にくまれもの【憎まれ者】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- a hated person彼は業界の憎まれ者だHe is an object of hatred in the trade.彼は近所の憎まれ者だったHe was hated by his neighbors.
力者 りきしゃ
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 「ろくしゃ」とも。中世,公家・武家や寺院などで力役に従う法体(ほったい)の下部(しもべ)。もともとは力持ちの意だが,中世では諸権門において駕輿…
三大紀律八項注意 さんだいきりつはっこうちゅうい San-da-ji-lü ba-xiang-zhu-yi
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国共産党の毛沢東が中国労農紅軍のために定めた規律。 1928年1月5日に制定されたときは「三大紀律六項注意」であり,三大紀律は (1) 行動は指揮に…
ばんれきのさんだいせい【万暦の三大征】
- 改訂新版 世界大百科事典
大三十日曙草紙 おおみそか あけぼのぞうし
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演明治19.11(大阪・朝日座)
三大規律八項注意 (さんだいきりつはっこうちゅうい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国人民解放軍の建軍の基本原則。中国語は〈三大紀律八項注意〉。毛沢東は1927年10月井崗山に根拠地を定めるにあたって,三大規律六項注意(のちに…
四季詠高三ツ大 〔長唄, 富本〕 しきのながめ よせてみつだい
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。作者福森久助(1代) ほか演者鳥羽屋里長(1代)初演文化10.3(江戸・中村座)
三色黄胸大嘴 (サンショクキムネオオハシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Ramphastos sulfuratus動物。オオハシ科の鳥
ハリーハウゼン Harryhausen, Ray
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1920.6.29. アメリカ合衆国,カリフォルニア,ロサンゼルス[没]2013.5.7. イギリス,ロンドンアメリカ合衆国の特殊撮影映画監督。フルネーム Ray…
羽仁進 はにすすむ (1928― )
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 映画監督。東京生まれ。父は歴史学者羽仁五郎。祖母羽仁もと子の創設した自由学園を卒業。岩波映画製作所の創設に参加し、『教室の子供たち』(1954…
かけおち‐もの【欠落者・駆落者】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 欠落をした人。[初出の実例]「武士の欠落者(カケオチモノ)は有り付にとけしなく、所詮出家すべき旨申ければ」(出典:浮世草子・新色五巻…
とびあがり‐もの【飛上者】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① とっぴな言動をする者。ひょうきんもの。むこうみず。はねかえり。とびあがり。〔浪花聞書(1819頃)〕② 低い地位から一足とびに出世し…
三八つ/三六つ
- とっさの日本語便利帳
- 同じく広告スペースで、三八つは三段分の八等分、三六つは六等分。
三三九度 さんさんくど
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 三三九献 (さんさんくこん) ともいう。儀礼的な飲酒の形式。現在では神前式の婚礼の際にもっぱら行われ,夫婦の契りを固める杯事となっている。三つ…
三十三天 (さんじゅうさんてん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →忉利天(とうりてん)
浅野 三千三 アサノ ミチゾウ
- 20世紀日本人名事典
- 大正・昭和期の化学者 東京帝国大学教授。 生年明治27(1894)年9月18日 没年昭和23(1948)年4月17日 出生地千葉県 学歴〔年〕東京帝国大学薬学科〔大…
福神三番三 ふくじん さんばそう
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演延宝6.3(江戸・大和守邸)
さんじゅうさん‐げん(サンジフ‥)【三十三間】
- 精選版 日本国語大辞典
- 「さんじゅうさんげんどう(三十三間堂)」の略。[初出の実例]「勧請の句をはたと打上給たりければ、三十三間をひびき廻ぐり」(出典:延慶本平家(13…
さんじゅうさん‐しょ(サンジフ‥)【三十三所】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「さんじゅうさんじょ」とも ) 観音を安置した三三の巡礼霊場。観世音菩薩を安置する寺堂三三か所の称。三三の数は観音の化身の数三三…
三三五五
- 四字熟語を知る辞典
- あちらに三人、こちらに五人というように、人などが小さくかたまって散在している様子。また、少人数ずつ続いて行動する様子。 [活用] ―と。 [使用例…
三三五五 さんさんごご
- 日中辞典 第3版
- 三三五五sānsān-wǔwǔ成語,三三两两sānsān-liǎngliǎng成語,三五成群s…
rokú-sáń(-sáń)séí, ろくさん(さん)せい, 六三(三)制
- 現代日葡辞典
- O sistema educativo j. de 6-3-3 (Seis anos de instrução primária e três de ensino médio obrigatór…
さんさん‐くど【三三九度】
- デジタル大辞泉
- 祝儀の際の献杯の礼法。多く、日本風の結婚式のときに新郎新婦が三つ組の杯で、それぞれの杯を3回ずつ合計9回やり取りすること。三三九献。
