【清標】せいひよう(へう)
- 普及版 字通
- すぐれた風采。〔南斉書、孝義、杜栖伝〕賢子の學業標は、後來の秀なり。字通「清」の項目を見る。
【翻盆】ほんぼん
- 普及版 字通
- 激しい雨。唐・杜甫〔白帝〕詩 白頭、雲屯(あつま)るが(ごと)く 白下、雨、を(くつがへ)す字通「翻」の項目を見る。
【夜】きよう(きやう)や
- 普及版 字通
- 夜すがら。一晩中。唐・杜甫〔昔游〕詩 林昏(くら)くして、幽磬罷(や)む 夜、石閣に伏す字通「」の項目を見る。
【豪】そごう(がう)
- 普及版 字通
- あらあらしく強い。唐・杜甫〔青糸〕詩 絲白馬、誰(た)が家の子ぞ 豪、且(しばら)く風塵を(お)ひてる字通「」の項目を見る。
【没】こつぼつ
- 普及版 字通
- 沈み没する。唐・杜甫〔陳二補闕(兼)に贈る〕詩 世儒多く沒し 夫子(ふうし)獨り聲名あり字通「」の項目を見る。
【至】しきよう(きやう)
- 普及版 字通
- 畢。結局。唐・杜牧〔横江館に題す〕詩 至江山、誰(たれ)か是れなる (たいき)、しく屬す、魚字通「至」の項目を見る。
奥只見レクリェーション都市公園
- デジタル大辞泉プラス
- 新潟県魚沼市、南魚沼市にある公園。「八色の森公園」「大湯公園」「根小屋花と緑と雪の里」「響きの森公園」「須原公園」「浅草岳公園」の6つの公園…
ぎょく‐ぜん【嶷然】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙 高くぬきんでているさま。徳の高いさま。嶷嶷(ぎょくぎょく)。〔杜甫‐贈左僕射厳公武詩〕
【嵌竇】かんとう
- 普及版 字通
- あな。唐・杜甫〔万丈〕詩 川曲りてれをじ 嵌竇潛(ひそ)みて(らい)を洩らす字通「嵌」の項目を見る。
【卒暴】そつぼう(ばう)
- 普及版 字通
- にわか。唐・杜甫〔雨〕詩 雨は卒暴なりしを傷む 今雨は容易なるを喜ぶ字通「卒」の項目を見る。
もりかわ〔もりかは〕【森川】
- デジタル大辞泉
- 姓氏の一。[補説]「森川」姓の人物森川許六もりかわきょりく森川許六もりかわきょろく森川杜園もりかわとえん
しん‐りょ【心慮】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 考え。おもんぱかり。思慮。[初出の実例]「御心慮安く思召せと」(出典:浄瑠璃・本朝二十四孝(1766)一)[その他の文献]〔杜弼‐檄梁文〕
さん‐うん【桟雲】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 かけはしのように、高く険しい山中にかかっている雲。また、その雲の中を行くような高い山道。〔杜甫‐飛泉閣詩〕
暑寒別天売焼尻国定公園しよかんべつてうりやぎしりこくていこうえん
- 日本歴史地名大系
- 北海道:石狩支庁暑寒別天売焼尻国定公園北海道の西部、石狩支庁・空知支庁・留萌支庁にまたがる国定公園。面積一万八四〇七ヘクタール。暑寒別道立…
とし‐こうえん(‥コウヱン)【都市公園】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 都市市民のための公園。日本ではとくに都市公園法にもとづくもの。基幹公園(住区基幹公園、都市基幹公園)、特殊公園(風致公園、動植物…
新公民運動
- 共同通信ニュース用語解説
- 中国憲法と法律が規定する公民の権利擁護を通じ、社会問題の解決を目指す運動。中国の著名な法学者、許志永氏が提唱した。運動では共産党一党独裁へ…
八代家住宅
- デジタル大辞泉プラス
- 山梨県北杜市にある住宅。八代家は名主を務めた農家。国指定重要文化財。
【炎蒸】えんじよう
- 普及版 字通
