百科事典マイペディア 「ウラノワ」の意味・わかりやすい解説
ウラノワ
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ロシアの舞踊家。舞踊家の両親のもとに生まれ,1928年レニングラード舞踊学校卒業,国立オペラ・バレエ劇場(現在のマリインスキー劇場)専属となり,次々と古典と新作に主演。とくに《白鳥の湖》の主役は彼女によってはじめて完璧な形象化に成功し,人々の魂を揺り動かす真の芸術のみがなし得る奇跡をなしとげたと評された。44年ボリショイ劇場に移籍し,九つの作品に主演したが,代表作は《ジゼル》と《ロミオとジュリエット》であろう。そこには清冽(せいれつ)な抒情から狂乱の悲劇にいたるまで彼女の芸術の特質がもっともよく表れている。彼女の踊りと演技は完全に一体をなし,いかなる瞬間をとらえてみても,つねに彫塑的な美しさをたもち,しかもそれが人間心理の推移を伝達する舞踊の言葉となっている。パブロワに次ぐ世紀の舞姫とうたわれたが,60年舞台を退き,その後はボリショイ劇場の教師として後進の指導にあたった。
執筆者:野崎 韶夫
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