地殻 ちかく earth's crust
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 地球のもっとも表面を構成する層。もともと、地球内部が溶融状態にあると考えられていた時代に、その表面の固化した薄皮をさしたものであるが、現在…
ちかく【地格】
- 改訂新版 世界大百科事典
置換 チカン substitution, displacement
- 化学辞典 第2版
- 化学反応の三大様式,置換・付加・脱離の一つ.ある化合物に含まれる原子または原子団をほかの原子または原子団で置き換える,次のような形の反応を…
ち‐かい【知海・智海】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 海のように、深く広く大きい知恵。仏教では、仏の智慧にたとえる。知恵の海。[初出の実例]「智海(ちかい)は浩汗として、潭(ふか)く上古を…
ち‐かん(‥クヮン)【地官】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 中国の周代、六官(りくかん)の一つ。司徒の職で教育・土地・人事などをつかさどる。〔周礼‐地官・司徒〕② 民部省の唐名。[初出の実例]「…
め‐ちか【目近】
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 「めぢか」とも )[ 1 ] 〘 名詞 〙① 目に近いこと。また、そのところ。[初出の実例]「千石のこめぼね万石のこめぼねめぢかにもちて参りたり」(出典…
【池館】ちかん
- 普及版 字通
- 池のある館。字通「池」の項目を見る。
【智鑒】ちかん
- 普及版 字通
- みわける。字通「智」の項目を見る。
【遅回】ちかい
- 普及版 字通
- 遅廻。字通「遅」の項目を見る。
VOC
- 知恵蔵
- 常温・常圧で空気中に揮発(蒸発)しやすい有機化合物で、石油由来のベンゼン、トルエン、キシレンなどの炭化水素類や、トリクロロエチレン、テトラク…
ジョハンソン じょはんそん Donald C. Johanson (1943― )
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アメリカの古人類学者。シカゴに生まれる。シカゴ大学で人類学を学び、1974年同大学より博士の学位を得た。1974~1981年の間クリーブランド自然史博…
アクスム あくすむ Axum Aksum
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- エチオピア北部にある古都。標高2100メートルのエチオピア高原上に位置する。人口1万7753(1984)。4世紀のエザナ王の時代に最盛期を迎えたアクスム…
マッサワ Massawa
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 別綴 Mitsiwa。エリトリアの港湾都市。紅海のマッサワ湾にのぞむ。市域はタウラッド島とマッサワ島と本土から成る。マッサワ島は港と商業街,タウラ…
超共役 チョウキョウヤク hyperconjugation
- 化学辞典 第2版
- 単結合のσ電子と,二重結合または三重結合のπ電子との間の共役をいう.アルキル基が不飽和炭素原子に結合しているような場合にみられる効果で,とく…
知覚【ちかく】
- 百科事典マイペディア
- →感覚
置換
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 文書の中で、文字を別のものに置き換える機能。特定の文字を、指定した文字に置き換える場合に利用する。グラフィックスソフトにおいて、特定の図形…
地格
- 占い用語集
- 名の文字の画数を合計した数。 生まれてから青年期頃までのその人の運勢と能力・性格・体質等をあらわす。ここが吉数であれば、青少年期の幸福を、逆…
知覚 ちかく perception
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 一般的には,感覚器官を通して,現存する外界の事物や事象,あるいはそれらの変化を把握すること。広くは,自分の身体の状態を感知することをも含め…
置換 ちかん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ちかん【地官】
- 改訂新版 世界大百科事典
ち‐かい【地階】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 建築で、床面が地面より下に設けられた階。地下にある階。[初出の実例]「『武器庫(ぶきぐら)!』一人が暗がりで叫んだ。『地階(チカイ)だ…
ちか・い【近】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容詞口語形活用 〙 [ 文語形 ]ちか・し 〘 形容詞ク活用 〙[ 一 ] 空間・時間のへだたりが少ないさま。① 空間・距離のへだたりが少ない。[初出…
ち‐かく【地角】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 大地のすみ。遠くはなれた土地のはて。僻遠の地。[初出の実例]「所下以高曁二天涯一、共二日月一而倶懸、遠遍二地角一、与二山川一而斉…
ちか・し【近】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容詞ク活用 〙 ⇒ちかい(近)
ちかし【近】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容詞シク活用 〙 ⇒ちかしい(近)
