕を為す義務を負ふ」(出典:民法(明治二九年…

つかわし‐びと(つかはし‥)【使人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 使役する人。召使う者。家人。[初出の実例]「昔は人の死する墓につかはし人を生きながら土にほうりうづみけり」(出典:愚管抄(1220)一)

つき‐ひと【月人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 月を擬人化していう語。[初出の実例]「黄葉する時になるらし月人(つきひと)の桂の枝の色づく見れば」(出典:万葉集(8C後)一〇・二二…

たん‐じん【端人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 心や行ないの正しい人。[初出の実例]「端人君子は目にもみるべからず」(出典:十善法語(1775)五)[その他の文献]〔孟子‐離婁〕

だいむ‐にん【代務人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 代務を行なう人。② 営業主に代わってその営業に関する一切の事務を取り扱う者。支配人。[初出の実例]「商業上より生じたる訴訟に付ては…

たかき【高】 人((ひと))

精選版 日本国語大辞典
身分の高い人。高位高官の人。貴人。[初出の実例]「新羅、〈略〉大人(タカキヒト)を遣さず」(出典:日本書紀(720)継体二三年三月(前田本訓))

たずね‐びと(たづね‥)【尋人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 捜し求められている人。行方不明でその消息を捜されている人。尋ね者。[初出の実例]「尋ね人岩戸のおくや桃の花〈尚白〉」(出典:俳諧・…

ちほう‐じん(チハウ‥)【地方人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 首都以外の地方に住む人。また、その地方の土着の人。[初出の実例]「而してテンプルトンは従来其地方人の為めに信用せられ」(出典:花柳…

たいぎょう‐にん(タイゲフ‥)【大業人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 平安時代、大学寮の学科の一つの紀伝道を修習した人。

たんりょ‐じん【短慮人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 思慮の浅い人。また、気が短い人。怒りっぽい人。〔羅葡日辞書(1595)〕

ちょうせん‐じん(テウセン‥)【朝鮮人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 朝鮮の人。朝鮮半島および周辺の島に分布する韓民族集団の総称。人種的にはモンゴロイド(蒙古人種)に属し、黒色・直毛の頭髪、高いほお…

ぎょく‐じん【玉人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① ( 「玉」は美称 ) 姿の美しい人。また、人格の立派な人。[初出の実例]「庭望玉人無レ脛到、林知琪樹有レ時加」(出典:田氏家集(892頃)…

くご‐にん【供御人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 平安時代から室町時代にかけて、朝廷に属し、天皇の飲食物を貢献していた人々。

こ‐じん【瞽人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =こしゃ(瞽者)[初出の実例]「乍ち見る瞽人階に及ぶを」(出典:柳橋新誌(1874)〈成島柳北〉二)

こうしょく‐じん(カウショク‥)【好色人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 色ごのみの人。好色家。[初出の実例]「家とみ、ゆたかに好色(カウショク)人なり」(出典:浮世草子・諸国心中女(1686)五)

こう‐じん(カウ‥)【好人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 人柄のよい人。善良な人。善人。好士。[初出の実例]「先わが身をおさめ、こころを正しくして、好人(カウジン)となり」(出典:翁問答(165…

こういん‐にん【勾引人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 人を誘拐(ゆうかい)する人。かどわかす人。[初出の実例]「一、可レ令レ搦二禁勾引人并売買人輩一事」(出典:近衛家本追加‐嘉祿二年(1226…

さい‐にん【裁人・済人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =さえにん(支人)[初出の実例]「済人『アア申し申し。是は先何とした事で御ざるぞ』」(出典:虎寛本狂言・鐘の音(室町末‐近世初))

さかり‐びと【盛人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 若くて体の機能がさかんな人。元気さかんな人。若者。青年。[初出の実例]「日下江(くさかえ)の 入江の蓮(はちす) 花蓮 身の佐加理毘登(サ…

こま‐ひと【肥人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 奈良時代、南九州地方(鹿児島県)に住んでいたといわれる異種族視された集団。[初出の実例]「従二肥人等一持レ兵剽二劫覔国使刑部真木等…

し‐じん【資人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 奈良・平安時代の下級官人。親王や上級貴族に対し国家から与えられ、その警護や雑役につかわれたもの。親王に支給された帳内(ちょうない)…

しつけ‐じん【仕付人・躾人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 礼儀作法をよく身につけている人。[初出の実例]「そのやうにさへすればむこ殿はしつけ人じゃといふてほめうほどに」(出典:虎明本狂言・…

しょうかい‐にん(セウカイ‥)【紹介人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ある人を先方に紹介する人。双方の間をとりもつ人。紹介者。[初出の実例]「紹介人も相識の儒者にて、のがれがたく」(出典:小津桂窓宛馬…

グリマルディ‐じん【グリマルディ人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( グリマルディはGrimaldi ) 旧石器時代、クロマニョン人に先だって、地中海沿岸のモナコにあるグリマルディ洞窟に住んでいた化石現世人…

おもう【思】 人((ひと))

精選版 日本国語大辞典
① 気の合っている人。親しい人。[初出の実例]「鶉鳴く古りにし里の秋萩を思人(おもふひと)どち相見つるかも」(出典:万葉集(8C後)八・一五五八)②…

おや‐びと【親人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 親である人。親。親者人(おやじゃひと)。[初出の実例]「おや人、もふ堪(たま)りませぬ」(出典:黄表紙・敵討義女英(1795)中)

オランダ‐じん【オランダ人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 オランダの国民。先住民としてガリア系ケルト人、ゲルマニア人が住んでいたが、前五七年ローマに征服された後、混血をかさねた。[初出の…

うけおい‐にん(うけおひ‥)【請負人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =うけおいし(請負師)[初出の実例]「請負人并舟問屋どもえ急度証文被申付」(出典:徳川禁令考‐前集・第六・巻五三・享保一八年(1733)…

うしかわ‐じん(うしかは‥)【牛川人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 日本の洪積世人類の一つ。愛知県豊橋市牛川鉱山から、左側上腕骨と左側大腿骨頭が発見された。骨は頑丈で長さに比較して太く、原始的形質…

うじ‐びと(うぢ‥)【氏人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「うじひと」とも )① 氏族の構成員。同姓を名乗り、氏の上(かみ)に率いられて氏神をまつり、相互に強い連帯意識をもつ。[初出の実例]「…

けい‐じん【鶏人・&JISEF82;人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 中国、周代の官名。重要な国家的行事に際し、その日の夜明けに百官を起こす役目。ニワトリのとさかに似た赤い帽子をつけた。後には宮中…

かん‐じん【奸人・姦人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 わるがしこい人物。わるだくみをする人。心のよこしまな人。ねじけもの。わるもの。[初出の実例]「伏請。能守二左右一勿レ容二姦人一」(…

かしずき‐びと(かしづき‥)【傅人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 若君や姫君などを養育する人。付き添って世話をする人。守(も)り役。後見者。[初出の実例]「御輦車よせて、こなたかなたの御かしづき人ど…