「アッティラ」の検索結果

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トマス・マギステル Thomas Magister

改訂新版 世界大百科事典
13世紀末ないし14世紀初めに活躍したビザンティン帝国の古代ギリシア文学研究者。生没年不詳。皇帝アンドロニコス2世の秘書を務めた後,テオドゥロス…

アエティウス Flavius Aetius 生没年:391ころ-454

改訂新版 世界大百科事典
ローマ帝政末期の将軍。高位の軍人を父とし,少年期から青年期にかけてを人質として西ゴートとフンのもとで過ごした。ホノリウス帝の死後は奪帝ヨハ…

レジェプ メイダニ Rexhep Qemal Meidani

現代外国人名録2016
職業・肩書政治家,物理学者 ティラナ大学教授 元アルバニア大統領国籍アルバニア生年月日1944年8月17日出生地ティラナ学歴ティラナ大学理学部卒学位…

あってぃかこきげき【アッティカ古喜劇】

改訂新版 世界大百科事典

ティラク

百科事典マイペディア
インド独立運動の指導者。1890年《ケサーリー》紙を発刊,英国支配を攻撃し,独立運動の組織化に活躍した。国民会議派の中でも急進派を形成して,ス…

ティラク

367日誕生日大事典
生年月日:1856年7月23日インド民族運動の指導者1920年没

アクィレイア あくぃれいあ Aquileia

日本大百科全書(ニッポニカ)
イタリア北東部、アドリア海北岸より約10キロメートル内陸に位置した古代都市。現在も同名の町があり、フリウリ・ベネチア・ジュリア自治州に所属す…

コイネー

百科事典マイペディア
古代ギリシア語の共通語。アテナイの隆盛とともに,この地の方言であるアッティカ方言Atticが他の方言を吸収して標準語となり,これにイオニア方言Io…

アリストファネス Aristophanēs 生没年:前445ころ-前385ころ

改訂新版 世界大百科事典
古代ギリシア,アッティカ古喜劇の三大作家のひとり。そして,このアッティカ古喜劇という世界の文学史のなかできわめて特異な場所を占める文芸分野…

イフィゲネイア

百科事典マイペディア
ギリシア伝説でアガメムノンとクリュタイムネストラの娘。トロイア遠征のとき父は彼女を犠牲にするためアウリスに呼び寄せたが,女神アルテミスは彼…

アルキフロン Alkiphrōn

改訂新版 世界大百科事典
2世紀ころのアテナイの修辞家。生没年不詳。書簡体の文学作品を書いた。118通の書簡と六つの断片が残っている。前4世紀のアテナイの下層階級の人々を…

アリスティデス Aelius Aristides 生没年:117か129-181以後

改訂新版 世界大百科事典
ローマ帝政期ギリシアの文人,弁論家。ヘロデス・アッティクスなどに修辞を学び,小アジアで著述と演説を行った。代表的作品《ローマ頌詩》は属州民…

レキュトス lēkythos

改訂新版 世界大百科事典
ギリシア陶器の一種。前6世紀にアッティカ地方で香油入れとして作られたのがはじまりである。初期の器形は腹部と底部が広くなったものであったが,そ…

サントリーニ‐とう〔‐タウ〕【サントリーニ島】

デジタル大辞泉
《Santorini/Σαντορίνη》ギリシャ南東部、エーゲ海に浮かぶ火山島。キクラデス諸島の最南部に位置する。ティラ島、ティラシア島、ネアカメニ島、パ…

ラインアップ(lineup)

デジタル大辞泉
《「ラインナップ」とも》1 出場選手の陣容。特に野球で、打順。バッティングオーダー。「スターティングラインアップ」2 団体・組織・作品などの…

アッティカ・ブルース

デジタル大辞泉プラス
サックス奏者、アーチー・シェップの1972年録音のジャズ・アルバム。インパルス・レーベル。フリー・スタイルのジャズを消化した時期のストリングス…

イタリア共産党(イタリアきょうさんとう) Partito comunista italiano

山川 世界史小辞典 改訂新版
1921年にグラムシやトリアッティらにより,イタリア社会党から分裂して結成された。ファシズム期には弾圧されたが,レジスタンスの一翼を担う。45~4…

ニーベルンゲンの歌 (ニーベルンゲンのうた) Nibelungenlied

改訂新版 世界大百科事典
中世ドイツの英雄叙事詩。バイエルンあるいはオーストリアの詩人の作といわれ,1200-05年ころに成立した。前半はジークフリートの死が主題で,その素…

ティラナ

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ⇒チラナ

アンティフォン Antiphōn 生没年:前480ころ-前411

改訂新版 世界大百科事典
古代ギリシア,アッティカの弁論作者。殺人事件を扱う法廷弁論3作品と虚構の事件を題材とした四部作3作品および断片が彼の名のもとに伝えられている…

オデイオン odeion

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ギリシア・ローマ時代の音楽堂。古代ギリシアの野外劇場では楽器の音が聞えにくかったため劇場とは別に建てられたが,のち議会や裁判にも用いられた…

アティック attic

改訂新版 世界大百科事典
古代ローマ建築の正面最上部を成す帯状壁面。コーニスによって正面を構成する主たるオーダーから区別され,付け柱,銘板,浮彫などで装飾された。背…

あってぃかしんきげき【アッティカ新喜劇】

改訂新版 世界大百科事典

チカダイ ちかだい

日本大百科全書(ニッポニカ)
アフリカ原産の淡水魚でティラピアの1種。日本に移入・養殖もされており、イズミダイの名もある。[編集部][参照項目] | ティラピア

テーオドール ドイブラー Theodor Däubler

20世紀西洋人名事典
1876 - 1934 ドイツの詩人。 アドリア海沿岸生まれ。 代表作に叙事詩「極光」(1910年)があるが、故郷の風光を文学形成に意識し、ギリシア古典の美…

