八ヶ岳ジャーナル
- デジタル大辞泉プラス
- 八ヶ岳ジャーナル社が発行する新聞。主な販売地域は山梨県北杜市。月2回発行。1982年創刊。
明野 あけの
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 山梨県北西部,北杜市南東部の旧村域。茅ヶ岳の西斜面に広がる。 1955年上手村,小笠原村,朝神村が合体して明野村が成立。 2004年須玉町,高根町,…
【貧交】ひんこう(かう)
- 普及版 字通
- 貧しいときの交友。唐・杜甫〔貧交行〕詩 君見ずや管(仲)・鮑(叔)時のはり 此の、今人てて土の如し字通「貧」の項目を見る。
【青楼】せいろう
- 普及版 字通
- 青塗りの建物。貴人の家。また、妓楼。唐・杜牧〔懐を遣(や)る〕詩 十年一覺、揚州の 占め得たり、樓、倖の名字通「青」の項目を見る。
こ‐べい【菰米】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 米の代用としたマコモの実。[初出の実例]「寂寞萩花晩、蒼茫菰米秋」(出典:雲壑猿吟(1429頃)賦得橋辺暮雨)[その他の文献]〔杜甫‐秋興〕
たん‐ぱつ【短髪】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 みじかい髪。〔名語記(1275)〕[初出の実例]「短髪(タンパツ)方面のフロックコートの紳士は」(出典:社会百面相(1902)〈内田魯庵〉鉄…
成田空港
- 共同通信ニュース用語解説
- 激しい建設反対運動の中、1978年に「新東京国際空港」としてA滑走路1本で開港し、2本目のB滑走路は2002年に運用が始まった。運営していた公団が04年…
【儒流】じゆりゆう(りう)
- 普及版 字通
- 儒者の仲間。唐・杜甫〔虞十五司馬に贈る〕詩 態、俗を知る 儒、門を異にせず 、客位をね 日夜、を傾く字通「儒」の項目を見る。
【鈴声】れいせい
- 普及版 字通
- 鈴の音。唐・杜鶴〔秋、臨江駅に宿す〕詩 漁舟火影、くして浦に歸り 驛路鈴聲、夜、山をぐ字通「鈴」の項目を見る。
【慣習】かんしゆう(くわんしふ)
- 普及版 字通
- なれる。ならわし。唐・杜甫〔前の苦寒行、二首、一〕詩 秦の老、揚の客 炎に慣して、(末)にも(ちげき)(麻の薄い衣)す字通「慣」の項目を見る。
が‐こう(グヮ‥)【画工】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 絵をかく人。絵かき。えだくみ。[初出の実例]「画工者戦場之要須也」(出典:貴嶺問答(1185‐90頃))[その他の文献]〔杜甫‐丹青引贈曹将軍…
【斬断】ざんだん
- 普及版 字通
- たち切る。唐・杜甫〔後苦寒、二首、二〕詩 天兵斬斷す、の戎 氣南行して、坤軸(こんぢく)(地軸)を動かす字通「斬」の項目を見る。
【辺愁】へんしゆう(しう)
- 普及版 字通
- 辺境のさびしさ。唐・杜審言〔湘江を渡る〕詩 遲日(ちじつ)、園林に、昔を悲しむ 今春、鳥、邊愁を作(な)す字通「辺」の項目を見る。
リゾート法【リゾートほう】
- 百科事典マイペディア
- 正式名称は総合保養地域整備法(1987年)。ゆとりある国民生活の実現と地域振興を図るため,リゾート開発計画に対し民間事業者への減税,地方自治体…
てら‐つつき【寺啄】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 鳥「きつつき(啄木鳥)」の異名。《 季語・秋 》 〔本草和名(918頃)〕[初出の実例]「ふりにける杜の梢にうつりきてあかずがほなるてら…
【外】がい(ぐわい)はん
- 普及版 字通
- 外国。外藩。唐・杜甫〔司空王公思礼に贈る〕詩 九曲外に非ず 其の王轉(うた)た深壁字通「外」の項目を見る。
【記憶】きおく
