「三大名探偵座談会」の検索結果

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ちょく‐え(‥ヱ)【勅会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 勅命によって行なわれる法会(ほうえ)。[初出の実例]「令レ削二勑願之号一停二止勑会(チョクエ)之儀一」(出典:太平記(14C後)二四)

ねはん‐え(‥ヱ)【涅槃会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 陰暦二月一五日、釈迦の入滅を追悼して行なう法会(ほうえ)。涅槃図をかかげ遺教経を読誦する。涅槃忌。涅槃講。常楽会。如月(きさらぎ)の…

せんてい‐え(‥ヱ)【先帝会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 「せんていさい(先帝祭)②」の旧称。《 季語・春 》 〔俳諧・新季寄(1802)〕

せい‐かい(‥クヮイ)【清会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 風流な会合。風雅な会。[初出の実例]「南条君の御株が始まった。よし玉へよし玉へ折角の清会を俗了してしまふ」(出典:黒潮(1902‐05)…

とうろん‐かい(タウロンクヮイ)【討論会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 討論のための集会。討論の会合。[初出の実例]「柳橋万八楼に於て毎土曜日の開く討論会」(出典:郵便報知新聞‐明治一一年(1878)一〇月一…

そうべつ‐かい(‥クヮイ)【送別会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 送別の意を表わすために開く会。[初出の実例]「今日は島岡の洋行の送別会(ソウベツクヮイ)があるから」(出典:当世書生気質(1885‐86)〈…

そん‐ぎかい(‥ギクヮイ)【村議会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 地方公共団体としての村の意思を決定する議決機関。村会。[初出の実例]「村議会がうまく一本に纏らねえんで」(出典:にっぽん部落(1967…

ほっけ‐え(‥ヱ)【法華会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。法華経を講説する法会。法華八講・法華十講・法華二十八講・法華三十講などがあり、法華八講が最も多く行なわれる。推古天皇一四年…

ちょうない‐かい(チャウナイクヮイ)【町内会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 町内に組織される住民の自治組織。[初出の実例]「町内会、部落会を通じて神符・守札を配布することを禁じた」(出典:時のうごき 194…

しゅ‐え(‥ヱ)【衆会・集会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 多くの人が集まること。また、その集まり。しゅうえ。しゅうかい。[初出の実例]「仏の神力を以ての故に皆諸の衆会の大衆に充つるに皆足…

いし‐かい(‥クヮイ)【医師会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 医事、保健衛生の改良発達をはかり、医師の権利を守るために医師によって構成される社団法人組織の団体。第二次世界大戦以前は医師法によ…

え‐いん(ヱ‥)【会陰】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 外陰部と肛門との間。男で五~六センチメートル、女ではその半分ぐらいの長さである。単孔類を除く哺乳類にみられる。ありの門渡(とわた…

えんそく‐かい(ヱンソククヮイ)【遠足会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 いっしょに集まって遠足すること。また、その集まり。[初出の実例]「将来事に堪ふるの体力胆気を養はねばならぬと云ふので〈略〉兎狩、遠…

いもに‐かい(‥クヮイ)【芋煮会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 主として東北地方で、里芋を中心に、野菜、魚、肉などを持ち寄って、野外で煮炊きして行なう会食。《 季語・秋 》

いゆき‐あい(‥あひ)【行会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「い」は接頭語 ) 人が行き会うこと。人の往来がかなり盛んであること。また、そのような場所。[初出の実例]「射行相(いゆきあひ)の坂…

こうゆう‐かい(カウイウクヮイ)【校友会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 学校の職員および在校生によって組織される団体およびその会合。② ある学校の卒業生または在校生によって組織される団体およびその会合…

ご‐かい(‥クヮイ)【碁会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 集まって碁を打ち合うこと。囲碁の集会。[初出の実例]「月なき比によする城責〈安静〉 秋の日の碁会に黒の手が出来て〈可頼〉」(出典:俳…

くんどく‐え(‥ヱ)【訓読会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 京都の大報恩寺の千本釈迦堂で行なわれた、遺教経(ゆいきょうぎょう)を訓読する涅槃会(ねはんえ)。もと二月八日から一五日まで行なわれた…

ぐんぶ‐かい(‥クヮイ)【郡部会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 旧府県制下の制度の一つ。郡部と市部との経済を区別した府県で、郡部に関することだけを議決するために郡部議員で組織された府県会。

ごじょ‐かい(‥クヮイ)【互助会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 組合、職場などで、従業員が互いに助けあうことを目的として組織した会。[初出の実例]「互助会(ゴヂョクヮイ)の職工従業員は結束して、こ…

こうえん‐かい(コウヱンクヮイ)【後援会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 特定の個人や団体などの活動に対して、資金などを提供して援助する組織。また、その会合。[初出の実例]「小屋がハネてから、土地の後援会…

こう‐かい(カウクヮイ)【交会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 交際すること。また、その会合。きょうかい。[初出の実例]「春朝秋暮牽二朋友一。交会経レ年水石親」(出典:本朝無題詩(1162‐64頃)八…