さんにん‐さんよう〔‐サンヤウ〕【三人三様】
- デジタル大辞泉
- [名・形動]三人いればその三人とも、性格・行動・考えなどがそれぞれ異なること。また、そのさま。
さんみゃく‐さんぼだい【三×藐三×菩▽提】
- デジタル大辞泉
- 《〈梵〉samyak-saṃbodhiの音写》「阿耨多羅あのくたら三藐三菩提」に同じ。
さんじゅうさんかい‐き(サンジフサンクヮイ‥)【三十三回忌】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 人の死後三三年目の忌日。また、その日に行なう仏事。三十三年忌。[初出の実例]「扨報恩経を説給ふ事は、三十成道の後三とせになりての御…
さんちょう‐みところ(サンチャウ‥)【三町三所】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「さんぢょうみところ」とも。広い場所のうち、ただ三か所だけに事を行なってすます意 ) 掃除などを粗略にすること。とびとびにするこ…
三三九度 さんさんくど
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 婚礼の席上、新郎新婦が交わす夫婦杯(めおとさかずき)。大小三重(みつがさ)ねの杯で3回三度の飲み合いをすることに基づく。元来、祝宴の酒は同じ杯で…
三三两两 sān sān liǎng liǎng
- 中日辞典 第3版
- <成>三々五々.会议结束后,人们~地退出会场/会議終了後,人々は三…
三十三所 さんじゅうさんしょ
- 日中辞典 第3版
- 〈仏教〉(供奉观音菩萨的)三十三所寺院(gòngfèng guānyīn púsa de) sānshís…
三大魔法学校対抗試合
- デジタル大辞泉プラス
- 英国の作家J・K・ローリングによるファンタジー「ハリー・ポッター」シリーズに登場する学校行事。魔法界にある三大魔法学校(ホグワーツ魔法魔術学…
渾大防 益三郎 コンダイボウ マスサブロウ
- 20世紀日本人名事典
- 明治期の実業家,政治家 岡山県蚕糸同業組合長;鴻村長。 生年天保13年5月17日(1842年) 没年大正3(1914)年2月17日 出生地備前国児島郡下村(岡山県倉…
四季所作傚三ツ大 〔富本, 長唄〕 しきのしょさ まねてみつだい
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。作者宝田寿助初演天保8.4(江戸・森田座)
マーク・トウェーン
- 百科事典マイペディア
- 米国の作家。本名Samuel Langhorne Clemens。フロリダの貧しい開拓民の子として生まれ,少年期をミシシッピ河畔で送る。水先案内人をはじめ,新聞記…
居住者・非居住者 きょじゅうしゃひきょじゅうしゃ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 為替(かわせ)管理法上などで法の適用範囲を定める場合に用いられる概念。「外国為替及び外国貿易法」(昭和24年法律228号、平成10年改正)では、居住…
Unselbstständigkeit, Unselbständigkeit
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [女]自立していないこと, 非自主性, 他者依存.
殺人者と恐喝者
- デジタル大辞泉プラス
- 米国の作家カーター・ディクスン(ジョン・ディクスン・カーの別名)のミステリー(1941)。原題《Seeing Is Believing,〈別〉Cross of Murder》。
ボス(責任者、指導者) ぼす boss
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- オランダ語のbaas(主人)から出たことば。アメリカからの外来語として日本語化したもので、町の顔役、親分といったあまり好ましくない意味で使われ…
大大落落 dàdaluōluō
- 中日辞典 第3版
- [形]<方>鷹揚(おうよう)なさま.堂々としたさま.新娘xīnniáng~地招待宾客bīnk…
三黒/三白
- とっさの日本語便利帳
- 三黒は造船・鉄鋼・車両、三白は砂糖・セメント・肥料業界を指す。製品からイメージさせる色が由来。
さんちょうさんほんざん【三長三本山】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんじゅうさんかいき【三十三回忌】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんさんごご 三三五五
- 小学館 和伊中辞典 2版
- ¶彼らは三三五五連れ立って帰っていった.|Se ne sono andati a gruppetti di tre o quattro.
さんじゅうさん‐ばん(サンジフ‥)【三十三番】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =さんじゅうさんしょ(三十三所)[初出の実例]「自身に読し札の行末 補陀(ふだ)らくや三十三番のりの舟」(出典:俳諧・西鶴大矢数(1681…
さんもん‐さんとう〔‐サンタフ〕【三問三答】
- デジタル大辞泉
- 中世、鎌倉・室町幕府における訴訟手続きの形式。訴人(原告)は申し状(訴状)に具書(証拠書類)を添えて奉行所に訴え、奉行所は論人(被告)に問…
さんさん‐くこん【三三九献】
- デジタル大辞泉
- 「三三九度さんさんくど」に同じ。
さんじゅうさん‐ばん〔サンジフサン‐〕【三十三番】
- デジタル大辞泉
- ⇒三十三所さんじゅうさんしょ
三三九度 さんさんくど
- 日中辞典 第3版
- (结婚时的)交杯换盏仪式(jiéhūn shí de) jiāo bēi huàn zhǎn y…
被疑者と容疑者
- とっさの日本語便利帳
- 同じ意味だが、法律では被疑者を用い、「容疑が固まる」といった使い方をする。犯罪の嫌疑を受け、捜査の対象となっているが、まだ公訴を提起されて…
さんさん‐ごご【三三五五】
- デジタル大辞泉
- [副]三人、五人というような小人数のまとまりになって、それぞれ行動するさま。三三両両。「生徒が三三五五帰っていく」