出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
イラン中部、テヘラン州南東部の都市。大塩湖の南端に位置する砂漠の町である。人口20万1372(1996)、30万4487(2016センサス)。夏は非常に暑く乾燥し、住民は熱暑を避けて地下室で過ごす。用水はカナート(地下水路)と河川水の貯水槽で賄われている。近郊のテペ・シアルクはイラン高原における先史時代最古の遺跡の一つ。じゅうたん、別珍、絹織物、銅細工で知られ、モザイク・タイルの発祥の地とされる。市内にはセルジューク朝期の建築物も多い。
[香川優子]
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新