alcyonien, ne
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [形]〚ギ神〛アルキュオネの;穏やかな.
テトラアルキルアンモニウム化合物 テトラアルキルアンモニウムカゴウブツ tetraalkylammonium compound
- 化学辞典 第2版
- 第四級アンモニウム化合物の一つ.一般式[R4N]+ X-で表される第四級アンモニウム化合物のうち,Rがアルキル基のものをいう.第三級アミンにハロゲ…
非イオン界面活性剤【ひイオンかいめんかっせいざい】
- 百科事典マイペディア
- 水に溶けてもイオンに解離することのない界面活性剤。一般にはポリオキシエチレン鎖や水酸基が親水基として働き,アルキル基が疎水基(親油基)とな…
フリーデルクラフツ‐はんのう〔‐ハンオウ〕【フリーデル・クラフツ反応】
- デジタル大辞泉
- ベンゼンなどの芳香族炭化水素を、アルキル化またはアシル化する反応。1877年にフランスのC=フリーデルと米国のJ=クラフツが発見。当初、無水塩化…
ナミベ(Namibe)
- デジタル大辞泉
- アンゴラ南西部、大西洋に面する港湾都市。旧称モサーメデス。18世紀後半にポルトガル人によって開かれ、19世紀半ばに城塞や商人の居住区がつくられ…
烃基 tīngjī
- 中日辞典 第3版
- [名]<化学>アルキル基.▶略号はR.
アルキペンコ
- 百科事典マイペディア
- 米国の彫刻家。英語読みで〈アーキペンコ〉とも。ロシアのキエフ生れ。キエフの美術学校で学んだのち,1911年パリに出,キュビストたちと交わる。空…
アルキル基 あるきるき alkyl group
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 脂肪族飽和炭化水素RHから水素原子1個を除いた残りの原子団。1価の基でCnH2n+1-の化学式で表すことができ、略号はR。メチル基、エチル基などを総称し…
エチル化 えちるか ethylation
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 化合物あるいは単体にエチル基C2H5-を導入する反応をエチル化という。アルキル化反応の一つである。たとえばベンゼンからエチルベンゼンを合成する反…
アルキルベンゼンスルホン酸塩 アルキルベンゼンスルホンさんえん alkylbenzenesulfonate
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 陰イオン界面活性剤の一種。アルキルベンゼンは,直鎖状の炭素数 12のオレフィン炭化水素をベンゼンと縮合させ,それをスルホン化してつくられる。こ…
ニトリル nitrile
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- シアン基をもつ有機化合物の総称。一般式は R・C≡N で表わされる (Rはアルキル基またはアリール基) 。臭化アルキルとシアン化カリウムから合成される…
リオ・ティント・アルキャン Rio Tinto Alcan
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- カナダに本社を置くアルミ地金メーカー。旧アルキャン。イギリスとオーストラリアに並列組織をもつ鉱工業持株会社リオ・ティントグループに属する。…
有機水銀化合物 ゆうきすいぎんかごうぶつ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 有機水銀を含む化合物。アルキル系水銀とフェニル系水銀に大別されるが,多様な種類があり,医薬品,殺菌剤,農薬など用途が広い。いずれも毒性があ…
シアン化アルキル シアンかアルキル alkyl cyanide
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 脂肪酸ニトリルともいう。アルキル基にシアノ基が結合した化合物。一般式は RC≡N で表わされる。ハロゲン化アルキルとシアン化カリウムまたはシアン…
アルキル化剤
- 栄養・生化学辞典
- 化合物のアルキル化に用いる試薬.
航空ガソリン コウクウガソリン aviation gasoline
- 化学辞典 第2版
- プロペラ機(航空ピストンエンジン)用のガソリンで,自動車ガソリンよりも沸点範囲が狭く,沸点約30~150 ℃ の石油製品.オクタン価または出力価が高…
アルキビアデス あるきびあです Alkibiadēs (前450ころ―前404)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アテネの政治家、将軍。富裕な名門の家に生まれ、ペリクレスを後見人として育ち、ソクラテスとも親交があった。早くも紀元前420年ごろには頭角を現し…
†harki /arki/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [男] アルキ:アルジェリア戦争時にフランス側についた現地補充兵.
アルキノオス Alkinoos
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ギリシア神話の人物。ポセイドンの孫で,四季を通じてあらゆる果実が実るスケリア島に,妃のアレテおよび子供たちと住んでファイアケス人を支配し,…
エチル(〈ドイツ〉Äthyl)
- デジタル大辞泉
- アルキル基の一。CH3CH2-で表される一価の基。略号Et エチル基。
árukiru, アルキル
- 現代日葡辞典
- (<Al. alkyl <Ár. al-kuhul: “álcool”) 【Quím.】 O alquilo.◇~ kaアルキル化A alquilação.
アルキン(alkyne)
- デジタル大辞泉
- ⇒アセチレン系炭化水素
al・kyne, al・kine /ǽlkain/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]《化学》アルキン(◇アセチレン列炭化水素).
ホスホニウム塩 ホスホニウムえん phosphonium salt
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 一般式 [PH4]X で表わされる化合物,およびこの水素原子をアルキル基またはアリール基で置換した化合物をいう (ここで X は1価の陰イオン) 。すなわ…
イミン
- 栄養・生化学辞典
- C=NXの基をもつ化合物で,Xは水素もしくはアルキル基.