- むしあつい。唐・杜甫〔李十二白に寄す〕詩 五嶺、炎の地 三(三苗の地)、放の臣字通「炎」の項目を見る。
日高山脈【ひだかさんみゃく】
- 百科事典マイペディア
- 北海道中南部,狩勝峠から襟裳(えりも)岬に至る南北約150kmの山脈で,日高・十勝地域の境界をなす。東の十勝平野とは標高約400mの山麓線で,西の夕張…
うんどう‐ば【運動場】
- デジタル大辞泉
- 1 「うんどうじょう(運動場)」に同じ。「―は長方形の芝生である」〈漱石・三四郎〉2 明治時代、劇場のロビーのこと。「廊下―は勿論東西の花道平…
うんどう‐や【運動野】
- デジタル大辞泉
- 大脳皮質で、骨格筋に随意運動の命令を出す領域。主として側頭葉の中心溝の前側の部位。運動領。→感覚野 →連合野
極運動 きょくうんどう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 地球に対する空間軸の動きのこと。地球にはさまざまな軸が考えられ、地球の自転を考えるうえで重要である。地球の慣性主軸(地球の重心を通るさまざ…
視運動 しうんどう apparent motion
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 天球上の天体の運動。一般には,地球の自転による日周運動を除いたものをさす。角度で表わされ,観測者からの距離を乗じれば真の運動量が得られる。…
運動量【うんどうりょう】
- 百科事典マイペディア
- 物体の質量と速度の積。運動方向に向かうベクトルで表され,幾つかの物体の全運動量は各物体の運動量のベクトル和となる。運動量の時間的変化の割合…
円運動【えんうんどう】
- 百科事典マイペディア
- 質点が円周上を回る運動。角速度ωが一定な等速円運動(円の半径r)では,速度はrω(接線方向),加速度はrω2(中心に向かう)となる。→遠心力/向心力
うんどう‐ば【運動場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① =うんどうじょう(運動場)[初出の実例]「此折塾生は大方運動場(ウンドウバ)へ出て居て」(出典:当世少年気質(1892)〈巖谷小波〉三)②…
八ヶ岳リゾートアウトレット
- デジタル大辞泉プラス
- 山梨県北杜市小渕沢町にあったショッピングセンター。2001年オープン。2023年で営業終了。
ゼネーフル
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [オランダ語] jenever, genever ) オランダ渡来のジン酒。[初出の実例]「杜松 ゼネイブル 按、紅毛酒にゼネイフルといふ酒あり、疑此物…
【野航】やこう(かう)
- 普及版 字通
- 野中の渡し舟。唐・杜甫〔南隣〕詩 秋水纔(わづ)かに深きこと四五尺 野航恰(あたか)も受く、兩三人字通「野」の項目を見る。
【炎熱】えんねつ
- 普及版 字通
- きびしい暑さ。唐・杜甫〔楊五桂州に寄す〕詩 五嶺(桂州の山)は皆炎熱 人に宜しきは、獨(た)だ桂林のみ字通「炎」の項目を見る。
【帯雨】たいう
- 普及版 字通
- 雨を帯びる。唐・杜甫〔蛍火〕詩 風に隨ひて、幔(とばり)をてて小さく 雨を帶びて、林に傍(そ)うてなり字通「帯」の項目を見る。
父のさじ シーボルトのむすめの物語
- デジタル大辞泉プラス
- 竹田道子による児童文学作品。1976年刊行。同年、児童文芸新人賞受賞。
世の終わりのための四重奏曲
- デジタル大辞泉プラス
- フランスの作曲家オリヴィエ・メシアンの四重奏曲(1940)。原題《Quatuor pour la Fin du Temps》。第二次世界大戦中、ドイツ軍の捕虜となって収容…
