し‐うんどう【視運動】
- デジタル大辞泉
- 地球から見た天体の見かけの運動。日周運動を除く天球上の位置変化をいう。
うんどう‐か【運動家】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 運動競技の選手。スポーツマン。[初出の実例]「学校に居た頃は、有名な運動家でベースボールなどに懸けては」(出典:田舎教師(1909)〈…
うんどう‐じょう(‥ヂャウ)【運動場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 運動をするための広場。体育運動をする施設のある場所。うんどうば。[初出の実例]「うんどうぢゃうに ちらかった かみくづ木のくづ あつ…
うんどう‐や【運動野】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 脊髄などに神経線維を送り、運動の開始と調節にかかわる大脳皮質の領野。運動中枢。運動領。
うんどう‐りょく【運動力】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 運動する力。〔医語類聚(1872)〕
運動覚 うんどうかく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 身体またはその部分の動きにより生ずる感覚をいう。皮膚および関節嚢(のう)に分布する求心神経を麻酔すれば、ほぼ消失する。四肢の位置や動き、それ…
運動場 うんどうじょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 体育やスポーツを行うために必要な設備や施設を備えた一定の場所。文部科学省の「体育・スポーツ施設現況調査」(2002)では、体育・スポーツ施設は…
運動量 うんどうりょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 物体の運動を量として表したもので、質量mの物体が速度vで運動しているとき、mvをこの物体の運動量という。運動量のことを線運動量ということがある…
うんどうひょう【運動表】
- 改訂新版 世界大百科事典
【虚徐】きよじよ
- 普及版 字通
- ゆったり。唐・杜牧〔張好好詩〕絳脣漸く輕巧 雲轉(うた)た徐字通「虚」の項目を見る。
国定公園 こくていこうえん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 国立公園に準ずる自然の風景地について、関係都道府県の申し出により中央環境審議会の意見を聞き、国が指定し、公園計画を決定し、法定委託事務とし…
【天涯】てんがい
- 普及版 字通
- 極遠の地。唐・杜甫〔野望〕詩 の風塵、弟つ 天涯、涕(ているい)、一身遙かなり字通「天」の項目を見る。
ちゅう‐れつ【忠烈】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 きわめて忠義の心の強いこと。[初出の実例]「たぐひなき忠烈の臣なりけるにや」(出典:神皇正統記(1339‐43)上)[その他の文献]〔杜甫‐北…
宮城野 みやぎの
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 宮城野原ともいう。宮城県仙台市の東部にあった原野で、現在は宮城野区と若林区の西部にあたる。榴岡(つつじがおか)公園の東方、国分寺薬師(やくし)…
playground equipment
- 英和 用語・用例辞典
- 遊具 運動(用)器具playground equipmentの用例Because of the spread of the new coronavirus, people are called on to refrain from visiting park…
ウー・オッタマ U Ottama 生没年:1880-1939
- 改訂新版 世界大百科事典
- ビルマ(現,ミャンマー)の僧侶。イギリス官憲に弾圧されながらも,植民地解放を訴え続けた殉難者。アラカン地方シットゥエの出身。16歳で得度し,…
【薄倖】はくこう(かう)
- 普及版 字通
- 不幸。唐・杜牧〔懐を遣(や)る〕詩 十年一覺す、揚州の 占め得たり、樓倖の名字通「薄」の項目を見る。
【衣裾】いきよ
- 普及版 字通
- 衣服のすそ。唐・杜甫〔草堂〕詩 犬我が歸るを喜び 低徊して衣裾に入る字通「衣」の項目を見る。
ジャージー
- 百科事典マイペディア
- 編み目の細かいメリヤス地およびそれに似た外観をもつ織物。本来は英国ジャージー島産の毛糸編物であった。近年は羊毛に限らず化学繊維,綿なども用…
エリトリア Eritrea
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- アフリカ東部の紅海に臨むアクスム王国の故地。16世紀以降イスラーム諸勢力が進出し,1890年イタリア領に,第二次世界大戦後イギリス領となった。196…
大山 おおやま
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 大分県西部,日田市中部の旧町域。筑後川の上流大山川流域に広がる。 1969年町制。 2005年日田市に編入。降水量が多いため,スギ,ヒノキの生育がよ…
ズコッティ公園
- 共同通信ニュース用語解説
- ニューヨーク市のマンハッタン島南端に近い所にある公園。民間不動産会社が運営し、かつての最高幹部の姓にちなんで名付けられた。広さはサッカーの…
浜町はまちよう
- 日本歴史地名大系
- 東京都:中央区旧日本橋区地区浜町中央区北東部、新大橋(しんおおはし)付近の隅田川西岸一帯をさす。江戸時代には大川(隅田川)と浜町堀の間に設…
【蒼崖】そう(さう)がい
- 普及版 字通
- 草の茂る崖。唐・杜甫〔北征〕詩 猛虎、我がに立つ 崖、吼(ほ)ゆる時裂く字通「蒼」の項目を見る。
ザーラ イマーエワ Zara Imaeva
- 現代外国人名録2016
