「アングロ」の検索結果

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アウグスティヌス(カンタベリーの) Augustinus 生没年:?-604

改訂新版 世界大百科事典
〈イギリスの使徒〉と呼ばれる,初代カンタベリー大司教。教皇グレゴリウス1世によってアングロ・サクソン人の改宗のためにイギリスに派遣され,ケン…

アングロ‐サクソン(Anglo-Saxon)

デジタル大辞泉
1 5世紀ごろ、民族大移動でドイツの北西部からブリテン島に移住したアングル人とサクソン人の総称。現在の英国民の根幹をなす。2 英国民、また、英…

グレゴリウス(1世) Gregorius Ⅰ

旺文社世界史事典 三訂版
540〜604ローマ教皇(在位590〜604)ローマ貴族出身。ベネディクト修道会に学び,教皇権の確立,異端防止などにつとめ,古代から中世への転換期の教…

ブリトン人 ブリトンじん Britons

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イギリスの先住民族。ケルト系。前5~3世紀に大陸よりブリテン島に渡来。ローマ人によりプリタニ (入墨を施した者) と呼ばれたが,当時対岸の北ガリ…

アガジャリ油田 アガジャリゆでん Agha Jari oil field

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イラン内陸に位置するイラン最大級の油田。1936年アングロ・イラニアン石油(→BP)がアバダンの東 145kmに発見した。1944年生産を開始したが,1951年…

An・gli・an /ǽŋɡliən/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[形]アングル族(Angles)の;東アングリア(East Anglia)の.━━[名]1 アングル人.2 アングル語(◇Old English のアングリア方言).

スキョル朝 スキョルちょう Skjoldung

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
スカンジナビア半島南部,デンマーク人の故地スコネに出た伝説上の英雄スキョルを祖とする王朝 (小部族諸王国の一つ) 。スキョルとその子孫について…

キトウェ きとうぇ Kitwe

日本大百科全書(ニッポニカ)
アフリカ中南部、ザンビアの産銅地帯にある都市。首都ルサカの北268キロメートルに位置する。人口30万5000(2002推計)。南アフリカ共和国系のアング…

タイジング tithing

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イギリス中世の農民の十人組制度。 12歳以上の自由農民を 10人 (実際には増減がある) を1組として編成し,村落行政の下部単位をなした。アングロ・サ…

イースト・アングリア East Anglia

改訂新版 世界大百科事典
イギリス,イングランド東部の歴史的地方名。もとは中世のアングロ・サクソン七王国の一つ,イースト・アングリア王国の支配領域を指し,地名は〈東…

国際石油資本 こくさいせきゆしほん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
石油の生産(→アップストリーム)から販売(→ダウンストリーム)まで,世界規模で一貫して操業する大手の石油会社。メジャーズとも呼ぶ。第2次世界大…

アン

精選版 日本国語大辞典
( Anne ) イギリス女王(在位一七〇二‐一四)。ジェームズ二世の末娘。スチュアート朝最後の君主。その治世に大ブリテン連合王国の名でイングランド…

あん【アン】

改訂新版 世界大百科事典

アン

百科事典マイペディア
英国女王(在位1702年―1714年)。スチュアート朝最後の君主。ジェームズ2世の末娘。母はクラレンド伯エドワード・ハイドの娘。姉メアリー2世と同じ…

mangue /ˈmɐ̃ɡi/

プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
[男]【植物】マングローブ,マングローブ林.

セットフォード Thetford

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イギリス,イングランド東部,ノーフォーク県中南部,ブレックランド地区の町。県都ノリッジの南西約 45kmに位置する。アングロ・サクソン時代に始ま…

グロスター Gloucester

改訂新版 世界大百科事典
目次  グロスター大聖堂イギリス,イングランド西部のグロスターシャーにある工業都市で州都。人口13万6203(2001)。地名は古ウェールズ語の〈輝…

グロトン Groton

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アメリカ合衆国,コネティカット州南東部,テムズ川の河口に近い東岸にある町。ニューロンドンの対岸に位置する軍港。 1649年通商地として発足し,18…

グロビン グロビン globin

化学辞典 第2版
ヘモグロビンのサブユニット,あるいはミオグロビンからヘムを除いた残りのタンパク質部分をさすが,ヘムを含めた完全な形をいう場合もある.アセト…

グロドック(Glodok)

デジタル大辞泉
インドネシアの首都ジャカルタの市街北部の一地区。オランダ領時代に東インド会社の拠点が置かれたコタ地区に隣接する。同国有数の中華街であり、金…

ダーシー William Knox D'Arcy 生没年:1849-1917

改訂新版 世界大百科事典
イランの石油の発見者。オーストラリアの鉱山技師で,1901年,イギリス政府のアシスタントとしてイランのカージャール朝国王から,全南部諸州,中部…

アゼルレッド2世 アゼルレッドにせい Ethelred II

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]968?[没]1016.4.23. ロンドンイギリス,アングロ・サクソン時代のイングランド王(在位 978~1013,1014~16)。Aethelredとも表す。無能で「愚…

アース

岩石学辞典
この語には多くの意味がある[Arkell & Tomkeieff : 1953,ランダムハウス : 1994].(1) 太陽からの距離が3番目の惑星である地球,(2) 海とは異…

中部アメリカ ちゅうぶあめりか Middle America

日本大百科全書(ニッポニカ)
メキシコ、中央アメリカ、西インド諸島を含む地域の呼称。南アメリカとともにラテンアメリカを構成する。面積273万2000平方キロメートル。アメリカ大…

ぐろぽあん【グロ・ポアン】

改訂新版 世界大百科事典

グロメール ぐろめーる Marcel Gromaire (1892―1971)

