えきあん【液安】
- 改訂新版 世界大百科事典
円安 えんやす
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
劉安 りゅうあん Liu An
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]文帝1(前179)?.江蘇[没]元狩1(前122)中国,前漢高祖の孫で,淮南王。『淮南子』の撰者。呉楚七国とともに景帝に対して謀反を企てて果たさず (→呉…
安山 (あんざん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒河野安山(こうの-あんざん)
安重根 (アン-ジュングン)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1879-1910 朝鮮の独立運動家。高宗16年7月16日生まれ。1905年第2次日韓協約(乙巳(いっし)保護条約)の締結による日本の侵略に抗議,愛国啓蒙運動にく…
静安 (じょうあん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 790-844 平安時代前期の僧。延暦(えんりゃく)9年生まれ。法相(ほっそう)宗。西大(さいだい)寺の常騰(じょうとう)にまなぶ。元興(がんごう)寺にはい…
謝安 しゃあん (320―385)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、東晋(とうしん)中期の政治家。字(あざな)は安石。陳郡陽夏(河南省)の名族出身。初め会稽(かいけい)(浙江(せっこう)省)の荘園(しょうえん)…
遂安 すいあん / スアン
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 北朝鮮、黄海北道(こうかいほくどう/ファンヘプクド)遂安郡にある邑(ゆう)(町)。郡の所在地。金の産地として知られる。金鉱は古い金山の一つで、…
潮安 ちょうあん / チャオアン
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、広東(カントン)省東部にある潮州市の旧称。[編集部][参照項目] | 潮州
あげのしょう【安下庄】
- 改訂新版 世界大百科事典
あんばく【安漠】
- 改訂新版 世界大百科事典
安不知 (アウチ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。栴檀の古名
やす‐だいじ【安大事・易大事】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 容易にみえて実際には一大事なこと。たやすそうにみえて実際は油断のならない大事。やさしそうにみえて案外むずかしいこと。[初出の実例…
やす‐どまり【安泊】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 安い値段で泊まること。また、安い値段で泊まれる旅館。やすはたご。[初出の実例]「流行の安泊(ヤスドマ)りを、わたしも田圃で始める積り…
やす‐はたご【安旅籠】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 安価な食物を供する店。また、宿賃の安い旅宿。やすやど。[初出の実例]「瓜やなすびや夕がほの汁 立よるは五条あたりのやす旅籠」(出典:…
やす‐むしろ【安席】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 安らかなむしろ。座り心地のよい敷物。[初出の実例]「梯立の 嶮しき山も 我妹子と 二人越ゆれば 椰須武志呂(ヤスムシロ)かも」(出典:日…
りゅう‐あん(リウ‥)【劉安】
- 精選版 日本国語大辞典
- 中国、漢の高祖の孫。淮南(わいなん)王に封ぜられた。文学・方術を好み、多くの学者、文人を食客として抱え、「淮南子」二一巻を編纂した。芸文を好…
えん‐あん【宴安】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 遊び楽しむこと。気楽に遊び暮らすこと。安逸。[初出の実例]「則大内之深秘。路寝之宴安」(出典:本朝文粋(1060頃)一一・翫鶯花詩序〈…
しゃ‐あん【謝安】
- 精選版 日本国語大辞典
- 中国、東晉の政治家。字(あざな)は安石。陳郡陽夏(河南省大康県)の名門の出身。博識で風流を好み、王羲之らと交わり、書をよくした。会稽に寓居し…
广安 四川 Guǎng'ān
- 中日辞典 第3版
- <中国の地名>広安.鄧小平の故郷.
淮安 江蘇 Huái'ān
- 中日辞典 第3版
- <中国の地名>淮安.周恩来の故郷.
伏安 fú'ān
- 中日辞典 第3版
- [量]<電気>ボルト・アンペア.
毫安 háo'ān
- 中日辞典 第3版
- [量]<電気>ミリアンペア.
