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物哀れ ものあわれ

日中辞典 第3版
怪可怜guài kělián.

物自体 ものじたい

日中辞典 第3版
〈哲学〉物自体wùzìtǐ.

物する ものする

日中辞典 第3版
做zuò,写xiě.長編小説を~物する|写长篇小说.歌を~物する|写短歌;作诗.

ささげもの【×捧げ物】

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
an offering;〔いけにえ〕a sacrifice神にささげ物をするmake an offering to God

ものわかり【物分かり】

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
彼は物分かりがよい〔理解力の鋭い〕He is perceptive [quick to understand]./〔分別のある〕He is sensible.物分かりの悪い人だ〔頭が悪い〕He is…

うた‐もの【歌物/唄物】

デジタル大辞泉
地歌・箏曲そうきょくの分類の一。楽器の技巧よりも歌唱に重点のある曲。

あつらえ‐もの〔あつらへ‐〕【×誂え物】

デジタル大辞泉
注文して作らせた物。

あきふゆ‐もの【秋冬物】

デジタル大辞泉
秋・冬に用いるもの。特に、秋・冬用の衣服。「秋冬物ファッションショー」「秋冬物のジャケット」

著作物

図書館情報学用語辞典 第5版
“思想又は感情を創作的に表現したものであって,文芸,学術,美術又は音楽の範囲に属するもの”(「著作権法」第2条第1項1号).「著作権法」の中では…

あら‐もの【新物】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 新しいもの。新しく作ったもの。② ( 「荒物」とも ) 生のもの。新鮮なもの。特に生のままで進物、供物にする魚、鳥など。[初出の実例]「…

ありなし‐もの【有無物】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 あってもない同然のもの。はかないもの、何のねうちもないものなどにいう。[初出の実例]「扨はわらははありなしもの〈略〉こなたの事御わ…

かんゆう‐ぶつ(クヮンイウ‥)【官有物】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 国家の所有する物。官物。〔仏和法律字彙(1886)〕

がんろう‐ぶつ(グヮンロウ‥)【玩弄物】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 子どもなどがおもちゃにして遊び楽しむ物。玩具。玩弄品。[初出の実例]「子供遊びの戯ふれの玩弄物が何故か滅多無性に流行し」(出典:西…

きけん‐ぶつ【危険物】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 危害を与えるもの。特に、消防法に定める発火性または引火性のある物品をいう場合もある。〔英和商業新辞彙(1904)〕[初出の実例]「天…

そしょう‐ぶつ【訴訟物】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 民事訴訟で裁判の対象となる事項。すなわち原告の主張に基づき、裁判で確定されるべき権利または法律関係。訴訟の目的。

そんりょう‐もの(ソンレウ‥)【損料物】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 損料を支払って借りる衣類や器物などの品物。[初出の実例]「そんりゃうものを、ふるしきにつつみて、はしりもちきたり」(出典:滑稽本・…

すたり‐もの【廃物・廃者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 以前は盛んであったのが、今は衰えてかえりみられなくなったもの。[初出の実例]「今は末の世になりて、賢の道はすたりものなり」(出典:…

す‐の‐もの【酢物】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 料理の一種。魚肉、野菜、海藻などに、合わせ酢をかけたり浸したりした料理。[初出の実例]「御さかづきの次第、一ばんにこんにやくのす之…

しょう‐もつ(シャウ‥)【正物】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 上納されるべき品物。年貢。官物。[初出の実例]「若依二処之異損一。泥二本法之弁一者。雖二地頭得分一。可レ令レ立二用正物一」(出典:…

しょく‐ぶつ【贖物】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ⇒あがもの(贖物)

せり‐もの【競物・糶物】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 せり売り、また、せり買いにするもの。[初出の実例]「仲間のせり物を大ぶん取込み、是をそんして売払ひ」(出典:浮世草子・万の文反古(1…

せんじ‐もの【煎物】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 茶または枇杷葉・陳皮・乾薑(かんきょう)などの薬草を煎じた飲み物。また、煎じて薬用にするもの。[初出の実例]「御水瓶に煎じ物を入れて持た…

じよう‐ぶつ(ジヤウ‥)【滋養物】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 滋養分を多く含んだ飲食物。滋養品。〔医語類聚(1872)〕[初出の実例]「嘔気があるとかで、滋養物も咽喉を通らなかった」(出典:家(191…

たいま‐もの【当麻物】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 鎌倉中期、当麻寺付近に住んだ刀工の作った刀。国行・国清などはその代表。

たがえ‐もの(たがへ‥)【違物】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 とりちがえた物。まちがえた物。[初出の実例]「あやしのたかへものや、人のもとに、さる物包みて贈る人やはある」(出典:能因本枕(10…

ただ‐もの【直物】

精選版 日本国語大辞典
〘 副詞 〙 ひたすら。ただもう。[初出の実例]「さる人、ごうつを見てゐられたり、ただ物あぶないあぶないと申された」(出典:咄本・軽口あられ酒(1…

