つよい‐ちから【強い力】
- デジタル大辞泉
- ⇒強い相互作用
ジブチ(Djibouti)
- デジタル大辞泉
- アフリカ北東部、紅海の入り口にある国。正称、ジブチ共和国。首都ジブチ。フランス領から1977年に独立。人口100万(2021)。ジブチ共和国の首都。ア…
ファジル‐ゲビ(Fasil Ghebbi)
- デジタル大辞泉
- エチオピア北部の都市ゴンダールにある丘。17世紀から18世紀にかけて、ファシリデス王やヨハンネス1世をはじめとする歴代の王が築いた宮殿・教会・法…
ナイル‐がわ〔‐がは〕【ナイル川】
- デジタル大辞泉
- アフリカ東部を流れる世界最長の大河。ブルンジ・タンザニア近辺に源を発し、ビクトリア湖・アルバート湖を経て北流する白ナイルと、エチオピア高原…
青ナイル[川]【あおナイル】
- 百科事典マイペディア
- ナイル川の支流。エチオピアのタナ湖に発しアビシニア高原を南流,ついで西流し,スーダンにはいって北流,ハルツームでナイル川(白ナイル)に合流…
サバティエ
- 百科事典マイペディア
- フランスの有機化学者。エコール・ノルマルに学び,1884年トゥールーズ大学教授。1897年サンドランJean Baptiste Senderens〔1856-1937〕とともに,…
SPAM
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 個人・法人が無差別に大量のメールを送りつける行為。一般的には、企業がダイレクトメールなどを一方的に送りつける場合、こうした大量のメールの送…
ティトノス Tithōnos
- 改訂新版 世界大百科事典
- ギリシア神話の曙の女神エオスの恋人。トロイア王ラオメドンの子でプリアモスとは兄弟。エオスに愛され歓楽の時を過ごしていたが,エオスがゼウスに…
温帯夏雨気候 おんたいかうきこう Cw climate
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 温帯気候のうち降水量が夏に多い気候。温帯冬乾燥気候ともいう。熱帯性低気圧や季節風がおもな要因となっている。ウラジーミル・P.ケッペンの気候区…
アビシニアン あびしにあん Abyssinian cat
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 哺乳(ほにゅう)綱食肉目ネコ科の動物であるイエネコFelis catusの1品種。アフリカのアビシニア高原(エチオピア高原)が原産地と思われ、古代エジプ…
日本ユニカー
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「日本ユニカー株式会社」。英文社名「Nippon Unicar Company Limited」。化学工業。昭和36年(1961)「日東ユニカー株式会社」設立。同41年(1…
スプリットファイバー スプリットファイバー sprit fiber, sprit yarn
- 化学辞典 第2版
- フィルムを延伸し,分子を伸長方向に配向させることにより裂けやすい状態にして,物理的,機械的力によって,繊維状に細かく解裂させ,微細な糸状に…
酢酸メチル さくさんめちる methyl acetate
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- メタノール(メチルアルコール)と酢酸とが脱水縮合して生ずるエステル。無色の揮発しやすい液体で芳香を有している。エタノール(エチルアルコール…
分解蒸留 ぶんかいじょうりゅう cracking; cracking distillation
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- クラッキング。石油工業の石油精製工程で用いられる単位操作。沸点の高い重質留分を高温高圧下で分解するか,ケイ酸アルミナなどの触媒を用いて接触…
アンモニウム あんもにうむ ammonium
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 化学式NH4+で示される多原子1価陽イオンの名称。たとえば塩化アンモニウムNH4Clや硫酸アンモニウム(NH4)2SO4などのように各種のアンモニウム塩中に含…
2-ピラゾリン ピラゾリン 2-pyrazoline
