ri・za・do, da, [r̃i.θá.đo, -.đa/-.sá.-]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形]1 巻き毛[縮れ毛]の,カールした.tener el pelo rizado|髪の毛をカールしている.2 さざ波の,波立った.mar rizada|〖気象〗 弱いうねりの…
『博物誌』(はくぶつし) Naturalis Historia
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- プリニウス(大)の作品。全37巻。77年に完成し,ティトゥス帝に献ぜられた。一種の百科辞典。内容は天文,気象,地理,鉱物,動物,植物にまで及ぶ。…
みなみ‐とりしま【南鳥島】
- デジタル大辞泉
- 西太平洋にある日本最東端の島。東京都小笠原村に属する。隆起サンゴ礁からなり、父島の南東1200キロメートルに位置する。明治29年(1896)水谷新六…
かん‐そく〔クワン‐〕【観測】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)1 自然現象を精密に観察・測定し、その変化や推移を調べること。「天体を観測する」「気象観測」2 物事を注意深く見て、変化や成り行…
ウエザー‐ミニマム(weather minimum)
- デジタル大辞泉
- 航空機が安全に飛行場に離着陸できる気象限界。雲底高度と視程の最小値で示される。その値は飛行場、航空機の条件、操縦士の技量により異なる。資格…
ハムバントータ Hambantota
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- スリランカ南岸の町。ハムバントータ県の県都。マタラ東北東約 70km,インド洋にのぞむ。マレー人が多い。ココナッツ,綿花を産するほか国営の製塩所…
かさい‐けいほう(クヮサイ‥)【火災警報】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 火事の発生を知らせる警報装置。[初出の実例]「火と煙を発見してしばらくしてから火災警報が鳴ったという」(出典:風と死者(1969)〈加…
かん‐せつ(クヮン‥)【冠雪】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 かぶさるように降り積もった雪。山の頂などに帽子をかぶせたように降り積もった雪。「初冠雪」[初出の実例]「初冬の大雪のあとで大きな冠…
いしがき‐じま【石垣島】
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 「いしがき」は、信覚(しがき)の変化した語といわれる ) 琉球諸島西部、八重山諸島の主島。奈良時代の初め使者をよこした信覚国はこの島ともいわれ…
冷锋 lěngfēng
- 中日辞典 第3版
- [名]<気象>(⇔暖锋nuǎnfēng)寒冷前線.▶“冷锋面lěngfēngmiàn”とも.
こうそう‐てんきず(カウソウテンキヅ)【高層天気図】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 高層大気中における気象状態の分布を表わした天気図。ラジオゾンデやレーウィンによって観測した風向、風速、気圧、気温などを図式化した…
turbulence /tyrbylɑ̃ːs/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [女]➊ 騒々しさ;⸨文章⸩ 喧噪(けんそう),ざわめき.la turbulence d'un enfant|子供の騒がしさla turbulence des fêtes|祭りのざわめき.➋ 〖物理…
tur・bu・len・cia, [tur.ƀu.lén.θja/-.sja]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女]1 濁り,汚濁.la turbulencia del agua|水の濁り.2 不鮮明,あいまいさ.3 騒乱,無秩序;混乱.turbulencias políticas|政治的な混…
ビヤークネス Bjerknes, Vilhelm
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1862.3.14. クリスチャニア[没]1951.4.9. オスロノルウェーの気象学者,物理学者。クリスチャニア大学,ボン大学に学び,ハインリヒ・ルドルフ・…
コスモス衛星【コスモスえいせい】
- 百科事典マイペディア