きょうじゅ‐かい(ケウジュクヮイ)【教授会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大学の学部に設置される、重要な事項を審議する機関。また、その会合。教授を主体とし、場合により助教授その他の職員を加えて構成。学生…

くげ‐え(‥ヱ)【供花会・供華会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏に生花を供養する法会。京都六波羅蜜寺で、毎年三月、法華八講を催し、これを結縁供花会と称したのが始まりとされ、長講堂供花会など著…

かんおう‐かい(クヮンアウクヮイ)【観桜会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 桜の花を観賞する宴会。[初出の実例]「四月の観桜会(クヮンアウクヮイ)へ招かれるだけだった」(出典:苦心の学友(1930)〈佐々木邦〉お…

かん‐かい(クヮンクヮイ)【歓会・款会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 会ってよろこびを交わすこと。楽しい会合。うちとけた交わり。[初出の実例]「翠帳紅閨、万事の礼法異なりといへども、舟の中浪の上、一生…

大刀会 だいとうかい

旺文社世界史事典 三訂版
清末期の秘密結社で,白蓮教から分かれたものおもに山東省に広まり,信者は義和拳 (ぎわけん) を練習した。列強の侵略や宣教師の横暴に反対して,教…

天地会 てんちかい

旺文社世界史事典 三訂版
清朝を打倒し,明朝を復興することを目的とした秘密結社。三合会・小刀会ともいう反清復明 (はんしんふくみん) ・滅満興漢 (めつまんこうかん) をス…

兵員会 へいいんかい comitia centuriata

旺文社世界史事典 三訂版
古代ローマの民会の1つ前5世紀に武装市民のケントゥリア(centuriae,百人組)を単位とした一種の軍会として成立。のち正式の市民総会となり,百人…

イエズス会 イエズスかい

旺文社日本史事典 三訂版
室町末期〜江戸初期,キリスト教日本伝道の中心となったカトリック教団耶蘇 (ヤソ) 会・ジェスイット教団(派)ともいう。1540年,スペイン人イグナ…

きょうしんかい 共進会

小学館 和伊中辞典 2版
espoṣizione(女)(competitiva),fiera(女) concorso ¶かぼちゃの共進会|espoṣizione concorso delle zucche

えいん 会陰

小学館 和伊中辞典 2版
〘解〙perineo(男)

ないらん(かい) 内覧(会)

小学館 和伊中辞典 2版
anteprima(女),preṣentazione(女) a un pu̱bblico di invitati

ぶんかかい 分科会

小学館 和伊中辞典 2版
sezione(女)(di un meeting)

イエズス会 イエズスかい Compañía de Jesus (スペイン) Society of Jesus (イギリス)

旺文社世界史事典 三訂版
イグナティウス=ロヨラらによって組織されたカトリック会派。別名ジェスイット会1534年パリで結成。1540年教皇によって公認され,厳格な軍隊的統制…

維新会 いしんかい

旺文社世界史事典 三訂版
1904年ファン=ボイ=チャウらが設立した独立・立憲君主制をめざすヴェトナム民族運動組織1905年にはチャウが来日,日本への留学運動(東遊 (ドンズ…

会子 かいし

旺文社世界史事典 三訂版
南宋で用いられた手形の一種で紙幣の原形初め北宋の都市の大商人が商取引や送金の際に交子を発行していたが,南宋では政府により紙幣として発行され…

クリア会 クリアかい comitia curiata

旺文社世界史事典 三訂版
古代ローマの民会の1つ国家の大事に臨み,会議・投票を行う組織で,クリア(curia)ごとに行われた。クリアは数家族で構成されるローマ人民の最古の…

聴聞会

小学館 和西辞典
audiencia f.

憲政会 けんせいかい

旺文社日本史事典 三訂版
大正〜昭和初期の政党(1916〜27)1916年加藤高明を総裁とする立憲同志会を中心に諸政党が合同して結成。三菱財閥を背景に政党内閣主義を掲げ,藩閥…

品評会

小学館 和西辞典
feria f. de muestras, exposición f.

祝捷会 しゅくしょうかい

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演明治27.12(東京・新盛座)

親睦会 (通称) しんぼくかい

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題浪底親睦会初演明治14.11(東京・新富座)

会 常用漢字 6画 (旧字)會 13画 (異体字) 9画

普及版 字通
[字音] カイ(クヮイ)・エ(ヱ)[字訓] あう・あつまる[説文解字] [甲骨文] [金文] [字形] 象形会の旧字は會に作り、蓋のある食器の形。器の下…

行会 hánghuì

中日辞典 第3版
[名]<旧>同業組合.ギルド.

会车 huìchē

中日辞典 第3版
[動](列車や自動車がある地点で)すれ違う.

会费 huìfèi

中日辞典 第3版
[名](組織の)会費.交纳jiāonà~/会費を納める.

会聚 huìjù

中日辞典 第3版
[動]集合する.集まる.▶“汇聚”とも.

会面 huì//miàn

中日辞典 第3版
[動]会う.面会する.

会签 huìqiān

中日辞典 第3版
[動]双方または複数の当事者が署名する.