あっしー【アッシー】
- 改訂新版 世界大百科事典
アッポジャトゥーラ(〈イタリア〉appoggiatura)
- デジタル大辞泉
- 音楽の装飾音の一種。装飾される音の直前に付けられ、その音価は場合によって一定しない。
アップ‐レギュレーション(up regulation)
- デジタル大辞泉
- 神経伝達物質やホルモンなどへの応答能が増大すること。それらの物質や信号が減少することで、受容体の数が増加したり、感受性が過敏になったりして…
あっぷすあんどだうん 【アップスアンドダウン Ups and Down】
- サーフィン用語集
- 波の斜面をターンを繰り返しながら進むテクニック。
アッサンブラージュ assemblage
- 改訂新版 世界大百科事典
- 〈集合,集積,寄集め〉を意味するフランス語で,さまざまな物体を寄せ集めて美術作品を制作する技法およびその作品を指す。コラージュとアッサンブ…
アッバース・エクバール `Abbās Eqbāl 生没年:1896-1955
- 改訂新版 世界大百科事典
- 近代イランの歴史家,文学者。テヘランのバーザール職人の子に生まれ,大工仕事をしながら町の寺子屋(マクタブ)に通った。その後も苦学を続け最高…
アッパル Appar
- 改訂新版 世界大百科事典
- シバ派宗教詩人の一人で,ティルナーブッカラスとも呼ばれる。生没年不詳。7,8世紀を中心に,南インドでは,ナーヤナールやアールワールと呼ばれる…
アッバス Abbas, Ferhat
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1899.10.24. コンスタンチン近郊タヘール[没]1985.12.24. アルジェアルジェリア民族主義運動の指導者。 1926~31年ムスリム学生協会の指導者とな…
アッペル Appel, Kenneth Ira
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1932.10.8. ニューヨーク,ブルックリン[没]2013.4.19. ニューハンプシャー,ドーバーアメリカ合衆国の数学者。ニューヨークのクイーンズ・カレ…
アッサブ あっさぶ Assab
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- エリトリア南東部、マッサワと並ぶ紅海沿岸の港町。人口5万(1992)。1960年代初頭に開港。1万トン級の船数隻の収容能力をもち、倉庫5万平方メートル…
アッセル あっせる
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →アセル
あっぽじあとぅーら【アッポジアトゥーラ】
- 改訂新版 世界大百科事典
メザニン‐さい【メザニン債】
- デジタル大辞泉
- 《メザニン(mezzanine)は英語で「中二階」の意》債務担保証券などの証券化商品に組み込まれる債券を、信用リスクの度合いで3分類した場合に、中程…
A・si・ria, [a.sí.rja]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [固名] アッシリア:古代オリエントのセム人の国家.
カルアト‐シェルカート(Qal'at Sherqat)
- デジタル大辞泉
- イラク北部の都市。古代都市アッシュールがあったことで知られる。
A・sís, [a.sís]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [固名] アッシジ:イタリア中部の都市.→Francisco.
Semiràmide
- 伊和中辞典 2版
- [名](女)⸨固名⸩セミラミス(アッシリアの伝説上の女王).
アッシリア学 アッシリアがく Assyriology
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 古代メソポタミアにおけるアッカドの言語,歴史,制度を総合的に研究する学問。 1857年にアッカド語の一方言であるアッシリア文書の解読がイギリスの…
メソポタミア
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Mesopotamia 二つの川にはさまれた土地の意 ) 西アジアのチグリス、ユーフラテス両川の流域地方。イラクとシリア東部・イラン南西部が含まれる。バ…
メソポタミア Mesopotamia
- 旺文社世界史事典 三訂版
- ティグリス・ユーフラテス両川の流域ギリシア語で「川の間の土地」の意。エジプトとともに世界最古の文明の発祥地で,前3000年ごろシュメール人が都…
センナケリブ せんなけりぶ Sîn-aē-erība (?―前681)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 新アッシリア帝国の王(在位前705~前681)。父サルゴン2世を継いで即位したのち、南にエラム人およびアラム系諸部族と同盟した宿敵バビロニアを敗走…
エチオピア
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Ethiopia )[ 1 ] アフリカ東北部、紅海に面する国。アビシニア高原の大部分を占める。紀元前からアクスム王国が成立。一九三六年イタリアに併合さ…
メディア Mēdia; Media
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 北西イラン地方の古代名。カスピ海南岸沿いのエルブールズ山脈,ウガイール砂漠,アルメニア,アッシリアに囲まれた地域。現イランのアゼルバイジャ…
カルデア人 カルデアじん Chardeans
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 新バビロニア (カルデア) 帝国を建設したセム系遊牧民の一つ。前 1100年頃バビロニア南部に定着し,前8世紀末に部族統一国家を形成,前 625年ナボポ…
シャマシュ=シュム=ウキン Shamash-shum-ukin
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]?[没]前648バビロンの封侯 (在位前 668~648) 。父王エサルハッドンからバビロン王に封じられた。前 652年弟のアッシリア王アッシュールバニパル…
ニネベ(Nineveh)
- デジタル大辞泉
- 古代アッシリアの都市。現在のイラクの北部、チグリス川を挟んでモスル市の対岸に位置する。前8~7世紀ごろ首都となり栄えたが、前612年、メディア・…
オシキャット【Ocicat】
- 犬&猫:ペットの品種がわかる事典
- アメリカ合衆国原産の短毛の猫の品種。セミフォーリン・タイプ。シャム、アビシニアンなどを交配したもの。大柄で筋肉質であり、オセロットに似たス…
ネブカドネザル‐にせい【ネブカドネザル二世】
- デジタル大辞泉
- 《Nebuchadnezzar Ⅱ》[?~前562]カルデア王国(新バビロニア王国)第2代の王。在位前605~前562。アッシリアに次いでユダ王国を滅ぼし、前587年に…
コルデワイ
- 百科事典マイペディア
- ドイツの考古学者。ハルツ生れ。考古学における建築研究法を確立し,イタリアでギリシア建築の発掘に従事。1898年―1917年ドイツ・オリエント学会の委…
Assyrien
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- アッシリア(ティグリス・ユーフラテス両河の上流の古代王国).