- 旧ソ連,ロシアの一連の人工衛星。1962年3月16日に1号を打ち上げた。電離層,放射能帯,宇宙線,太陽放射線,流星塵(じん)など宇宙空間の科学観測…
天気痛
- 知恵蔵mini
- 低気圧が近づき天気が悪くなると、持病や古傷が痛む現象のこと。具体的には、頭痛・肩こり・腰痛・リウマチ痛・神経痛などが悪化したり、骨折・手術…
大気環流 たいきかんりゅう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 全地球的な規模の風系の集合をいう。大気大循環ともいう。大気環流を研究する学問を大気環流論といい、気象学の重要な分野をなす。大気環流論では、…
エッサ【ESSA】[Environmental Science Services Administration]
- デジタル大辞泉
- 《Environmental Science Services Administration》米国環境科学事業庁。気象・地震・測地などに関する業務を担当した官庁。1965年設立。1970年、海…
てんき‐もよう(‥モヤウ)【天気模様】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 晴雨などの気象の状態。空もよう。そらあい。天候。[初出の実例]「裏の赤い山を覗く様に見上げた。大方天気模様(テンキモヤウ)でも見た…
Iris, [íːrIs]
- プログレッシブ 独和辞典
- [女] (-/-)❶ 〔植〕 アヤメ,アイリス.❷ ((ふつう単数で)) 〔医〕(目の)虹彩(こうさい);〔気象〕 虹(にじ).❸ ((人名)) 〔…
雲級 うんきゅう
- 日中辞典 第3版
- 〈気象〉云级yúnjí,云的分类yún de fēnlèi.十種~雲級|十云级;云的十种分类…
おろし【おろし(気象)】
- 改訂新版 世界大百科事典
ミールヌイ‐きち【ミールヌイ基地】
- デジタル大辞泉
- 《Mirny Station》南極大陸にあるロシアの観測基地。インド洋側のデービス海に面する。ロシア語で「平和」を意味し、1956年に開設。気象、雪氷、地球…
きょく‐ほう【局報】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 電信事務に関して、電信局間でとりかわされる電報。[初出の実例]「局報は総て何時にても之を取扱ひ」(出典:逓信史要(1898)〈逓信省編…
暖锋 nuǎnfēng
- 中日辞典 第3版
- [名]<気象>(⇔冷锋lěngfēng)温暖前線.▶“暖锋面nuǎnfēngmiàn”とも.
покро́в1
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- [男1]〔cover〕覆い;覆うことсне́жный //покро́в|(表面に)降り積もった雪;〚気象〛積雪(被覆(ひふく))под //покро́вом но́чи夜陰に紛れてко́ж…
オッフェンバッハ
- 百科事典マイペディア
- ドイツ,ヘッセン州フランクフルトの東に接する工業都市。マイン川に臨む。17世紀末移住したユグノーによって産業が興り,特に皮革産業,皮革製品見…
マラジョージナヤ‐きち【マラジョージナヤ基地】
- デジタル大辞泉
- 《Molodyozhnaya Station》南極大陸のエンダービーランドにある旧ソ連の観測基地。南緯67度40分、東経45度50分、昭和基地の東約300キロメートルに位…
生活季節 せいかつきせつ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 更衣(ころもがえ)、食べ物の旬(しゅん)、四季による住まいのあり方など、生活に関連した季節現象をいう。気象要素としては気温、湿度、風および日照…
ドルゴプルドヌイ Dolgoprudnyi
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ロシア西部,モスクワ州の都市。モスクワの衛星都市で,北郊の森林公園地帯にある。化学,建設資材などの工場が立地する。中央気象台,モスクワ物理…
ジェット‐きりゅう(‥キリウ)【ジェット気流】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 大気中でほぼ水平の軸にそって流れる強風帯。風速の最大は毎秒一〇〇メートルを超すこともある。下層ジェット気流、前線ジェット気流、局…
こう‐しょう(クヮウシャウ)【光象】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 光り輝くこと。また、そのもの。光。[初出の実例]「陰精陽精の光象するところ」(出典:正法眼蔵(1231‐53)都機)② 気象学で、日月の周囲…