日本大百科全書(ニッポニカ)
フランスの画家。パリのコラロッシ画塾などに学び、1911年のアンデパンダン展より出品。第一次世界大戦で負傷。1921年、最初の個展をリコルヌ画廊で…

ヤニグロ やにぐろ Antonio Janigro (1918―1989)

日本大百科全書(ニッポニカ)
イタリアのチェロ奏者、指揮者。ミラノ生まれ。パリでカザルスに学ぶ。1954年ザグレブ室内合奏団を設立、その指揮者兼独奏者として活動するかたわら…

グロメール

百科事典マイペディア
フランスの画家。ノール県生れ。キュビスムの構成的画面の影響を受け,農夫や兵士,労働者などの生活を単純なフォルムで描いたが,本質的には表現主…

グロビン

栄養・生化学辞典
 ヘモグロビンのヘムを除いたタンパク質部分で,成人の血液中のものは,αとβの2種類のサブユニットでできた四量体.ミオグロビンのヘムを除いた部分…

ノドグロ のどぐろ / 喉黒

日本大百科全書(ニッポニカ)
口腔(こうこう)が黒い魚の通称。ノドクロともいう。一般的にアカムツの地方名として山陰・北陸地方などで用いられている。アカムツは全長23センチメ…

グロジャン Grosjean, Jean

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1912.12.21. パリ[没]2006.4.10.フランスの詩人。 1939年聖職につき,神と人間の問題を追求し,クローデルの再来といわれる。主著,散文詩集『義…

アングロアメリカ Anglo America

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アングロ・サクソン系の人々が住民の中核となったアメリカ合衆国とカナダの地域を示す呼称。厳密にはフランス語圏であるカナダのケベック州を除外す…

サセックス Sussex

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イギリス,イングランド南東部の地方。旧県名。アングロ・サクソン七王国の一つであるサセックス王国から発展した地方で,領域的にも同王国にほぼ一…

エドワード Edward

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1002./1005. イズリップ[没]1066.1.5. ロンドンイギリス,アングロ・サクソン時代のイングランド王(在位 1042~66)。アゼルレッド2世の子。信…

名蔵アンパル

事典 日本の地域遺産
(沖縄県石垣市)「ラムサール条約湿地」指定の地域遺産。マングローブ林・希少野生動物・河口干潟。国指定名蔵アンパル鳥獣保護区名蔵アンパル特別保…

ノルウェー美術 ノルウェーびじゅつ Norwegian art

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
次の3期に大別できる。 (1) バイキングの時代 キリスト教化以前のグロテスクな怪獣文,抽象文を付した生活用具,祭器に代表される (→バイキング美術…

キングストン・アポン・テムズ きんぐすとんあぽんてむず Kingston upon Thames

日本大百科全書(ニッポニカ)
イギリスの首都大ロンドン南西部の区。面積37.5平方キロメートル、人口14万7295(2001)。有史前、テムズ川の渡河点に発生した集落で、中世にはアン…

ピピン(中) ぴぴん Pippin der Mittlere (?―714)

日本大百科全書(ニッポニカ)
フランク王国アウストラシアの宮宰。カロリング家の祖。アウストラシアの豪族大ピピンの娘ベッガとメッツの司教アルヌルフの息子アンセギゼルとの間…

ラングロア

367日誕生日大事典
生年月日:1863年5月26日フランスの歴史家1929年没

オーモンド 12th Earl and 1st Duke of Ormonde, James Butler 生没年:1610-88

改訂新版 世界大百科事典
イギリス,ピューリタン革命期に王党派で活躍したアングロ・アイリッシュの政治家。アイルランドの名門貴族の家に生まれ,1641年のカトリックのアル…

グロビン(globin)

デジタル大辞泉
ヘムと結びついてヘモグロビンを構成する球状たんぱく質。

グロシン Grocyn, William

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1446頃. コラーン[没]1519. メードストーンイギリスにおける人文主義(→ヒューマニズム)の先駆者。1488年イタリアに渡り,ロレンツォ・デ・メデ…

ヒレグロ Glyptocephalus stelleri

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
カレイ目カレイ科の海水魚。全長 45cm内外。体は楕円形で口は小さい。眼と眼の間が狭く,頭部の無眼側 (左側) に浅いくぼみが多数ある。有眼側の体色…

アングロサクソン Anglo-Saxon

日中辞典 第3版
盎格鲁撒克逊人Ànggélǔ-Sākèxùnrén.

グロスター(Gloucester)

デジタル大辞泉
英国イングランド南西部、グロスターシャー州の都市。同州の州都。セバーン川沿いに位置する。古代ローマ時代の駐屯地があった場所で、当時はグレブ…

グロ‐スマ

デジタル大辞泉
「グローバルスマートホン」の略。

グロスター Gloucester

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イギリス,イングランド南西部,グロスターシャー県の県都。グロスター地区を構成する。ブリストルの北北東約 50km,セバーン川下流部に臨む河港都市…

グロリエ Grolier, Jean, vicomte d'Aguisy

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1479. リヨン[没]1565.10.22. パリフランスの愛書家。ミラノ公国の宮廷財務官,フランス政府財務官 (1534) などを歴任。人文主義者 G.ビュデ,印…

グロジャン ぐろじゃん Jean Grosjean (1912―2006)

日本大百科全書(ニッポニカ)
フランスの詩人。高等中学(リセ)卒業後、1950年までカトリックの聖職に就いた。アラビア語やヘブライ語の学殖もあり、まさに「雅歌」を思わせると…

グロ・い

デジタル大辞泉
[形]《「グロ」の形容詞化》異様なさま。無気味で不快なさま。[類語]きしょい・気色が悪い・気味が悪い・気味悪い・底気味悪い・薄気味悪い・鳥肌…

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