ash2 /ǽʃ/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]アッシュ(◇古英語文字(æ);今は発音記号に使用).
ニネベ
- 百科事典マイペディア
- 古代アッシリアの首都。古名ニヌア。ティグリス川左岸にあって前12世紀ごろから繁栄したが,前7世紀アッシュールバニパルの治下に,2重城壁に囲ま…
ベルンハルト ランガー Bernhard Langer ゴルフ
- 最新 世界スポーツ人名事典
- プロゴルファー生年月日:1957年8月27日国籍:ドイツ出生地:ラインラント・プファルツ州アンハウゼン経歴:レンガ職人の子に生まれ、8歳で見習いキ…
アンゴラ【Angora】
- 犬&猫:ペットの品種がわかる事典
- イギリス原産の長毛の猫の品種。オリエンタル・タイプ。シャムとアビシニアンを交配したもの。オリエンタル・ロングヘアに似ているが、系統の違う別…
アッシュ あっしゅ Sholam Asch (1880―1957)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- イディッシュ(近代ユダヤ語)の劇作家、小説家。ポーランドで生まれたが、のちアメリカへ移住した。作品の多くはユダヤ人の歴史を扱ったものと、東…
アッシジ(Assisi)
- デジタル大辞泉
- イタリア中部の都市。聖フランチェスコの生誕地として知られる。ジョットやマルティーニの壁画で有名なサンフランチェスコ聖堂がある。関連する遺跡…
ピアシング(piercing)
- デジタル大辞泉
- 《「ピアッシング」とも》ピアスを装着するため、耳たぶに穴を開けること。
楔形文字【くさびがたもじ】
- 百科事典マイペディア
- 〈せっけいもじ〉とも読む。シュメール,アッシリア,ヒッタイト,古代ペルシアなどの古代オリエントで広く使用された文字。多く粘土板に角のある棒…
スケアリー・モンスターズ
- デジタル大辞泉プラス
- イギリスのロック・ミュージシャン、デヴィッド・ボウイのアルバム。1980年発表。全英シングルチャート1位の「アッシュズ・トゥ・アッシュズ」などを…
ナホム書 なほむしょ The book of Nahum
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 『旧約聖書』中の十二小預言書に属し、ユダの地エルコシ出身の預言者ナホムによる、アッシリアの首都ニネベ滅亡(前612年)の託宣預言である。わずか…
セミラミス
- 小学館 和伊中辞典 2版
- Semira̱mide(女)(アッシリアの伝説上の女王)
飘尘 piāochén
- 中日辞典 第3版
- [名]<環境>(大気汚染の原因となる空中に漂う)粉塵.フライアッシュ.
愛なき世界〔曲名〕
- デジタル大辞泉プラス
- イギリスのコーラス・グループ、ピーター&ゴードンの曲。1964年に発表したデビュー曲。全米第1位を獲得。メンバーのピーター・アッシャーの妹、ジェ…
ニニブ Ninib
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- バビロニア=アッシリア神話の神。大気の神エンリルの長子。旺盛な行動力をもち,春の太陽神マルドゥクに対し,彼は夏と日中の太陽の神である。アッ…
Assìria
- 伊和中辞典 2版
- [名](女)⸨固名⸩アッシリア(アジア南西部にあった古代王国).
ホール Hall, Harry Reginald Holland
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1873.9.30. ロンドン[没]1930.10.13. ロンドンイギリスの考古学者。 1896年より大英博物館に勤務。エジプトのデル・エル・バハリやバビロニアの…
カルチェリ‐の‐いおり〔‐いほり〕【カルチェリの×庵】
- デジタル大辞泉
- 《Eremo delle Carceri》イタリア中部、ウンブリア州の都市アッシジにある修道僧のための庵。アッシジ旧市街の中心部から東約4キロにあるスバシオ山…
ソロイ Soloi; Soli
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- キプロス島北岸の古代ギリシアの植民市 (アポイキア ) 。伝承によればトロイ戦争後ギリシアの英雄アカマスが建設したとされる。アッシリア王アッシュ…
バビロニア‐ご【バビロニア語】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 セム語族に属する言語。古代のメソポタミア南部で話され、アッシリア語とともにアッカド語を構成する。
アッシュール・バニパル あっしゅーるばにぱる Ashurbanipal
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 生没年不詳。古代アッシリア世界帝国最盛期のサルゴン朝の最後の王(在位前668~前627?)。正しくはAššur-bāni-apliと表記する。父王エサルハッドン…