デジタル大辞泉
「金地」の意味・読み・例文・類語
きん‐じ〔‐ヂ〕【金地】
紙・布・塗り物などの地に、金箔を押したり金泥を塗ったりしたもの。
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きん‐じ ‥ヂ【金地】
〘名〙 紙、布、
塗物などの地に、
金箔(きんぱく)をおしたり、
金粉を蒔いたり、金泥
(きんでい)を塗ったりしたもの。
金色の
下地。
こん‐ち【金地】
〘名〙
仏語。
寺院の
別称。
須達(しゅだつ)長者が黄金を地に敷いて
祇陀太子の園林を買い、
精舎を建立して釈迦に奉ったとのいい伝えによる。〔いろは字(1559)〕〔釈氏要覧‐上〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
普及版 字通
「金地」の読み・字形・画数・意味
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