- 化学辞典 第2版
- 4,5-dihydro-1H-pyrazole.C3H6N2(70.09).アクロレインとヒドラジンとの反応,エチレンとジアゾメタンとの付加環化,あるいはピラゾールの部分還元…
protocole /prɔtɔkɔl/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [男]➊ 公式[外交]儀礼;(外務省の)儀典局.observer les règles du protocole|外交儀礼を遵守する.➋ (社交上の)慣習,しきたり,エチケット…
こころえ‐ちがい〔‐ちがひ〕【心得違い】
- デジタル大辞泉
- 1 思い違い。誤解。「早のみこみで心得違いをしていた」2 道理や人の道に外れた考え方や行い。まちがった考え。「心得違いを戒める」「謝れば済む…
越後騒動
- デジタル大辞泉プラス
- 山岡荘八の長編歴史小説。1967年刊行。
リュバック Lubac, Henri de
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1896.2.20. カンブレ[没]1991.9.4. パリフランスの神学者。イエズス会士。リヨン大学カトリック神学部で基礎神学,宗教史の教授をつとめ (1929~…
ピナコテカ Pinacoteca
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- イタリア語で絵画館のこと。原語のピナコテーケー pinakothēkēはもとギリシアで絵の収集を意味し,特にアテネのアクロポリスの丘にあるプロピュライ…
かた‐ちがえ(‥ちがへ)【方違】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 )① 方向を違えること。あちこち折れ曲がって続くこと。[初出の実例]「墱道邐倚(カタチカヘ)にして以て正に東せり」(出典:猿投本…
ブーエ
- 百科事典マイペディア
- フランスの画家。パリ生れ。1612年―1627年イタリアに滞在し,バチカン宮殿に壁画を描いた。以後ルイ13世の宮廷画家として活躍,カラバッジョ,カラッ…
ちから‐ずく〔‐づく〕【力▽尽く】
- デジタル大辞泉
- 1 持っている力を出しきって事にあたること。「力尽くで成し遂げる」2 腕力や権力によって強引に事を運ぶこと。「力尽くで承知させる」[類語](1)…
竹内 一次 タケノウチ カズツグ
- 20世紀日本人名事典
- 明治・大正期の軍事探偵 生年慶応4年7月(1868年) 没年昭和2(1927)年9月18日 出身地三河国(愛知県三谷町) 経歴明治27年雑貨商人としてハワイへ渡ろ…
土川 善澂 ツチカワ ゼンチョウ
- 20世紀日本人名事典
- 明治〜昭和期の僧侶(浄土宗) 知恩院住職。 生年元治1年9月4日(1864年) 没年昭和5(1930)年3月3日 出生地越前国福井(福井県) 経歴13歳で得度。明治27…
市川 斎入 イチカワ サイニュウ
- 20世紀日本人名事典
- 江戸時代末期・明治期の歌舞伎俳優 生年天保14年7月16日(1843年) 没年大正5(1916)年3月18日 出生地大阪・道頓堀 本名市川 福太郎 別名前名=市川 …
八十島 親徳 ヤソジマ チカノリ
- 20世紀日本人名事典
- 明治・大正期の実業家 渋沢同族株式会社専務。 生年明治6年4月9日(1873年) 没年大正9(1920)年1月 出身地愛媛県 学歴〔年〕高等商業学校(現・一橋大…
市川 紅若 イチカワ コウジャク
- 新撰 芸能人物事典 明治~平成
- 職業歌舞伎俳優 本名榎本 米太郎 別名初名=中村 千代松,前名=中村 源之助 生年月日明治3年 4月17日 出生地兵庫県 経歴明治17年15歳で中村宗十郎の門…
土地改革法〔中国〕(とちかいかくほう)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 中国共産党が全国を解放したのち,なお残された封建的地主の所有地に実施した土地改革を規定した法。1950年6月に公布され,全文6章40条からなる。47…
エティック(etic)
- デジタル大辞泉
- 言語学や文化人類学などで、ある現象を分析する方法の一つ。外部の観察者の視点から客観的に分析を行うもので、アメリカの言語学者K=L=パイクによ…
越後屋小判
- デジタル大辞泉プラス
