鳥羽屋里長(3世) とばやりちょう[さんせい]
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 常磐津節,富本節,清元節の三味線方。常磐津節三味線方岸沢八五郎の門弟。初名古市。文政9 (1826) 年2世八五郎襲名。天保 10 (39) 年,師とともに佐…
鳥羽屋里長(4世) とばやりちょう[よんせい]
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
鳥羽屋里長(5世) とばやりちょう[ごせい]
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1883[没]1944常磐津節,富本節,清元節,長唄の三味線方。本名榎本欽太郎。7世富本豊前太夫の兄。里長の名で長唄の三味線を弾き,一時期六字南無…
鳥羽屋里長(7世) とばやりちょう[ななせい]
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1936.2.4.長唄の唄方。本名川原寿夫。2世芳村五郎治の子。7世芳村伊十郎,3世杵屋栄蔵,山田抄太郎らに師事,長唄の唄方として芳村伊千十郎を名…
よかよかあめや【よかよかあめ屋】
- 改訂新版 世界大百科事典
奈良屋茂左衛門(4代)
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:正徳4.6.13(1714.7.24) 生年:生年不詳 江戸中期の江戸の豪商。一般に奈良茂という。姓は神田氏。紀伊国屋文左衛門と吉原などで派手な遊興を争…
風鈴蕎麦屋の娘殺し (通称) ふうりん そばやのむすめごろし
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題当穐八幡祭初演文化1.1(江戸・市村座)
てんそう‐やしき【伝奏屋敷】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 江戸時代、武家伝奏や朝廷の使者の江戸での宿所として和田倉門外の辰の口に設けられた屋敷。伝奏所。[初出の実例]「儒の道筋はいろいろの…
だいみょう‐やしき(ダイミャウ‥)【大名屋敷】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 江戸開府以来、江戸の府内・府外において与えられた諸大名の屋敷。明暦の大火(一六五七)で焼失した大名屋敷は五百余あるが、大火後は多…
やさか‐がた【八坂方・屋坂方】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 城玄が京都八坂に住んだところからいう ) 平家琵琶の一派。鎌倉時代末、琵琶法師八坂検校城玄(城元)を祖とするもの。大山派・妙聞派…
いっけん‐や【一軒家/一軒屋】
- デジタル大辞泉
- 1 近くに人家がなく1軒だけ建っている家。「村のはずれの―」2 長屋や集合住宅でなく独立した家屋。一戸建ての家。
鶴亀【つるかめ】
- 百科事典マイペディア
- (1)能の曲名。脇能物。五流現行。〈月宮殿〉とも。作者不詳。月宮殿での新春の節会(せちえ)に唐土の皇帝は鶴亀を舞わせ,自らも舞楽を舞う。(2…
元禄花見踊【げんろくはなみおどり】
- 百科事典マイペディア
- 長唄の曲名。本名題《元禄風花見踊》。竹柴瓢助作詞。3世杵屋正次郎作曲。1878年初演。元禄時代のはなやかな花見風景を描き,派手な作曲と演出によ…
とんや‐ば【問屋場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「といやば(問屋場)」の変化した語。[初出の実例]「そんなら馬にでも乗ますべい。問(トン)屋場(バ)はどこだあもし」(出典:咄本・近目…
薩摩屋仁兵衛(初代) (さつまや-にへえ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代前期の豪商。比田三太左衛門(宗春)の養子。寛永5年(1628)から大坂で,のちに薩摩堀とよばれる堀川を開削し,7年に完成させた。薩摩との…
きのくに‐や【紀伊国屋/紀国屋】
- デジタル大辞泉
- ⇒紀国屋文左衛門きのくにやぶんざえもん(紀伊国屋)歌舞伎俳優の沢村宗十郎とその系統の俳優たちの屋号。
天罰屋くれない 闇の始末帖
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のテレビドラマ。放映はテレビ朝日系列(2003年4月~6月)。時代劇。全10回。出演:片平なぎさ、渡辺裕之、上原さくら、古谷一行ほか。
といや‐はすは(とひや‥)【問屋蓮葉】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 江戸時代、京坂の問屋で客の接待のために置いた女。蓮葉女。[初出の実例]「八橋 あいさつは、悉皆公事(くじ)の作法なり、はりあり、問屋…
とんや‐せいど【問屋制度】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 商業資本家が小生産者に生産手段や資金を前貸しして生産を行なわせ、その製品を独占販売する仕組をいう。前貸制度。前貸問屋制度。
牛乳屋さんがつくったカフェオレソフト
- デジタル大辞泉プラス
- オハヨー乳業株式会社が販売する冷菓。コーンタイプのカフェオレ味アイス・ソフト。
きねやかんごろう【杵屋勘五郎(3世)】
- 改訂新版 世界大百科事典
江崎べっ甲店(主屋(店舗)・塀・庭園)
- 事典 日本の地域遺産
- (長崎県長崎市魚の町7-13)「景観資産〔長崎県〕」指定の地域遺産。1709(宝永6)年の創業の老舗で、現在の建物は1898(明治31)年に建設されたという。和…
