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パスワード パスワード

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

パスワード

利用者本人であることを証明するための秘密の文字列。通常、コンピューターネットワークを使用する際に、ID(ユーザー名)とともに入力する。一般の利用者が誤って重要なファイルの変更や削除をしないようにアクセスを制限したり、本人と偽って不正な行為をする「なりすまし」や、個人情報や機密情報が第三者に盗まれるといった犯罪行為を防ぐために使われる。銀行のキャッシュカード暗証番号のようなもの。数字だけのパスワードや意味のある言葉などは、他人に推測されやすいため、数字や記号、文字を組み合わせた複雑な文字列を使用し、さらに定期的に変更することが望ましい。

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知恵蔵の解説

パスワード

コンピューターやネットワークサービスで、ユーザーを特定するために使われる符号のこと。他者によるなりすましを防ぐため、ユーザーIDと組み合わせて利用される。通常は、数文字の英文字・数字・記号の組み合わせで表される。

(斎藤幾郎 ライター / 西田宗千佳 フリージャーナリスト / 2008年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について | 情報

パソコンで困ったときに開く本の解説

パスワード

「合い言葉」を意味し、パソコンやインターネットのサービスなどにログインする際に使う、いわゆる暗証番号のことです。忘れると、パソコンやサービスが利用できなくなります。
⇨ログイン/ログオン

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デジタル大辞泉の解説

パスワード(password)

合い言葉。
コンピューターに記憶されている情報の利用の際に入力する符号。機密保護などのため、正式の登録者であることを確認するもの。暗証番号の類。

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IT用語がわかる辞典の解説

パスワード【password】

コンピューターやネットワークサービスを利用する際、正規の利用者であることを確認するための符号。一般的に、アルファベットや数字を組み合わせた文字列で表され、ユーザー名とともに用いられる。他人が利用者になりすまして不正に利用することを防ぐために、他人に知られないよう注意し、安易に推測されない文字列にすることが望ましい。

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大辞林 第三版の解説

パスワード【password】

複数の人があるシステムを利用する場合、機密保護などのためにシステムに登録し利用者の確認に用いる符号。キャッシュ-カードの暗証番号など。合い言葉。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

パスワード
password

コンピュータ・システムにおいてファイルの機密を保護するためユーザーに与えられる暗号。当該ユーザー以外には秘密にされる。銀行などの現金自動預入支払機 ATMで使われる暗証番号もパスワードの一種である。システムへの接続時にパスワードを入力することによって,初めてその先の処理を行なうことができるようになっている。パスワードが第三者に漏れると,ファイル内の情報が漏れたり,ユーザーに不利益な処理が行なわれたりする危険がある。したがって,昨今のシステムでは,ユーザーIDという別の番号とパスワードの 2種類を用意し,この両方がともに正しくないとシステムに入れないようにしてセキュリティを高めている。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

パスワード
ぱすわーど
password

コンピュータを使用する際に、ファイルなどの情報にアクセスする権限に条件をつけたとき、その条件にかなうかどうかを判定するためにはアクセスする人間をなんらかの方法で同定する必要がある。音声や指紋など個人の生物学的属性(バイオメトリックス)による方法もその一つであるが、それはシステムが複雑になり、面倒な場合が多い。そこで本人しか知らないと想定される、ある特定の文字列などの情報を使う方法がある。この特定情報をパスワード(合いことば、暗証番号)という。パスワードは他人に容易に見破られないよう、意味のない文字や数字の列を使うべきであるが、そうすると忘れやすい。といってメモなどに記しておくと、他人に見られてしまうおそれがある。パスワードにかわるものとして電子署名がある。これは公開鍵暗号方式を利用するもので、秘密鍵(ある大きな数)を使う。送信者は自分の名を含むメッセージを、秘密鍵を使って暗号化し、送信する。受信者は送信者の公開鍵(これもある大きな数)で復号化し、これによってもとのメッセージを得るとともに、発信者を同定することになる。この方式では所持する秘密鍵がパスワードのかわりをすることになるが、100桁以上の大きな数であるから、機械に記憶させて使うことになる。ただし、これを紛失、あるいは盗まれた場合は、当然ながら無効になる。[田村浩一郎]

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