さん‐しょう(‥シャウ)【三章】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 文章の三つの段落。また、三個の編章や箇条。〔詩経‐周南・関雎・詁訓伝〕② ( 中国、漢の高祖が、秦の法律が非常に繁雑であったのに対し…
こく‐しょう(‥シャウ)【国章】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 国家を代表する徽章(きしょう)。[初出の実例]「其国の国旗其他の国章を損壊、除去又は汚穢したる者」(出典:刑法(明治四〇年)(1907)…
きねん‐しょう(‥シャウ)【記念章】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ある出来事を記念するために、関係者などに与える記章。[初出の実例]「記念章を頒賜するは憲法発布式に関りたる親王以下の諸員に限る」(…
きゅう‐しょう(キウシャウ)【九章】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 名詞 〙 中国の周代、天子の冕服(べんぷく)にあらわされた九種の模様。龍、山、華虫、火、宗彝(そうい)、藻、粉米、黼(ふ)、黻(ふつ)。〔周…
じゅ‐しょう(‥シャウ)【綬章】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 功績を表彰して与える、ひものついた記章。[初出の実例]「賞牌と云ひ、綬章と云ひ此等が存在する限りは」(出典:倫敦塔(1905)〈夏目漱…
しょう‐ほ(シャウ‥)【章甫】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 中国殷(いん)代のかんむりの名。→章甫の冠。[初出の実例]「衣服にも、深衣を用ひて、頭には章甫(シャウホ)などをきるべきなり」(出典:翁…
しょ‐しょう(‥シャウ)【初章】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 最初の章。第一章。[初出の実例]「此扁は原憲恥を問ふことを明す。故に憲問と題す。〈略〉文武備ては仕べし。初章に仕ふべき道をいへり」…
奏章 zòuzhāng
- 中日辞典 第3版
- [名]上奏文.
章鱼 zhāngyú
- 中日辞典 第3版
- [名]<動物>タコ.▶俗に“八带鱼bādàiyú”.
规章 guīzhāng
- 中日辞典 第3版
- [名]規則.定款.~制度/規則と制度.法令~/法令の定め.
会章 huìzhāng
- 中日辞典 第3版
- [名]会則.
章 常用漢字 11画 (旧字) 11画
- 普及版 字通
- [字音] ショウ(シャウ)[字訓] あきらか・あや・しるし[説文解字] [金文] [その他] [字形] 象形入墨の器である辛(しん)(針)の針先の部分に、墨だ…
佐藤 章 サトウ アキラ
- 新撰 芸能人物事典 明治~平成
- 職業能楽師(喜多流シテ方) 出身地岩手県 一関市 経歴明治45年能楽喜多流14代喜多六平太に入門。初シテは「岩船」で、以来シテ役として「翁(おきな)…
秦野 章 ハタノ アキラ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の政治家,政治評論家 元・参院議員(自民党);元・法相;元・警視総監。 生年明治44(1911)年10月10日 没年平成14(2002)年11月6日 出生地神奈川…
武藤 章 ムトウ アキラ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の陸軍中将 生年明治25(1892)年12月5日 没年昭和23(1948)年12月23日 出生地熊本県 学歴〔年〕陸士〔大正2年〕卒,陸大〔大正9年〕卒 経歴大…
ひょう‐しょう(ヘウシャウ)【表章】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① あらわして明らかにすること。ほめあらわすこと。[初出の実例]「此経(けい)をよく尊信表章(ヘウシャウ)する人おほし」(出典:翁問答(16…
【黒章】こくしよう
- 普及版 字通
- 黒模様。字通「黒」の項目を見る。
【飛章】ひしよう(しやう)
- 普及版 字通
- 飛書。〔後漢書、李固伝〕共に飛を作り、固の罪を誣(きよふ)して曰く、~大行、殯(ひん)(かりもがり)在り、路人も涕(なみだ)を掩(おほ)ふに、固獨…
【弁章】べんしよう
- 普及版 字通
- 平章。字通「弁」の項目を見る。
【宝章】ほうしよう
- 普及版 字通
- 名筆。字通「宝」の項目を見る。
【彪章】ひゆうしよう
- 普及版 字通
- 虎文のような文彩。字通「彪」の項目を見る。
【表章】ひようしよう
- 普及版 字通
- 顕章する。字通「表」の項目を見る。
【評章】ひようしよう
- 普及版 字通
- 品評。字通「評」の項目を見る。
【定章】ていしよう
- 普及版 字通
- 規約。字通「定」の項目を見る。
【章奏】しようそう
- 普及版 字通
- 上奏の文。字通「章」の項目を見る。
【佳章】かしよう
- 普及版 字通
- お手紙。字通「佳」の項目を見る。
しゃしょう【社章】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- a company('s) badge
すずき‐あきら【鈴木章】
- デジタル大辞泉
- [1930~ ]化学者。北海道の生まれ。有機化合物の合成で、根岸英一が開発した根岸カップリング反応に改良を加え、ホウ素を用いる鈴木カップリング反…
にっ‐しょう〔‐シヤウ〕【日章】
- デジタル大辞泉
- 太陽をかたどったしるし。日の丸のしるし。
岩井章 いわいあきら