人民じんみんの人民じんみんによる人民じんみんのための政治せいじ
- デジタル大辞泉
- 《government of the people, by the people, for the people》米国大統領リンカーンが1863年11月、ペンシルベニア州のゲティスバーグで行った演説の…
東泉村ひがしいずみむら
- 日本歴史地名大系
- 福岡県:久留米市旧山本郡地区東泉村[現]久留米市山本町耳納(やまもとまちみのう)耳納山地西部北麓に位置する。屋敷地は山辺(やまべ)往還の南…
もんざい【問罪】 の 師((し))
- 精選版 日本国語大辞典
- 罪を問いただすために遣わされる軍隊。征伐の軍隊。〔布令必用新撰字引(1869)〕 〔杜牧‐和野人殷潜之題籌筆駅詩〕
【文采】ぶんさい
- 普及版 字通
- 文彩。唐・杜甫〔丹青引〕詩 雄、據、已(や)んぬと雖も 、風、今ほ存す字通「文」の項目を見る。
【馬】ひば
- 普及版 字通
- 馬に鞍する。唐・杜甫〔狂歌行、四兄に贈る〕詩 長安の秋雨、十日の泥 我が曹、馬に(くら)して、晨(しんけい)を聽く字通「」の項目を見る。
【本意】ほんい・ほい
- 普及版 字通
- 本心。本懐。目的。晋・杜預〔春秋左氏伝の序〕仲尼曰く、王に沒したれども、、(ここ)に在らずやと。此れ制作の本なり。字通「本」の項目を見る。
【掀】きんてき
- 普及版 字通
- 抜。登用する。唐・杜牧〔河陽の李尚書に上(たてまつ)る書〕、豪俊を掀し、古今を考せしむ。の後、書をるになり。字通「掀」の項目を見る。
【襟抱】きんほう(はう)
- 普及版 字通
- 心のうち。唐・杜甫〔厳(武)大夫を奉待す〕詩 身老い時くして、會面を思ふ 一生の襟、誰(たれ)に向つてか開かん字通「襟」の項目を見る。
ラ・ガーディア Fiorello Henry La Guardia 生没年:1882-1947
- 改訂新版 世界大百科事典
- アメリカの連邦下院議員,ニューヨーク市長。ノリス=ラ・ガーディア法にその名をとどめるとおり,革新政治家としての面目躍如たるものがあり,市長時…
ハイジの村
- デジタル大辞泉プラス
- 山梨県北杜市にあるテーマパーク。ヨハンナ・スピリの小説、またアニメ作品として知られる「アルプスの少女ハイジ」をモチーフにしている。
小海線
- デジタル大辞泉プラス
- JR東日本が運行する鉄道路線。山梨県北杜市の小淵沢駅から長野県小諸市の小諸駅を結ぶ。愛称は「八ヶ岳高原線」。
し‐りつ【詩律】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 詩の音律。また、詩を作るときの規則。〔書言字考節用集(1717)〕 〔杜甫‐遣悶戯呈路十九詩〕
【愛】あいちよう
- 普及版 字通
- 気に入って愛する。愛。〔漢書、杜欽伝〕好の心生ずるときは、則ち愛一人にす。字通「愛」の項目を見る。
荒木神社あらきじんじや
- 日本歴史地名大系
- 奈良県:五條市今井村荒木神社[現]五條市今井町今井(いまい)集落北端、荒木山を背に宇智(うち)盆地を俯瞰する地に鎮座。「延喜式」神名帳宇智…
面影の都
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のポピュラー音楽。歌は男性演歌歌手、氷川きよし。2005年発売。作詞:仁井谷俊也、作曲:杜奏太朗。第38回日本有線大賞受賞。
【】へいほう
- 普及版 字通
- 浮草と。唐・杜甫〔将(まさ)に巫峡に別れんとす~〕詩 竹素(もと)より好む 定居無し字通「」の項目を見る。
【鏡裏】きよう(きやう)り
- 普及版 字通
- 鏡中。唐・杜甫〔行宮張望~〕詩 鳥、裏に來(きた)り 關山、雲邊に看る字通「鏡」の項目を見る。