キタイロン きたいろん Kithairōn

日本大百科全書(ニッポニカ)
(1)ギリシアの地名。アッティカとボイオティアの両地方間に横たわる山岳地で、アテネの北方、テバイ(テーベ)の南にあたる。この地は神話伝説上のさ…

メナンドロス Menandros 生没年:前342ころ-前292ころ

改訂新版 世界大百科事典
古代ギリシア,アテナイの喜劇作家。アッティカ古喜劇と対比されるアッティカ新喜劇の代表的作家で,喜劇作家アレクシスの甥。彼の喜劇で劇化される…

ケクロプス けくろぷす Kekrops

日本大百科全書(ニッポニカ)
(1)アテナイ(アテネ)の伝説上初代の王。アッティカの大地から生まれ、下半身は蛇の姿をしていたとされる。アクタイオスの娘アグラウロスと結婚し、…

ナイル‐かわすずめ〔‐かはすずめ〕【ナイル川×雀】

デジタル大辞泉
スズキ目カワスズメ科の淡水魚。ティラピア類の一種で体長約50センチ。クロダイに似る。北アフリカ原産で、日本では食用として養殖される。いずみだ…

ヨウラクユリ

百科事典マイペディア
→フリティラリア

ネメシス Nemesis

改訂新版 世界大百科事典
ギリシア神話で,人間の分をわきまえぬ思い上がった言動(ヒュブリス)に対する神の怒りと罰を擬人化した女神。その名は〈配分者〉の意。彼女の最も…

アリステイデス(弁辞家) ありすていです Aristeidēs (129―181ころ)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ローマ時代のギリシアの弁辞家。アジアのミュシアの出身。アテネに出て弁論をアッティコスHerodes Atticus(101―177)から学んだが、若くして健康を…

ギリシアご【ギリシア語】

世界の主要言語がわかる事典
インドヨーロッパ語族に属する言語で、単独で語派を形成。古代ギリシア語はサンスクリットやヒッタイト語と並んでこの語族の古い層に属し、その資料…

テラピア [ラ]Tilapia

日中辞典 第3版
→ティラピア

アンフィアラオス Amphiaraos

改訂新版 世界大百科事典
ギリシア伝説で,アルゴスの英雄,予言者。義兄のアルゴス王アドラストスがテーバイ攻めを企てたとき,その失敗とみずからの死を予見したアンフィア…

フェイディアス

百科事典マイペディア
前5世紀のギリシアの彫刻家。アッティカの古典彫刻の大成者で,古代を通じて最大の彫刻家とされる。金と象牙(ぞうげ)を素材とする《アテナ・パルテ…

ティラミス

百科事典マイペディア
イタリアのデザート菓子。北部ロンバルディア地方の柔らかいクリームチーズのマスカルポーネに,別々に泡立てた卵黄と卵白を混ぜる。これを容器に半…

アバレッド

デジタル大辞泉プラス
特撮テレビ番組『爆竜戦隊アバレンジャー』に登場する変身ヒーロー。伯亜凌駕が爆竜チェンジ(変身)する。パートナーは爆竜ティラノサウルス。使用…

ティラピア

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

てぃらしあ【ティラシア[島]】

改訂新版 世界大百科事典

ブラッチオ・ダ・モントーネ Braccio da Montone

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1368. ペルージャ[没]1424.6.5. アクイライタリアのコンドッティエーリ (傭兵隊長) 。本名 Andrea Fortebracci。ペルージャの貴族の出で,すぐれ…

タナグラ人形 たなぐらにんぎょう Tanagra figurines

日本大百科全書(ニッポニカ)
古代ギリシアで制作されたテラコッタ彩色の小彫像。高さは6~7センチメートルから25センチメートルぐらいで、さまざまな姿態の優美な婦人像をはじめ…

ティラティス

知恵蔵mini
マスカルポーネチーズの代わりに豆乳クリームを使用したティラミス。名称のイタリア語「ティラティス(Tira ti su)」は「ティラミス(Tira mi su)」の「私(m…

石堂清倫 (いしどう-きよとも)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1904-2001 昭和時代の社会運動家。明治37年4月5日生まれ。東京帝大在学中は新人会で活動。昭和2年共産党に入党,翌年の三・一五事件で検挙される。1…

コイネー こいねー koine ギリシア語

日本大百科全書(ニッポニカ)
紀元前4世紀末から6世紀なかばごろまで使われたギリシア語の共通語で現代ギリシア語の祖。コイネーは「共通の(ことば)」の意。それ以前のギリシア…

アミガサユリ あみがさゆり

日本大百科全書(ニッポニカ)
→フリティラリア

ティラミス

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [イタリア語] tiramisu ) イタリアのデザート菓子の一種。コーヒーとリキュールをしみ込ませたスポンジケーキと、イタリア特産のマスカ…

チラノサウルス(〈ラテン〉Tyrannosaurus)

デジタル大辞泉
⇒ティラノサウルス

ティラピア

百科事典マイペディア
カワスズメ(シクリッド)科ティラピア属の魚の総称。アフリカ,アメリカ熱帯部,西部アジアに分布するが,世界各地に移殖されている。日本に最初に…

ドイブラー どいぶらー Theodor Däubler (1876―1934)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ドイツの詩人。生まれ育ったアドリア海沿岸の風光を、自己の文学形成においてつねに意識していた。「太陽がすべての本質を生み出す」という観念を、…

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