ね‐もの【根物】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 野菜類の中で、根や地下茎を食用にするもの。根菜類。[初出の実例]「前日束分けをして置いた根もの蔓ものを」(出典:南小泉村(1907‐09…

ひためん‐もの【直面物】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 能の分類の一つ。前ジテ・後ジテを通じてシテが面を用いないものをいう。四番目物のうち、神や幽霊でない、現実の男性をシテとするものが…

ひた‐もの【直物・頓】

精選版 日本国語大辞典
〘 副詞 〙① 器にものをいっぱいにみたすさまを表わす語。[初出の実例]「大きなる折櫃などもたせて、之に白からむ所、ひたもの入れてもて来」(出典:…

ひった‐もの【直物】

精選版 日本国語大辞典
〘 副詞 〙 「ひたもの(直物)」の変化した語。[初出の実例]「甫、彌窮 ひつたもの 零落」(出典:杜詩続翠抄(1439頃)一二)

びっちゅう‐もの【備中物】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 備中国の刀工の製作した日本刀。中古以後に栄え、室町時代以後は衰えた。子位、青江、万寿などの地名を銘した作刀が現存。[初出の実例]「…

ひ‐もつ【被物】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 労をねぎらい、功を賞して与える衣服類など。かずけもの。ひぶつ。[初出の実例]「心経会也。〈略〉事訖賜二御布施一。導師分被物二重。馬…

ひょうし‐もの(ヒャウシ‥)【拍子物】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 その時のはずみで良くも悪くもなる物事。[初出の実例]「女郎買はひょうしものだはな」(出典:洒落本・後編にほひ袋(1802)二)

ばん‐もの【盤物】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 香道の用語。組香で、競馬香や名所香などのように、人形、花など様々な作り物を盤の上に並べ、各人の香の聞き当てに従って作り物を動かし…

ひき‐もの【疋物】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 一疋を単位として売る織物。

はね‐もの【撥物】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 品質が規格に合わないとして取り除かれたもの。

ひろま‐もの【広間物】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大型の瓦。宮殿や社寺などに用いられる大瓦。大阪瓦。

ふくさ‐もの【袱紗物・服紗物】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① =ふくさ(袱紗)②〔いろは字(1559)〕[初出の実例]「花の香をつつむ霞やふくさ物〈親重〉」(出典:俳諧・誹諧発句帳(1633)春)② 袱紗…

ぶっ‐しん【物神】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 呪力や神秘性を持つと考えられて崇拝の対象となる物体。偶像。また、マルクスの用語として、物象化されたもの、すなわち貨幣のように、本…

ぶつ‐もつ【仏物】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏に供養された、仏に所属するもの。仏寺に奉納・寄進されたもの。仏寺の収納物、また重宝、所領などをもいう。[初出の実例]「仏物などは…

ふだ‐もの【札物】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 大小刀の価格の金一枚から三枚(すなわち三〇両以下)であるもの。⇔折紙物。[初出の実例]「札折紙の事 凡札といふは金一枚より三枚五両…

かい‐もの(かひ‥)【支物】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 置いたものがぐらつかないようにささえるもの。ささえ。つっかい。[初出の実例]「戸は、そのころから、引き戸で入り口をふさいでいたので…

ご‐ぶつ【互物】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① たがいに組み合わせてはじめて役立つ物。② 上と下に殻のある生物。亀や二枚貝の類をいう。〔周礼‐天官・鼈人〕

さお‐もの(さを‥)【棹物】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 「さおものがし(棹物菓子)」の略。

さんしょ‐もの【三所物】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 刀剣で、目貫(めぬき)、笄(こうがい)、小柄(こづか)の三品がそろっているもの。特に、同じ製作者で同じ図柄のものをいう。みところもの。

くさ‐もの【臭物】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 葱(ねぎ)、韮(にら)、蒜(ひる)などをいう女房詞。〔東大本女中詞(旧黒川家蔵)(17C)〕② 怪しいもの。まがいもの。[初出の実例]「…

くさ‐もの【草物】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 草市で売る品物。[初出の実例]「盂蘭盆会に方り精霊棚に供ふる草物は」(出典:風俗画報‐二四八号(1902)飯倉町)② 生け花で、草木や草花…

くだ‐もの【管物】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 栽培菊の頭花の花弁が管状で、外側は長く内側は短い品種の総称名。管の太さによって、太管、間管(あいくだ)、細管、針管などに分けられる…

くるい‐もの(くるひ‥)【狂物】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 能楽で、四番目物に属し、狂女など物狂いを主役として仕組んだ曲。物狂い能。くるいごと。

おん‐ぶつ【恩物】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [ドイツ語] Gabe の訳語。神が幼児にめぐまれた賜物の意 ) 幼稚園で、遊戯または作業に用いる一系列の道具。ドイツでフレーベルがはじ…

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