大原重徳【おおはらしげとみ】
- 百科事典マイペディア
- 幕末・維新期の公家。大原重成の養子(実は重尹(しげのぶ)の子)。1858年日米修好通商条約の勅許に反対し安政の大獄に連座するが処刑をまぬがれる。…
二人(ににん)旅
- デジタル大辞泉プラス
- 古典落語の演目のひとつ。大阪の「煮売屋」というはなしを、四代目柳家小さんが東京に移したもの。
帯久(おびきゅう)
- デジタル大辞泉プラス
- 古典落語の演目のひとつ。「指政談」「和泉屋与兵衛」とも。
赤九谷
- デジタル大辞泉プラス
- 石川県の陶磁器・九谷焼で、飯田屋風の作品をさす。八郎手と呼ばれる赤絵金襴手に特徴があることから。
きねやろくしろう【杵屋六四郎(初世)】
- 改訂新版 世界大百科事典
きねやろくしろう【杵屋六四郎(3世)】
- 改訂新版 世界大百科事典
多田南嶺【ただなんれい】
- 百科事典マイペディア
- 江戸中期の国学者,浮世草子作者。名は義俊。別号春塘,男鈴,秋斎。大坂の人。京都に出て,神道,故実,兵学に通じる。八文字屋本を著作。ただしそ…
ちゃぶ屋とんこつらぁ麺CHABUTON
- デジタル大辞泉プラス
- グロービート・ジャパン株式会社が展開するラーメン店のチェーン。
貝田家住宅(主屋・石垣・米蔵・庭園)
- 事典 日本の地域遺産
- (長崎県諫早市森山町田尻)「景観資産〔長崎県〕」指定の地域遺産。森山町東部にある旧士族の住宅。主屋は漆喰壁の伝統家屋で、明治時代末期に現在地…
おそろし/三島屋変調百物語事始
- デジタル大辞泉プラス
- 宮部みゆきの時代小説短編集。2008年刊行。
あしや‐し【芦屋市】
- デジタル大辞泉
- ⇒芦屋
牛乳屋さんがつくったミルクソフト
- デジタル大辞泉プラス
- オハヨー乳業株式会社が販売する冷菓。コーンタイプのミルクアイス・ソフト。
旧小川家住宅(主屋・石垣・庭園)
- 事典 日本の地域遺産
- (長崎県諫早市飯盛町里)「景観資産〔長崎県〕」指定の地域遺産。1920(大正9)年に小川医院の主屋として建築した、木造平屋建、桟瓦葺き、寄棟造の建物…
お神酒徳利
- デジタル大辞泉プラス
- 古典落語の演目のひとつ。「占い八百屋」とも。上方種。三代目桂三木助が得意とした。オチは地口オチ。主な登場人物は、番頭。
花月
- デジタル大辞泉プラス
- 長崎県長崎市にある料亭。1642年、遊郭「引田屋」として創業。文人墨客や、坂本龍馬など幕末の志士も多く訪れた県の指定史跡。卓袱料理が名物。
ゆれる車の音
- デジタル大辞泉プラス
- 中島淳彦による戯曲。副題は「九州テキ屋旅日記」。初演は劇団文学座(2006年)。2007年、第51回岸田国士戯曲賞の候補作品となる。
杵屋 五三郎(3代目) (きねや ごさぶろう)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1918年12月11日昭和時代;平成時代の長唄三味線方
杵屋六三郎(9代) (きねや-ろくさぶろう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1866-1906 明治時代の長唄三味線方。慶応2年生まれ。8代杵屋六三郎の次男。前名は6代長次郎。明治26年9代六三郎をつぎ,明治座の立三味線となる。明…
杵屋六四郎(2代) (きねや-ろくしろう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒杵屋弥十郎(きねや-やじゅうろう)(6代)
出田医院旧宅(主屋・門・塀)
- 事典 日本の地域遺産
- (長崎県島原市有明町湯江甲790)「景観資産〔長崎県〕」指定の地域遺産。江戸末期から明治初期の建築と考えられる、出田氏の旧宅。敷地の北から東側に…
杵屋勘五郎(1世) きねやかんごろう[いっせい]
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]天正2(1574)?[没]寛永20(1643)?長唄三味線方の家元。猿若勘三郎 (中村座の祖) の弟で,元和年間 (1615~24) ,兄とともに江戸に下り狂言のワキを…
二ッ屋口留番所跡ふたつやくちどめばんしよあと
- 日本歴史地名大系
- 岐阜県:吉城郡河合村二ッ屋村二ッ屋口留番所跡[現]河合村二ッ屋もと番所役人であった松井家の上に続く台地にあった小規模な関所。延宝二年(一六…
杵屋勘五郎(4世) きねやかんごろう[よんせい]
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]天保10(1839)[没]1917長唄三味線方の家元。1世杵屋六四郎の門弟で四郎治。 1902年,6世三郎助から勘五郎を継いだが,同時に 12代六左衛門の次男…
なんでも屋大蔵でございます
- デジタル大辞泉プラス
- 岡嶋二人の推理連作短編集。1985年刊行。
杵屋六三郎(3代) (きねや-ろくさぶろう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒杵屋六左衛門(きねや-ろくざえもん)(9代)
杵屋六四郎(3代) (きねや-ろくしろう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒稀音家浄観(きねや-じょうかん)(2代)
きねやろくさぶろう【杵屋六三郎(4世)】
- 改訂新版 世界大百科事典
しんさらやしきつきのあまがさ【新皿屋舗月雨暈】
- デジタル大辞泉
- 歌舞伎狂言。世話物。3幕。河竹黙阿弥作。明治16年(1883)東京市村座初演。「播州皿屋敷」に材をとっているが、2幕目の魚屋さかなや宗五郎の酒乱の…