- 職業・肩書ジャーナリスト 国際アートセラピーセンターDiDi創立者生年月日1961年学歴モスクワ大学ジャーナリズム学科卒経歴学生時代からチェチェン独…
みれん‐みしゃく【未練未酌】
- デジタル大辞泉
- 同情したり斟酌しんしゃくしたりすること。多く、打消しの語を伴って用いる。「二匹の馬を、―なく打ちのめしました」〈芥川・杜子春〉
【箇箇】かか・ここ
- 普及版 字通
- それぞれ。おのおの。唐・杜甫〔秋野、五首、四〕詩 砧、家家に發す 樵聲、箇箇に同じ字通「箇」の項目を見る。
【坎軻】かんか
- 普及版 字通
- 行きなやむ。坎。魏・杜摯〔丘倹に贈る〕詩 壯士、志未だ伸びず 坎軻、辛酸多し字通「坎」の項目を見る。
【烽火】ほうか(くわ)
- 普及版 字通
- のろし。唐・杜甫〔春望〕詩 烽火、三(さんげつ)になり 家書、金に抵(あた)る字通「烽」の項目を見る。
八ヶ岳高原線
- デジタル大辞泉プラス
- JR東日本が運行する鉄道路線「小海線」の愛称。山梨県北杜市の小淵沢駅から長野県小諸市の小諸駅を結ぶ。
国営沖縄記念公園
- デジタル大辞泉プラス
- 沖縄県の沖縄本島にある国営公園。那覇市の首里城公園と、国頭郡本部町の海洋博公園をあわせて言う。首里城公園は日本の歴史公園100選に、海洋博公園…
いっ‐きょ【一炬】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 一本のたいまつ。いっこ。[初出の実例]「謂る一炬焦土、憐むべし」(出典:江戸繁昌記(1832‐36)四)[その他の文献]〔杜牧‐阿房宮賦〕
【悲壮】ひそう(さう)
- 普及版 字通
- 雄々しく悲しい。唐・杜甫〔閣夜〕詩 五の鼓角、聲悲壯 三峽の星河、影動搖す字通「悲」の項目を見る。
むっく‐と
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙 にわかに、勢いよく起きあがるさまを表わす語。むくっと。むくと。[初出の実例]「むつくと起義は悪也」(出典:杜詩続翠抄(1439頃)一八)
【慰勉】い(ゐ)べん
- 普及版 字通
- 慰め励ます。〔三国志、魏、杜畿伝〕班下屬縣、孝子貞順孫を擧げ、其の役を復し、隨時之れを慰す。字通「慰」の項目を見る。
【済時】せいじ
- 普及版 字通
- 時世をすくう。唐・杜甫〔歳暮〕詩 時を濟ふに、敢て死を愛(をし)まんや 寂、壯心く字通「済」の項目を見る。
ウー・オッタマ うーおったま U Ottama (1879―1939)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ビルマ(現ミャンマー)の僧侶(そうりょ)。政治運動の指導者。本名はポートウンアウン。アラカン州アキャブ町の出身。過激な言動は宗門界から異端視…
きょうどう‐うんどう(ケフドウ‥)【協同運動・共キョウ同運動】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 共同して行なう運動。共同で様々な方面に働きかけること。[初出の実例]「容易に協同運動をなし得ればなり」(出典:東京朝日新聞‐明治三…
ドーベルマン Doberman
- 日中辞典 第3版
- 〈動物〉杜伯曼犬dùbómànquǎn.
綜絖 そうこう heald; heddle loom
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ヘルドともいう。織機の一部品。緯 (よこ) 糸を通す杼 (ひ) 道をつくるために経 (たて) 糸を運動させる用具で,主要部は絹糸,カタン糸,毛糸や針金…
ひ‐と【丕図】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 大きなはかりごと。鴻図(こうと)。〔白居易‐答杜黄裳請上尊号表〕
はん‐し【板歯】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「ばんし」とも ) 板状の形の歯。とがっていない歯。門歯。前歯。〔伊京集(室町)〕 〔杜甫‐戯贈友詩〕
〔東京都〕北区景観百選
- 事典・日本の観光資源
- 「21世紀に生きる子孫のふるさと北区」実現の一環として、2年間にわたり東京都北区が実施。候補地募集、区民投票、東京都北区都市景観づくり審議会で…
ねは【根葉】 を=絶((た))やす[=絶((た))つ]
- 精選版 日本国語大辞典
- 徹底的に除去する。根絶する。[初出の実例]「賊之根葉(ネハ)をたつ」(出典:杜詩続翠抄(1439頃)一四)
【百般】ひやつぱん
- 普及版 字通
- さまざま。唐・杜牧〔初春感有り~〕詩 跡去りて、一たび覺め 年來、事百般字通「百」の項目を見る。
【小年】しよう(せう)ねん
- 普及版 字通
- 若い。唐・杜甫〔酔歌行〕詩 陸二十、賦を作る 汝に小年、能くを綴る字通「小」の項目を見る。
しょうがいぶつ‐きょうそう(シャウガイキャウソウ)【障害物競走】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 運動会などの競技種目の一つ。走路にいろいろな障害を設け、それを跳び越えたり、くぐったりして決勝点により速やかに達することを競う…
メッシュ mesh
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 服飾用語。網地をいう。網,網細工などをもさす。糸を織る,編む,組む,からめるなどしてつくった多角形の目からなり,目の粗いものは透けてレース…
せい‐せん【青銭】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 青銅の銭。あおせん。[初出の実例]「青銭は即ち鍮金銭のことなるべし」(出典:随筆・昆陽漫録(1763)五)[その他の文献]〔杜甫‐北鄰詩〕…
人生じんせい七十しちじゅう古来こらい稀まれなり
- デジタル大辞泉
- 《杜甫「曲江」から》70歳まで長生きする者は、昔から非常に少ない。→古希こき