改訂新版 世界大百科事典 「シリマン」の意味・わかりやすい解説
シリマン
Benjamin Silliman
生没年:1779-1864
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
Silliman, Benjamin
1779.8.8~1864.12.24 米国 フィラデルフィア大学で医学・化学・博物学を修め,エール大学教授(1804~56)となる。米国地質学草分けの一人。洪水説を信じJ.ハットンの火成論に反対した。1818年『アメリカ科学雑誌(American Journal of Science)』を創刊,編集に当たる。
執筆者:今井 功
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
…これは灯火を明るくして,長時間点火できるように,油壺を灯芯よりも高いところに設置した形式であった。これに次ぐ画期的な改良は,炎を風から保護して,なおかつ光が遮られないように,ガラス製の〈ほや〉をつけたフランスの薬剤師カンケAntoine Quinquet(1745‐1803)創案のカンケ灯(ケンケ灯ともいう),スイスの化学者アルガンAimé Argand(1755‐1803)が創案したアルガン灯(筒形の灯芯部分に油壺を直結した形式),そして最終的な石油ランプの基本形式を生み出したのが,アメリカのB.シリマンであった。動物油や植物油に代わって石油を使うことによって灯芯が自動的に油を吸い上げて,明るい光源をつくり出すことができたから,シリマンの石油ランプは,従来のオイル・ランプを消滅させて,1870~80年代には,ほとんど世界中に普及していった。…
※「シリマン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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