神名帳 じんみょうちょう
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 一般的に律令制下,神祇官所管の神名の登載帳をさす。この存在を示す史料の早い例として,「続日本紀」慶雲3年(706)2月26日条に19社の神名を「神祇官…
rang /rǽŋ/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [動]ring2の過去形.
high court
- 英和 用語・用例辞典
- 高等裁判所 高裁high courtの関連語句High Court(米国の)最高裁判所High Court of Justice英高等法務院Osaka High Court大阪高等裁判所 大阪高裁high…
ちずとこぶし〔チヅとこぶし〕【地図と拳】
- デジタル大辞泉
- 小川哲の小説。令和4年(2022)刊行。第168回直木賞受賞。
*ce・rá・mi・ca, [θe.rá.mi.ka/se.-]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女]1 陶磁器;〘集合的〙 陶製品,窯業製品,セラミックス.Colecciona cerámica antigua.|彼[彼女]は古い陶磁器を集めている.→porcelan…
sorá-mame, そらまめ, 蚕[空]豆
- 現代日葡辞典
- 【Bot.】 A fava (No J. come-se só o grão e é uma iguaria do Ano Novo).
煮え切らない
- 小学館 和西辞典
- indeciso[sa], vacilante煮え切らない返事|respuesta f. ambigua煮え切らない態度をとる|mostrarse indeciso[sa]
あべ‐の‐やすな【安倍保名】
- デジタル大辞泉
- 浄瑠璃「蘆屋道満大内鑑あしやどうまんおおうちかがみ」の登場人物。→葛くずの葉
名なを留とど・める
- デジタル大辞泉
- 名を後世に残す。「歴史に―・める」
名なを流なが・す
- デジタル大辞泉
- 名を広める。また、悪い評判を立てられる。「女たらしの―・す」
名なを残のこ・す
- デジタル大辞泉
- 後世まで名声が伝えられる。「創業者として―・す」[類語]名を成す・名を馳せる・顔が立つ・面目を施す・一花咲かせる・錦を飾る・名高い・有名・知名…
名なを◦得える
- デジタル大辞泉
- 名声を得る。有名になる。「東洋風のテイストで―◦得たデザイナー」[類語]名高い・有名・知名・著名・高名・名うて・名代・評判・名立たる・名が売れ…
名なを惜おし・む
- デジタル大辞泉
- 名声・名誉が失われるのをおそれる。「―・むは武士の常」
はつな‐ぐさ【初名草】
- デジタル大辞泉
- 寒梅の異称。
蘆名盛氏
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:天正8.6.17(1580.7.28) 生年:大永1(1521) 戦国時代の武将。蘆名氏は平姓三浦氏系統の一族で,南北朝期には会津に勢力をめぐらし,盛氏の代に全…
紀名虎
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:承和14.6.16(847.7.31) 生年:生年不詳 平安前期の貴族。勝長(梶長とも)の子。承和2(835)年従五位上,同10年正四位下。この間備前守,中務大輔を…
藤原魚名
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:延暦2.7.25(783.8.27) 生年:養老5(721) 奈良時代の貴族。藤原房前の5男で,母は房前の異母妹片野朝臣か。別称川辺(河辺)大臣。天平20(748)年,…
西洞院時名 (にしのとういん-ときな)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1730-1798 江戸時代中期の公家(くげ)。享保(きょうほう)15年2月1日生まれ。桃園天皇の側近をつとめ,延享元年少納言となる。竹内式部に神道,儒学を…
登美直名 (とみの-ただな)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 792-853 平安時代前期の官吏。延暦(えんりゃく)11年生まれ。正月王(むつきのおう)の孫。登美藤津の子。弘仁(こうにん)13年主膳監正(しゅぜんげんの…
長尾名鳥 (ながお-なとり)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1818-1862 幕末の国学者。文政元年10月生まれ。もと伊勢(いせ)(三重県)桑名藩士。園城(おんじょう)寺喜見院の住職をしていたが,還俗(げんぞく)して…
橘永名 (たちばなの-ながな)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 780-866 平安時代前期の公卿(くぎょう)。宝亀(ほうき)11年生まれ。橘入居(いりい)の子。春宮大進(とうぐうのだいじょう)をつとめ,仁明(にんみょう)…
のうやく‐いっぱんめい【農薬一般名】
- デジタル大辞泉
- ⇒アイエスオー-コモンネーム
岡昌名 (おか-まさな)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1682*-1759 江戸時代中期の雅楽家。天和(てんな)元年11月29日生まれ。天王寺方。戦火でうしなわれた雅楽の古書,古楽譜などの収集につとめ,「新撰楽…
近藤名洲 (こんどう-めいしゅう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1800-1868 江戸時代後期の心学者。寛政12年10月11日生まれ。文政2年伊予(いよ)(愛媛県)松山で田中一如(いちにょ)に入門。10年江戸にでて大島有隣(…
二名法 にめいほう binominal nomenclature
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 複名法ともいう。生物分類の正式命名法で,種の学名をつける場合に,ラテン語でその属の名と種の名とを組合せて表わす。この方式は,1620年に G.ボア…
名探偵ホームズ
