「秘湯」の検索結果

10,000件以上


数秘学 (すうひがく) numerology

改訂新版 世界大百科事典
数を使って事物の本性,とくに人物の性格・運命や未来のできごとを解明・予見する西洋古来の占術。数は万物の原理であり,宇宙のいっさいは数に則っ…

いちばん‐ゆ【一番湯】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 疱瘡(ほうそう)流行のはじめにかかった子を入れる風呂。そのあとで、風呂の湯をかからぬ子にかけて予防とした習俗。[初出の実例]「せく物…

江西湯

事典・日本の観光資源
(滋賀県守山市)「湖国百選 水編」指定の観光名所。

しょうが‐ゆ(シャウガ‥)【生薑湯】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 熱湯におろし生薑と砂糖を混ぜて飲む発汗剤。風邪気味の時によい。《 季語・冬 》[初出の実例]「生姜湯(シャウガユ)をたて付て三杯とやら…

ちゃ‐とう(‥タウ)【茶湯】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 茶と湯。また、抹茶に熱湯を注いでかき混ぜたもの。かわきを癒す以外に、医薬品としても服用された。また、僧侶の間では居眠り防止の効…

ちゃ‐の‐ゆ【茶湯】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 人を招いて抹茶をたててもてなすこと。また、その作法や会合。茶道。茶の湯①〈人倫訓蒙図彙〉[初出の実例]「二月堂参籠〈略〉茶湯等事樋…

はだか‐ゆ【裸湯】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 屋根などのおおいのない風呂。野天風呂。[初出の実例]「鼻血に襟の美さ見る〈湖中〉 裸温泉の南あかるき枇杷の花〈黄州〉」(出典:俳諧・…

うめ‐ゆ【埋湯】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 十分に煮え立った熱湯に水をさしてぬるくした湯。陰陽水。〔多識編(1631)〕

かく‐とう(クヮクタウ)【&JISEF68;湯】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「鑊」は釜の意 )① 釜の中の湯。② 「かくとうじごく(鑊湯地獄)」の略。[初出の実例]「吾死して鑊湯(クヮクタウ)に入る」(出典:私聚…

ゆ‐わかし【湯沸】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 湯をわかすための器具。多く、薬罐などの薄手の金属製のものをいう。湯沸器。[初出の実例]「枕頭には箱火鉢に湯沸(ユワカシ)が掛って」(…

よく‐とう(‥タウ)【浴湯】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 湯をあびること。また、その湯。[初出の実例]「主殿寮供二浴湯一」(出典:貞観儀式(872)三)「西洋人は日に浴湯して日本人の浴湯は一月…

ゆ‐みこ【湯巫女】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 湯立てをする巫女。

ゆ‐やせ【湯痩】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 過度の入浴や湯あたりなどをして、からだがやせ細ること。また、新生児が産湯(うぶゆ)を使ってからだがやせることがあるという。[初出の…

とう‐・ず(タウ‥)【湯】

精選版 日本国語大辞典
〘 他動詞 サ行変 〙 茶を点(た)てるとき、熱湯で茶碗をあたためる。

ゆ‐あらい(‥あらひ)【湯洗】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 湯で洗うこと。特に、馬に湯を使わせることをいう。[初出の実例]「湯屋にて、目代が舎人(とねり)、馬(むま)の湯洗(ユアラヒ)しけり」(出…

ゆ‐がえし(‥がへし)【湯返】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 茶道で、柄杓(ひしゃく)を棚や卓に飾り残す点前の時、柄杓で釜に水をさした後、その柄杓を湯にくぐらすこと。柄杓の合を早く乾かすために…

ゆ‐がえり(‥がへり)【湯帰】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 風呂からの帰り。また、風呂から帰る人。[初出の実例]「湯かへりを見すまして居る一さかり」(出典:雑俳・柳多留‐三(1768))

ゆ‐かん(‥クヮン)【湯灌】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏葬で、死体を棺に納める前に、湯で洗い浄めること。湯洗い。[初出の実例]「どこで死んでも浅ましい、子共の水も受まひ、ゆくはん・葬礼…

ゆ‐けむり【湯煙・湯烟】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「ゆけぶり」とも ) 温泉・風呂などからわき上る湯気。[初出の実例]「湯煙やゆきの白茶に富士の釜〈繁常〉」(出典:俳諧・桜川(1674)…

ゆず‐ゆ【柚湯】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 冬至の日、柚の実を入れて沸かした風呂。ひび、あかぎれなどに効果があり、また、かぜの予防になるともいう。ゆずぶろ。《 季語・冬 》[…

ゆ‐たき【湯炊】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「ゆだき」とも ) 湯の中に入れて物を煮ること。湯の中に米を入れて飯を炊くこと。[初出の実例]「二百六十六文 湯たき食」(出典:高野…

ゆ‐ばしり【湯走】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 熱した鉛などの金属が、溶けて流動すること。[初出の実例]「Yubaxiri(ユバシリ) セネバイラレヌ」(出典:日葡辞書(1603‐04))② 刀の刃…

