デジタル大辞泉
「電子認証」の意味・読み・例文・類語
でんし‐にんしょう【電子認証】
《electronic authentication》⇒デジタル認証
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電子認証
でんしにんしょう
electronic certification
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
電子認証
ネットワーク上や、複数の利用者がいるシステムにおいて、利用者本人であることを電子的に確認すること。ユーザーIDやパスワードなどの電子データによって、確認が行われる。セキュリティ対策のひとつで、認証とも呼ばれる。特に、ネットワーク上では第三者によって電子データが偽造されることや、認証機関が偽のものである可能性もあるため、それらの情報の信頼性を高めるために、第三者がそれを本物であることを証明する。第三者による認証を行う公的機関に、認証局(CA)がある。
出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報
電子認証
電子的に本人であることを確認して、信頼性を保証(認証)することです。サービスを利用するのにユーザーID(会員番号)とパスワードを使うのも電子認証の一種です。専用センサーによる指紋やIDカードの読み取りでログオンなどの認証を行うパソコンや周辺機器もあります。
⇨オンライン・ショッピング、
ユーザーID/ユーザー名
出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本」パソコンで困ったときに開く本について 情報