「層」の検索結果

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fanghìglia

伊和中辞典 2版
[名](女) 1 ぬかっている泥, ぬるぬるした泥;(川や海の底の)軟泥, へどろ. 2 〘地質〙粘土層.

dy・nas・ty /dáinəsti | dín-/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]((複)-ties)[C]1 (歴代の)王朝;王朝支配.2 ((略式))権力者群,支配者層;名家,名門.dynastic/dainǽstik | di-/[形]dynástically[副]

褐色森林土 かっしょくしんりんど brown forest soil

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
温帯湿潤気候の森林植生のもとに生じる成帯土壌の一種。カルシウム塩類は土壌からほとんど完全に溶脱しているが,鉄,アルミニウムの移動は起ってい…

エンガンヤムシ えんがんやむし / 沿岸矢虫 [学] Sagitta nagae

日本大百科全書(ニッポニカ)
毛顎(もうがく)動物門矢虫綱無膜目ヤムシ科に属する海産動物。体長3センチメートル以下で、体はやや硬く、体色はやや不透明。頭部にE字状眼色素をも…

zone

英和 用語・用例辞典
(名)地域 地区 地帯 範囲 層 圏 区 〜台 ゾーンzoneの関連語句an air defense identification zone防空識別圏bonded zone保税地区business zone商業…

鳥浜貝塚 とりはまかいづか

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
福井県南西部,三方五湖の一つ三方湖に注ぐはす川と高瀬川の合流点付近河床下に所在する低湿地性貝塚。若狭町に属する。縄文時代前期に形成された淡…

犢橋貝塚こてはしかいづか

日本歴史地名大系
千葉県:千葉市花見川区犢橋村犢橋貝塚[現]花見川区さつきが丘・犢橋町 米之内貝殻畑東京湾に注ぐ花見川本谷から東側に分岐する小支谷に向かって突…

かく‐まく【核膜】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 細胞の核の外面をおおう二層の薄い膜。細胞質と核との物質交流を行なっている。

混合ホルンフェルス

岩石学辞典
明るい目立った縞のあるホルンフェルスで,様々な型の堆積物から形成された層からなるもの[Backlund : 1929].

ミルクレープ【mille crêpes(フランス)】

和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典
洋菓子の一種。クレープの間にカスタードクリームを挟んで何層にも重ねたもの。◇「1000枚のクレープ」という意。

For・ma・ti・on, [fɔrmatsióːn]

プログレッシブ 独和辞典
[女] (-/-en)❶ 形成,構成.❷ (人の)編成;〔軍事〕 編隊,隊形.❸ 〔地学〕 累層;紀.❹ 〔植〕 群系.

réader・shìp

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名][U][C]1 読者数[層];読者(であること);読者の質.2 〔通例R-〕((英))准教授[((米))助手]の職[地位].

cláy・pàn

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]1 硬盤(◇土壌中の固化した層).2 ((豪))(大雨のあと水たまりとなる)浅くて乾いたくぼ地.

thrée-plý

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[形]三重の,3枚合わせの,3層の,3本より合わせた.a three-ply rope3本よりのロープ

ぎ‐ねんりん【偽年輪】

デジタル大辞泉
正常の年輪のほかにできる年輪。虫害・干害などで形成層の働きに異常が生じたことによる。仮年輪。

すい‐りん【水輪】

デジタル大辞泉
仏語。1 三輪・四輪の一。風輪と金輪こんりんとの間にある水の層。2 五輪の一。

ろうのう‐どうめい〔ラウノウ‐〕【労農同盟】

デジタル大辞泉
社会主義革命の達成のために、労働者階級が農民層と協同して権力に対して闘争すること。また、その組織。

エクスナーの法則

法則の辞典
液層を気相が通過する速度は,気体の溶解度係数に比例し,気体容積の平方根に反比例する.

発色現像 (はっしょくげんぞう) colour development

改訂新版 世界大百科事典
目次  発色現像のプロセスカラー写真画像を作り出す方法の一つ。もっとも成功している方法で,現在市販されているカラーネガフィルム,カラースラ…

サン・キュロット

百科事典マイペディア
フランス革命の推進に大きな役割を果たした民衆層の呼名。語義はキュロット(当時の貴族・ブルジョアの服装である膝(ひざ)までのズボン)をはかぬ者…

粘土 ねんど clay

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
5μm以下の土粒子の総称。岩石が風化分解すると,ケイ素,アルミニウムと水が結びついて粘土鉱物がつくられる。粘土鉱物には2層構造と3層構造のものが…

鵜戸崎 うどざき

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
宮崎県南東部,日南海岸の中部に突出する小岬。日南市に属する。古第三紀層の砂岩と泥岩との互層が海食を受け,御船岩,二柱岩,千畳敷などの奇岩を…

液絡 エキラク liquid junction

化学辞典 第2版
2種類の電解質溶液を混合させることなく,電気的に連結する手段の総称.種々の電解系において,カソード室の液とアノード室の液とが混合しないように…

板井寺ヶ谷遺跡いたいてらがたにいせき

日本歴史地名大系
兵庫県:篠山市旧西紀町地区上板井村板井寺ヶ谷遺跡[現]篠山市上板井篠山盆地の北西端、篠山川の支流宮田(みやだ)川西岸に位置し、黒頭(くろず…

クラーク(〈ロシア〉kulak)