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のテレビアニメ。放映はテレビ朝日系列(1984年11月~1985年5月)。制作:東京ムービー新社(現:トムス・エンタテインメント)。イタリアとの共…
名学館
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「株式会社名学館」。英文社名「Meigakukan Co., Ltd.」。サービス業。昭和63年(1988)創業。平成2年(1990)「有限会社藤総合学園」設立。同10…
とみのただな【登美直名】
- 改訂新版 世界大百科事典
名見崎徳治 (なみざきとくじ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 富本節の三味線方,作曲家。7世まであるが初世,3世,7世が有名。(1)初世(?-1810(文化7)) 前名西川徳治。1772年(安永1)から富本豊志太夫(2…
ギニア(地方名) ぎにあ Guinea
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アフリカ西部、ギニア湾岸の地方名。広義にはアフリカ西端のベルデ岬からアンゴラ海岸までをさし、カメルーンのドゥアラ西方のカメルーン山とガボン…
猪名荘 いなのしょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 摂津国河辺(かわのべ)郡、現在の兵庫県尼崎(あまがさき)市の南東部にあった東大寺領荘園。猪名川河口の低湿地で、古くから朝廷の直轄領である屯倉(み…
藤原魚名 (ふじわらのうおな) 生没年:721-783(養老5-延暦2)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 奈良時代末の官人。藤原房前(ふささき)の子。748年(天平20)従五位下侍従となり,翌年八幡神の入京に際しては迎神使となった。以後備中,上総など…
仏名会 (ぶつみょうえ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 御仏名,仏名ともいう。《三劫三千諸仏名経》(《仏名経》)に基づき,毎年12月中旬の3昼夜にわたり,内裏の清涼殿で過去・現在・未来の三千仏名を唱…
あしなよしひろ【蘆名義広】
- 改訂新版 世界大百科事典
中山信名 (なかやまのぶな) 生没年:1787-1836(天明7-天保7)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 江戸後期の和学者。常陸国久慈郡の坂本玄卜の子。通称は平四郎,勘四郎。柳洲と号する。16歳で江戸に出て塙保己一に学び,23歳のとき幕臣中山有林の…
薬名詩 (やくめいし) yào míng shī
- 改訂新版 世界大百科事典
- 本草すなわち漢方薬材の名をよみこむ中国詩。一類の名物をよみこむ遊戯文学〈雑名体〉の一つで,多くはサロン的環境で制作される。5,6世紀,斉,梁…
ちゅうしょう‐めいじ(チウシャウ‥)【抽象名辞】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 抽象概念を言語で表わしたもの。〔教育・心理・論理術語詳解(1885)〕
名大珈琲
- 事典 日本の大学ブランド商品
- [飲料]名古屋大学(愛知県名古屋市千種区)の大学ブランド。大学オリジナルパッケージのレギュラーコーヒー。価格は、500円(税込)。名古屋大学消費…
けいめい‐がく【刑名学】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「刑」は「形」に通じ、「名」に対する「実」の意 ) 名と実が一致しているかどうかを窮極まで追究することが国を治める眼目であるとす…
さんめい‐ほう(‥ハフ)【三名法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 亜種を学名で表現する時、属名・種小名・亜種小名の三語で表わす方法。ふつう動物に用いる。三命名法。
いなの(ゐなの)【猪名野】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 一 ] 大阪府池田市から兵庫県尼崎市、伊丹市、川西市にかけ、猪名川下流に沿って広がった平野。古来名勝の地で、猪名野の八景として知られた。笹の…
あしな‐もりうじ【蘆名盛氏】
- 精選版 日本国語大辞典
- 戦国大名。会津黒川城主。盛舜(もりきよ)の子。武田信玄、上杉謙信らと通じて近隣に勢力をひろげ、常陸の佐竹義重としばしば戦う。大永元~天正八年…
名湯竹 (ナユタケ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。女竹の別称。ナヨタケの別称
な【名】 が 立((た))つ
- 精選版 日本国語大辞典
- 世間の評判になる。うわさが立つ。浮名(うきな)が立つ。[初出の実例]「我が背子に直(ただ)に逢はばこそ名は立(たた)め言(こと)の通ひになにかそこゆ…
な【名】 が 通((とお))る
- 精選版 日本国語大辞典
- 世間に広く知られる。有名になる。[初出の実例]「忠実な確かな人として家の内外に名が通って居る」(出典:はやり唄(1902)〈小杉天外〉六)
な【名】 も 無((な))い
- 精選版 日本国語大辞典
- 名乗るほどの名も持たない。とりたてて数えるにも足りない。また、有名でない。[初出の実例]「人がましやな名もなき者なり」(出典:謡曲・白楽天(14…
な【名】 を 惜((お))しむ
- 精選版 日本国語大辞典
- 名や名声を大切にする。名声の傷つくことを惜しむ。うき名のたつことを嫌う。[初出の実例]「磯の上に生ふる小松の名惜(なををしみ)人に知らえず恋ひ…
な【名】 を 散((ち))らす
- 精選版 日本国語大辞典
- 名声を世に広める。また、浮名を流す。[初出の実例]「もとつ香の匂へる君が袖ふれば花もえならぬ名をやちらさむ」(出典:源氏物語(1001‐14頃)紅梅)
なうけ‐びゃくしょう(‥ビャクシャウ)【名請百姓】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =なうけにん(名請人)
保名狂乱 〔清元〕 やすな きょうらん
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演明治28.3(東京・新盛座)