- 普及版 字通
- おぼえる。唐・杜甫〔赤霄行〕詩 夫名を垂れて、年を動かす 細故を記するは、高賢に非ず字通「記」の項目を見る。
国民健康・栄養調査
- 共同通信ニュース用語解説
- 生活習慣病対策などの基礎資料にするため、健康増進法に基づき厚生労働省が毎年実施している。調査項目は身長、体重、血圧、腹囲などの身体的データ…
【濺涙】せんるい
- 普及版 字通
- 涙をそそぐ。唐・杜甫〔春望〕詩 時に感じては、にもを濺ぎ 別れを恨みては、鳥にも心をかす字通「濺」の項目を見る。
【影堂】えいどう(だう)
- 普及版 字通
- 寺・道観で尊師の影像を奉ずるところ。後蜀・杜光庭〔本竹観に題す〕詩 子の影堂、香 眞人の丹、水潺潺(せんせん)字通「影」の項目を見る。
【淑気】しゆくき
- 普及版 字通
- 春の和気。唐・杜審言〔晋陵陸丞の早春遊望に和す〕詩 淑氣、鳥を催し 光、(りよくひん)(緑の浮草)を轉ず字通「淑」の項目を見る。
【煙霞】えんか
- 普及版 字通
- かすんだ景色。唐・杜甫〔厳公庁の宴、同じく蜀道の画図を詠ず〕詩 興は霞と會し 、幸ひにしからず字通「煙」の項目を見る。
すぼ・める【窄】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 マ行下一段活用 〙 [ 文語形 ]すぼ・む 〘 他動詞 マ行下二段活用 〙 すぼむようにする。広がっている口を狭くする。ちぢめる。また、「肩…
はいちゅう【杯中】 の 蛇影((だえい・じゃえい))
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 中国、漢の杜宣が、酒を飲んでいて杯中に映った弓の影を蛇と見誤り蛇を飲んだと思って病気になったが、あとでそれが弓の影であったと知るとたちま…
老驥ろうき千里せんりを思おもう
- デジタル大辞泉
- 《杜甫「贈韋左丞丈済」から》英雄が年老いても覇気が衰えず、遠大な志を持つたとえ。
あん‐わ【安和】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 心身ともに安らぎ、和やかであること。ゆったりと穏やかなこと。[初出の実例]「伏惟 遍照阿闍梨。道体安和」(出典:伝教大師消息(824‐83…
ちょう‐し(チャウ‥)【張芝】
- 精選版 日本国語大辞典
- 中国、後漢の書家。字(あざな)は伯英。甘粛省敦煌酒泉の人。杜度・崔瑗に書法を学び草書にすぐれ、草聖と称された。生没年未詳。
ひっ‐ぱさ・む【引挟】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 マ行四段活用 〙 ( 「ひきはさむ(引挟)」の変化した語 ) はさみつける。[初出の実例]「羽は羽にひっ挟也」(出典:杜詩続翠抄(1439頃)…
【何処】いず(づ)こ
- 普及版 字通
- どこ。唐・杜甫〔牛頭寺に上る〕詩 何れの處か、鶯(あうてい)切(しき)りなり 時を移して獨り未だ休(や)まず字通「何」の項目を見る。
【眼波】がんぱ
- 普及版 字通
- 秋波。唐・杜牧〔宣州留贈〕詩 爲に報ず、眼波須(すべか)らく穩當なるべし 五陵の宕、知聞すること(な)し字通「眼」の項目を見る。
【蠹】としよく
- 普及版 字通
- 虫ばむ。唐・杜甫〔病橘〕詩 之れを剖(さ)けば盡(ことごと)く蠹す (さいてつ)宜しきに爽(たが)ふ字通「蠹」の項目を見る。
【史臣】ししん
- 普及版 字通
- 史官。唐・杜甫〔八哀、故(もと)の司徒李公光弼〕詩 直筆、臣に在り 將來筐篋(きやうけふ)(謗書)を洗はん字通「史」の項目を見る。
【高秋】こうしゆう(かうしう)
- 普及版 字通
- 晴れわたる秋。唐・杜審言〔康五庭芝の月を望みて懐ふ有りに和す〕詩 、高秋迥(はる)かなり 愁人、獨り夜看る字通「高」の項目を見る。