マロン酸エステル合成 マロンサンエステルゴウセイ malonic ester synthesis
- 化学辞典 第2版
- マロン酸エステルの活性メチレン基を利用したカルボン酸の合成法.ハロゲン化アルキルをマロン酸エステルのカルボアニオンと反応させたのち,加水分…
アルキル化
- 栄養・生化学辞典
- 有機化合物にアルキル基を導入すること.
ウィッティヒ反応 ウィッティヒハンノウ Wittig reaction
- 化学辞典 第2版
- イリドの一つであるP-イリドをアルデヒドやケトンに作用させ,カルボニル基の酸素原子をアルキリデン基で置換してアルケンを合成する反応.多数の天…
パラメデス Palamēdēs
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ギリシア神話の人物。ナウプリオスの子で,ケンタウロスのケイロンに育てられて名高い知恵者となり,文字や数,貨幣,いくつかの遊技などを発明した…
アニオン界面活性剤 アニオンカイメンカッセイザイ anionic surfactant, anionic surface active agent
- 化学辞典 第2版
- 陰イオン界面活性剤(anionic surface active agent)ともいう.水溶液中でイオン解離し,界面活性を示す部分がアニオンとなるような界面活性剤をいう…
で‐あるき【出歩】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 出あるくこと。外出すること。他出。そとで。[初出の実例]「戸締りを為ずに出歩行(デアルキ)をするとは」(出典:滑稽本・七偏人(1857‐63…
ハロゲン化アルキル (ハロゲンかアルキル)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →ハロアルカン
アルキル‐すいぎん【アルキル水銀】
- デジタル大辞泉
- 水銀のアルキル化合物。メチル水銀やエチル水銀など。水銀中毒の原因物質となる。
アルキャン[会社] Alcan Inc.
- 改訂新版 世界大百科事典
- ALCOA(アルコア)社と並ぶ世界二大アルミ地金メーカーの一つ。2001年アルキャン・アルミニウム社Alcan Aluminium Ltd.が改称した。本社モントリオー…
メチル(〈ドイツ〉Methyl)
- デジタル大辞泉
- アルキル基の一。CH3-で表される一価の基。メチル基。略号Me
マンティネイアの戦 (マンティネイアのたたかい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 前418年のスパルタとアルゴスの戦い。アルキビアデスの説得で,アルゴス同盟諸国とアテナイ勢はオルコメノスを陥れた。これに対してスパルタはテゲア…
アート錯体 アートサクタイ ate-complex
- 化学辞典 第2版
- アルミニウムやホウ素のように,電子受容性の強い元素のアルキルあるいはアリール化合物,水素化物など,一般に欠電子化合物とよばれるものと,アル…
アルキル alkyl
- 日中辞典 第3版
- 〈化学〉1烷基wánjī.2烃基tīngjī.アルキル化烷基取代wánjī qǔdài,&…
ホスホラン ホスホラン phosphorane
- 化学辞典 第2版
- リン原子が五つの共有結合をつくっている五価のリン化合物の総称.典型的なものはペンタフェニルホスホランP(C6H5)5で,ヨウ化テトラフェニルホスホ…
ミカエリス-アルブーゾフ反応 ミカエリスアルブーゾフハンノウ Michaelis-Arbuzov reaction
- 化学辞典 第2版
- アルブーゾフ-ミカエリス反応,あるいは,単にアルブーゾフ反応ともいう.L. Michaelis(ミカエリス)により見いだされ,A.E. Arbuzovにより展開された…
al・kyl・a・tion /lkəléiʃən/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]《化学》アルキル化(◇特にガソリンを高オクタン価にすること).
磁気メディア
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 表面に磁性体を塗布した記憶媒体。フロッピーディスク、磁気テープ、磁気カードなどさまざまな種類がある。磁気テープは、音楽用のコンパクトカセッ…
アルキン アルキン alkyne
- 化学辞典 第2版
- 分子内に三重結合C≡Cを1個もち,一般式CnH2n-2で表される脂肪族不飽和炭化水素の総称.この同族体のもっとも簡単な化合物がアセチレンであることか…
クリチアス Kritias
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]前460頃[没]前403古代ギリシア,アテネの極端寡頭派の政治家,修辞家,詩人,哲学者。前 411年の 400人支配転覆後,アルキビアデス召還を策動し…
アルキン あるきん alkyne
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アセチレンHC≡CH(C2H2)の同族体で一般式CnH2n-2で示される三重結合をもつ一連の脂肪族不飽和化合物の総称。この系列の最初の物質はアセチレンであ…
固体塩基触媒 コタイエンキショクバイ solid base catalyst
- 化学辞典 第2版
- 固体であり,塩基性を示す触媒のこと.MgO,CaO,SrO,BaOなどのアルカリ土類金属酸化物や,Ba(OH)2などのアルカリ土類金属水酸化物,各種の担持アル…
だいいっきゅう‐アミン〔ダイイツキフ‐〕【第一級アミン】
- デジタル大辞泉
- アンモニアの水素原子1個を、アルキル基またはアリール基に置換したアミン。
ライス Lais
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 前5~4世紀のギリシアの遊女 (ヘタイラ) の名。アテナイオスの著書『デイプノソフィスタイ』のなかに3人言及されている。1人は哲学者キレネのアリス…
ABS洗剤 エービーエスセンザイ ABS detergent
- 化学辞典 第2版
- アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム(ABS:alkylbenzene sulfonate)を主成分とする合成洗剤.ベンゼンをプロペンの四量体でアルキル化すると得られ…
ál・kyd /ǽlkid/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]《化学》アルキド樹脂(alkyd resin).