ばてる(読み)バテル

デジタル大辞泉 「ばてる」の意味・読み・例文・類語

ば・てる

[動タ下一]《「疲れ果てる」の「果てる」から出て、もとスポーツ選手などの間で用いられていた語》すっかり疲れてしまう。くたびれて動けなくなる。へたばる。「暑さつづきで―・てる」
[類語]くたばる・へたばる・へばる・へこたれる・伸びる・顎を出す・精も根も尽き果てる・グロッキー・くたっと・ぐたっと・くたくた・ぐたぐた・ぐだぐだ・ぐったり・うんうん・ふうふう・へとへと・奄奄えんえん・よれよれ・げんなり

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精選版 日本国語大辞典 「ばてる」の意味・読み・例文・類語

ば・てる

  1. 〘 自動詞 タ行下一段活用 〙 疲れきる。疲れはてて動けなくなる。へたばる。
    1. [初出の実例]「課の人間を三、四人も削られちゃ、はたの者、忽ち忙しくなって、ばてちゃいますもの」(出典:蟹(1963)〈河野多恵子〉)

ばてるの語誌

( 1 )スポーツや競馬で用いられていたものが、昭和三〇年代から広く一般にも用いられるようになった。
( 2 )語源は「疲れ果てる」などの「果てる」からという。

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