ふき‐け・す【吹消】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 サ行五(四) 〙 吹いて火を消す。ふきけつ。[初出の実例]「舟中の灯を吹きけし吹きけしする」(出典:杜詩続翠抄(1439頃)一四)
【園林】えん(ゑん)りん
- 普及版 字通
- 木の茂る園。唐・杜審言〔湘江を渡る〕詩 遲日、園林に昔を悲しむ 今春、鳥、邊愁を作(な)す字通「園」の項目を見る。
人類の口承および無形遺産の傑作の宣言 じんるいのこうしょうおよびむけいいさんのけっさくのせんげん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
山の辺の道トンボ・チョウ・ホタルの里
- 事典・日本の観光資源
- (奈良県天理市)「ふるさといきものの里100選」指定の観光名所。
いすみ市の槇の生垣集落の景観
- 事典 日本の地域遺産
- (千葉県いすみ市)「ちば文化的景観」指定の地域遺産。旧岬町から旧大原町に通じる旧街道沿いを中心に、屋敷の周囲を槇の生け垣で囲んだ沿道景観が多…
こころの病気の治療薬の副作用(表8) (こころの病気)
- 六訂版 家庭医学大全科
- 抗精神病薬の副作用 統合失調症(とうごうしっちょうしょう)の治療に抗精神病薬が使われ始めたのは1950年代で、クロルプロマジンの登場でした。その…
かいじょうにおけるじんめいのあんぜんのためのこくさいじょうやく【海上における人命の安全のための国際条約】
- 改訂新版 世界大百科事典
巴里の空の下オムレツのにおいは流れる
- デジタル大辞泉プラス
- シャンソン歌手、石井好子によるエッセイ。1950年代のパリ暮らしと食の思い出を綴る。1963年刊行。第11回日本エッセイスト・クラブ賞受賞。
【他年】たねん
- 普及版 字通
- 往年。また後年の意にも用いる。唐・杜甫〔存没口号、二首、一〕詩 玉局(道観)他年、無限の笑ひ 今日白楊、人か悲しむ字通「他」の項目を見る。
【朝班】ちよう(てう)はん
- 普及版 字通
- 宮廷の席次。官僚の列。唐・杜甫〔秋興八首、五〕詩 一臥、滄江、にく 回か瑣(せいさ)(宮門)、班に點(点検)ぜられし字通「朝」の項目を見る。
【雲月】うんげつ
- 普及版 字通
- 雲と月。唐・杜甫〔青草湖に宿す〕詩 冰、爭うて倚し 雲、遞(たが)ひになり字通「雲」の項目を見る。
【老病】ろう(らう)へい
- 普及版 字通
- 老衰。唐・杜甫〔旅夜、懐を書す〕詩 名は豈ににはれんや 官は老に因りて休す字通「老」の項目を見る。
奥羽山脈 おううさんみゃく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 東北地方の中央部を南北に走る山脈。北は青森県陸奥(むつ)湾南部の夏泊半島(なつどまりはんとう)から岩手、秋田、宮城、山形の県境を走り、福島、栃…
女性器切除の根絶のための国際デー
- デジタル大辞泉プラス
- 2月6日。国際デーのひとつ。英語表記は《International Day of Zero Tolerance for Female Genital Mutilation》。
しゅう‐じょう(‥ジャウ)【衆情】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 多くの人々の心。衆人の感情。[初出の実例]「於レ是衆情大安、京畿帖服」(出典:日本外史(1827)二一)[その他の文献]〔杜荀鶴‐献長沙王…
【】もうりよう
- 普及版 字通
- 目がかすむさま。宋・軾〔杜介、魚を贈る〕詩 眼として、歸路を覓(もと)む 江の雨、に疎たり字通「」の項目を見る。
【井辺】せいへん
- 普及版 字通
- 井戸のあたり。唐・羅隠〔杜陵秋思〕詩 巖(がんぱん)早涼、紫桂を生じ 井邊影、高梧につ字通「井」の項目を見る。