あき‐いれ【秋入】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「秋」は、収穫の意 )① 秋の稲の刈り入れ。秋の収穫。[初出の実例]「これに秋入に日和さへよければ何も思ふ事はない」(出典:集成本狂…
もと‐いれ【元入】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 元手として入れること。資本をつぎこむこと。また、その金。資金。[初出の実例]「其金を本(モト)入にして、廿一史か、三才図会を和板にお…
みず‐いれ(みづ‥)【水入】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 硯にさす水を入れておくための、金属または陶製の小さな器。机上のすわりが良いので、古くは布袋(ほてい)の像の形に作ることが多かった。…
いれ‐かた【入方】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「方」は、その係の人、または専職者の意 )① 出入りの駕籠(かご)屋。京都の遊里語。[初出の実例]「祇園の茶屋入方、挑灯てん手(で)に」…
いれ‐ざし【入尺】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 織物を裁ち売りする際、おまけとして、客の注文の寸法より幾分長めに裁断して売り渡すこと。
いれ‐ふで【入筆】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 文書などに後から一部分書き入れること。書き足すこと。また、そのもの。[初出の実例]「いかさま小町ひとり詠ぜしを黒主立ち聞きし、この…
いれ‐むぎ【入麺】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 そうめんをしょうゆ味などの煮出し汁で煮たもの。にゅうめん。〔文明本節用集(室町中)〕
いれ‐わく【入枠】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 坑道などの崩落を防ぐために、木材を組み合わせてその回りを囲うこと。また、そのもの。止め木。
ひと‐いれ【人入】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 雇い人などを周旋すること。また、それを業とした人。[初出の実例]「人足(ヒト)いれにすると能い金まうけだ」(出典:滑稽本・客者評判記…
した‐いれ【下入】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =したかわらけ(下土器)
わた‐いれ【綿入】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 綿を入れること。② 保温のため、衣類の表地と裏地との間に綿を入れること。また、入れた着物。布地が絹布であるのを小袖、麻や綿布であ…
good・ness /ɡúdnis/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名][U]1 よい状態,良好;質のよさ.1a (食品などの)滋養分,おいしさ.2 (人柄の)善良さ,有徳;優しさ,寛容;長所,美点.out of the goodne…
エー・ティ・エム【ATM Asynchronous Transfer Mode】
- DBM用語辞典
- 非同期転送モード。光ファイバーケーブルを利用した広域帯ISDN(B−ISDN)に対応し、高速データ伝送を実現する伝送方式のひとつ。
やきいれ 焼き入れ
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 〘冶〙tempra(女) ¶刀の焼き入れをする|temprare una spada/dare la tempra a una spada
スキークロス
- 知恵蔵
- スキークロスはFIS(国際スキー連盟)フリースタイルスキー競技の一つで、スノーボードクロスはFISスノーボード競技の一つ。ともに旗門、カーブ、うね…
来来世世
- 四字熟語を知る辞典
- 来世のまた次の来世。いくたびも繰り返される未来。生まれ替わり死に替わる長い未来。未来永劫。 [解説] 「来世」の「来」「世」をそれぞれ重ねて強…
癌【がん】
- 百科事典マイペディア
- 正常の細胞は生体の制御を受けて,それぞれ分化した機能を営んでいるが,その細胞が不可逆的な変化によって,自律的に増殖するようになったものを腫…
もち‐か・える(‥かへる)【持替・持変】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 ア行下一(ハ下一) 〙 [ 文語形 ]もちか・ふ 〘 他動詞 ハ行下二段活用 〙① 一方の手から他方の手へ持つのをかえる。また、持ち方をかえ…
Nacht, [naxt ナ(ハト)]
- プログレッシブ 独和辞典
- [女] (-/Nächte [nέçtə]) ((英)night)(⇔Tag)夜,夜間;やみ,暗黒die weißen Nächte\白夜eine unruhi…
たな‐がえ(‥がへ)【店替】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 借家を替えること。引越。転居。たながい。[初出の実例]「御息所の店がへなりけり ながむれば松浦と申五郎兵衛町〈晩荻〉」(出典:俳諧・…
ひき‐か・える(‥かへる)【引替・引換】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 ア行下一(ハ下一) 〙 [ 文語形 ]ひきか・ふ 〘 他動詞 ハ行下二段活用 〙 ( 「ひき」は接頭語。室町時代頃からはヤ行にも活用した )① 他…
つめ‐か・える(‥かへる)【詰替・詰換】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 ア行下一(ハ下一) 〙 [ 文語形 ]つめか・ふ 〘 他動詞 ハ行下二段活用 〙 改めてつめる。新しくつめなおす。[初出の実例]「鉄炮二三挺持…