【赴湯】ふとう

普及版 字通
湯・火の刑を避けない。字通「赴」の項目を見る。

【梅湯】ばいとう

普及版 字通
うめぼし湯。字通「梅」の項目を見る。

【嫩湯】どんとう

普及版 字通
ぬるま湯。字通「嫩」の項目を見る。

塩湯 しおゆ

日中辞典 第3版
1〔温泉の〕含盐分的温泉hán yánfèn de wēnquán.2〔湯の〕咸白开水xián báik…

桔梗湯

病院でもらった薬がわかる 薬の手引き 電子改訂版
(ツムラ)  扁桃炎へんとうえん、咽頭炎いんとうえんの治療薬で、のどに炎症がおきて赤く腫はれ、痛み、せき、声がすれなどの症状をおこしている人…

神秘湯

病院でもらった薬がわかる 薬の手引き 電子改訂版
(大杉製薬、大峰堂薬品工業、クラシエ薬品、小太郎漢方製薬、ツムラ、東洋薬行、本草製薬)  気管支炎、気管支喘息ぜんそく、小児喘息の治療薬です…

女湯 おんなゆ

日中辞典 第3版
女澡塘nǚ zǎotáng,澡堂的女部zǎotáng de nǚbù.

掛かり湯 かかりゆ

日中辞典 第3版
(在浴池洗完后浇身用的)清水(zài yùchí xǐwán hòu jiāo shēn yòng de)q&#…

名湯 めいとう

日中辞典 第3版
(对医治疾病等有特效的)著名的温泉(duì yīzhì jíbìng děng yǒu tèxiào de…

湯薬 とうやく

日中辞典 第3版
〈医学〉汤药tāngyào.

【液湯】えきとう(たう)

普及版 字通
薬をじる。〔史記、鵲倉公伝〕(しばら)くりて身く、已にして熱きこと火の如し。~臣(淳于(じゅんう))、ち之れが爲に火齊を液湯し、熱をふ。一飮し…

川湯[温泉] (かわゆ)

改訂新版 世界大百科事典
和歌山県南部,田辺市の旧本宮町にある温泉。含食塩重曹泉,単純硫化水素泉,73℃。熊野川の支流大塔川の河原に湧く温泉で,一帯500mほどはどこを掘っ…

湯王 (とうおう) Tāng wáng

改訂新版 世界大百科事典
中国古代殷王朝の創設者。殷の始祖契(せつ)より14世目。武湯,武王,天乙,成湯ともいわれ,卜辞では唐(湯と同音),成,大乙と書く。亳(はく)…

湯沐 (とうもく)

改訂新版 世界大百科事典
古代,皇太子および中宮に対する資養のために諸国におかれた経済制度。令制では臣下に対する封戸(ふこ)と同様のものらしく,《延喜式》では〈東宮…

湯和 (とうわ) Táng Hé 生没年:1326-95

改訂新版 世界大百科事典
中国,明朝開国の功臣。濠州(安徽省鳳陽県)の人。字は鼎臣。1352年(至正12)郭子興が挙兵するとそれに従い,のち朱元璋(太祖洪武帝)の部下とな…

生姜湯

デジタル大辞泉プラス
北岡淳子による詩集。1992年刊行(書肆青樹社)。1993年、第3回日本詩人クラブ新人賞を受賞。

黒湯[温泉] (くろゆ)

改訂新版 世界大百科事典
秋田県東部,仙北市の旧田沢湖町にある温泉。JR田沢湖線(秋田新幹線)田沢湖駅からバスの便がある。明治中期までは亀ノ湯と呼ばれた古い湯治場で,…

【琅湯】ろうとう

普及版 字通
ほしいままにするさま。字通「琅」の項目を見る。

おつじとう【乙字湯】

漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典
漢方薬の一つ。生薬(しょうやく)の柴胡(さいこ)、当帰(とうき)、黄芩(おうごん)、甘草(かんぞう)、升麻(しょうま)、大黄(だいおう)などを含む。江戸…

まおうとう【麻黄湯】

漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典
漢方薬の一つ。生薬(しょうやく)の麻黄(まおう)、杏仁(きょうにん)、桂皮(けいひ)、甘草(かんぞう)などを含む。漢方の古典『傷寒論(しょうかんろん)…

ゆのせき【湯関】

改訂新版 世界大百科事典

とうら【湯鑼】

改訂新版 世界大百科事典

しも‐ゆ【下湯】

デジタル大辞泉
腰湯。また、下半身を洗うこと。

ゆず‐ゆ【×柚湯】

デジタル大辞泉
1 冬至の日、ユズの実を入れて沸かす風呂。ひび・あかぎれを治し、また、風邪の予防になるという。冬至湯。《季 冬》「―すや創きずを加へし胸抱いて…

ゆ‐だち【湯立ち】

デジタル大辞泉
⇒湯立て

ねり‐ゆ【練(り)湯】

デジタル大辞泉
懐石料理の最後に出す飲み物。少量の香煎こうせん・いり米・すり胡麻ごまなどに湯を注ぎ、焼き塩を加えたもの。

たまご‐ゆ【卵湯】

デジタル大辞泉
鶏卵に砂糖を加えてかきまぜ、熱湯を注いで作った飲み物。

おり‐ゆ〔をり‐|おり‐〕【▽居り湯/下り湯】

デジタル大辞泉
別に沸かした湯を湯船に移し入れて使う風呂。のちには据え風呂と混同された。

今日のキーワード

グレーゾーン解消制度

個々の企業が新事業を始める場合に、なんらかの規制に該当するかどうかを事前に確認できる制度。2014年(平成26)施行の産業競争力強化法に基づき導入された。企業ごとに事業所管省庁へ申請し、関係省庁と調整...

グレーゾーン解消制度の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android