デジタル大辞泉
ロシアの農村にみられた富農層。十月革命後、1929年から行われた農業経営の集団化により消滅した。

シルバー‐さんぎょう〔‐サンゲフ〕【シルバー産業】

デジタル大辞泉
高齢者層を対象とする産業。有料老人ホーム、老人会の旅行の企画・案内、老人向け保険、介護用品の製造・販売など。

ティーンズ‐ラブ

デジタル大辞泉
《〈和〉teens+love》男女の性愛を描いた漫画や小説で、レディースコミックよりも低い年齢層を読者対象とするもの。TL。

がんせい‐しょくぶつ【岩生植物】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 岩石の表面の地衣類、あるいは岩石上を薄くおおう土壌層にも生育し得るイワレンゲ、チョウノスケソウなどの植物の総称。

えごう‐しゅう〔ヱガフ‐〕【会合衆】

デジタル大辞泉
室町時代、都市の自治活動の指導を行った特権的な商人層。特に、堺の納屋衆なやしゅうが著名。

ひうん‐かく【飛雲閣】

デジタル大辞泉
京都の西本願寺境内にある3層の楼閣建築。国宝。豊臣秀吉の造営した聚楽第じゅらくだいの遺構と伝えられる。

び‐きこう【微気候】

デジタル大辞泉
地面近くの気層の気候。地表面の状態や植物群落などの影響を受けて、細かい気象の差が生じる。

出水貝塚 (いずみかいづか)

改訂新版 世界大百科事典
鹿児島県出水市上知識にある縄文時代の貝塚。出水平野平良川扇状地の扇端部が米津川にのぞむ小舌状台地上に存在する。1920年京都大学(浜田耕作),5…

被覆粒子

岩石学辞典
炭酸塩鉱物の同心円層に包まれている粒子.軟泥や藻で覆われた粒子である[Wolf : 1960].

さんがい‐じがみ(‥ヂがみ)【三蓋地紙】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 紋所の名。扇子に貼る形に切った紙を三層に重ねた形を図案化したもの。

经济适用房 jīngjì shìyòngfáng

中日辞典 第3版
[名]中低所得者層向けに分譲される低価格住宅.▶略して“经适房”とも.

ひょうそう【表層】

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
〔表面の層〕the outer layer [stratum];〔表面〕the surface ((of))地球の表層the crust of the earth表層雪崩(なだれ)a surface avalanche

五ヶ瀬川 ごかせがわ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
宮崎県北西部の九州山地に源を発し,ほぼ東流して延岡市で日向灘に注ぐ川。全長 106km。上流部の古生層,中流部の中生層の浸食の進んだ谷に,阿蘇山…

乱流 らんりゅう turbulent flow

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
流体の速度や圧力などが不規則に変動する流れをいう。また,このような不規則な変動を乱れという。これに対して,乱れを含まない流れを層流という。…

乙字ヶ滝遺跡おつじがたきいせき

日本歴史地名大系
福島県:須賀川市前田川村乙字ヶ滝遺跡[現]須賀川市前田川乙字ヶ滝左岸にある旧石器時代の遺跡。昭和四一年(一九六六)に発見された。その後の発…

豪族居館 ごうぞくきょかん

山川 日本史小辞典 改訂新版
古墳時代の首長(豪族)層が居住し,祭政の拠点とした遺跡。1981年(昭和56)群馬県三ツ寺(みつでら)Ⅰ遺跡(高崎市)で初めて確認された。弥生時代の環濠集…

さつま‐はんとう〔‐ハンタウ〕【薩摩半島】

デジタル大辞泉
鹿児島県南西部の半島。低い山地と火山灰層の台地とからなり、鹿児島湾を隔てて大隅おおすみ半島と対する。

書籍構造

岩石学辞典
スレートや片岩に見られる構造で,無数の平行な石英のシートがスレートや片岩と互層となったもの[Lindgren : 1928].

にじゅうさっし【二重サッシ】

家とインテリアの用語がわかる辞典
サッシを二重に取り付けたもの。サッシ間に挟まれた空気層により高い断熱効果が得られる。また防音効果もある。

グリーンタフ ぐりーんたふ green tuff

日本大百科全書(ニッポニカ)
岩石名として緑色化した凝灰岩をさす場合もあるが、新生代新第三紀中新世前期から中期の火山噴出岩を中心にした堆積(たいせき)物の総称として用いら…

ナウーモフ Naumov, Nikolai Ivanovich

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1838.5.28. トボリスク[没]1901.12.22. トムスクロシアの作家。農奴解放の農民生活,特に富農層の発生を描いた作品が多い。

エヌ‐エム‐エフ【NMF】[natural moisturizing factor]

デジタル大辞泉
《natural moisturizing factor》天然保湿因子。アミノ酸などの水溶性の物質で、皮膚の角質層の水分を保つ働きをしている。

クリオライトゾーン

岩石学辞典
永久凍土(permafrost)の地帯で,永久凍土層(pergelisol)と一致する[Grave : 1956].氷晶石をcryoliteというが,直接は関係がない.

var・ix /vέəriks/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]((複)var・i・ces /vέərəsìːz | vǽr-/)1 《病気》静脈瘤(りゅう).2 《動物》(巻き貝の)螺層(らそう)隆起.

清水柳北遺跡しみずやなぎきたいせき

日本歴史地名大系
静岡県:沼津市旧駿東郡地区愛鷹牧清水柳北遺跡[現]沼津市足高 尾上東の芹沢(せりざわ)川と西の松沢(まつざわ)川が深く開析した谷によって形成…

精米 せいまい

日本大百科全書(ニッポニカ)
玄米の外層の糠(ぬか)層および胚(はい)(胚芽)を除去して白米にすること。精白あるいは搗精(とうせい)ともいう。また玄米を精米した精白米のことも…

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