ちか‐び【近火】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 近くにある火。② 近所の火事。きんか。
ち‐かん(‥クヮン)【遅緩】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 物事の進行がきわめてゆっくりであること。行動がにぶく遅いこと。また、そのさま。[初出の実例]「右六条事、覚爾不レ可二遅緩…
【桎轄】ちかつ
- 普及版 字通
- くさび。字通「桎」の項目を見る。
【地喙】ちかい
- 普及版 字通
- 深淵。字通「地」の項目を見る。
【地角】ちかく
- 普及版 字通
- 辺隅。字通「地」の項目を見る。
【知感】ちかん
- 普及版 字通
- 感知する。字通「知」の項目を見る。
【痴漢】ちかん
- 普及版 字通
- ばか者。〔北史、裴謁之伝〕少(わか)くして志り。直言を好む。宣末年昏縱、臣の言る罕(まれ)なり。之、上書正諫し、言甚だ切直なり。宣將(まさ)に之…
昭和電工[株]【しょうわでんこう】
- 百科事典マイペディア
- 1939年日本電工と昭和肥料が合併,森コンツェルンの中心企業として設立。旧芙容系の総合化学会社。第2次大戦後肥料重点から石油化学に重点を移した…
無水アルコール むすいあるこーる absolute alcohol
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 水を含まないエタノール(エチルアルコール)をいう。無水酒精ともよばれる。濃度が95%程度のエタノールを脱水して製造する。脱水の方法としては、…
シクロペンタン cyclopentane
- 改訂新版 世界大百科事典
- 5員環の炭化水素。常温で無色の可燃性液体。融点-93.46℃,沸点49.26℃。1 ,4-ジブロモブタンとマロン酸ジエチルとをナトリウムエトキシドの存在下に…
力 ちから force
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 物体の運動状態を変化させる作用で,物体に加速度を与える。質量 m の物体に働く力 f と加速度 a との関係を表すのがニュートンの運動方程式 ma=f …
置換 ちかん permutation; substitution
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 相異なる n 個の対象の並び方を新しい順序に並べ換えること。 n 個の対象の集りを1つの有限集合と考えれば,置換とは,この集合をそれ自身の上へ写す…
ちから【力(哲学)】
- 改訂新版 世界大百科事典
ち‐かい(‥クヮイ)【地塊】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 地殻のうちで周囲を断層で限られている部分。褶曲(しゅうきょく)している造山帯で囲まれた安定陸塊に対して用いる。〔英和和英地学字彙(…
ちか・う(ちかふ)【誓・盟】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 ワ行五(ハ四) 〙① 神仏に対して、ある事を固く約束する。[初出の実例]「天皇・皇祖母(すめみおやの)尊・皇太子、大槻の樹の下にして、群…
ちから【力】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 他に作用する筋肉などのはたらき。人や生物のもっている物理的なエネルギーの作用をいう。[初出の実例]「爾に力(ちから)窮(きは)まり矢…
ち‐かろ(‥クヮロ)【地火炉】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ⇒じかろ(地火炉)
ち‐かん(‥クヮン)【池館】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 池のほとりの家。湖水のそばのやかた。[初出の実例]「君王一去池館廃、四海為家感旧来」(出典:文華秀麗集(818)中・奉和宿旧居之什〈小…
ち‐かん【知鑑・智鑑】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「鑑」はかがみ ) 事理にあかるく賢明で、観察力にすぐれること。また、その能力。[初出の実例]「時に戒珠玷(か)くること无く、智鑒恒…
ち‐かん【痴漢】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 愚かな男。ばかもの。たわけもの。[初出の実例]「調唇弄舌をまじえてちかんのごとくとりあつかふから、ぐっとかけだしさ」(出典:洒落本…
地階
- 小学館 和西辞典
- ⇒ちか(地下)
近く
- 小学館 和西辞典
- cerca, (ほとんど) casi昼近く|casi al mediodía彼は1年近く失業中だ|Él lleva casi un año sin trabajo.近くから見る|ve…
【褫官】ちかん
- 普及版 字通
- 解任。字通「褫」の項目を見る。
知鑑 (ちかん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1606-1678 江戸時代前期の僧。慶長11年生まれ。浄土宗。駿河(するが)(静岡県)宝台院の知童について出家。武蔵(むさし)川越(埼玉県)蓮馨寺,鎌倉光明…
智侃 (ちかん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒直翁智侃(じきおう-ちかん)