【庸安】ようあん
- 普及版 字通
- なんぞ。字通「庸」の項目を見る。
【恬安】てんあん
- 普及版 字通
- 安らか。〔漢書、厳安伝〕富相ひ(ほこ)らず、以て其の心を和し、~心に和、其の性恬安にして營(まど)はざれば、則ち盜銷(ほろ)びん。字通「恬」の項…
【便安】べんあん
- 普及版 字通
- 落ちつく。字通「便」の項目を見る。
【寧安】ねいあん
- 普及版 字通
- 安らか。〔後漢書、和帝紀〕先位にき、務めて力役を休め、~典を探し、復(ま)た鹽鐵を收め、以て不(ふぐ)を防備し、邊を安にせんと欲す。而るに多く…
【阜安】ふあん
- 普及版 字通
- さかんで安らかなこと。〔周礼、地官、大司徒〕日至(夏至と冬至)の景、尺五寸、之れを地中と謂ふ。天地の合ふ、四時のはる、風雨の會するなり。~…
【至安】しあん
- 普及版 字通
- 平安。字通「至」の項目を見る。
安南 アンナン Annam
- 旺文社日本史事典 三訂版
- インドシナ半島東岸の狭長な地方。現在のヴェトナムその名は唐の安南都護府(唐の南辺統治機関)に由来する。唐末,五代(907〜960)の争乱に乗じて…
けん‐あん【建安】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 中国、福建省建陽県から産した黒釉を掛けた天目茶碗。宋代の士大夫階級に賞用され、日本にも鎌倉・室町期に請来され珍重された。→建盞(…
安 重根 (アン ジュングン)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1879年9月2日朝鮮の独立運動家1910年没
貞安 (ていあん)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1539年3月7日安土桃山時代;江戸時代前期の浄土宗の僧1615年没
あん‐い(‥ヰ)【安位】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 執着、固定観念などを離れた無心自由な境地。また、その境地に達すること。② =あんざ(安座)①[初出の実例]「修行堅住の為に盤石の上に…
あん‐こ【安固】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 安全で堅固なこと。安定してゆるぎないさま。[初出の実例]「政府の暴虐を防ぎ、国家の安固を得んとして」(出典:代議政体(1875…
あん‐・ず【安】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 サ行変 〙① 安置する。[初出の実例]「如レ金玉求二得二粒一、即奉レ入レ絹了奉二将向一、只今安二彼御辛樻上一」(出典:春記‐長元元年(10…
【安懐】あんかい
- 普及版 字通
- なつく。字通「安」の項目を見る。
【安固】あんこ
- 普及版 字通
- 堅固。字通「安」の項目を見る。
【安徐】あんじよ
- 普及版 字通
- 静か。字通「安」の項目を見る。
【安民】あんみん
- 普及版 字通
- 民の生活を安らかにする。〔書、皋陶〕(ああ)、人を知るに在り。民を安んずるに在り。字通「安」の項目を見る。
【尉安】い(ゐ)あん
- 普及版 字通
- 慰め安んずる。慰安。〔漢書、車千秋伝〕千秋~上(しやう)の年太子の獄を治め、誅罰尤も多く、群下懼するを見、上のを廣にし、衆庶を尉安せんことを…
安美郷あなみごう
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:但馬国出石郡安美郷「和名抄」所載の郷。諸本ともに訓を欠くが、天平勝宝二年(七五〇)正月八日の但馬国司解(東南院文書)などにみえる出…
安良郷あららごう
- 日本歴史地名大系
- 大阪府:摂津国西成郡安良郷「和名抄」は訓を欠く。天平勝宝九年(七五七)四月七日付の西南角領解(正倉院文書)の画師二三名をあげたなかに、史戸…
安庄あんどのしよう
- 日本歴史地名大系
- 奈良県:生駒郡安堵村東安堵村・西安堵村安庄興福寺雑役免田。延久二年(一〇七〇)の興福寺雑役免帳の平群(へぐり)郡に「安堵庄田畠五町五反 公…
安瓿 ānbù
- 中日辞典 第3版
- [名]アンプル.▶英語ampulより.支,个.~锉cuò/アンプル切り.
安得 āndé
- 中日辞典 第3版
- <書>1 どうしたら得られよう.不入虎穴hǔxué,~虎子?/トラの穴に入らなければ,どうしてト…
安监 ānjiān
- 中日辞典 第3版
- [形]安全を管理する.~部门/安全管理部門.
安检 ānjiǎn
- 中日辞典 第3版
- [動]<略>(空港などで)セキュリティチェックをする.▶“安全检查jiǎnchá”の略.~门/セキュリティ…
安民 ānmín
- 中日辞典 第3版
- [動]民心を安定させる;民衆を安心させる.出榜bǎng~/布告を出して民心を安定させる.
安设 ānshè
- 中日辞典 第3版
- [動](設備を)取り付ける,据え付ける,設ける.~空调/エアコンを取り付ける.在屋顶wūdǐng~S…