バロン‐デッセー
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [フランス語] ballon d'essai )① 高空での気象観測のために上げる気球。観測気球。② 世論の動向や、周囲の反響をうかがうために意図的…
三宅 泰雄 ミヤケ ヤスオ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の地球化学者 地球化学研究協会理事長;元・東京教育大学教授。 生年明治41(1908)年4月17日 没年平成2(1990)年10月16日 出生地岡山県岡山市 …
うんゆ‐しょう〔‐シヤウ〕【運輸省】
- デジタル大辞泉
- 陸・水・空の交通運輸、船舶、船員、港湾、観光、海上保安、気象に関する事務を担当した国の行政機関。大正9年(1920)設立の鉄道省の後身で、昭和20…
五十子 敬斎 イラコ ケイサイ
- 20世紀日本人名事典
- 明治〜昭和期の農業家 生年安政4年1月15日(1857年) 没年昭和12(1937)年12月3日 経歴明治15年板垣退助率いる自由党に入る。26年から38年間の気象、…
штормов|о́й
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- [形2]暴風(雨)の‐штормово́е предупрежде́ние|〚気象〛暴風警報‐штормово́е мо́ре|しけの海‐штормова́я пора́|暴風の季節//штормово́й па́рус|…
ポドゾル
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [ロシア語] podzol 灰白の土の意 ) タイガ地帯に広く分布する酸性のやせた土壌。表面は腐植層で、その下に浸透水によって漂白された灰…
大气压 dàqìyā
- 中日辞典 第3版
- [名]<気象>1 気圧.大気の圧力.2 標準大気圧.▶大気圧の単位で,1013.25ヘクトパスカル.atm.“标准biāozhǔn大&…
ノーム
- 百科事典マイペディア
- 米国,アラスカ州,シューアード半島南岸の港町。1898年金鉱が発見され,それ以降ゴールドラッシュに見舞われ,一時は人口2万人となったが現在は衰…
ミー散乱【ミーさんらん】
- 百科事典マイペディア
- 球形粒子による電磁波の散乱のこと。電磁波の波長に比べて粒子の粒径が小さいときはレーリー散乱と呼ぶ。ミー散乱はレーリー散乱を通常含む。気象レ…
じ‐けいれつ【時系列】
- デジタル大辞泉
- 1 確率として起こる現象を、時間の経過に従って定期的に観測して得た値を整理・配列した系列。気象や経済事象などを数量的に分析して示す際に用いら…
ボイス・バロットの法則【ボイスバロットのほうそく】
- 百科事典マイペディア
- オランダの気象学者ボイス・バロットC.H.D.Buys Ballot〔1817-1890〕が1850年ごろに唱えた,風と気圧配置の関係を示す次の法則。風を背にして立つと…
航空路【こうくうろ】
- 百科事典マイペディア
- 航空機の飛行のため特に指定された空中の経路。地理的・地形的条件,気象条件,さらに国や国際的事情を考慮して,繰り返し飛行するのに適した経路が…
断熱減率【だんねつげんりつ】
- 百科事典マイペディア
- 気象学用語。空気が断熱変化するときの気温減率。ふつうは空気の小塊が鉛直に上昇するとき気圧の減少によって断熱膨張し,高さとともに気温の下がる…
移流【いりゅう】
- 百科事典マイペディア
- 大気や海洋中の物質または物理量が流れによって移動する過程。気象学では大気の水平方向の移動をいう。風は空気の運動の速さと方向を対象とするが,…
ストーム‐グラス(storm glass)
- デジタル大辞泉
- ある特殊な溶液を密封したガラス管。アルコールに樟脳・硝酸カリウム・塩化アンモニウムなどを溶かした溶液が、気温や気圧の変化によって結晶が成長…
アーバン‐ベア(urban bear)
- デジタル大辞泉
- 市街地に出没するクマ。[補説]世界各地で増加しており、その原因として、気候変動や異常気象で餌が不足したためクマの行動範囲が拡大したこと、宅地…
全国山火事予防運動
- デジタル大辞泉プラス
- 3月1日から3月7日に、林野庁と消防庁が中心となって実施する、山火事予防・森林保全・地域安全を目的とした啓発運動。春は入山者が増加し、空気の乾…
芙蓉の人
- デジタル大辞泉プラス
- NHKのテレビドラマ「少年ドラマシリーズ」の作品のひとつ。放映は1982年4月。原作:新田次郎の同名小説。脚本:新藤兼人。出演:滝田栄、藤真利子ほ…