- 奈知未佐子による漫画作品。商売下手の越後屋の旦那と猫のたまのほんわかした物語。『プチフラワー』1994年1月号に掲載。小学館プチフラワーコミック…
しゅうち‐かん〔シフチ‐〕【集治監】
- デジタル大辞泉
- ⇒しゅうじかん(集治監)
うち‐かんれい〔‐クワンレイ〕【内管▽領】
- デジタル大辞泉
- 鎌倉時代、執権北条氏の家司けいし。元来は北条氏の家政を執る私的な役職にすぎなかったが、鎌倉末期には執権の後見役として政務を処理し権勢を振る…
のり‐の‐ちから【▽法の力】
- デジタル大辞泉
- 仏法の力。仏法の功徳くどく。法力ほうりき。「うれしや、さては誓ひの船、―と覚えたり」〈謡・竹生島〉
地ちから湧わ・く
- デジタル大辞泉
- 今まで影も形もなかったものが突然現れる。「天から降ったか―・いたか」
ちから‐じまん【力自慢】
- デジタル大辞泉
- 力の強さを自慢すること、また、その人。
中山忠親【なかやまただちか】
- 百科事典マイペディア
- 平安末・鎌倉初期の高官。藤原(花山院)忠宗の子。晩年洛東中山の別邸に住したので,中山内大臣とよばれた。権大納言,大納言などを歴任する一方,…
ちから‐ずもう〔‐ずまふ〕【力相‐撲】
- デジタル大辞泉
- 技よりも力に頼ってとる相撲。また、両力士が十分に力を出し合って勝負する相撲。
ちから‐りょう〔‐レウ〕【主=税寮】
- デジタル大辞泉
- ⇒しゅぜいりょう(主税寮)
孫の力
- デジタル大辞泉プラス
- 株式会社木楽舎が発行していたシニア誌。祖父母と孫のつながりをテーマにした情報を紹介。2011年創刊、2016年5月発売号で休刊。
ヨウ(沃)化アンモニウム (ようかアンモニウム) ammonium iodide
- 改訂新版 世界大百科事典
- 化学式NH4I。無色の結晶。室温では立方晶系(α形)で,塩化ナトリウム型構造,格子定数7.244Å。比重2.511。-17.6℃以下では塩化セシウム型構造(β形…
イミン いみん imine
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アンモニアNH3の水素2原子を2価の炭化水素基で置換した化合物の総称で2種に大別される。(1)一般式(CH2)nNHで示される環状第二級アミン。代表例として…
エチゼンクラゲ Stomolophus meleagris(=Stomolophus nomurai)
- 改訂新版 世界大百科事典
- ハチクラゲ綱ビゼンクラゲ科の腔腸動物(刺胞動物)。古くから越前で知られていたクラゲなのでこの名がある。中国北部沿岸,朝鮮半島南岸,日本海,…
エチゼンクラゲ Nemopilema nomurai
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 刺胞動物門鉢虫綱根口クラゲ目エチゼンクラゲ科。傘は褐色の半球状で,直径 2m,重さ 150kgにもなる。8本の口腕は短く,おのおのに多数の糸状突起が…
スチルベン stilbene
- 改訂新版 世界大百科事典
- 1,2-ジフェニルエチレンに相当する炭化水素。(E)-体(トランス体)と(Z)-体(シス体)の2種類の異性体がある。かつては(Z)-体をイソスチルベ…
ペグインターフェロン ぺぐいんたーふぇろん PEG-interferon
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- インターフェロンのタンパク分子に、ポリエチレングリコール(PEG(ペグ): polyethylene glycol)を結合させたもの。ペグは酸化エチレンと水との反応…
共沸混合物【きょうふつこんごうぶつ】
- 百科事典マイペディア
- 共沸状態にある溶液。たとえば1気圧のもとでは,エチルアルコールの95.6%水溶液(共沸点78.15℃),塩化水素の20.2%水溶液(共沸点108.6℃)など。…
ラリベラの岩窟教会群【ラリベラのがんくつきょうかいぐん】
- 百科事典マイペディア
- エチオピア高原北東部にある12〜13世紀に築かれた聖堂群。ラリベラ王が築いた聖地。マドハネ・アレム聖堂は,シオンの聖マリア教会を模してつくられ…
真空包装【しんくうほうそう】
- 百科事典マイペディア
- ポリエチレンなどプラスチックフィルムの袋に食品などを入れ,真空ポンプで空気を抜いて密封する包装。内容物の色,味,栄養などに影響が少なく,あ…