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1922.4.25. 長野,松本[没]1997.2.18. 静岡,熱海労働運動家。高等小学校を出てすぐ国鉄に入り,機関助手から機関士となる。第2次世界大戦中,兵…
緒方章 おがたあきら (1887―1978)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 薬学者。緒方洪庵(こうあん)の孫。大坂の適塾旧宅に生まれる。東京帝国大学卒業。長井長義(ながよし)に師事。アミン誘導体の麻酔作用発見により薬学…
しょうそう【章草】
- 改訂新版 世界大百科事典
塩川文麟 (しおかわ-ぶんりん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1808-1877 江戸後期-明治時代の画家。文化5年生まれ。岡本豊彦にまなび,維新期の四条派の中心的な存在となる。慶応2年(1866)京都の画家をあつめ如…
志岐麟泉 (しき-りんせん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1589 戦国-織豊時代の武将。肥後(熊本県)天草郡志岐城主。有馬氏や島津氏とむすんで領国を経営。外国貿易をもとめ,天草で最初にキリシタン布教を…
天祥一麟 (てんしょう-いちりん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒一庵一麟(いちあん-いちりん)
李公麟 (りこうりん) Lǐ Gōng lín 生没年:1049-1106
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,北宋後期の画家。字は伯時,号は竜眠居士。舒城(安徽省)の人。熙寧3年(1070)の進士。官は朝奉郎(正七品)に至ったが,1100年(元符3),…
王応麟 (おうおうりん) Wáng Yìng lín 生没年:1223-96
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,南宋末・元初の学者。字は伯厚,厚斎,号は深寧,慶元府(浙江省)の人。淳祐1年(1241)の進士。時の官吏が一旦進士となると,学問をすてて顧…
胡応麟 こおうりん Hu Ying-lin
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]嘉靖30(1551)[没]万暦30(1602)中国,明の学者,詩人。蘭渓 (浙江省) の人。字,元瑞あるいは明瑞。号,石羊生,少室山人。山中に室を作り,四万…
天麟院てんりんいん
- 日本歴史地名大系
- 宮城県:宮城郡松島町松島村天麟院[現]松島町松島 町内円通(えんつう)院の南隣にあり臨済宗妙心寺派、本尊釈迦如来。伊達政宗の長女五郎八姫の菩…
呉 文炳 クレ フミアキ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の経済学者 日本大学総長。 生年明治23(1890)年5月3日 没年昭和56(1981)年11月18日 出生地東京市麴町区(現・東京都千代田区) 学歴〔年〕慶応…
きょくじつ‐しょう〔‐シヤウ〕【×旭日章】
- デジタル大辞泉
- 勲功ある者に授与される勲章。明治8年(1875)制定。旭日大綬章きょくじつだいじゅしょう、旭日重光章きょくじつじゅうこうしょう、旭日中綬章きょく…
けい‐しょう〔‐シヤウ〕【×奎章】
- デジタル大辞泉
- 《「奎」は文章をつかさどる星座の名》天子自らが書いた文書。また、転じて、文章。
こく‐しょう〔‐シヤウ〕【国章】
- デジタル大辞泉
- その国の象徴となる徽章・紋章。日本では、法的には制定されていないが、菊花紋などがこれに準じた扱いを受ける。
ひょう‐しょう〔ヘウシヤウ〕【表章】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)あらわして明らかにすること。
緒方章 (おがた-あきら)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1887-1978 大正-昭和時代の薬学者。明治20年10月26日生まれ。緒方洪庵(こうあん)の孫。緒方知三郎の弟。昭和5年母校東京帝大の教授となり,新設の臓…
川合章 (かわい-あきら)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1921-2010 昭和後期-平成時代の教育学者。大正10年10月25日生まれ。秋田師範教諭などをへて昭和44年埼玉大教授。のち中京大教授。教育方法史を研究…
岩井章 (いわい-あきら)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1922-1997 昭和後期-平成時代の労働運動家。大正11年4月25日生まれ。昭和12年国鉄にはいり,戦後,労働運動に参加し27年国労本部企画部長。30年総評…
秦野章 (はたの-あきら)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1911-2002 昭和時代後期の官僚,政治家。明治44年10月10日生まれ。高等文官試験に合格,内務省の警察畑をあゆみ,昭和42年私大出身初の警視総監となる…
五教章【ごきょうしょう】
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- 中国の仏書,3または4巻。華厳(けごん)五教章とも,華厳一乗教義分斉章ともいう。法蔵の著。華厳の哲理を最高とし,釈迦が説いた仏教を小・始・終…
ひょう‐しょう〔ヘウシヤウ〕【標章】
- デジタル大辞泉
- しるしとする徽章または記号。エンブレム。マーク。シンボルマーク。[補説]商標法では、「文字・図形・記号・立体的形状もしくは色彩またはこれらの…