ないれ 名入れ
- 小学館 和伊中辞典 2版
- ¶名入れタオル|asciugamano con il nome di una persona stampato o ricamato
くび【首】 を 挿((す))げ替((か))える
- 精選版 日本国語大辞典
- 重要な役職に就いている人を替える。
惑星
- 知恵蔵
- 2006年チェコのプラハで開催された国際天文学連合(IAU)総会で採択された定義によると、太陽系の惑星は、太陽の周りを回り、質量が十分大きいので自己…
やきいれ【焼き入れ】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- quenching, hardening刀の焼き入れをするquench a sword焼き入れ窯a hardening kiln [furnace, oven]焼き入れ法a hardening process
tastata
- 伊和中辞典 2版
- [名](女)さわってみること, ひと触れ, 接触 dare una ~ [una tastatina] a qlcu.|(用心深く)〈人〉に探りを入れる. [小]tastatina
なげいれ‐ばな【投(げ)入れ花】
- デジタル大辞泉
- 「投げ入れ」に同じ。
塩基 えんき base
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- (1) 狭義には酸を中和する能力のある化合物,または水溶液中で OH- イオンを生成する化合物をいう。 (2) 1923年にデンマークの物理化学者 J.N.ブレン…
ワンピース わんぴーす one-piece dress
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 上半身と下半身が一連になった女子用外衣のこと。縫い目線や切り替え線が入っても、構造的に一連になったものをいう。婦人服では二部形式のスーツが…
すじかい【筋交い】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- ❶〔斜めに入れる材木〕a diagonal brace建物に筋交いを入れるreinforce a building with braces❷⇒はすかい(斜交い)
えんし【遠視】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 《米》 far-sightedness;《英》 long-sightedness私はかなりの遠視ですI am rather far-sighted [long-sighted].遠視鏡glasses for far-sightedness…
ITU-T
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- International Telecommunication Union-Telecommunication sectorの略。ITU(国際通信連合)の電気通信標準化部門。ITUはスイスのジュネーブに本部…
わり【割】 を 入((い))れる
- 精選版 日本国語大辞典
- ① 仲裁者を入れる。調停者を両者の間に入れる。[初出の実例]「去る母を返せと赤子和理入れて」(出典:俳諧・広原海(1703)一)② 衣服や帯などの布と…
し‐いれ【仕入れ】
- デジタル大辞泉
- 1 商品や原料を買い入れること。「仕入れ値段」「仕入れ帳」2 教え込むこと。「物は―によって何事も」〈浮・諸国ばなし・四〉
こころ‐いれ【心入れ】
- デジタル大辞泉
- 1 あれこれと気を遣うこと。心遣い。配慮。「馴染の客だけにする…―だった」〈万太郎・続末枯〉2 心の奥底。考え。「貴嬢あなたの御―をも承り、飛立…
かざ‐いれ【風入れ】
- デジタル大辞泉
- 部屋・衣類・書物などに風を通して、湿気をとること。虫干し。かぜいれ。
おと‐いれ【音入れ】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)1 映画・テレビで、先に撮影した画像に合わせて、せりふ・音楽・効果音を録音すること。2 録音すること。レコーディング。
いれ‐ずみ【入れ墨/文=身/刺=青】
- デジタル大辞泉
- 1 皮膚に、針・骨片・小刀などで傷をつけ、墨汁などを入れて文字や絵画などを描くこと。また、そのもの。酸化鉄・朱しゅなどを入れて着色もする。江…
すみ‐いれ【墨入れ】
- デジタル大辞泉
- 1 製図などで、鉛筆でかいた下図を、墨や黒インクで仕上げること。2 ⇒墨壺すみつぼ
ひと‐いれ【人入れ】
- デジタル大辞泉
- 雇い人の周旋をすること。また、それを業とする人。「人入れ稼業」
ふで‐いれ【筆入れ】
- デジタル大辞泉
- 筆を入れる箱や筒。また、鉛筆・ペンなどの筆記用具を入れるケース。
にく‐いれ【肉入れ】
- デジタル大辞泉
- 印肉入れ。肉池にくち。
なか‐いれ【中入れ】
- デジタル大辞泉
- 中に入れること。特に、衣服や帯などの表と裏の間に綿や芯しんを入れること。また、そのもの。
くちいれ【口入れ】
- 改訂新版 世界大百科事典
焼入れ やきいれ quenching
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 最も基本的な金属材料の熱処理技術。要は高温状態を急冷して低温まで凍結することで,いわば偽平衡組織の人工的形成であるから,高温と低温の組織が…
かぜいれ【風入れ】
- 改訂新版 世界大百科事典
すきいれ【漉入れ】
- 改訂新版 世界大百科事典
iré-bá, いれば, 入れ歯
- 現代日葡辞典
- (<irérú+ha) A dentadura postiça;o dente postiço.~ o hameru [hazusu]|入れ歯をはめる[はずす]∥Colocar [Ti…
iré-kó, いれこ, 入れ子
- 現代日葡辞典
- (<irérú+…) Um jogo de caixas de tamanhos decrescentes, dispostas umas dentro das outras.